家日記2015年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2015年10月11日(日) 曇り時々晴れ 郵便受け作成 パート13 ファイナル

設置をする。
先にこれまでの旧郵便受けを外す。基本的に支柱の下部が土にいくらか埋まっているだけなので、抜くことで終わる。枕木に支柱を支える為の金具を設置しているものの、これもすぐに外れる。
設置にあたり、まずは支柱を固定する場所を確認。玄関先に立ててある枕木に固定するが、丁度設置場所にある鎹のはまり方が浅かったのでこれを外す。その後に実際に支柱を当ててみる。向かって左側の足を固定する場所の枕木に凹凸が多く固定が十分にできるのかやや不安あり。できるだけきっちりと固定のできる場所を確認。その後にドリルで下穴を開けていく。
ちょっと長目のビス(75mm)を使用するのと、枕木は硬いので下穴をしっかりと開けておかないといけない。支柱を当てて穴を開け、その後に支柱を一旦外し、枕木に直接ドリルを当てて穴を開けるようにした。固定箇所は2本の支柱間の横木と、支柱の下側部分。
穴開けの後に支柱を固定。さらに、本体底板を載せて固定位置を確認してから、支えを支柱に固定する。その後に本体底板を支柱に固定。横木部分と、支え部分に穴を開けて38mmのビスで固定した。
いよいよ本体を載せてみる。後ろ部分の固定は、支えが付いたので、眺めの57mmのビスを使用して固定。前側は32mmとなった。
固定状況を確認すると、やや、後ろ側に倒れている感じがあったので、支柱横木のできるだけ上方に固定箇所を追加した。これで、倒れる感じも解消された。
最後に支柱部分の再塗装をした。ビスを打ったことでやや割れができたこと、穴あけ箇所をしっかりと保護することが目的だ。
これで設置完了。
新ポスト前 新ポスト後
(作業時間:2時間)


2015年10月4日(日) 晴れ 郵便受け作成 パート12

本体の支柱への固定方法について再検討してみて、より丈夫になるよう、支柱に支えを追加することにした。
支柱は、本体の半分より後ろ側に設置するので、どちらかといえば、前方に向けて設置したかったが、枕木に支柱部分を固定した場合、枕木と本体にあまりクリアランスが無い為、前方は止めて後方に追加することとした。
張り出す長さを十分にとれているかは不明だが、支柱のみよりは丈夫になると判断、さらに見た目もすっきりするだろうということでこの決定とした。
材料は以前の庭のテーブルの天板の補修に使った松材。厚さも十分にあるので、丁度良い選択と思える。これを2つの頂点が切り落とされた三角形のように切り出して塗装をした。
(作業時間:1時間)


2015年9月27日(日) 曇りのち晴れ 郵便受け作成 パート11

郵便受けを支える支柱部分の作成をする。2本の長い材の間に短い材を上部にあたる部分に郵便受けを支えるべく底板に対して広い面がくるようにはさみ、さらに長い材の半分よりちょっとした部分の箇所に、もう1本の短い材を、今度は先の物を90度回転させて取り付けをした。
短い材の下部分は、最終的な取り付けの際に、ビスを打ち、枕木に固定する場所とする。さらに長い材の端、斜めにカットした部分にもビスを打つ予定。
本体を支柱に固定するにあたり、組み立てた支柱の上部がやや斜めになっていたので、かんなで削った。その後に塗装をしてこれでだいぶ綺麗になった。ほか、全体的に塗装をしておく。
塗装は本体に施したコーキング部分にもする。塗料が少ししか残ってなかったので、全部を使うのに、全体を塗装しなおした。
(作業時間:2時間30分)


2015年9月23日(水) 曇りのち雨 郵便受け作成 パート10 & パーゴラ塗装

郵便受けの足にあたる部分の塗装をした。塗料はパーゴラに使用した物。ついでに、パーゴラやウッドデッキの塗装もした。郵便受けの足に当たる部分を全て作ることはできてなく、中途半端にはなったが一応の塗装。
(作業時間:1時間)


2015年9月22日(火) 晴れ 郵便受け作成 パート9

昨日切り出した固定用の足になる部分の切断面があまりにも汚いので、カンナで削ってみることにした。
実際にやってみると、これがなかなか上手く削れず、サラッとした面にはなり切らなかった。おまけにちょっとすべって親指に傷を作ってしまい、やや意気消沈というところだったが、なんとか最後までモチベーションを保ち、それなりに綺麗になるところまで削った。
(作業時間:1時間)


2015年9月21日(月) 晴れ 郵便受け作成 パート8

屋根材の浮きが出る部分について、コーキング剤を使用してみることにした。
これでくっつのかどうかは不明ではあるものの、一応釘を打ったところにも少しは防水性として効き目が出るだろうとの目論見で、トップ部分の屋根材裏に塗布してテープで固定してみた。

郵便受けの固定の為の足部分を考えてみる。
パーゴラの修理で使用した、90mm×90mmのヒノキ製の材の適当な長さの切れ端があったので、それを半分して使用することにした。その他の材も用いて固定を試みるがうまくいくかどうか。
丸鋸で90mm×90mmの材を半分に割った。丸鋸では1回で切りきれないので、反対側から切り足す為に、なかなかうまく切れない。切断面はガタガタになったが一先ずは切り作業完了。
(作業時間:2時間)


2015年9月20日(日) 晴れ 郵便受け作成 パート7?

屋根材を貼る。間にもう1日作業を進めていたかもしれないが、残りの部分の作業にかかる。
残りは1列ずつと、トップ部分の貼り付け。これまでハサミを使用してきたが、今回はカッターを使用して適当な大きさに切った。裏側から切ると、楽に切れることが分かった。これまではなんだったんだろうか。
問題は屋根の頂点部分の貼り方。一応、ガレージの貼り方を参考に、細長くアスファルトシングルを切り、釘で打ちつけながら、最後は、釘を打てないんで、折り曲げて敷きこむ方法で仕上げてみた。ただ、ガレージと違い、ちょっと屋根の勾配が急なのと、全体的に小さいので、曲げるのにも曲げきれず浮いてくる。何かで対処が必要だ。
(作業時間:2時間)


2015年8月2日(日) 晴れ パーゴラの補修

西側の南北に渡した材にキノコが入り、特に南側が腐食してしまい、その幅の半分以上が崩れてしまったので、新たな材に交換する。
今回準備したのは、桧の材で90mm×90mmの物。長さが2,130mm必要だったので、3,000mmの物になった。現状の物が110mm×110mmなので、結構細くなってしまうが、今後桧の材に置き換えるにあたり、細い物にしたい為だ。実際に載せてみると、結構小さく感じるが、今後の準備でもある。
古い物を外してみると、火打ちにまで虫による穴あきの影響がある部分があって、火打ちも新たな物に置き換えることにした。いずれも必要な長さにカットして塗装。設置して完了。今回は最初からコーキングを入れておいて、再度塗装する予定。
(作業時間:3時間)


2015年7月26日(日) 晴れのち曇り ウッドデッキ&パーゴラの補修

ウッドデッキフロアの一部に凹みが出ているかんけいで、その部分のみ交換をするということで、材を購入してきた。キノコの発生というか、腐り対策にヒノキの材にしたが、薄さが38mmないといけないところ、30mmしかなく凹みができる状態になることが予想できた。今回塗料はキシラデコールという種類を選択。長さを調整して角を取り、塗装をした。
塗装ができてから、交換の場所に入れてみると、やっぱり凹んでしまう。仕方が無いけど、これで元々のビスで固定。さらに塗装をしておくが、今回ほかの部分も合わせて塗装してみた。一部残ったが大半を塗装したものの、新しい塗料の特性か、なんとなくヌルヌルした感じになる。完璧に乾燥した時にどうなるか。
(作業時間:1時間30分)

パーゴラ部分にたくさんのキノコが生えていたので、まずはバーナーで焼いて、その後にノミで削ってみる。すると、西側の南北の材の南西の角に近い部分がかなり腐っていて、削っていくとどんどんボロボロと崩れてくる。最終的には幅の半分以上が削れてしまい、要交換となった。
(作業時間:2時間)


2015年6月21日(日) 晴れのち曇りのち雨 電気温水器をエコキュートに交換

エコキュート我が家も建ってから10年が経過しようとしており、その時に新たに設置した物も、途中で故障がなければ同じ年月を重ねてきている。その中で、電気温水器はリース契約であるものの、同様に設置から10年が経過し、その契約も満期を迎えた。そこでリース先から案内が来た訳で、現状で継続なのか、ここで契約を見直すのかという選択をすることになり、電気代も上昇してきていること、現状なら通常よりも少し安くなる契約ができることから、トータルで見て機器をエコキュートに交換した方がいいだろうという考えに至り、早々にエコキュートでの契約に変更ということで手続きをしていた。
内容は、現状のタンク容量から1ランク落として370リットルでオートタイプでの契約。ほかにフルオートがあるが、これとの違いは、フルオートは湯船にはる湯の設定温度と量を自動で維持してくれるが、オートにはなく、湯の温度や量の調整には人が判断して操作をすることが必要。これまでの機器もオートであり、特に不便さを感じたこともなかったので、月々のリース料が安価なこのタイプに決定した。この契約の結果、本日が機器の交換日となった。
幸い雨は降っておらず、工事するにも支障がない状況になり、9:00からの工事開始。
契約時の担当者も来たが、ほかに工事担当の方が2名来て作業開始。家屋内の温水器のブレーカーを落とすなどしながら、外の工事と、中のリモコン設置等の工事が同時進行する。外での作業時、土台のセメント部分に穴を開けるような音がしながら11:30頃には全ての作業が終わった。
エコキュート本体の初期確認動作20分の後、担当の方からまずは初期設定になるとのことで、日時、湯船に貯める湯の温度や量、蛇口などへの給湯温度、本日の沸き増し設定などについて確認後に設定。その後は操作についての説明。湯はり、高温さし湯、ぬるめる、さし湯などなど。
湯はりの際に少しだけ湯を出して確認してみたところ、細かな何かの粉が出てくるので、2,3回湯を出しては止めを繰り返して、粉が出なくなったところで本格的に湯をはった。
湯はり温度は41℃でこれは若干この時期熱めと感じ、量は200リットルで以前は220リットルはっていたものの、200リットルでも問題はないのかなという状況。


2015年6月2日(火) 曇りのち雨 ガレージ塗装と郵便受け製作パート6

貼り直した西側の窓枠周囲のコーキング部分を中心に、そのほかの箇所に施工したコーキングの部分を塗装した。その中にシャッターの取り付き部分も含まれていて、前方から見て、右側のシャッターレールの白色が気になる部分を塗装した。

郵便受けの組み立ては完了したので、屋根材の取り付けをする。全てガレージの余りで、まずは、下地に敷くアスファルトを薄く延ばしたような物、ルーフィングというようだがこれを一応敷いてみる。固定もガレージに使用した余りの頭の大きな短い釘。
この後に、アスファルトシングルを貼っていくがそのままでは大き過ぎて収まりが悪いので、カットして使用。これがなかなか時間がかかって3分の1程度しか進まなかった。
(作業時間:2時間30分)


2015年5月31日(日) 曇り時々晴れ ガレージ窓枠修理と郵便受け製作パート5

ガレージ西側にある窓の枠に、オレンジきのこが生えているのを確認。急遽交換することにした。材料が無かったので調達するが、結局SPFでないと、丁度のサイズがないので別の種類がよかったものの、SPFで購入。
まず、カットして塗装。乾燥させている間に古い物を取り外し。この窓枠はガレージを建てた当初のままだったので、きのこの生えている所以外でもやや朽ちてきていた。
元々は頭の小さな釘で固定していたが、新しい物のを取り付けるにあたり、また交換をしないといけないだろうから、頭が目立って仕方が無いが、木ネジを使用することにした。
固定後は、全周にコーキングを施す。枠の内側も外側も、さらに枠と枠の継ぎ目にものコーキングをした。乾燥を待つのに、塗装は次の機会に持ち越した。
今回、コーキングを始めたついでに、シャッター取り付け部周辺にもコーキングをした。外側部分で雨の進入により不具合が生じると思われる箇所にコーキングを施行。一部塗装が必要になったが、窓枠の塗装と同じ時に実施予定。

郵便受けは塗装まで終わっていたので、組み立ての段階。まずは、郵便物を入れる口部分と、取り出し扉の固定から。その後に、側面を組み立て、屋根部分を固定し、最後に底板の固定まで完了した。
出来上がった物は、結構大きくなってしまい、置き方を検討する必要が出てきた。組み立ての残りの工程は屋根材の取り付けとなる。


2015年5月30日(土) 晴れのち曇りのち雨 玄関から庭アプローチの飛び石設置(ガレージのシャッター交換)

ガレージの壊れてしまったシャッター交換工事の日。天気が微妙だが、予定が午前中で、その間は雨にならないとの予報だったので工事は決行。午前中の内に作業終了となる。
このガレージ工事の間、家の中で何かをする気にはなれず、常時外にいて様子を伺いながら、玄関から庭に向かう道に設置してあった枕木をカットして置いた飛び石を、レンガに交換する。
レンガの数がちょっと少ないので、配置に遊びができなくなってしまい、あまり味の無い配置になったが、枕木を掘り起こし、1箇所につきレンガ2個をずらして進行方向に縦に並べて配置。やや掘って設置していった。一応すべて設置を終えたが、砂利に溶け込んだかっこうになりあまり分からないし、遊びがない分ややどうかなという感じ。レンガを増やすか。一部枕木をアクセントに残してみたが、これもどうか。
(作業時間:2時間)


2015年5月17日(日) 晴れ 郵便受け製作 パート4

パーツの切り出しができているので、各パーツの塗装をする。
当初、ペンキの関係もあって、ガレージと同じ色のこげ茶色に塗装しようかと考えていたが、志保の希望もありこれまでと同じ緑色に塗装することにした。ここで、ペンキの問題になるが、以前現行郵便受けの塗装に使用したペンキが残っていて、それを使用することにした。
まずは、切断面で汚い部分をペーパーでならす。主に投入口と取り出し口の穴と蓋になる部分を磨いた。その後に、側面、底面を塗り、さらには屋根についても、軒になる部分があるので、その面については塗装をして、乾燥の為に今日の作業はここまで。
(作業時間:1時間)


2015年5月10日(日) 晴れのち曇り 郵便受け製作 パート3 と ガーデンチェアーの修理

屋根部分にあたる所の切り出し。材は、洗面所の棚用に購入していた杉材を使う。屋根の長さは、軒を作る関係で505mmに設定。そうすると、この杉材が2000mmの長さだった為に、中途半端に取れなくなってしまい、2本使う結果になった。というのも、幅が十分でなく、切妻屋根の片側に2本使う必要があった為だ。屋根のトップ部分になる面を、合わせがある程度きっちりできるように、かんなで斜めに削った。
さらには、郵便物を出し入れする部分を前面と後面にあたる材を切り抜く。すんなり使用できる工具がなかったので、ドリルで穴を何箇所か開けて、それをつなげて工具が入る所をつくり、切り出していく方法をとった。
(作業時間:2時間30分)

ガーデンチェアーの2脚ある内の、修理をしていない1脚について、腐食して削れている座面を修理すべく材を選択。見つかったのは幅の広いあまり長さのない材。サイズを調整して2本切り出し。これを継ぐことでなんとか、現状の長さの座面を確保できそうということでその方向で対応することにした。
(作業時間:30分)


2015年5月6日(水)曇り時々晴れ 郵便受け製作 パート2

前回の前面部分の下書きをもう一度見直して、少しサイズ調整。そして切り出しをした。そして、後面も切り出し、さらに底面部分の切り出しまでした。
ここで、屋根の材をどうするかと考えた時に、軒を少し出そうとしたら、ガレージの外壁では裏が水濡れに弱いので使えないと判断した。代替の材を考えたが今日のところは良い案浮かばすそのまま作業を終えた。
(作業時間:2時間30分)


2015年5月4日(月)雨のち晴れ 郵便受け製作 パート1

現在の郵便受けが、錆の為に扉の軸部分がいつ切れてしまってもおかしくない状況の為、新たに郵便受けを作ることにした。
製作するに当たって、市販されている郵便受けを見るなどして、その形状を考えた結果、ガレージの形状に合わせようということで、切妻屋根の形状とし、材にガレージの外壁に使用した物を使用、屋根材も同様にガレージと同じ物を使ってみることにした。
まずは、大きさを決めるのに、新聞紙の4つ折りが曲げることなくそのまま入るようなサイズを考えた。そして、両側面の切り出しと前面部分の下書きまでをした。
(作業時間:2時間)


2015年5月3日(日) 晴れ ガレージシャッターの確認と修理

親父に手伝ってもらってガレージのシャッターを下ろし修理をする予定。
まずは状況の確認ということで、ねじ切れてない方の軸を確認する。その為にスプリングを外すが、これがなかなか大変。結果反発があってバコンって感じになったが、ビスやナットが飛んだだけで特に被害はなかった。軸を見るとこちら側もねじ切れた側と同じような状況になりつつあり、一部穴が開いている状況。その状況から、スプリングが縮んだ時に軸に接触して、徐々に削っていったものと思われる。いずれねじ切れてない方も切れてしまう状況だった。
この状況を見て、早々に修理することを諦めた。根本的に解決策がないとどうにもならないということで、一応ねじ切れた側に購入してあったアングルを挿入して仮の軸にしてから、外してしまったねじ切れてない方のスプリングを固定して午後も早々に作業を終えた。
(作業時間:4時間)


2015年4月26日(日) 晴れ ウッドデッキの修繕

ウッドデッキの南側側面に貼ってある板が、反って変になっていたので、一度外して固定をやり直してみる。
元々デッキ面の木口、ネジが決まりにくい方向から固定をしてしまっていたので、反りの力に耐えることができず、抜けるもしくはネジが折れてしまい、固定が十分でなかった。
それを改善すべく、別に木材を用意して、ビスの山が木の繊維にからむ方向での固定ができるようにデッキ裏側に固定して、その木にビスを打っていった。現在反りが少なく固定できているが、今後の雨と日光によってこれがどうなるかは不明。様子を観察していく必要がある。
(作業時間:1時間)


2015年4月5日(日) 曇り時々雨のち雨 ガレージシャッターの確認2と洗面所棚の作成2

洗面所棚の箱形状の物に、一段棚を追加すべく、材を切り出す。もともとのすのこの材と今回新たに購入した杉製の材とややサイズが異なるので、調整して使用。載せるだけで固定せず棚とした。

ガレージシャッターの軸受けに残った軸部分を取り出してみる。すると、断面がどうやら捻じ切れているような感じになっていたので、軸受け部分で綺麗に軸が動くことができず、それを無理に動かしている為に徐々に捻じ切れていってしまったような感じだと思われる。なぜ軸が綺麗に動かなかったのかは不明。いったんシャッターを外してみないと分からない。


2015年3月31日(火) 曇り 振り子時計の修理とガレージシャッターの確認

ぜんまいを巻き切った振り子時計の修理の貯めに、購入したお店に行く。
しかし、店主はすでに修理をしてなく、修理をするのであれば、南国市の時計店へ行くように言われる。もう1つの方法として時間がかかるかもしれないが、時計の機械部分をそっくり交換するのであれば、3000円程度で店主できるという。
なんでも、ボディがだめでも、機械部分がしっかりした物が時々出てくるようで、振り子の長さが合うようなら交換が可能とのこと。
明日から骨董を見に行くことになっているようで、探してくると言うので、時計を預けることにした。

ガレージシャッターを確認すると、シャッターを巻き上げた時に、入り口に向かって左側が下がっている。なぜだろうと思い、ガレージに入り、シャッターを下ろした状態で確認してみると、巻き取り部分の軸部分が途中で折れたのか、軸受けで固定されておらず、巻き上げの補助をするスプリングのみで支えられている状況になっていた。修理が必要だがなかなか困難なことになりそうだ。
軸の断面は四角形。中空なので、これに別の軸を差し込んで固定すればなんとかなりそうな感じ。


2015年3月29日(日) 晴れ ガーデンチェアーの修繕2と洗面所棚の作成

ガーデンチェアーの組み上げ。一部塗装が十分でない箇所あるがそのまま組み付けて一応チェアーとして使用できる形にした。手持ちの材の関係でやや変わった形になったが、まだ調整は利くのでそのまま完成とした。

洗面所に置く棚を作成する。これまで使用していたメタルラックに錆がめだってきたことや、木で統一できたらよいかという考えで、基本材料に杉製のすのこを使用して作成する。
すのこは杉の2.5cm厚の材を使用した1m40cmはある大きめの物を2枚使用して、洗面所に合う幅に調整して使用。2枚のすのこをこのすのこで使用されていた板を使用してつなぎ箱状にした。ひとまずはここまで作成して洗面所に設置して終了。

振り子時計のぜんまいが緩んだので、巻いていて、針を駆動する方のぜんまいを巻き切ってしまった。


2015年3月22日(日) 晴れ ガーデンチェアーの修繕

足が壊れたガーデンチェアーの修繕で、すでに切り出しておいた材料に、切欠き加工と塗装、さらには追加の材の切り出しと加工を行った。
今回切欠きの作業にジグソーを使用してみたら、そこそこ綺麗に早くできた。塗装はテーブルの塗装に合わせて使いにくい塗装を消費すべくその塗料で実施。乾燥が間に合わないので、外に放置状態にした。
ついでにテーブルも一応天板に塗装をしておいた。水気をはじく塗装なのに、その作用が働かなくなっていた。日光の影響かと思われる。
(作業時間:2時間)

時期を忘れたが、ガレージシャッターの動きが軽くなったのと、シャッターを閉じる時にバキバキとひどい音がするようになった。原因確認できていない。