家日記2014年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2014年12月7日(日) 晴れ 庭東の木製作の修理再び2

取り外しをした柵の一部について、フレームをやり直すべく材料を調達し塗装。さらには元々の物をばらしていった。車輪の取り外しなどが残ったが、一応ばらしは終了。
(作業時間:1時間30分)


2014年11月30日(日)曇りのち雨 庭東の木製柵の修理再び

2枚ある内の北側にある1枚のフレーム部分で腐食が進んでいて、この部分を交換すべく外してみる。すると、その部分以外にも腐れが及んでいて、新しい物を付けてもそちらにうつるということで、全部をやり直しすることになった。が、材料が無いのと、天気が急速に崩れて時間が無いので、今日はここまでで終了。今日は外すべきではなかったと反省。
(作業時間:30分)


2014年11月23日(日) 晴れ テーブルの表面を綺麗に

リビングにある杉の1枚板のテーブル。作成時に塗ったニスがあんまり良くなく、新聞紙や広告がくっついてしまい時には残ることもあった。また、所々その塗装が剥げてしまっている所があったので、表面を一度削り別の塗料を塗ってみることにした。
表面を削るのに使用するのは、作成時に使用した長浜にある電動カンナ。これを昨日の内に借りてきておいた。
まずは、テーブルを折戸からウッドデッキへ出しそこから庭のレンガを敷いてあるところへ新聞を敷いたうえで置いた。そしてカンナをかけていくが、1回で前面をできるものでもなく、順にカンナをずらしながらかけていくと、段々ができてしまう。それを修復すべく再度カンナをかけると、また違う所に段ができてしまうなどの繰り返しになる。そこで、段のできた所に慎重にカンナをかけて、後残った段差については、サンドペーパーで磨いた。できる限り磨いたつもりだが、段がなかなか消えることはなく、疲れて妥協してしまった。
磨きの後は一度濡れたウエスで拭いて磨きカスを綺麗にする。それから塗装をしていく。今回使う塗料は、蜜蝋配合の物で、塗料というよりもワックスということらしい。クリーム状になっているので、ウエスを使用擦り込むように塗布していく。木の表面が少しだけ濡れた感じになるが、パット見何かを塗ってあるようには見えず、木の削ったままのような感じの仕上がりに。

乾燥には30分から1時間とのことだったので、家の中に入れて食事の時まで物を載せずに乾燥とした。最初の食事は夕食になったが、ちょっと熱い物、もしくは濡れた物を置いておくと跡になってしまうようだ。これについては様子見で、あんまりよろしくなければ別の塗料を考えていく。
(作業時間:3時間)


2014年11月16日(日) 晴れのち曇り 庭東の木製開閉式柵の修理

開閉の要である、蝶番が固定される付近に、きのこが入ってしまい、順次侵食されていた為、次第に蝶番の固定が緩くなり、もう抜けてしまうのも時間の問題状態にあった、北側分の柵フレームの蝶番が付く材について新しい物と交換した。材はガレージピットの蓋に使用していた物で、長さは幾分長かった為切り出して調整し、84cmとした。これに塗装をして、これまでは釘で固定していたものをビスに変更した。
そして、蝶番を固定するビスも短い物であったが、それを長めの物に交換。より固定を確実な物にした。
後で確認すると、庭東の開閉式柵のもう1枚南側についても、こちらは下側が朽ちてしまい、蝶番が固定できていない。こちらも入れ替える必要があったが、今回はできず。
(作業時間:2時間)

ガレージの塗装を開始。東側全面を塗装、南側に少しだけ塗装をした。
また、以前から気になっていた、ガレージ出入り口の縁取りに貼った板の地面に近い所で腐食が進んでいたことから、この部分については、両側とも基礎立ち上がり部分の上端で下側部分を切断した。そのうえでこコーキングをして軽く塗装して終了。
(作業時間:2時間)


2014年11月9日(日) 雨のち曇り キッチンカウンターのカット

洗濯機を買い換える関係で、新しい洗濯機の高さが現状のカウンターでは入らないということで、洗濯機が入るスペースを確保する為にカットすることにした。サイズは61cm×61.5cm。エンピツで下書きをし、極力汚れを少なくするのに、新聞紙を周辺に敷いてからカット作業に。
先に向かって左側からジグソーを使用して切り始めるが、ガイド用に長めの木材を使用した。が、これでも上手く切ることができず、やや曲がったりしつつもなんとか切り進めた。次にどこを考えた時に右側を切ってしまうと、最後の切り出しがきついかと奥から切ることにした。が、そのままではジグソーにしても刃が入らないので、一旦穴を開けてから切る。ここはさらに曲がりこんで失敗した部分ができてしまった。最後に右側をカットするが、今度は丸鋸を使用した。こちらもガイドを使用してカット。こちらはそこそこ上手くできたと思える。さらに切り口も綺麗だった。
いずれにしても最後に切り離すまでは切れないので、のこぎりを使って調整し切り離した。 切り口を滑らかにするのに、ヤスリがけをしたけが、まだ十分にできていない。今日は途中まで作業して終了した。
(作業時間:4時間)


2014年9月28日(日) 晴れ 玄関ドアの塗り替え パート2にしてファイナル

塗装後のドア昨日の磨いた後の塗料の粉がたくさん落ちて積もっていたので、エアーダスターで飛ばしてしまう作業から。その後に養生の作業。マスキングテープと、家の壁塗り時に使用したビニール製の養生テープを使用して養生。特に大きな問題なく終了。
塗装に入る前に、玄関ドア前に新聞紙を敷き垂れに供える。使用する塗料は今回も扱い易い水性塗料で木目を生かす物を使用。色は緑色で、幾分元の色に近いものを選択したつもり。刷毛を用いて塗装を始めると、刷毛ムラが目立ってちょっと心配になる。それでも、上側から下側へと塗り進めていった。やはり3分の2下側部分になると、塗料の載り方が変わってくる。木材の劣化度に関係があるのかもしれないが、より塗料を吸うイメージになる。この下側については4回程度塗り重ねて、ほかの部分は2回の重ね塗りで終了。
心配していた刷毛ムラは、乾燥してくると目立たなくなり綺麗な状態になるので一安心。乾燥する時間を少し持って、養生を取り払って終了。綺麗に玄関ドアになった。
(作業時間:2時間)


2014年9月27日(土) 晴れ 玄関ドアの塗り替え

塗装落とし後のドア 玄関ドアの色はげがめだつようになったので、天候が落ち着いてきたこの頃に塗り替えをすることにした。
まずは、もともとの塗料とは違う種類の塗料を使用するので、古い塗装をある程度はいでおこうと考え、やすりでみがいてみることにした。ドアの上側から磨き始めるが、上側は結構磨いても、木目がうっすら見えてくるだけで、木の地が出てくることがない。反面下側は少し磨いただけで、木の地が出てきて塗料を含めた、木の劣化が目立つ。やはり下側は日光に当たる時間が長いと思われ、それに寄る経年変化で木に割れも目立つ。
全体で2時間程度磨いて終了。明日から養生をして塗装に入る予定。


2014年6月22日(日) 雨のち曇り ポストの修繕

ポストの蓋の固定軸部分の蓋に向かって右側の部分の、本体側受け部分の穴が錆などで欠けてしまい穴でなくなった。その関係で、軸部分の保持ができず、蓋を開け閉めすると蓋が閉まりにくい状況になってきた。実際に開け閉めした人がきちんと閉めることができなかったようなので、その対応をした。
どのようにするか考えたあげく、アルミ板(1mm厚)の固定用の穴2箇所に届く程度の大きさの端切れを調整し、必要な2箇所の穴開けをしてからボルト&ナットで固定した。このアルミ板を蓋の軸部分の受けにして、開閉できるようにした。今後、開閉によってどうなるかわからないが、延命措置はとれたものと思う。
ポストを作るか検討する。
(作業時間:20分)