家日記2013年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2013年11月23日(日) ウッドデッキと濡れ縁の塗装

先週少し進めていたウッドデッキの塗装の続きをする。
前回は塗装のはがれ部分を中心に塗っていったが、今回は全体的に塗装をする。塗装をする前に、ビスが抜け気味の箇所があったので、締め込んでからの塗装。締め込んでみると、長年の変化ですでに効いてないのかもしれない。が、一応押し込んで終了し塗装に移行。
家側から順に塗装を進め全体を塗装、側面や見えている足部分も塗装をした。
勢いで濡れ縁も合わせて塗装。こちらも上面や足部分も塗装して終了。
(作業時間:2時間)

2013年11月17日(日) ビニールハウスの組み立てと木部の塗装

気温も下がってきつつあるので、ビニールハウスを組み立てする。電動工具がしょぼい物になったので、ちょっと残念な感じではあるが、それでも手動で行うよりはスムーズに進む。
フレームの組み立てはできたが、肝心のビニールが無いことが分かり、新たに購入をしてきた。これが無くなったらやりようがないけど、まだ販売されていたのでほっとする。ビニールを被せて終了。
(作業時間:30分)

ガーデンテーブルやウッドデッキに塗装の剥げが目立つようになったので塗装をした。
ガーデンテーブル用の椅子も一緒に塗装をしたが、こちらはやっぱりきのこが生えてきている部分があり、そろそろ交換の時期かなと思える。
ウッドデッキは、パーゴラ部分から塗装を開始したが、ここに入れたコーキングがきちんと効いてない部分があり、やり直す必要がありそう。とはいえ、全体的に塗装を進め、デッキ部分に入ったが、時間の関係で塗装が剥げている部分だけひとまず塗装をしておいた。後の機会に全体を塗装したい。
(作業時間:3時間)

2013年7月15日(日) 風呂のファン掃除と柵の仕上げにガレージプチ加工

ファンの掃除風呂のファンが少々うるさくなったので、中が汚れているのだろうということで掃除をしてみた。
当初ファンの分解ができないと思っていたが、慎重に構造を理解しながらバラしていくと、色々とバラさなくても羽部分を外すことができることが分かった。
さすがに、色々と分解してみてハネが取れるのではメンテナンス性が非常に悪いので当然なこと。ただ、なぜここまで変な構造にする必要があるのだろうかと思えた。
中はカビや埃がこびりついてひどい状況。それを掃除して組みなおした。
(作業時間:2時間)

購入してきた張り替え用の材を全て加工して塗装した。それで気になっていた部分の板をはがし張替え。一応これで終了したが、フレーム部分でも一部まだまだ腐食が進んでいる部分があり、今後交換を検討する必要がある。
(作業時間:3時間)

パーゴラにコーキングを埋め込んだ部分を塗装をしようと見てみたら、コーキングをした時に中に虫がいたようで、穴を開けてあった。今回コーキングができずにそのままになったが、早く埋めておきたい。

ガレージ内に木材を保管してきたが、床置きにしていて段々スペースが狭くなってきた。そこで、壁面を使って材の保管をするようにと、柵で交換した材で、きれいな部分を残した物を2バイ材の渡すように打ち付けて、この材を木材の押さえにした。3箇所高さを買えながら同じような加工して、大部分の材を壁に立てかけて保管できるようにした。
(作業時間:30時間)

2013年7月13日(土) テーブルの仕上げと柵の修理パート2

テーブルに、パラソルを立てる為の穴を開ける。
ドリルで穴を開けてからジグソーであらかじめコンパスで書いたラインに従って切っていく。ややいびつな感じだが、やすりで磨いてから塗装をして終了。
東の柵は予想以上にキノコ被害に遭った木材が多かったので、追加で加工をし、塗装を進める。一部細目にしないといけない部分があった。それで張ってみたが、さらに一部加工が必要となった。時間切れで今日の作業を終えた。

2013年7月7日(日) 柵の修理

柵の張替えをするのに、買ってきた木材の加工に入る。必要な長さにカットした後でサンダーをかける。その後に塗装を進める。片面塗装ができたところで、張ることのできる部分に張って、その後で塗装をする。
予想以上にキノコの被害に遭っている部分が多かったので、今回加工をした木材以外にも加工をしていく必要が出たが、次官が無いのと、途中で雨になったりしてきたので、作業を中断した。

2013年5月6日(月) パーゴラの修理 パート3

火打ちをかけ替えるにあたり、昨日コーキングを塗った部分を含めて、塗装をしておくことにした。ガレージに使う塗装を用いて下塗りをしてから、デッキ用の塗料で塗装した。
この際に、西側の南北にかけた木材の裂け目の部分に木屑が載っているのを発見し、そこにあった木の割れた箇所の中を見てみると、中に木屑がたくさんあって、なんとなくスカスカになっている印象。そこで、棒状の物でそこをほじってみると、まだ緑の葉っぱが出てきた。どうやら虫が巣を作っていたようだ。
状態が良くないので、ここもコーキングで塞ぐことにした。かなりの量を使って割れ部分を全部塞いでみたけど、すでに腐ってきているような感じだったので、ゆくゆくはダメになってしまいそうだ。
最終的に、火打ちは元々の取り付け場所が腐ってきていた関係で、以前とはちょっと違う下方に取り付けをした。また、全体的に塗装がはげている部分に塗装をしておいた。
(作業時間:2時間)


2013年5月5日(日) パーゴラの修理 パート2

一応火打ちの塗装を終えていたので、虫に壊されている火打ちを外してみた。確かに結構奥まで入り込んでいて驚いた。他の部分もキノコにやられて、スカスカになってしまっている部分あり、それが特に気になる部分について、ダメな箇所を削ってからコーキングを塗った。この処置で良いのか少々疑問も残るが、しないよりはましだろうとの判断。
新しい火打ちは、コーキングの影響もあって取り付けはしていない。取り付け時には、塗装をともなうので、その時間がある時に取り付けをする。
(作業時間:1時間30分)


2013年5月4日(土) パーゴラの修理

木屑がデッキに落ちだし、またまた虫による火打ちの破壊が始まった為に、この火打ちをごっそり交換することにした。ガレージにある、ピットの蓋に使用している木材からいいサイズの物を持ち出して、カットし塗装をした。塗料が余る感じだったので、ウッドデッキもついでに塗装。所々塗装がはげている箇所があって、その部分を主体に塗装を進める。
さらに、ついでに濡れ縁も塗装をしてみた。が、こちらに至っては綺麗に色がつかない。それでも一応全部塗装してみた。
途中雨になってバタバタした。それでも、残りの塗料を全部デッキに投入。火打ちのほうも塗装を終えていたが、トラブルで一部欠けができるなどなって再塗装をしないといけなくなった。
(作業時間:1時間30分)


2013年4月14日(日) ガーデンチェアの修理と柵の修理

昨日の続きでチェアの組上げをするつもりが、よく見るともう片方の足も直しておきたい状況。まずは先日からの修理分を組上げて、もう片方の修理にかかる。一旦外してとやってみたら、土台部分まで腐食あり、ここの作り直しもする。今回も塗装が加わるので、十分に塗装をして乾かしてから組み直した。
塗装の間に、東側の柵で腐食部分がある2枚の張替えをした。2枚だけスペアがあるので、その板を使う。塗装をしておいてから乾くか乾かないかの内に柵に張り付けていった。まだ、もう少し直しの必要な部分があるが、板が無いのでここまで。
(作業時間:4時間 くわの修理含めて)


2013年4月13日(土) ガーデンチェアの修理

テーブルに続いてチェアも崩壊が進んでいて、足が取れてしまったところもあって、その修理をする。中途半端に固定されていたので、いったん外して分解し組み直した。組み直す前に塗装もしておく。組み付けまでができなくて明日に持ち越し。
(作業時間:1時間)


2013年4月8日(月) ガーデンテーブル作成パート12

ガーデンテーブル一応完成 午前と午後に分けての作業になる。
午前中は、先日切り出した2本の部材の残りの塗装をする。
午後には組み付け。この為に固定用の金具を購入した。他、固定用のビスと天板をきちんと固定し直すのに、インパクトドライバーの長めのビット(150mm)を購入してきたので、これで天板の固定をし直した。
今回の処置でグラつきは収まった。後、パラソル用の穴を開け、ドリルで開けた穴部分を含めて塗装すれば作成終了となる。
(作業時間:1時間30分)


2013年4月7日(日) ガーデンテーブル作成パート11

一部塗装忘れあったが、組み立てに入る。
まず、足のはまり具合を確認してから、天板を固定していく作業に。ただし木用ネジの長さが少し不足していた為に、一度ビスの頭が入る位の大きめのビットで穴を不足分の深さ開けてから、ビスを入れるようにした。
天板部分はすのこのような状態まで組み立て、一応足も組み付けしたが、各板をまとめる部分2本と、足の部分一部については、ビスが不足してしまい、途中までとなった。
足が不安定なので、つっかいになる部分2本の材の切り出しをする。サイズを決め、のこぎりで切り出し、塗装途中まで終わらせた。
(作業時間:2時間)


2013年4月6日(土) ガーデンテーブル作成パート10

家の中に部材を運び入れていて、時間のある時に家の中で塗装しようと思っていたが、結局できずに今日になった。雨だったこともあり、外へ出る気にならないので、塗装をすることにした。
お昼近くに準備をして、午後から塗装開始。湿度が高いせいか、日が当たってないせいか、なかなか乾かない。それにしても、一番ダメなのは、敷物にくっついてしまい、塗装面がダメになってしまうこと。今回もそんなことが何箇所も起きてしまった。
とりあえず全部塗装したつもりだったが、後で確かめてみると1本塗り忘れてしまっていた。
(作業時間:2時間)


2013年3月31日(日) ガーデンテーブル作成パート9

塗装前 塗装後乾燥中
午後から塗装に入る。ただし、パーツを確認すると、足の部分には加工後の調整が終わってないものがあってその調整も必要だった。
先に塗装ができたのは、天板部分。ここは加工の必要がないので、そのまま塗装を進めていく。が、塗料が付いてはいけないと思って敷いた新聞紙が垂れて、乾いた所にくっついてしまい、変な感じになってしまったという大失敗。それでも、そこそこ剥いでからそのまま塗装を進めていった。
加工の方はひたすらヤスリで削って、組み合わせて確認しつつ進めていった。これで、塗装が終われば組上げていくことになる。
(作業時間:2時間30分)


2013年3月20日(土) ガーデンテーブル作成パート8

テーブル足の間に入れる材の組み付け用の加工を行う。
まず鋸で一方向を切っておき、鋸では切りにくい方向はジグソーを使用して切っていく。切った後は切り口を鑢で磨いて調整をして終了。後は仮組みをしてから塗装に移行することになる。
(作業時間:1時間))


2013年3月17日(日) ガーデンテーブル作成パート7

テーブルの足の加工。
ジグソーを使用して切っていくが、これがなかなか調整が難しく、切り過ぎてみたりした。 足自身のジグソーでの加工は終わったが、足の間に入れるパーツの加工が雨が降り始めてできてなかった。
後は、足の間のパーツを加工して、加工部を鑢で磨いてから塗装に移る。
(作業時間:1時間)


2013年3月16日(土) ガーデンテーブル作成パート6

テーブル足の間に入れるパーツを入れる為にけがきをする。
材料については昨日引っ張り出してきたので、足の間の距離を確認し、現在あるテーブルでパーツを入れる高さを決めた。(高さ地面から30cm、幅45cm)
けがきは終了したので、次回には材の加工を行う。
(作業時間:1時間)


2013年3月14日(木) ガーデンテーブル作成パート5

今回もジグソーで、木を組む部分の加工をする。これでやれば早く済む。おおむね切っておいてから、鑢で滑らかにして終了。ただ、まだこういった加工が必要なことに気がついたが、今日はその作業にはかからず。
(作業時間:1時間)


2013年3月13日(水) ガーデンテーブル作成パート4

鋸で切りにくかった箇所について、ジグソーを持ち出して切ることにした。これで、おおむね不要部分を落として、後は切り口を鑢で削りならした。テーブルの足になる部分の加工箇所はこれで終了した。
(作業時間:1時間)


2013年3月12日(火) ガーデンテーブル作成パート3

線引きをした部分の加工をする。
実際にできたのは、鋸で一部切れ目を入れるだけ。まだ、その部分を取り去ってしまうまでには至っておらず、加工途中。鋸で切りにくい部分あり、どのようにしていくか検討が必要。
(作業時間:1時間)


2013年3月11日(月) ガーデンテーブル作成パート2

ちょっとでも早めに仕上げられるように作業を進めようと、材のさらなる加工に向けた準備を進めることにした。加工の為の準備とは、加工する部位の線引き。昨日十分にできておらず、すぐにでも加工に入ることができるところまでの線を引く作業を終わらせた。
一部、まだある程度組あがってから作成しないといけない部分があるが、それはすぐにできるので、ひとまずは現段階でできるところまで。
次は加工を進める。
(作業時間:1時間のらりくらりと)


2013年3月10日(日) ガーデンテーブル作成

既製品を購入して庭に置いてあった、木製のガーデンテーブル。長年の風雨、キノコの襲撃によって崩壊寸前になってきた。元々、折りたたみのできる物だった為に、その機構を実現する為の金属の蝶番などが、腐食してしまっているのも大きい。また、新たに購入しても良いが、それなりに値段がするので、自分で作って見る。
材調達の関係で、一回り小ぶりなサイズになったが、元々のテーブルを参考に材の長さを調整した。今回はキノコのことを考えて樹種をヒノキにしてみた。これでどうなるか、実験でもある。
サイズは1m×70cm程度の物になる。折りたたみは不要なので、足はしっかり固定。パラソルも立てたられるように真ん中に穴を開ける。天板はそのまま使えるサイズを購入したので、足部分と、天板をまとめる木材の切り出しをした。塗料は以前に使った物を使い切りたいので、若干色は違うが木目が生かせるものを使用する予定。
(作業時間:1時間)