家日記2012年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2012年12月2日(日) メイプルレインボウの剪定

残っていたメイプルレインボウの剪定をする。
主に高さを控える為の処置としてトップの方をのこぎりで刈り込んだ。かなり高さが変わったが、これで来年どんな姿になるか。
(作業時間:30分)


2012年12月1日(土) ガレージの塗装

ガレージ北壁の中央部分の塗装が、フリードがある関係でできてなかったので、フリードを動かしてから残っていた部分の塗装をした。
残り部分の塗装は完了したが、さらに残してあると思った北東の角の上のライトがある付近の塗装をしていたら、一部材の断面部分にキノコらいき物があるのを発見。同じ材の下側にも、もしかするとあるかも知れないが、今回は分からなかった。注意して見ていく必要がある。
(作業時間:1時間)


2012年11月25日(日) ガレージの塗装とメイプルレインボウの剪定

ガレージの塗装が全体の半分程度しか終わってなかったので、残りの塗装をする。
時間的にあまりできないだろうと、西側の壁から始める。ここにはメイプルレインボウがあって、その枝が少々邪魔する箇所はあるが、脚立を使って上の方から順に塗装をしていく。塗装している途中に、どうしても塗装しにくい場所があって、屋根に上がることにした。そうして塗装することができたが、ここでメイプルレインボウの枝が気になって、塗装を中断、枝の剪定をすることにした。
剪定に当たって、株の半分はまだ葉が残っていてまだしない方がいいだろうとの判断で葉が落ちてしまった半分をすることにした。
剪定できる方は、ガレージの屋根から近い幹のほうだったので、屋根に上がって切っていく。どの枝も結構太くなっているので、のこぎりで切っていく。上の方への成長を止める意味もあるので、中心の強い枝も切る。大分いびつな感じになったが、何本かの枝を切って終了。切った所には、防腐剤を塗って終了した。
ガレージの塗装は西側を終えて、北側の3分の2程度を終了したが、後は、フリードを移動してからの塗装をしたい。


2012年11月24日(土) ウッドデッキの塗装3

天気が悪くなることが予想されたので、残っていた部分の塗装作業開始。少し枯葉が載っていたんで、それを綺麗にしてから塗装していく。
まずは、パーゴラで残っていた部分を塗装する。キノコが生えて焼いた部分が多くあり、木が焦げた部分は塗料が載り難い。とにかくしつこく染み込ませるなどして塗装を続けていく。
パーゴラ部分が終わったら、デッキ面。奥の方から順に塗装していくが、微妙に弾かれ気味になる所もあり、少々重ね塗りをしつつ進めていった。
一番の良くないのは、ローズマリーの枝がデッキ側に出てきていること。そのおかげで、一部隙間がつまり、そこから何かが芽を出した状態だった。切るかな。
今回デッキ下の足部分をできるだけ塗装してみた。やはり色がかなり違う。とはいえ、これがもともとの色だったのかもしれず、これで様子見。
(作業時間:2時間)


2012年11月23日(金) シェード張替えパート終了

天気が悪く、外での作業ができないので、本日に仕上げるつもりで作業に入る。
残4枚になるが、前回の部分でかなり全体の形状がイビツになっているが、これがどこまで調整ができるのか。
1枚目を張るがこれがかなり変なことになってしまってまずいなと思い始めたが、一旦は全部仕上げようと後の作業を続ける。2枚目、3枚目は色付きの物を貼り、4枚目で終了。
ただ、重なり部分に接着剤を付けてなかったので、幅を調整した後に貼り付けしていく。
今回で一応終了したが、形がイビツになってしまっている。本来は縦切りをすると、楕円になるはずが、ちょっと下膨れな感じになってしまっている。難しい。
シェードの張替え終了
(作業時間:2時間)


2012年11月18日(日) ウッドデッキ塗装2とシェード張替えパート7

ウッドデッキの塗装は本来の塗料を使用しているが、同じ物のはずなのに、色が大分赤く感じる。前回の塗装箇所を見ると、それがよく分かる。
そこで、今回はさらによく攪拌してから塗装に入ったが、やっぱり色の具合は一緒。ただ、手に付いた物を見ると、以前と同じような色に感じるのに何故だろう。
塗装はパーゴラ部分から開始。別の容器へ出した塗料が多過ぎたかと思ったのに、実際塗装を進めていくと、パーゴラさえも塗りきることができなかった。今回はこの途中で塗装中止。
(作業時間:2時間)

シェードはこれまで3枚終了。そして、今回4枚目を貼るが、どうもゆがんでいるのか、収まりがかなり悪い。それでも貼らないことには終わらないので、やや無理気味に貼ってみたが、離れて見ると、形がイビツで、本来縦断面が楕円になるはずなのに、洋ナシみたいな感じになりつつある。
その上に今回無理に貼った関係でさらに変な方向に進みつつある。今回はこの1枚だけで終了。
(作業時間:30分)


2012年11月15日(木) ウッドデッキ塗装とシェード張替えパート6

ウッドデッキ用の塗料を購入してきたので、早速塗装を開始する。
今回は一旦古い塗装をはいでからの塗装をと思い、サンダーをかけてみた。ところがこれがあまり思うようにすっきりと綺麗になってこない。そこで、ちょっと汚れの多いような気になる部分を主体にかけてから塗装に移った。
塗装は一応缶自体を振ってから塗装に移ったが、なんだか色が茶色っぽい。実際それで塗装を進めていくと、茶色い感じになって後がどうなるかやや心配。全体の3割程度塗装して終了。
(作業時間:1時間30分)

シェードは前回使用した木工用ボンドを使用して貼る。
さらに、2区画ほど古い紙をはいでから新しい物を張っていく。今回は色付の物を張ってみた。2区画分だけ張った。電気を点灯すると、あまりはっきり色が出ないもんで、もう少し色の濃い物が良かったかと思う。
(作業時間:30分)


2012年11月11日(日) シェード張替えパート5

接着剤を探してみると、木工用ボンドを発見。これで試してみると、水糊よりは具合がいい。
とりあえず、固定のできそうな部分に、このボンドを使用して張っていく。張っていくと、一部以上にたるんでしまった部分ができる。これが今後どう影響してくるか分からないが、ボンドの乾きを待ちながら進める必要があるので、今日はこの1枚を張ったのみで終了。
しかし、紙の上下を張った状態では難しいので、ボンドの塗り方を検討しないといけない。


2012年11月10日(土) シェード張替えパート4

張替えを進めるべく、古い紙をはがす。
一気にはがすことをせずに2区画分だけはがしてみて、まずは1区画を張ってみる。張るのに普通の水糊を使用してみると、あまり上手くいかなかったので、接着剤を検討しなくてはいけなくなった。一番上と下だけ止めて終わった。


2012年11月4日(日) ガレージ塗装とミニビニールハウス組み立て

ガレージの色あせが東側と南側の壁面に出ていたので、塗装をしていく。
塗料はこれまでと同様の物で色も同じこげ茶色。本当はもうちょっと濃い茶色でもいいが、ここまでの濃さしかない。東壁面はすでにいくらか先々週くらいに高所部分の塗装はしていて、今日は下側の部分から始める。こちらの塗装はすぐに終わる。
南壁面は一番面積が広く、やや塗装しにくい関係で一番時間がかかる所。塗料の伸びというか刷毛への載りも良くなくねばっこいので、凹凸の多い壁面の為に大きく塗ると細かく塗料がいきわたってない部分ができる。その為に、大きく塗ってから細かく刷毛を動かす方法で、時間をかけつつ地道に進めていく。細かな塗料の粒を被りながら、なんとか、一面を塗り終えた。
(作業時間:1時間30分)

気温が下がってきたので、そろそろミニビニールハウスを出そうと、倉庫から材料を取り出し、組み立てをした。電動工具のバッテリーの1つが使えなくなって効率よく使うこができない関係で、ドライバーを使いながらの作業になった。
今回前のフレーム部と後ろのフレーム部から組み立てていったが、工具の使い難い部分があるので、側面部からの組み立てが順序としてはよいことがわかった。30分程度で組み立て、ビニールを被せて終了。いつものバーベキューコンロの南側に設置した。
(作業時間:30分)


2012年11月3日(土) 照明のシェード張替えパート3

シェードに和紙を張るのに、元々が8枚のパーツに分けてある。白色の和紙からは6枚を切り出してある。あと2枚は色付きの物にするのに、ちょっと質感が異なり、しわがあるが、この色付き和紙から残り2枚を切り出す。方法は白色の和紙と同様。やや切りにくさはあるがそれほど時間がかからず切り出し終了。


2012年10月30日(火) 照明のシェード張替えパート2

和紙からの切り出し。
型紙を和紙に張り付けて、型に沿ってカッターで切り出していく。この調子で白色の和紙から今日までに6枚を切り出した。


2012年10月8日(月) 新聞入れの製作パート3 照明のシェード張替え

使用するのにアフリカのベッドの下から引き出し難いということで、取っ手を付けるか、手を入れる穴を開けて欲しいというろ〜るきゃべつの希望があって、穴開けをした。当初片側の側面だけと考えていたが、最初に施行する側を誤り、結局両方の側面に穴を開けた。
ジグソーで開いただけで、辺縁は綺麗ではないが、そのままで終了した。
(作業時間:30分)

紙を張って作ってある照明のシェードが、経年変化で変色や破れが見られるようになった為、和紙で張替えをしようとその準備にかかる。
紙風船を作る時の要領で張ってあるので、その1枚の型を作成する。当初、元々の物からすかしながら和紙に転写しようとしたが、これがうまくいかず、いびつな物になったので、サイズを計測してそれに基づいて作成をし直した。これで一応使えそうに思えるが、実際に張り出してみないと分からない。
(作業時間:2時間)


2012年10月7日(日) 新聞入れの製作パート2

組み立てにあたり、底板1枚だけ、適切なサイズに切り出すことを忘れていて切り出し。その後組み立て作業を進める。
ビスを打つ場所が板の端だったりするもので、ドリルで下穴を開けてからビスを入れるが、それでも割れてしまうことがあった。箱の組み立てができてから、下側に車輪を付けるが、4個の内1個だけ物を間違っており、本来自由自在に転がる車輪にするつもりが、2方向にしか転がらない車輪が混じっていて、それでも新たに買うことはせず、そのまま取り付けした。
アフリカのベッドの下に入るようにサイズを考えたが、出来上がった物を入れてみると、かなりギリギリ。入れる場所が限られてしまうことになった。
(作業時間:1時間30分)


2012年9月23日(日) 新聞入れの製作

手持ちの木材で、崩壊しつつある新聞入れの籠の代わりになる入れ物を作ろうと、先般からどんな物を作るか考え、材料の使い方も目処をつけ、本日切り出し作業をする。
同じ材できちんと作りあげることができればよかったがそうもいかず、ややつぎはぎ気味になりそうだ。とはえいえ必要な材の9割は切り出すことができた。後は実際に組み立てていく中で必要な物を切り出していく予定。
手持ちの工具の精度が悪くなかなか綺麗に切り出すことは難しい。今回は少し使用する工具を間違えたかなと、後から考えると思える部分もある。
(作業時間:1時間30分)


2012年4月8日(日) 砂利の小道の修復 パート6

もう少しで終わりそうな砂利拾いを終わらせるべく作業開始。こまかで地道な作業なので、結構時間がかかる。それでもなんとかやり終えた。
小道の東側はちょっと盛り上がり気味なので、そこを少し削って土を出して、低い部分にその土を敷いた。
その上から草よけシートを敷いていく。弧を描いているので、切ったり、シートを並べたりで小道を埋めるように敷いていく。
今回はほぼ90%敷いて、次の作業へつなぐ。本来は杭で固定するようだが、その準備はできていないので、そのまま砂利を敷いていった。これも、シートのほぼ全域まで敷いて今日の作業は終了。
次は北に伸びる小道の作業に移っていくが、竜のヒゲも整理しながらの作業になるので、これまでよりは時間がかかるかもしれない。
(作業時間:3時間)


2012年4月7日(土) 砂利の小道の修復 パート5

残り3分の1をなんとか掘り返した。後は土の山の中から砂利を回収するのみとなった。
掘り返しの過程の中で、枕木が土に埋まっている部分を何箇所か見てみると、大分痩せてきている。その内折れてしまうかもしれないが、今のところは動かないのでもう少しは大丈夫かと思えた。
モグラの穴がこの小道にも2箇所、花壇の中に通ったと思われる跡が分かる箇所たくさん。花壇の中でも時々表に顔を出したようだ。
(作業時間:1時間30分)


2012年4月1日(日) 砂利の小道の修復 パート4

埋まった砂利の取り出し作業を50cm程度。残すは3分の1程度かと思う。
やっぱりモグラが決まった場所に顔を出すようで、跡が残っている。
いくら草除けシートを張ったとしても、モグラにはなんのことはない物になると思われる。モグラの嫌う物をまいてみるしかないか。
(作業時間:1時間)


2012年3月25日(日) 砂利の小道の修復 パート3

砂利の取り除き作業を続ける。今日もモグラが掘ったと思われるボコっとしたところができている。
埋まっている物を掘り出して、砂利をよるのに時間がかかるので、取りあえずはとり易い表面にある砂利を集めて山に積むことにした。南側小道の全域において、取り易い砂利を取り除くことができた。
後は半周程度の埋まっている砂利を掘り出す作業となる。
(作業時間:1時間)


2012年3月24日(土) 砂利の小道の修復 パート2

さらに砂利の取り除き作業をする。埋まっている物を掘り出しては集めてになるので、土が混入しあんまり進まない。カゴをザルの様に使ってみたが、これでも大して効率は良くない。
半分程度の所まで進めて終了。
(作業時間:1時間)


2012年3月20日(火) 砂利の小道の修復

庭にある赤い砂利の小道に、モグラが作った土の小山が4箇所あった為、この修復をする。砂利をどかしておいて、穴に土を押し込むようにして埋める。
この作業の中で、小道に敷いた砂利が土に埋まってしまっているので、これを掘り出す作業も一緒にした。そうすると、全体的にやり直したくなり、その作業を開始した。ただ、土の中から掘り出した砂利と土の分離に手間取り、時間をかけたわりにあまり進捗していない。
作業時間が無くなり、一部砂利を剥いだまま作業終了となった。
(作業時間:2時間)


2012年2月26日(日) 駐車スペースのレンガ敷きパート4

タイヤの通過する南北にあるレンガの列をつなぐように敷いてあるレンガの位置をフリードがあることで芝が無くなった所まで移動させる。
西側は弧を描くように芝が無くなっているので、階段状にジグザグに敷いてみた。東側については普通に東側に移動させたに留まる。
アクセントに敷いてあった大き目のレンガについて、西側の分が割れていたのが、さらに割れてしまった。また、他に普通サイズの割れたレンガが3枚あるが、それをどのように活用するかを決めかねている。
砂利については、少し敷いたレンガ落ち着くまで一部剥いでおいて、雨が降ってから敷くことにした。
レンガ敷き完了
(作業時間:2時間30分)


2012年2月19日(日) 駐車スペースのレンガ敷きパート3

残った北側のレンガ敷きを一気にするべく作業に入る。
こちらは柵とのクリアランスに注意する必要がないので、どんどんと作業を進めていくことができる。
バールで地面を崩しならが、出た土や石を分別しながら、掘ることができたら、まず小石を敷き土をかけ、レンガで押し固めて行く。実際に敷くレンガを当てながら、既に敷いてあるレンガとの兼ね合いを見ながら問題がなければ次の箇所へと進めていった。
6枚分を敷いて終わったら、今回の作業で切り出した芝生を芝の無い所に敷いて、今日のところは終了。
(作業時間:2時間)


2012年2月18日(土) 駐車スペースのレンガ敷きパート2

引き続きレンガ敷きをしていくが、あまりにも寒くてあまりできそうにない。それにいきなり木製の柵が当たることが分かって、まずはその調整から始まった。この当たるのには柵自身の傾きもあって、車輪の無い継ぎ目の部分を持ち上げながら動かしたら、なんとか当たらずに開け閉めができる。
先に敷いた物に高さを合わせながら続きを敷いていく。
その中でレンガをゴムハンマーで叩いて調整をするが、これで2枚割ってしまった。結構あっさりと割れてくる。今後注意が必要。割れたレンガは用途を考えてみる。
片側が終わって、わりとしっかりと入った感じがある。次は北側になる。
(作業時間:1時間30分)


2012年2月12日(日) 駐車スペースのレンガ敷き

フリードの駐車スペースですでに敷いてある部分と、道路間の芝生が剥げており、そこにレンガを敷くことにした。
レンガは必要枚数をすでに購入して準備をしてある。
まずは南側から敷く。水をまいて土を柔らかくしてから掘る。今回は砂利というか石を敷いてから、そこをつき固めてからレンガを敷くようにした。
時間がなかった為に、4枚程度しか敷くことができず、さらに、全体でのバランスを見る必要があるので、きちんと埋めて固定していない。片側すべてが敷け次第埋めて固めていくようにする。
この駐車スペースを眺めてみると、何かもの足らない。砂利を敷いた部分に何かを植えるか、埋めるかしたいが良い案が浮かばない。もう少し考えてみることにする。
(作業時間:1時間)