家日記2011年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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2011年9月25日(日) ウッドデッキと濡れ縁の塗装

 昨日塗装できなかった部分を塗っていくが、その前にきのこの処理をするべく、バーナーを持ってきて焼いた。テーブルも合わせて焼いて、一応きのこを処理した。
パーゴラを先に塗装しておいて、でも、はじかれる部分があるので、おおむねで終了。
ウッドデッキの方は順に塗装をしていって、一応全部塗りおえたが、すごくテカテカになってしまい、なんだか違う物になった感じがある。
塗料が余ったこともあって、ついでに濡れ縁も塗装しておくことにした。ただし、こちらは塗料がはじかれてしまい綺麗には塗れなかった。それでも一応全体的に塗って終わった。


2011年9月24日(土) ウッドデッキとパーゴラの塗装

所々塗装の剥げてきたウッドデッキとパーゴラに塗装をした。今回は塗装をする前にサンドペーパーで、汚れの強い場所をこすったり、やや剥げてきている所を磨いてみた。結局全体的には磨かないまま塗装を始めた。
パーゴラから始めたけど、途中にきのこの発生を発見。そこはおいておいて、できる所の塗装をした。ただ、塗装のしっかり残っている箇所は塗料がはじかれてしまう。それでも剥げた部分はできるだけ塗っておかないといけないと思い、はじかれながらも塗装を続けた。
パーゴラだけでなく、デッキ自身も塗装をしてみた。こちらははじかれることはないが、ムラができる。そして、乾いていくとテラテラになってしまう。
途中までで時間がなくなったので、今日は3分の1程度までで終了。


2011年5月22日(日) ガレージシャッター&お風呂のブラインドの掃除と玄関前花壇の小変更

白いガレージシャッターにペンキやらなんやらが付いているが、水垢などの汚れもあったりするので、それを落とすべく作業してみたが、水垢はコンパウンドの入ったもので、磨かないと綺麗にならない。そこまでは今回せず。
お風呂にあるブラインドにカビがはえてしまい、黒くなり汚れが目立ってきたので、風呂の掃除ついでに洗うことにした。窓から本体を外して伸ばしておいて、どちらかに目いっぱいに傾けて、ガレージまえ地面に寝かせて洗っていく。漂白剤も使用して、紐にあるカビを漂白しつつ、ブラインドの1枚1枚をスポンジで拭いていく。裏返したり、傾きを変更したりして汚れを落とした。
綺麗になった後は特に使用することもないので、お風呂に戻さず倉庫にて保管することにした。
玄関先の枕木のあるところの玄関に向かって右側の小さい花壇の形が気になり、直すことにした。左側がのレンガ中途半端な感じだったので、それを目立たなくするのと、右側に空きがあるので、そこを活用するような配置にしようと動かしてみた。
また、レンガ修正後、右側の花壇外側部分に何か欲しいと思い、庭南花壇にあった小ぶりなギボウシを移植してみた。環境的にはこちらの方が半日日陰になるので、ギボウシにとってはいいはずだが、うまく根付いてくれるだろうか。また、その近くにイソトマが、種から自然に育ってきた分の本当に若い株があったので、それを花壇に移植してみた。こちらもうまく根付いてくれるといいが。


2011年5月8日(日) ポストの塗装

稼動部分やボルトに錆びが出て、全体的にぼやけた色になったポスト。そこで錆を落とし塗装をし直すことにした。
まずは支柱からポスト本体を外す作業。これは支柱を挟み込むように金具がついていて、それを2箇所で支柱に固定している。これを緩めるが、明らかに錆びているようでないのに、緩みにくい。それでもなんとか緩ませて本体を支柱から外した。それからこの支柱固定用の金具をポスト本体から外すが4箇所を固定しているボルトの内の2箇所が錆びて固着してしまい緩んでこない。そこで、鋸でいくらか切って、あとはもう一度ドライバーなどで捻じ切って頭を落とした。
ポスト本体には錆が出ているので、その錆をサンドペーパーで落とす。また、全体的にもペーパーをかけて足付けをしてから塗装をした。色は同じ緑色。3回ほど重ね塗りをした。
塗装は乾き切ってないような感じはあったが、ポストは必要なので、元のように組み立て直した。組み立てをするにあたり、ビスは全てステンレス製の物にした。最後に支柱に固定して一応の終了だが、やはり稼動部は塗装があっさりと剥げてしまった。


2011年3月26日(土) ガレージ窓枠コーキング

先に降った雨の後に、ガレージに入った時に、よく水が入る北の西側の窓周辺に水の浸入を認めた。この場合コーキングの切れが考えられるので、外から確認してみると、大きくは無いが切れが見えた。そこでコーキングをやり直すことにした。
この時にもう一度よく見てみると、他にもコーキングが痩せて隙間ができてしまっている部分が何箇所もあった。それはここに限らず西側の窓枠についてもそういう部分が見られ、北の東側でも少しあったので、全般的に見直してひどい箇所は古いのをはがしてから、そうでない部分は上からコーキングを施行し直した。
また、屋根材を固定する釘が雨に濡れる場所にある物1箇所につき、釘を打ち直して、うえからコーキングをしておいた。
(作業時間:1時間)