家日記2010年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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10年12月19日(日) 庭可動式柵の修理 パート2

柵の縦板の塗装をし取り付けをする。塗装の前に2枚だけ幅を12cmから9cmにしなくてはならなかった為に、丸鋸を準備し、ガイドを用いて切った。その上角を落としてペーパーをかけた。
塗装はまず、片面だけやっておいて、後は取り付けをしてから塗装することにしていたので、片面だけを塗装。一時乾燥の時間をとった。その時に外す予定の板を外した。
取り付け予定の縦板は5枚だったが、取り付けていくと、一部少しだけ開く部分ができた。予定はしてなかったが、急遽その部分も板を張ることにしてみて、先に幅を細めて使わない予定の物をペーパーをかけたり、角を落とすなどして整えてから塗装をした上で取り付けをしてみた。これに関してはちょっとおかしいかなと思えたけど、そのままで。
最後に塗装をしてなかった部分を塗装して終了。一部まだきのこにやられている部分があるので、それもゆくゆくは張り替えていく必要がある。
(作業時間:3時間)


10年12月12日(日) 庭可動式柵の修理

夏場にできたオレンジきのこの関係で、柵の内の何枚かの縦板が弱くなってしまったのと、改造に伴って壊してしまったのとで、新たに縦板を準備する必要があった。
縦板の材は家にはなかったので、新たに8枚分を調達してきたが、いつもの通り荒材なので、まずは磨きの作業をした。今回は必要な5枚の板を磨いた。内2枚については、幅を3分の2程度にしないといけなかったが、今回はできず、磨きのの作業だけで終了。
(作業時間:1時間)


10年11月28日(日) 庭可動式柵の改造 パート6+α

柵全体を確認して、塗装の必要な部分に塗装をしておく。
よく見ていくと、きのこにやられて弱くなった板が少なくとも2枚あって、その他2枚分位の12cm×100cmの板が4枚必要ということがわかった。
今回北側の柵は蝶番を1箇所は柵の中ほどの高さに設置したが、この高さでは支えきれていないので、蝶番を下側に移すことを考えているが、その場合は別の枕木に固定となる。
(作業時間:30分)

パーゴラやテーブルの塗装がはげているのが目立つので塗装をした。
ただし、塗料があまり残っていないので、パーゴラを優先して塗装し、余った物で、その他の気になる部分を塗装することにした。
本来は古い塗装をはぐべきだろうけど、いつものようにそのまま塗っていく。さらには、濡れ縁の塗装は下も気になったので、はげた部分を中心に全体を塗装。そして、ポーチの柱と、破風の一部を塗装。最後少しだけ残った塗料でテーブルを塗装したが、こちらは塗装しきることはできなかった。
(作業時間:1時間)

南側柵の支柱の中で、中央付近の1本のブロックに埋まった部分がありなどの虫にやられて朽ちてきてしまって、皮一枚であるような状況になっていた。
本来はすげなおす方がいいだろうが、バラがからんでしまっており、実際にするとなると困難を極める。
そんんなことで、コーキングを入れることにした。このことで腐るのが止まるとは思えないが、雨の侵入などを防ぐことができそうなので、少しはましになるかもしれない。後で塗装ができる物を注入した。
乾燥を待って塗装する予定。
(作業時間:10分)


10年11月27日(土) 庭可動式柵の改造 パート5

前回の反省のもと、北側柵の固定には支柱となる枕木にドリルで下穴を開けてからビスを打ち込むことにした。
ドリルでも穴を開けてみると煙が出る程抵抗が大きいのに、ビスがねじ切れてしまうのに納得した。
固定は完了したが、なんとなく、柵全般がかしいでしまっていて南側の柵とは面一にならないし、つかえてしまって開け閉めがし難い。また、それぞれの折れる部分を開いた時に固定するものがなく、風で折れてきてしまう。それぞれの折れ部分にかんぬきが必要となった。
(作業時間:1時間)


10年11月23日(火) 庭可動式柵の改造 パート4

片側に畳む事を考えていた柵は、蝶番のサイズを間違えてしまい、そのままでは耐久性の不安がある為、買い換えて施行し直す事にしていたが、すでに購入した蝶番をそのままにするのももったいないと思ったのと、車が比較的柵に近い場所に駐車される(庭のスペース確保の為)ので、取り回しがややこしくなることが考えられ、両開きに変更することにした。
当初この方法を考えていたが、見た目の感じでやっぱり片側にまとめるように変更していた。この変更に伴い、新たに北側の枕木に固定する為の蝶番を、もともとの折れ部分から取り外す必要が出てきた。
もともとの折れ部分には新たに購入した蝶番を使うが、固定部分の木材が、幾分きのこにやられてしまっている為、位置をずらしての固定をした。
この固定後、左右の柵のバランスを見てみたところ、新たな北側の方がそのままでは3〜4cm程低くなってしまうことが判明。
原因は柵の下側に輪を付けているが、この北側の輪のある部分の地面が低くなっており、結果柵全体が低くなるという状態だった。
そこで、輪の位置も南側の柵の輪のある部分に近い所へ付け替えることにした。輪を付け替えることで大分高さはそろってきた。
北側柵を枕木に固定するに当たって、長さのある木ねじがいいだろうと、蝶番に付いていた木ねじを使用せず、別で購入していたやや長さのある木ねじを使用した。
位置決めの後にこの木ねじで固定したが、ある時、ねじ切れてしまうという事態が発生するが、1箇所程度なら様子を見ながら、一応上下1箇所ずつ、計2個の蝶番で固定した。
固定後様子を見るがなんだかおかしいと思い、蝶番の固定をチェックすると、上側の蝶番は4箇所の内半分の2箇所もねじ切れてしまっていることが判明。さすがにこれでは、すぐに外れてしまうだろと思い、位置を変更して固定しなおすことにした。
ところが、新たに木ねじをねじ込んでいくが、いきなりねじ切れてしまいそのままでは同じような状況になると判断し、ドリルで下穴を開けてから木ねじを入れる方法に変更した。
ただし、この段階で辺りは暗くなっており、道具も出してきていなかった為に、下側のみの固定で次回の作業時となった。
きのこにやられた部分の木は柔らかく手でもグシャっとつぶれる感じなので、あらかじめ削っておいてから、塗装し直しておいた。
(作業時間:2時間30分)


10年11月21日(日) 庭可動式柵の改造 パート3

塗装の関係で固定できてなかった、切り離した柵の下側になる部分から、後付の枠を固定する。さらに、今後塗装しにくくなることが考えられるので、十分に塗装をしておく。
前回、塗装後に雨が降ったのか、塗装が流れてしまっていた関係で、あまり水分を含ませてはいけないと反省し、ほぼ、水で薄めないまま塗装をしてみた。
そして、固定用の蝶番を4つ買ってきたので、ある程度塗装が乾いてから固定作業に入った。が、今回購入分の蝶番は長さは良かったものの、幅のことを気にすることを忘れてしまった為に、本来欲しかった幅の分の半分になっており、使用部分によっては支障が出そうな物だった。いざ付ける段になって気が付き、それでも一応1箇所付けてみたけど、いかにも弱々しい。そんなことで、新たに買い直して付けることにした。
(作業時間:2時間)


10年11月14日(日) 庭可動式柵の改造 パート2

さして時間はなかったが、ちょっとずつでも進めないと、いつまでたってもできないので、予定の位置で現行の柵をほぼ半分に切断して、枠になる部分を追加して、塗装をするという作業をした。
切断の位置は、現行柵の真ん中にある枠部分とした。これで3つの部分に別れた。その内1つは蝶番でつながった状態。これが一番北側になるように蝶番で接続していく予定。
切断面にはこれまで使用してきた塗料で塗装。それ以外にきのこの生えてきていた部分をバーナーで焼いておいた。中まで焼けないので、気温があがり雨が降ればまた生えるだろう。蝶番(10cmサイズ 4個)の調達ができてないので、塗装までで作業終了。
(作業時間:2時間30分)


10年11月3日(水) 庭可動式柵の改造

庭の東側にある柵は可動式で2つ折れする。フリードの購入以来、この庭の駐車するようになった関係で、この柵を閉めるのにはめんどくさいことになるので、結局閉めずに経過してきた。
できればせっかくのこの柵を閉められるようにしたいと思いどうするかと考えた時に、現行の2つ折れを4つ折れにする方法やら、4分割にしておいて、左右両側に開くようにするとかいう案が浮かんできた。
しかし、開いた時の美しさを考えた時に、左右に開くタイプは止めようということにした。また、片側に開くときに、できるだけ1枚が小さい方がいいという思いから6つ折れも考えたが、これは畳んだ時にかさばってしまうことが考えられ、最終的に4つ折れに決定した。ただし、車の位置によって、若干開閉が怪しそうな気もするが、まあ、いろんな妥協点でこれにした。
4つ折れにするにあたり、柵の基本構造部分の枠で、2箇所に不足する部分が出る。
当初この材を購入しようと思っていたが、ガレージのピットの蓋に使用している材でちょうどの物があり、これを2本使用することにした。
以前に同じ色の塗料で塗装していたものだったので、84cmの長さに調整した後の塗装も大してする必要はなかった。今回はこれだけで終了。次はいよいよ柵を分割する。
(作業時間:1時間 他しながらだったので大体の時間)


10年10月23日(土) フリード駐車部分のレンガ敷き パート6+

動いていたレンガを直すべく、レンガを確認していたところ、北東の大き目のレンガ1枚が割れていることに気が付いた。そこで、車輪が通る所に敷いたレンガの間をつなぐように敷いたレンガの内の西側にある大きめの1枚と交換することにした。
一応調整をして、パコパコと動かないようにしてから敷いてみた。
今回割れたのは、恐らく、レンガと地面の間に空洞ができてしまっていて、車の重みをレンガだけで支える結果になり、耐え切れなくなって割れてしまったのではないかと思われる。一応そういう部分を注意してみたつもりだが、またどうなるかは分からない。
その他動いてしまっている物を調整してから作業を終えた。
(作業時間:1時間)


10年10月17日(日) フリード駐車部分のレンガ敷き パート6

車輪が通る部分のレンガ敷きは昨日で終了し、今日はこの車輪が通る部分のレンガ間をつなぐようにレンガを敷く作業をする。
残りのレンガは大きめのレンガ2枚と車輪が通る部分に敷いてきたレンガ8枚。この8枚のレンガの色は1枚を除いてはほぼ同じ色となった。
敷き方は今朝思いついた、アシンメトリな敷き方で、大き目のレンガを車輪が通る部分のレンガから、通常レンガ1個分空けてから敷くという方法にした。大きめのレンガを東側は北側に、西側は南側に振った。
これで、レンガを敷くのは終了し、あとはこのレンガで囲った部分に砂利を敷くことにする予定だが、何かもう一工夫欲しい感じがするので、考えてみよう。
レンガ敷き完了
(作業時間:2時間30分)


10年10月16日(土) フリード駐車部分のレンガ敷き パート5

北側のレンガ敷きの続きをする。
芝はあるが、前回やってみてコツがつかめているので割合スムーズに行く。ただし、大き目のレンガとのバランスを見たときに、ちょっと南に振ってるかなと思い、途中からそれを修正する方向で残りを並べて行く。
また、レンガ間の隙間の取り方が悪く、いよいよ最後になってきた時に、変に隙間が空いてしまっている。そこで、手前から少しずつ間を空けるようにずらしてみて最後まで敷き終えた。
ただし、大き目のレンガが沈み過ぎていた為にそれをもう少し浮かせるようにした。
一応これで車輪が通るところにレンガを敷くことは終わった。後は、今後砂利を敷くことに向けて、東西の砂利止め用に余ったレンガを敷くことにしようと考えているが、残りのレンガは少なくあまり自由度がない。南北をつなぐように並べてみるが、なんとなくもの足りない感じになるので、何か工夫をしたいところではあるが、今のところ、いい案が浮かんでいない。
最後に今回のレンガ敷きでできた芝のブロックを、以前に大きなレンガを敷いてあった部分に一応置いてみた。以前に敷いた物は枯れてしまっているように見えるが、どうなるだろうか。
(作業時間:2時間)


10年10月11日(月) フリード駐車部分のレンガ敷き パート4

昨日の続きの作業。南側に薄手のレンガを敷いていく。
順番は決まったので、後は敷いていくだけ。
大き目のレンガ間20枚で、敷いて行くと、隙間が少しできる。結局この隙間を埋めるのに、少し間を開けながら埋めていっていたが、間を空け過ぎて、20枚目が入らずということで、間を詰める作業が必要になった。その調整をして南側終了。
次に北側の作業に入る。こちらは元気な芝が残っている為に、その芝をはぐ時間が少しかかる。とはいえはぐのは以外に綺麗にはげてくるので、うまくやればまるでレンガのようにはげてくる。そんな作業をしながらなんとか8枚を敷くことができた。
レンガを敷く時に、土が必要になってくるが、その土は南の花壇から取ってきている。この花壇の土止め用レンガを取って使っているので、その調整もある。
まだ、赤土が強いここの土により、腐葉土や、バーク他の土が入れられるようにという配慮でもある。
また、はいだ芝は、これまでにレンガをはいできた所に置くようにした。これで芝が根付いてくれるといいが、時期的に難しいかもしれない。
レンガ敷き途中
(作業時間:3時間)


10年10月10日(日) フリード駐車部分のレンガ敷き パート3

東側の大きめレンガの埋め込み。西側と合わせる為に、物干し竿を持ってきて、埋め込み場所の再確認をした。
バールで芝を切りつつ埋める場所を掘る。北側からやって、次に南側。南北の開き具合の調整もして南側も埋め込み。
次に、すでに芝が無くなってしまっている南側の大きめレンガ間に、花壇などからはいだレンガを敷いて行くが、4種類ある色の配置を決めるのに、まずは各色の数を確認。
一番淡い色が15枚、次に淡いのが8枚、赤色が5枚、一番濃い赤茶色が19枚。当初、色を揃えてと思っていたが、この数を確認してみて、それはやめて、適度にバラバラに配置して敷くことに決定。並べる順番は南北で同じにするようにした。
先に敷いたレンガに高さを合わせつつ、後で砂利を敷くことを前提にある程度の高さを残しながら3枚程敷いて本日終了。
(作業時間:2時間)


10年10月3日(日) 給湯機シャットダウン

自宅で散髪をする準備で、早めに風呂に湯を貯めようとするが、リモコンのタッチパネルにタッチしても全く反応が無いどころか、ようく見ると、照明が暗くなっている状態でも見えるはずの文字も何も見えず、全く電源の供給がされていない状況のように見えた。
そこで、給湯器の本体にあるメンテ用の蓋のある部分を確認、電源スイッチが収められている所を確認すると、電源スイッチが2つあり、1つは主電源で、もう1つは補助電源となっていた。その内、主電源のスイッチがOFFとなっており、これをONにしてみると復旧してきた。
それ以後特に変わりなく、時計なども狂ってはいなかった。


10年10月2日(土) フリード駐車部分のレンガ敷き パート2

前回の施行で、やや左右の間隔が狭いと感じていたので、それを広げる作業をした。
東の柵の開け閉めの関係で、車庫とは反対側に5cm程度広げて、それに合わせて他の部分を調整したが、今回埋めたのは西側の2箇所のみ。まだ、東側の2箇所は置いただけで埋め込んでいない。
順次他のレンガも埋め込んでいく予定。


10年9月26日(日) フリード駐車部分のレンガ敷き

5月末から庭の芝生部分にフリードを駐車しだして4ヶ月。間に夏もあったが、結局のところ芝生は車を止めてある部分は無くなってきており、フリードが無い時は汚い感じがする。
そこで、フリードを駐車する部分に何かをしようと考え、結果レンガや、先々は砂利を敷くことにした。
玄関のアプローチ部分や、テーブルを置いてある部分につながりがあるようにしようと思ったが、その為には元気な芝生をはがないといけないので、それはしないでいようかと思っている。そこで、レンガを敷くのはほぼフリードの止まる部分になる。
レンガの敷き方としては、まずは和室前に敷いてあった、21.5cm×27cmのレンガをタイヤが来る部分に敷き、そのレンガ間を、テーブルの所に敷いたのと同じレンガで交互につなぐ形で敷くとした。
この和室前のレンガ間に使用するレンガは、これまでデザイン的に芝生の所に敷いていたものをはいで使用する。これで、片側に使用する分程度は確保することができた。
敷くに当たって位置決めをする必要があるが、それは家側の傾きに合わせて現在のタイヤがある位置から少し奥に突き気味にして決定。
東側に扉を閉められるようにする為の措置だ。ただ、これで閉められるかどうかは微妙ではある。
今日は西側の部分に大き目のレンガを片側2枚ずつ敷いた。後は試しに並べてみた。良い感じかな。
この後フリードを止めてみたら、左右が結構ギリギリという感じ。もう少し広げてもいいかなと思うので、左右で均等に少しずつ広げようかと思う。
(作業時間:2時間)