家日記2008年

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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08年12月28日(日) レンガ積み12日目

いよいよ橋渡しがきちんと橋になるように作業を進める。
左右で若干鉄棒とのクリアランスが異なっていて、その調整が必要ではあるが、もう1段積む予定にしているので、あまり厳密にしなくてもいいかと思いわりと大雑把に作業を進める。
当初、浮いている方に合わせながら作業をしようとしたけど、鉄棒が入っていることに意味がなくなるかと思い、半分は鉄棒に載る感じで置いた。
目地にはモルタルを入れるがこれがなかなか難しい。下側にモルタルが落ちないように、底になるような棒切れを探してきて差し込んで底の代わりにした。一応目地も詰め、橋渡しとなったが、この分のモルタルが乾くまでは上に積まない方がいいだろうと思い、この部分の作業はやめた。
9段目は橋渡しの部分で仕上がるので、10段目を1個半積んだ。とはいえ、途中でモルタルが無くなったので、目地を入れないまま作業終了となった。
(作業時間:1時間30分)


08年12月23日(火) レンガ積み11日目

"ロ"の字になる段の8段目に渡す鉄の棒を太目の物で準備し直した。これに、以前囲炉裏の周囲の金属部分に使用した塗料で塗装をする。
乾燥の間に、8段目のレンガを積むにあたって、必要となる支えの木材を探す。なかなかかっちりとしたサイズはないだろうから切るなどの準備もしたが、今日のところ、特にその必要もなく、なんとか支えられそうな物を見つけてきた。
また、途中で終わっていた9段目を切りのいいところまで仕上げる。これは並べるレンガを選択しておいたおかげで、スムーズに終わった。
いよいよ"ロ"の字の仕上げ、橋渡し部分の作成に入る。
塗装した鉄の棒を左右の立ち上がりにかけ、モルタルを盛る。細い鉄の棒予定で、若干メジを盛っていたおかげで、思いもかけず目地に高さが出てしまった。まあ、それは次のレンガとの目地で吸収したが、かなり目地が狭くなってしまった。
橋渡し部分の左右にレンガを内側に向けて長く置いてみた。
バランスの関係で内側に倒れようとしてくるので、水平をとりながら、端に重石を置くなどして垂れないようにしながら固めた。その重石の1つに、9段目のレンガがあって一応その部分も仕上げておいた。
本日はここまでで終了。次には順次橋渡し部分を作っていくが、予定していた物よりもうちょっとだけ細々としたものでレンガを支えていかなくてはいけないかなと考える。モルタルが漏れてしまってはいけないので。
レンガ積み9段目まで
(作業時間:3時間)


08年12月21日(日) レンガ積み10日目

天気が微妙な感じだったが、昨日に続いての積み作業開始。今回は開封している袋のモルタルの量が少なくて、とりあえずはその分だけ使いきって次を考えようということにした。
積む前に、そろそろ選択で頭を悩ませるようになってきたレンガをどのように積むかを考えてみる。基本的に目に付く、南側と東側面が綺麗になるようにと考えている。
が、そんなレンガは無くなってきたので、できるところで考える。
こうなると、以前半分に割ったレンガがちょっともったいなかったなと思える。結構綺麗なのを選んで切っただけに、ちょっと先まで使う場所が無さそうになったのでどうしたものかと思える。
一応これまで耐火レンガを購入してきた他のホームセンターで、販売していないか何軒か回ってはみたが、今のところ耐火レンガは見つかっていない。もうここまで積めば、耐火レンガでなくてもいいのかなと思える。これも要検討。
さて、積みの作業は9段目を南側から。目地を仕上げながら進めていったが、途中雨が降り始めた。この時点でまだ結構モルタルがあったので、それを使い切るべく、目地よりも、レンガを積む方に重点を置いて積んだところ、全部で3個を新たに積めた。ただし、雨があるので、新聞紙をかぶせてみたりして、雨に当たりにくくして終了した。
次回はいよいよロの字を完成させるべく、支えとなる台を作成してから積みに入っていく。
しかし、レンガを持ってみて、その重さに若干の不安を感じる。鉄の棒を太いのに交換しようかと考えている。
本日網などを支えるフックを購入してきた。これを目地に埋め込む予定。

ガレージの北にある窓の周囲で発生している水の浸入。これによって、4×2の構造材が黒ずんだ嫌な色になっている部分がある。一度窓枠の部分にコーキングを施して少しはましになったかと思えたが、やっぱり根本的に解決をしたい。
北側の窓周囲では、屋根から落ちてきた雨がもろに窓枠にかかってしまい、水が貯まる。水が貯まっている時間が長いので、侵入を許しやすくなってしまう。雨が激しい時はなおさらだ。
そこで、水がかからないように、雨樋を施行しようかと以前から考えている。
その為に、雨樋を探しているが、これがなかなかちょうどのが見つからない。本宅と合わせて黒くて角い雨樋を探していて、ガレージなので、小さ目のでいいだろうと考えている。
ところが、色を合わせると小さいのが無い。そこで色を妥協する必要があるが、最近では妥協のうえ、茶色のでもいいのかなと思えるようになった。ただし、こげ茶色がいいのだが、どうにもこれが無さそうな気がする。もう少し探してみるつもり。


08年12月20日(土) レンガ積み9日目

8段目では、これまでコの字型に作ってきた立ち上がりを、ロの字にする予定だが、まだ支えなどは作ってない。
そこで、できる部分をという事で、8段目を積めるところまで、そしてやっと1個だけ9段目を積んだ。
次の作業に備えて、一部薄くモルタルを敷いて終了。
レンガ積み8段目まで
(作業時間:1時間10分)


08年12月14日(日) レンガ積み8日目

前回の作業と中部分からレンガ積みを開始。目地が大きくなる傾向にあったので、ちょっと控え気味にしながら次の8段目に入る。
8段目には手前側の部分もレンガを積むことを考えているので、これまで"コ"の字が"ロ"の字になる。ただし、宙に浮いた状態になるので、支えになる物を設けようと、5mm径程度の鉄の棒を2本購入してきた。
さらには、モルタルが乾くまで、支えが必要になるかと思われるので、木材で作ることも考えている。
この鉄の棒。とりあえず、さび止めの意味で塗装をした。なので、今日は固定できずに終了した。
さて、今日は時間的なことがあって、8段目の途中までで終了。ただし、今回は目地を詰めた状態での終了なのでそこそこにはきちんとしている。
ウッドデッキから1段出た状態になった。また、高さが出たことで、結構存在感が出てきたように感じられる。
(作業時間:2時間)


08年11月30日(日) レンガ積み7日目

レンガが無かったので、まずはレンガの調達。
いつものホームセンターへ行くが、やはり新しい物は入荷しておらず、以前の物から選別しないといけない。当初は良い物がすぐに出てきたが、今となってはかなり妥協しても、どこか欠けていたり割れていたりする物しかなく、その妥協点でもって探りながら選別して、なんとか28個を確保した。
先般半分のレンガがなくて6段目は途中までになっていたので、まずは半分のレンガを作成する。
グラインダーで切れ目を入れてからたがねで割る。この作業で6個の半分のレンガを作った。
また、今回のレンガは、コンテナの下の方にあった関係で、カビやその他変な汚れがひどくて、まずは洗浄してから積んでいくことにした。使い古しの歯ブラシを使ってトロ箱に水をはりながら洗浄していった。
モロモロの作業の関係で、積むのに時間があまり無く、6段目の仕上げと7段目の4分の3程度までで終わった。ここまでで練ったモルタルが無くなったというのもあったが、その7段目の積んだ分も目地が十分にできてない。
ウッドデッキより高くなった。また、モルタルの作業に際し、デッキにモルタルが落ちるようになったので、次回から新聞を敷くなどして汚れにくくしないといけない。
(作業時間:2時間)


08年11月23日(日) レンガ積み6日目

8個だけ購入していたレンガを積むべく、さっさとモルタルを練り始めたのはいいが、今回の段はレンガを半分に割る作業をしないといけないのをすっかり忘れていた。
結局モルタルをやり始めるとどうしようもないので、半分のレンガが必要の無い部分だけレンガを積むことにした。
これまで、結構目地を取り過ぎていたので、ちょっと薄めで積み始めたのはいいが、どうやら積み始めたレンガが薄めだったのか、最後に積み終えたレンガのところの目地はかなり薄くなってしまった。
また、よく見るとレンガ間の平行もとってはいたのに、途中から若干目地が薄くなる方向で傾いているようにも見える。
でも、順に調整をしていくので大丈夫だと思われ、見た目の問題だけになる。
やっとウッドデッキと同じ高さになった。


08年11月16日(日) 囲炉裏の掃除と模様替え

囲炉裏の灰に灰の塊が目立っているのと、囲炉裏の淵に蓋を受ける金属部分が少し出ているが、ここに錆が出てきているので、これを改善する為に、灰をふるいにかけ、金属部分に塗装をした。
灰をふるうと若干ほこりっぽくなるが、そこを考慮しつつ静かにふるう。コロコロと灰の塊がたくさん取れると共に、いろいろなゴミや炭のかけらがたくさん取れた。この取れたものは、畑に入れた。ふるった後の灰はかなりフカフカな感じになり、目が揃って綺麗になった。
塗装は周囲の色と合わせようと、カーキー色の塗料を購入してきて行った。実際に塗装してみると、若干の違和感があるが、その内なれるかと思っている。
(作業時間:1時間30分)
バーベキューコンロ用に耐火煉瓦を8個購入した。


08年11月3日(日) レンガ積み5日目

朝は雨だったが、正午前から雨も上がったので、昨日終える事のできなかったレンガ積みをする。
残りのレンガは5個。今日は昨日のダメージから、主に片手でゴム手袋をしての作業になるのでやや効率が落ちるかと思ったが、影響は少なかった。
すぐ近くのウッドデッキの関係で、目地作業に影響が出るが、それでもなんとか5個のレンガを積み終えた。これによって5段を積み終えた。
なんとなくそれらしくなってきていい感じ。計画では残りが後7段ある。
レンガ積み5段目まで
(作業時間:1時間30分)


08年11月2日(日) レンガ積み4日目

本日レンガ21個、モルタル40kgを調達。15:00過ぎて作業開始。
昨日の続きでレンガを積んでいく。1段目は特段問題無く積み終わる。この時に今後塗装する事が出来ないだろうと思われるウッドデッキの西の側板に塗装をしておく。
さらに2段目を積む。快調に作業は進むが、2段目も半分を終えた頃からモルタルを触る右手中指に針で刺したような痛みが走り始める。それでも作業をそのまま続けていたら、今度は人差し指にまで同じ痛みが出現。最終的に我慢ができなくなり、モルタルを洗い流して見てみると、表皮が無くなり直径3mm程度の円のような感じで皮下組織が出てしまった部分が中指に3個、人差し指に1個できてしまった。
最終的にはゴム手袋を使用するようにし、3段目を3個まで積んで暗くなったので作業終了。
またモルタルが余ったので、畑の西の囲いに用いて使い切った。
(作業時間:2時間30分)


08年11月1日(土) レンガ積み3日目

バーベキューコンロの床部分は仕上がり、その上に囲いを立ち上げていく。
先週はその為にレンガを半分に割る作業もしておいたので、今日は積むのみ。ただし、レンガが2段分しかない。
最初はモルタルを固めにして練り上げて積んでみた。当然その土台部分やレンガは水をかけたり、水に浸したりしてモルタルとのなじみを良くしてある。が、モルタルが固めだと、平行を取る作業の時に動かしにくい。とはいえ、柔らかいと、すぐに流れ出してしまい積みようがなくなるので、やはり程よい固さというものがある。
平行をとるに当たっては、当然レンガ間の高さを合わせていくが、これはあまり厳密でなくても、結局次の段はモルタルで積むのでなんとでもなる。目地部分も広がったり狭くなったりしながら、1つ1つ積んでいった。
最後にレンガの間にモルタルを入れて目地を仕上げていった。はっきり言って汚い。が、これでいいかな。

モルタルが余ったので、東の鉄板のところや、畑の西の端のモルタルを盛ってある部分にさらに盛る作業をしておいた。いずれも気持ちかな。

レンガ、モルタルの調達の必要あり。完成まではまだまだかかりそうだ。
立ち上がり2段目まで
(作業時間:2時間30分)


08年10月25日(土) レンガを切る!

レンガを積むにあたり、必要になると思われる半分のレンガを作る。
レンガの真ん中にメジャーで計測して印を付けておく。それからグラインダーで切っていくが、これは周囲に深い傷を付けるイメージ。この傷ができれば後は鏨と金槌を使って割って完了。現在あるレンガで積める4段分用、2個のレンガを半分に割った。
(作業時間:20分)


08年10月19日(日) レンガ積み2日目

昨日モルタルが無くなったので、本日購入しに行く。以前のように一番大きな袋40kgのモルタルを購入。さらに、耐火レンガも20個合わせて購入した。1個198円もするとは思いもかけず、今後厳しいか。
今回モルタルは固めに練ってそれで、床になる部分のレンガを敷いていくが、これが固くなった事で、逆に上手くいかなくなった部分が出た。個々のレンガ間で高さに違いが出てしまい、ちょっとボコボコか。きちんと並行でなければならないところではないのでこれでもよしとするか。
20個のレンガを敷いたが、目地を入れない事には次の段階に進めないので、目地埋めの作業に入る。
こちらになると、固めのモルタルでは今ひとつなので、水を多めに入れて柔らか目のモルタルで作業をする。しかし、目地ゴテを使用しなかったので、目地は粗いまま。もともと、綺麗な物を作ろうと考えてなかったので、これでも十分。
一通り目地にモルタルを入れて終わった。
コンロ床面完成
(作業時間:2時間)


08年10月18日(土) レンガ積み開始

基礎部分はそこそこ綺麗にできたので、いよいよレンガを積んでいく作業に入る。
レンガはモルタルとのなじみを良くする為に水に漬けておく。そして、並べる位置が分かるように、水糸を簡単に貼った。この時、ちょっとだけ、基礎のコンクリ施行部分が狭く普通に積むと、うまくできなさそうだったので、改めて、基礎部分周囲の一部を草を抜いたり、土を削ったりして修正した。
モルタルは本来は耐火モルタルがいいんだろうけど、今回の施行において、どれだけお金がかなるかわからないので、普通のモルタルで施行。ただし、買い置きの分はあまり量が残っていなかった。
モルタルを練っていくが水を入れ過ぎてしまい、若干柔らかめ。それでもモルタルはないので、施行してみる。練り具合にムラがあるので、出来る限り固い部分と柔らかい部分を混ぜながら敷いていった。
敷くのは床の部分。交互にはせず、普通に並べた。9個を並べた部分でモルタルが無くなり、それから後は次回に持ち越し。
まだ、買い置きのレンガはあるが、個数は少ないので、レンガとモルタルを調達してくる必要がある。
レンガ積み開始
(作業時間:1時間30分)


08年10月13日(月) セメント作業

バーベキューコンロのレンガを建てる基礎部分の作成に入る。
結局はセメントを敷くように考えた。
家にはセメントとモルタルがあったので、まずは、セメントを使い、さらに持っていた砂を混ぜてモルタルとして、石ころを敷いた所に流しこんだ。
セメントに砂を入れて練りこんだものでは不足していたので、モルタルを練ってそれも流し込んだ。こてで少々ならしておいて後は乾燥を待つ為に、今日はここまで。
(作業時間:30分)

パーゴラは立ってはいるが、その柱の内の1箇所は、濡れ縁の土台に載せた為に固定ができていない。必要な材料や工具は揃えていたので、今日固定の為の作業をした。
固定では、金具を使用する。濡れ縁の土台はコンクリートなので、それに固定する手段として特殊なビスを選択した。ただし、下穴が必要なので、コンクリートで使用できるドリルの刃も調達。しかし、コンクリートはやはりドリルで穴を開けるにしてもなかなか進捗しない。それを3箇所。
一応下穴ができたと思い、ビスをネジ込んでいったが、最初の1本は結果的に折れてしった。そして、3本目が十分に入りきる前に止まってしまった。これでは十分な強度が出ないかもしれないが、してないよりはましだろう。
柱への固定は問題なくあっさり終了。今回なんとなく、コーキングもしておいた。全く持って十分ではないけど。


08年10月4日(土) 石ころ敷き

天気悪く明日は雨かという予報。セメントの事もしたかったが、バーベキューコンロの設置場所に石を敷く事だけする事にした。
石は設置場所を掘った時に出てきた物。蒔いておいて、コンクリートブロックで叩き固めた。これでは十分でないだろうけど、とりあえずはこれで。
セメントを敷くかとも考えたが、砂を敷いておいてレンガ間のつなぎだけにセメントを使ってもいいかなと思える。
 もう少し検討。
(作業時間:30分)


08年9月27日(土) バーベキューコンロの設置場所を掘れ2

まだまだ掘る必要があるバーベキューコンロの設置場所。バールでこづきながら掘っていくと、たくさんの石が次から次へと。それが気になって必要以上に掘ってしまったかもしれない。
サイズは横幅100cm、奥行き62cm程度。掘ったことで出た土は、今回は刈った枝などを置いていた場のに芝が剥げている所に積んだ。
ある程度ならして、次から石を敷き、砂を敷き、セメントを敷き、順に基礎部分を仕上げていきたい。
(作業時間:1時間)


08年9月23日(火) バーベキューコンロの設置場所を掘れ

昨日若干掘りかけていた場所を、改めて掘る。
スコップでは石が多い場所で全然進まないので、バールを持ってきてガンガンつつきながら掘っていく。これなら少々の石でも、砕きながら掘り進められるので重宝する。鍬も使ってみたが、バールが一番掘り易い。
この場所はとにかく石が多くて大小たくさんの石ころが出てくる。これは基礎の部分を作る時に使おうと考えている。形が不揃いなのがちょっといただけないけど、まあ仕方が無い。

ガレージの北西の窓西側には、未だ水の浸入が確認されたので、今度は窓の自身のフレーム部分にコーキングを施行した。
(作業時間:2時間 畑作業を手伝いながら)


08年9月22日(月) バーベキューコンロの場所

バーベキューコンロの奥行きを若干大きくしたので、実際にそれを置いてみるとどうなるか確認してみる。
ろ〜るきゃべつにも確認してもらって、すでに敷いてあるレンガなどの移動が必要なことを確認した。また、バーベキューコンロの隣に、抜いた草や、切った枝などを置いておく場所を設けようとしていたが、これは、バーベキューコンロを作ってから必要ができれば作る事にした。
まずは、その基礎になる部分を掘る。時間が無かった関係でその全てを掘ることはできなかったが、すでに成長している芝があるのと、小石が多くて、なかなか作業し辛いのが分かった。道具を検討する必要あり。
(作業時間:50分)


08年9月20日(土) バーベキューコンロの実際

設計図を暖めていたバーベキューコンロの作業を始めようと、設置位置の確認とコンロの大きさの確認をした。
位置はだいぶ前からウッドデッキ南西の角付近にし、デッキからも、タイルを敷いてテーブルを置いた所からもアクセスし易い場所としていた。
実際に見てみて、その位置で良いことを確認。
コンロの大きさはというと、主材料であるレンガを並べて見てみた。すると、幅は良かったが、奥行きが若干不足しているようなので、レンガ半分くらい大きめにして施行する事にした。

デッキには、物干しをする場所を考えているが、これがどうするか決まってない。それも考えていたが未だに決め切れてない。もう少し検討してみる。


08年9月14日(日) パーゴラの火打ちをさらに固定

パーゴラを見ながら考えていた時に、その固定の方法がちょっとまずいのではないかと思い、補強の意味でネジを追加で入れる事にした。
その点というのは、ネジを入れる角度。すでに施行してあるのは、火打ちに対して垂直にネジを入れる方法。しかし、実際の家の施行例などを見ていると、どうやら、梁に対して垂直に入れる方法が多い。これだと、確かに火打ちに力がかかった際に動きにくいと思われる。
そこで、各々の火打ちの端に1箇所ずつ梁に対して垂直になるようにネジを入れた。
さらに、柱を固定している金具の全ての穴にネジを入れてなかったので、その作業もした。
パーゴラ一先ず完成
(作業時間:1時間)


08年9月8日(月) パーゴラに火打ちを & ガレージの窓のコーキング

昨日立ち上げたパーゴラに強度を上げる為の火打ちを設置する。全部で8箇所。木ネジが不足していたので、作業の前に75mmのステンレス製の物を調達してきた。
まず1箇所作業をしてみたが、いきなり脚立に上がっての作業とすると、とても効率が悪かったので、まず、下で全ての火打ちに穴あけ、木ネジをある程度ねじ込んだ状態にした。
この火打ちを持って脚立に上がりそれぞれの場所に固定していく。これを8箇所作業して終了した。
後は、若干塗装の剥げた部分があったので、デッキを含めて塗装をしなおした。
パーゴラの角については合わさり方がかなりアバウトで隙間だらけなので、コーキングで埋めようとして1箇所施行したが、それ以上に木材が割れていたので、あまり意味がないと思いこの1箇所で中止した。
全体的に若干西に傾きがある。ただ火打ちを入れたことで、全体がしっかりしてきたので、まず普通には倒壊する事はないし、よく見ないと分からないと思う。
パーゴラ火打ち無し
(作業時間2時間30分)

ガレージに設置してある、いつもの北西にある窓の西側周辺に水の侵入が続いている。
本日コーキングを使用する作業があったので、ついでにこの窓のコーキングを確認。今回も穴が開いており、そこからの水の浸入と思われる。
一度古いコーキングをある程度剥がしておいてから、新たにコーキングを入れていくが、今回は隙間にかなり押し込んでいく様にしてコーキングを施行していった。
やはり現状ここには、雨の際には激しく水がかかってしまうので、雨樋の設置はいずれ必要と考えている。


08年9月7日(日) パーゴラの立ち上げ

午前中からの作業となる。まずは、南西基礎石の位置を直す作業をする。
最初に設置する際に、ある程度デッキからの垂直をとって、位置決めをしたはずなのに、それがどうやらうまくできていなかったようで、2cm程度東に寄ってしまっていた。さらには、北にも2cm程度寄せたかったけど、こちらはもともとのデッキの基礎石があって寄せることが出来ない。
そこで、柱の方にある基礎石の凹みに入れる凸加工を切除する事にした。さらに、基礎石の凹みにはセメントを入れて水が貯まらないようにした。
柱は南東の角から立てた。こちらは比較的綺麗に収まっているので簡単だ。
その後に北東の柱を立てるが、ここは基礎石は水栓の関係で置けないので、デッキ上に金具を用いて固定する。
次に南西の柱。ここも基礎石を動かしたので問題なく設置完了。
最後に北西の柱を立てる。ここは、濡れ縁の基礎に載せせようとしたが、十分に載っからないので、セメントレンガを回りに置いて補ってから載せた。また、ここは、デッキの板の支えも必要なので、デッキに穴を空けた部分の材を利用して柱に固定して、その板の受けとした。そして、昨日はがしてあったデッキ板をはった。
次に梁を上げていく。その前に全ての柱に梁固定用の金具をつける。その途中ミスして親指の付け根に怪我をしてしまったが、軽いので問題ない。
梁は東から。一見良さそうではある。次に北の長い梁を、ろーるきゃべつに手伝ってもらい上げるが、なんとなくおかしい。
ようく見ると西側が高い。そこで北西柱の長さを計測してみると50mmも長い。
どうしようかと考えた結果、立てたまま切断する事にした。粗方ジグソーで切って、その後に鋸で切った。この後北の梁を上げなおし、西南と上げ、最後に南北の真ん中を上げた。
それぞれ仮止めなので、最後にしっかりと固定をしていったが、途中90mmの木ネジの負荷にインパクトレンチのプラスのビットが耐えられず折れた。幸い替えがあったので、それで作業を続けたが、これも購入しておかないといけない。
梁の角はそれぞれ45度に切り込んでいたが、そんなに綺麗に切れるわけでもなく、予想はしていたけど、はっきり言って組み上げると隙間だらけ。そこはコーキング材を使用して一応塞いでおこうと考えている。
作業的にはさらに火打ちの設置が残っている。それが終われば一応の完成となるが、今後、物干しを掛けられるような、そして補強の意味で再度柱南北間に梁をかける事を予定している。
(作業時間:6時間)


08年9月6日(土) 切りり欠き作業

火打ちの切り出しをして、塗装をする。昨日の目論見の通り、780mmずつで4本取れた。また、車庫から若干サイズの違う木材を取り出してきたので、それも火打ちにできるように加工をして塗装をした。形8本の加工が終わる。
次に、ウッドデッキに柱を通す為の穴を空ける。あらかじめ基礎石は設置してあるので、デッキの南の角2箇所と、北西の1箇所に穴を空ける。北東については、下に水栓があるので、金具でデッキ上に固定する予定。
穴は、110mmを測定しておいて、ジグソーの刃を入れる為の穴を空けて、そこから切断していく。
割と集めの材が使用されているが、難なく切れた。北西については、穴を空けると、その北側の床板が、片方の支えが無くなる為にバタバタとシーソーの様に動く。これについては、柱側に支えを設置する必要がある。
デッキに穴あけ後、一応柱を立ててみる。南東の部分は柱側の基礎石にはまる出っ張り部分に若干の加工が必要であったが、当初の見積もり通り、そこそこうまく立てることが出来た。
しかし、南西の箇所については、基礎石がずれてしまっていてうまく立てることが出来ない。ずれが大きいので、最終的に基礎石を埋め直す事にした。
明日は基礎石の埋め直しをしてから、柱を立て組あげていく作業ができればと思う。


08年9月5日(火) 木の削り作業

一番長い梁の加工ミスにつき、それを補う為の木の加工をした。
同じく長い梁につき、それに直角に交わる梁がよりスムーズに入るように、加工部分の拡大作業もした。一応これについては本日で終了。
また、火打ちになる部分の木材を探し、家の建築で余った木材を未だ保存していて、その中から良さそうな60mm×65mmの3,400mmの杉角材を見つけ出した。一応4箇所分、1本が780mmで決定。後4本分は車庫のピットの蓋に使用している木材を当てる事にし、そのピットに当てる木材でも良いのがあったので一応材料については落ち着いた。
(作業時間:1時間30分)


08年8月18日(月) 木の削り作業4と塗装

一番長い梁に切り欠きの加工をしていたが、1本失敗をしており、そのリカバリーと、塗装をするのを忘れていた部分につき塗装をした。
長い梁の切り欠き部分の加工は1本だけセンター部分からずれてしまっていたというのがあって、梁を掛けたあと、隙間に入れる為のブロックを綺麗にはまるように加工していく。
現在大きめの為、ジグソーで少しずつ削っていった。さらに、切り欠き部分についても、極力綺麗になるように、彫刻刀やジグソーを使用して加工した。
塗装は梁や柱の3本のパーツのそれぞれ1面ずつ。なので、すぐに2度塗りまで完了した。
しかし、塗装が乾くか乾かないかの時に、雨が降り出して、加工作業は終わりきってなかったけど作業を中止した。
いずれにしても加工と若干の塗装がまだ残っている状況となった。
(作業時間:1時間30分)


08年8月17日(日) 木の削り作業3

先般、加工の失敗が分かった梁の切り欠き部分を加工し直す。
まずは、2本ある内のどちらが間違っているのかを調べ、計測し直し、マーキングの後、鋸で切れ目を入れ、ノミで削っていく。おおむね削れたら、彫刻刀でちょっとだけ調整をして終了。
間違っていた木材については、加工した部分の切り欠きは大きいので、ここに、別の木材から切り出してそこにはめるようにする。一応切り出しまではしたので、後は調整をしていく必要がある。
(作業時間:1時間)


08年8月11日(月) パーゴラ・パーツの塗装

これまで、設計図の通り、木材からパーツを切り出してきて、組めるように加工をしてきた。その加工は終わったので、いよいよそれぞれのパーツの塗装に入る。
塗料は昨日購入してきた、木目を生かせるタイプの塗料で、極力濃い茶色になるもの。元来ウッドデッキを塗った塗料がいいはずだけど、これが高いし、来るのに時間がかかる。そこで、今回の塗料の選択となった。
が、この塗料、別件で購入していたものが、ガレージに結構な量残っていて、にもかかわらず購入してしまいちょっともったいない。また、当初色が明るいのではないかという気がかりもあったので、関係のない木片で試してみたりもした。
結果、乾燥してくると、当初の明るいココア色から、こげ茶色になってくる。2度塗りすればなおのこと。そんなことで、この塗料で塗装をしていく事にした。
木材に染み込んでいくタイプの塗料なので、最初の塗りの伸びの悪いこと。それでも、2回目はささ〜っと塗れたので、作業は比較的にスムーズに進んだかな。
お昼ちょっと前から塗装を始めて、17:00頃にはなんとか終わったかなと思えた塗装も、実は1本の1面だけ塗装し忘れている事が片付けの最中に発覚。
さらには、東西の梁になる予定の木材の真ん中に1本南北の梁を入れる予定にしているが、この梁を組むのに、東西の梁に切り欠きの加工をしていたら、なんとこの位置がずれてしまっていて再加工の必要が出てきた。
さらにさらに、この南北の梁がうまいことはまらなかったので、いずれにしても加工の必要があった。とにかく直さなくては。
次回は切り欠き部分の修正と、残りの塗装をしたい。
木材塗装後
(作業時間3時間30分)


08年8月5日(火) ウッドデッキの塗装

ウッドデッキの塗装をする。
最近では一応布団を干すのに利用しているウッドデッキ。でも、塗装の禿が目立つ箇所がいくつも出てきました。そこで、時間ができた今日塗装をする。
塗料は最初に使用した物と同種類の物のストックがあったので、その分を使う。午前中ではあったが、すでにウッドデッキ上は熱い状態だったけど、なんとなかなった。
一応一通り塗装をしたが、今回の塗装で塗料は無くなった。パーゴラの色も同じ物を考えていたので、どうするか迷っているところ。
(作業時間:1時間)


08年7月21日(月) 木の削り作業2 & ガレージ内棚設置

南と北に設置する一番長い梁の2本ある内の残り1本の真ん中に、直角に交わる梁の切り欠きを作成する。
施工の仕方は前回同様、鋸で切れ目を何箇所か入れて、後はノミで削っていく。切り取り面はあまり綺麗ではないが取りあえずは切り欠き作成完了。次回は組み合わせてみようと思う。

ガレージ内南の壁に、すでに2箇所棚を設置して、それぞれドライバーやレンチを設置してある。今度は、ケイミカル類をしまう棚として、扉付きの物を作成する。
まずは、棚部分を作成して設置。扉になる外壁用のボードをサイズに合わせて切り出した。若干サイズが合ってない部分あるがそのまま使用していく予定。
木材
(作業時間:2時間)


08年7月13日(日) 木の削り作業

パーゴラの南北に設置予定の梁に、この梁間に通す梁が止まる為の切り欠きを作成する。
南北の梁の真ん中に通すので、その部分に使用する木材の幅を考慮して計測、鉛筆書き、削りに入る。
まずは、欠く部分に何箇所か鋸を入れて、それを元にノミで削っていった。これがすぐに終わる作業と思っていたが、結構時間がかかる作業になったので、2本あるところ、1本しかできなかった。
まだ、加工部分が汚いので、綺麗にした方がいいのかもしれない。
(作業時間:1時間)


08年6月14日(土) ウッドデッキ作業

木材の切り出し作業をする。
柱部分、梁の部分において、まだ切り出しができていなかった木材につき、採寸後切り出していくが、工具の垂直が上手く出ていなくて、あまりすっきりとは切れてない。
チップソーを使用するが、いずれにしても違う方向から刃を入れなくてはいけなくて、あまり切断面が綺麗とはいえない。
火打ちは残ったが、若干の加工を残し、なんとか切り出しは終わった。
塗装も入ることができるようにはなった。早く組みあげたいが、まだ、まだ作業ありだ。


08年5月25日(日) ガレージのコーキング

金曜日から昨日の土曜日にかけて激しい雨が降った関係で、久々に水の浸入がないか確認してみたところ、見事に骨組みの2×4材が濡れていて、水の浸入を教えてくれた。
そこで、窓の周囲のコーキング、特に下側を確認してみると、見事に少しではあるがコーキングが切れてしまっている。
その部分からコーキングを剥いでみると、窓枠の淵を隠すために貼ってある板と壁の間の隙間に、水が溜まっていた。
ここからちょっとずつ、内側の材に染み出してきていると思われるが、再コーキングをするにあたって、できるだけ水を出しておこうと、叩くなり、ティッシュを突っ込むなりしてできる限り排水した。
そのうえで、コーキングをし直して終了。塗装までしたいところではあるが、塗料も無く、しばらくはそのままになると思われる。
この対策としては、雨樋を付けるのが一番良いと思われる。これまでもホームセンターなどで探してきたが、角い雨樋が欲しいにもかかわらず丸い物しかなくまだ購入に至ってない。ある程度早く対応したい。


08年4月13日(日) 木材の加工4

木材を必要な長さに切っていく。
長さを決めて、マーキング、丸鋸で切って、切りきれないので、後は鋸で切ってしまう。
本日加工できたのは、梁1本と柱3本。後5本が残っている。
(作業時間:2時間)


08年4月6日(日) 木材の加工3

木材の削りは終わったので、塗装に向けて面取りを行う。
面取りについてはカンナでもって削っていくが、これは気持ちよく削れるので、作業もさっさと終わる。
電動カンナで表面を削ったが、それはそれでやめて、さらにサンダーで磨くのも止めてそのままの肌とした。
そんな事で、全ての木材の面取りが終了したので、やっといつでも塗装ができる状況になった。
後は、適度な長さに切っていく加工が残るが、これは塗装してからでも構わない。
(作業時間:2時間程度)


08年4月5日(土) 木材の加工まだまだ続く

残っていた4本の木材につき、電動カンナをかける。
とにかく木屑が出るので、削る方向によっては注意が必要。木材に割れがあると、そこから開く為に削るのも2回に分けてしている状況、削りはそこそこ快調に進み、4本終わった。
しかし、掃除の際の木屑が貯まってて、交換をしないといけないような状況になってきた。
(作業時間:1時間30分)


08年3月29日(土) 木材の加工

電動カンナの修理が終了し、無事動くようになって帰ってきたので、電動カンナを使った削りの作業を行う。
今回はまた壊したらいけないと言う事で、刃が一番出ていない状態から徐々に出して行きながら削り調整をしていく。
やっぱり電動カンナの威力は凄くて、さささっと削れていき、1時間ちょっとで5本の木材を削る事がでできた。
(作業時間:1時間30分)


08年3月16日(日) 木材の加工

木材の表面を綺麗にするのは、カンナや電動サンダーを使用すればできないことも無いけど、一回やってみてえらくしんどかったので、その作業は電動カンナの修理の状況を待ってから。
そんな事で、それ以外にできる事をと考えて、木材を組み上げるために加工を進める事にした。
よく考えると、加工してから表面を綺麗にするのに削っても遅くはないけどね。
今回の作業は、梁になる木材の角、つまり端の部分を45度の角度で切り取ること。梁同士この面で合わさって90度の角をなす予定。丸鋸を使って粗方切って、後をノコギリで切る。これを4箇所やった。半分終了というところ。
(作業時間:1時間30分)


08年3月8日(土) 基礎石の設置と電動カンナを壊す

電動カンナを早々に長浜から調達。そして早速使ってみたら、刃の調整の仕方が悪く出過ぎていた為に、モーターに過大な負荷がかかってしまい停止してしまった。
そこから再度動くことはなく壊れてしまった。
仕方がないので、基礎石を埋める作業をする事にした。
そこには、レンガを敷いてあるので、一部それを外してから埋める為の穴を掘る。十分に掘ってから、砕石を敷き、基礎石で固めて平行をとって埋め戻した。当然上に立つ柱の位置を確認した。これで、基礎石の設置は終了した。
(作業時間:1時間30分)


08年2月24日(日) 基礎石の設置

ウッドデッキにパーゴラを立てるのに、基礎石を調達してきた。
南に2箇所、北に1箇所だが購入したのは南向けの2個。そして北の1箇所は以前この土地にあった家の基礎石を使う。さらに、実際はもう1箇所あるが、これはデッキの上面に金具を使用して固定する予定。
そして今日は、時間ができたので、南東の1箇所につき、基礎石を設置した。
適度に穴を掘り、下に砕石(掘っていて出てきた石)を敷いて基礎石で固めそこに、基礎石を置き、位置合わせをしてから平行をとって基礎石の周囲を埋め戻したら終了。
(作業時間:1時間)


08年2月23日(土) 木材の調達

ウッドデキに柱を建ててパーゴラもどきを作ろうと計画している。
その為の主材料である、木材を買いに近所の木材屋に行った。
当初、希望の長さを伝えたが、これが規格というか、長さの決まった物しかないらしいので、その規格を聞くと、2,3,4mとメートル単位のようだ。そこで、自分の計画している物から考えて、4mの物2本(2,300円)、3m(1,800円)の物7本を頼んだ。(計18,060円)
届けてもらう事ができるが、人の関係で月曜日か火曜日になるとの事。電話をしてから来てくれるとの事。


08年2月2日(土) ガレージの水浸入チェック

午後から、雨がしっかりと降るようになったので、水の浸入のチェックをした。
まず、外側から見ると、屋根からの落ちてきた水が行き着く先が、その原因の箇所と思われる部分で、雨が降ると常に水による影響を受けているようだ。
次に中から、目視、触るなどで確認してみたところ、今のところ水の浸入は無い。が、水の影響を受けているので、劣化が進みやすいのかもしれない。
今後は雨どいの設置なども検討していかなくてはいけない。
家の北西にある雨どいの、枡部分から水が伝ってポタポタ落ちてきている。
何が原因なのかは上がって見てみないと分からないが、以前に対処してもらっているはずなのに、十分ではないようだ。


08年1月27日(日) ガレージの小改造2

14日に続き、今回も棚を設置する作業。今回はドライバーのホルダーを兼ねた棚を設置した。ホルダーと言ってもただ単に横板に穴を開けるだけ。この穴にドライバーの先を通して立てておくだけの物。
穴の大きさを8,9mm等と変えながら幾つか空けて2×4の構造材の間に渡して固定して終了。
また、メガネレンチのホルダとして、今回設けた棚の横に木ネジを2箇所設置してその間に掛けるようにした。こちらは今後板に何箇所かその大きさに合わせてビスを打って設置できるようにする予定。
(作業時間:1時間)


08年1月26日(土) ガレージの窓のコーキング

水曜日に雨が上がった後に確認したところ、雨のにじみが確認された北壁にある西側の窓周囲は、以前の修繕で、しっかりとコーキングをしたつもりだったのに、痩せたのかなんなのか、水が滲み込み易い状況にあったようだ。
また、この部分には、屋根からの水も掛かる状況なので、雨の時は水が貯まる傾向にあったりもする。
そんな事で今日、怪しい部分のコーキングを一部剥いでしまい、新たにコーキングをやり直した。
なんとなく、ある程度盛った方がいいのかと思い盛り気味にしてみたが、結果どうなるか。
また、塗装する必要もあるが、この部分だけなので、次回の塗装までおあずけかな。


08年1月14日(月) ガレージの小改造

ガレージの壁を有効に使おうという事で、2×4のフレーム間に横板を設置する。
今日のところは、ソケットレンチのソケットをまとめて保管できるホルダーをその棚に固定する。
棚に使用する板はガレージのキットに入っていた材の余りの物。これの長さを設置場所に合わせて切る。
設置場所は、南の壁で、ガレージの前後中間の位置、なおかつ、工具を取り易い高さ2×4枠下から、棚上面が900mmになるようにした。
他にも棚を設置しようと考えたが、どんな工具をどう置くかを考えてからにした方が良いと思い、今回は見送った。