家日記2005年9月

YAMAの家建築に向けてのスタートは2004年4月の事でした。その頃の状況から、これからの過程などを順に載せていきたいと思います。

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05年9月27日(火) ガレージ作業7日目

本日はいよいよシャッターの取り付け。
まずはシャッターレールをつける土台になる木を壁に貼り付ける。というのも、基礎と壁の厚さが異なるので、レールを装着するに当たって厚さを揃えてあげる必要がある。そんな事でその土台を貼り付けしてシャッター本体の取り付けへ。
シャッターがかなり重たくて難儀する。けれども、なんとか設置固定できたのでよかった。ただ、シャッター下ろし時にかなり力が必要となる。原因の1つはシャッター本体を支える軸の部分に必要であるグリスを塗ってない関係。レールとのクリアランスは特に問題がなさそうなので、そんなところだろうか。シャッターについては、ロックの機構を取り付けする事ができず。
次の窓を取り付けする作業に入る。窓は今回3点購入していたので、設置場所を西の壁に1箇所。北の壁に2箇所とした。
そんな事で位置決めをしたら、ドリルやらジグソーを駆使して壁を切っていく。なんとか窓の穴開けを完了し実際に窓をはめ込むことができた。
後は窓の周囲をコーキングしつつ、他の継ぎ目についても、コーキングをする。まだ、全てはできてないが、もう少しで塗装に入る事ができる。
玄関付近、アプローチの近辺に埋めた枕木について、それぞれの枕木の固定の為にかすがいを購入し、それぞれに打ち込んで行く。
これで大丈夫かどうかは分からないが、少しは違うだろう。しかし、真新しい金物が入ると浮いてしまっているのが難点。色もそのままの金属の色しかなかったので選択の余地無しだった。


05年9月25日(日) ガレージ作業6日目

YAMA.Rの学校の運動会の日だが、空いた時間をぬってガレージの作業を行う。屋根材を貼る作業がちょっとだけ残っていたのでその作業を行う。屋根の頂上部分で、3分の1程度の残り。運動会に行くまでに余裕で終わった。これが終わるとブルーシートをかける必要がないので作業の後も楽になる。
さらに運動会が終わってから、細々した事と、シャッターの取り付け作業に入る。販売元から送って頂いた取り付けの説明書の通りの寸法ではできない事が分かっていたので、自分の所の現物合わせの加工が必要になる。
基礎の作業時に開口部の幅を販売元に確認したにも関わらず、そのサイズが違っていた為に起こった事で、いろいろと考えた結果、シャッターレールを取り付けする材の設置の仕方を変更してなんとかなるだろうと判断。それに向けた加工をしていく。
その中で、工具のボックスレンチのピットのサイズが異なっている事が判明、結局作業はそこまでで終了となった。
次回は工具を調達してシャッターの取り付けを行う。また、鍵の問題から、ドアを設ける必要もあるかと思われ、その作業も必要だし、窓の取り付けもある。さらには継ぎ目にコーキングをして、最後の塗装になる。まだまだ作業はあるが、形になった分だけ後もう少しという感覚がある。頑張ろう。


05年9月22日(木) ガレージ作業5日目

屋根材貼りほぼ完了 ガレージ作業。今日からいよいよ屋根の作業に入る。が、その前に屋南側にできたラフターとトリムの隙間の部分に木を入れて、ガレージ角にトリムを貼る。隙間を埋めるのは私がやって、トリム貼りは親父。
トリムはどうやら取り付け位置に少し違いがあって、その関係で少し長さが違っていたよう。でも切断をしてしまったので、そのまま長さがやや違うまま貼った。これらは作業が始まってほどなく終わる。
屋根の作業は水切りを屋根の周囲に貼る事から始まる。これがどう処理するかで悩む。説明書にはブツ切をするなと書いてあったが、結局ブツ切になった。これの方が仕舞いが綺麗だろうという理由で。何か影響があるかもとか思いながらも作業は進む。
次にルーフィングを軒の方から屋根の頂上の方に向けて貼っていく。後から屋根材を貼るので、この止めは簡単に終わらせる。このルーフィングはアルファルトの塊のようなもので、熱とゴムとで容易に変形する。長時間の接触は身体に悪そうでもある。
これをひとしきり貼ったら、屋根材であるアスファルト・シングルをやっぱり軒の方から貼っていく。説明書通りに貼っていくが、これがなかなか難しい。なかなか真っ直ぐには貼れない。それでもなんとか屋根の頂上までは貼っていったけど、その時分にはすでに辺りが暗くなり始めた状態。今日で屋根をなんとか仕上げたかったので、辺りが暗いのを押して作業を進めたけど、途中で封が切られた屋根材も無くなって、さらには辺りにも金槌の音で迷惑を掛けるという事で、仕上がりきらずに作業を終えた。
この屋根材を貼るのは特に頂上の部分の処理をどうするかで悩む。どれもこれも風が吹けばとんでしまいそうな固定方法の為に、ちょっと工夫が必要な感じだ。それは次の作業で。
屋根が仕上がらなかったという事で、今日もまたブルーシートを掛けて終わる。
次回は屋根の残りの部分の作業と、屋根材の固定の方法でのちょっとした工夫。そして問題の多そうなシャッターの取り付けとなる。また、いろいろと困る事になりそうな気配。
が、なんだかんだいいながらもなんとか形になってきた。もう一息!!


05年9月18日(日) ガレージ作業4日目

昨日までの成果 今日も同じように8:30頃親父は来た。昨日は屋根のラフターを2本だけ立てた。今日はそのラフターを残り8本全部立てて、さらに屋根パネルを貼って、できればゴムシートを敷きたい。
ラフターを立てる作業もなかなか難しい。やっぱり開口部で少し大きい所が十分に端までいかない。他でごまかしきれるか分からないが、もう後戻りができないのでこれでいく。
屋根パネルを貼った1 屋根パネルを貼った2
このラフターを立てるよりも屋根パネルを貼る作業がさらにしんどい。まずは大きいパネルを上げる作業。これがかなりしんどかった。そしてパズルの様に分かれたパネルをはめて行って端が沿えばそれでOK。
このはめ込み自身はちょっとやり直した部分はあったけどまずまずの進み方。ただ、私は高所恐怖症なので、全部腰が引けてしまいおかしな状況に。昼迄でなんとか屋根半分のパネルを貼った。
午後からも屋根パネル貼りの続き。半分施行した事でちょっとノウハウがあるので、北側の半分はそれなりにでまずまずの感じでパネルを貼り終わった。
それからは、ゲーブルを造り貼る。これについては東西2枚。やや、端の合わせの部分で困ったが、本格的に釘を打つ前にいろいろと確認をとってなんとか終わる。
次にトリム。屋根の先とか、ゲーブルの周囲、さらには、壁の角の部分に貼るが、この角の部分を東側2箇所だけ貼ってタイムアップ。
結局屋根のゴムシートを貼るところまでいかなかった。それがちょっと残念かな。そんな事で今日もブルーシートをかけた。
次はゴムシートを貼るのはもちろん、水きりの設置、屋根材のアスファルトシングルを貼っていきたい。コーキングやシャッターの取り付け、さらには、塗装まであるので後2〜3日位はかかるかな。まま、もう少しだ頑張れ!
屋根パネル完成1 屋根パネル完成2
屋根パネル完成3 屋根パネル完成4

溝堀の成果 YAMA.Sは午後から土地の南側の塀の作業をさらに進める。今回はブロックがしっかりと所定の位置でいられるように、南北両サイドを掘って、セメントを入れられるようにする部分。これで十分かどうかは分からないけど、とにかくやってみることが大事という事で、大雑把には掘れたらしい。


05年9月17日(土) ガレージ作業3日目

いつものアングル ガレージ
待っていた仕事が休みの日。朝からガレージ作業の準備に入る。親父は8:30頃来てすぐに作業を始めた。
今日の作業はまだ少し開口部の所にパネル貼りが残っていたのでその作業から入る。親父はダブラーと言われる壁の上面を結合する為の材取り付けに入った。
ここでトラブル発生。開口部上部のダブラーの寸法が16mm程度不足している。どうやら、開口部横渡しの木のサイズが少し大き過ぎたらしい。ここで直しておけばよかったが、継ぎ足す形でそのまま続行。これがいけなかった。後々にいろいろな部分に波及していくという事が分かって、大変な感じだ。
そして、ラフターの作製に入る。木がねじれていたりするが、後で無理やり合わせたらいいかと思い作業を進めていく。これも後で痛い思いをするかもしれない。このラフターを必要分全部作った。サイドの2個はすでに設置してあるが、残りの部分については今回はできなかった。
それから壁の角に取り付けるトリムは2種類あるが、これが微妙に長さが違う。その関係で少し切断しないといけなかった。なんでかな?
全体的に木がねじれていたり反っていたりいろいろとある。それが集成材であっても同じ事。これを矯正しながらの作業になるけど矯正しきれない物もある。
明日は屋根を載っける事ができるだろうか。
YAMA.Sは、土地の南の部分に設ける塀を造る作業に入った。ここはブロックを1段埋めて、その上にもう一段積んで、それを基礎に上に木の塀を作って行こうと考えている。どうなるだろうか。


05年9月12日(月) ガレージ作業2日目

親父は割りと早めに来た。今日は昨日と違ってすっかり天気は晴れ。秋とはいえ日差しがきつい、きつい。日向ではかなりの気温だと感じながらの作業となった。
作業の方は昨日の続きの北の壁を作り上げるべくパネルを貼っていく。それが、すでに立ち上げている為に1人はパネルを持って、1人は釘を打ってという感じでパネルを次々に貼っていく。ところが、パネルを貼っていく内にパネルの枚数が足りない事が分かる。大小あるパネルの大きい方のパネルの数が足りないという事に。けれども、キットのパネルの枚数を確認してみると、数が合う事から、どうやら図面が間違っているらしい。そんな事でパネルの割り振りを図面とは違った形で行っていかなくてはいけなくなった。
このパネルの釘打ちは、パネルの持ち上げがあったので基本的な部分を2名でやって、その他の細かいところの釘打ちは親父にまかせて、私は南側の壁の作製に入った。昨日はウッドデッキとか、地面のボコボコのところで作業をしていたのでやや効率が悪かったが、昨日の内に部材をウッドデッキに上げたので、ガレージの土間が空いた。そのガレージ土間部分で作業ができるようになり少しは楽な感じ。とはいえ、今日の天気だったら照り返しでかなり暑め。
この枠が出来上がって、パネルを貼る時に立ち上げる事を考えてみる。場所が載せる所に近いとはいえ、その重さは半端ではない事を考えると、全てのパネルを貼ってから2名で持ち上げるのは無理と判断して、2枚大きな壁を貼ってそれから立ち上げる事に。それでも、YAMA.Sの助けをかりて3名で立ち上げる。やはり、基礎を40cm上げたのと、ボルトがあるのとで、かなり作業が大変になってしまってる。とはいえ、立ち上がれば、このボルトをギュッと締め上げれば簡単に固定されるので、それはいいかな。立ち上がってしまえば、あとはまたパネルを2名で基本的な部分を釘打ちして、細かな部分は親父が打っていく。
その間私は、東側の壁の作製に入る。まずは部材を集めてみてそれから寸法を合わせてみる。おや?! なんか違うでないの?! 予想した通りというか、一度販売元に確認をとっていたにもかかわらず、開口部が2440mmではいけない事が判明。それに伴って壁のサイズが異なってくる。
やっぱりそうなのかい!! そんな事で、ここに関しては、基礎を削るか、何がしかの工夫をして取り付けるかになってしまった。さらにその他のサイズも図面のものとは違ってきており、図面はその構造だけ参考になって寸法的な物はあてにならなくなった。
いろいろと考えたあげく、シャッターの取り付けについては、工夫して取り付ける事にした。それなりの目処はついたけど、それで強度的に問題がないのかという部分がやや気になる。それも、ちょっと工夫してやることで大丈夫になるんじゃないだろうか。
今日のところはそんなところで終了。次回にシャッターの取り付けに関しては持ち越しになった。
このガレージの作業の合い間に、玄関先のアプローチ部分に立てるポストの位置を変更する。先に私と親父がやっていたやつが気に入らないという事で、その位置を変更。さらに、アプローチに敷いたレンガで、レンガをカットして入れたい部分があって、そこのレンガのカットもやった。これは親父がグラインダーでカットしていった。どうしても残る部分があったので、それは釘でコンコンとやるといい具合に割れてくれて、その割れたところを削ってならしてはめ込む場所にはまるようになったら終了。なかなか綺麗にできたんじゃないの。


05年9月11日(日) ガレージ作業開始!!

今日がガレージ組立作業の初日になった。まだ雨が降りそうな天気だったりするけど、雨が降ってなければ作業をする。
まずは土台の作業からとなる。通常ならアンカーボルトで車庫の建物自身を基礎へ打って固定というところだが、今回基礎工事をしてくれた業者の方がボルトを入れてくれた関係で、土台にその為の穴を開けなければいけなくなった。そんなことで、まずそういう作業から。土台は腐食対策がされた木材で、さらにその上に壁の枠が乗る。その関係で、土台に載る壁の枠にも穴を開けなければならない。この穴開けは親父に頼んで、自分は壁を造る作業。
2×4工法なので、2×4材で枠を造ってそれにパネルを付ける。これを何枚か引っ付けて壁にするわけ。その内の小さめの西の壁を作製する。けれども、組み立て図面を見て施行したはずなのに、途中で間違いがあった事に気づきやり直しに。それも組み立て図面のちょっとしたミスでこういう状況になった。
この壁は、枠にパネルを付けてから基礎に建て上げしたけど、これが結構重かった。そんな事でこれより大きい壁は絶対に持ち上げることができないという事で、先に枠だけ造って(継ぎ目がたくさんある関係でこれだけだとフニャめだ。)、後からパネルを打ち付けるようにした。
ガレージ ガレージ2
今日の西の1枚の壁と北の壁の枠だけ立ち上げたところで終了。雨が降るとの事だったので、一応ブルーシートを掛けた。まあ、こんな感じで作業を進めたけど、今日でできたのは壁3分の1以下かな。ちょっと辛い。それでもいくらか形になってきたら嬉しい。明日も頑張るぞ!!


05年9月10日(土) 門周囲作業

なんという事だろう。ガレージの組み立てに入るつもりが、朝から雨の為に作業ができない。時々これならと思うけど、すぐに天気が変わり雨が降り出す。まったくぅ〜。
ガレージの作業ができないので、結局買い物とか門周りの作業になる。その門の作業は枕木の東側に花壇を造るというものだけど、すでにレンガを幾つか置いてある。が、これは仮に置いていただけで、レンガの色を変更した方がという事で、本日そのレンガを購入し置いてみた。
今回購入したレンガはレトロレンガという物で、形や色が不揃いの物になるけど、なんとなく風合いのあるレンガ。これを一段だけ、ちょっと高めになるように置いていく。さらに中に土も入れるが、北側の花壇の花が枯れてきているのを見て、この土地にあった土じゃあダメという結論になった。そこで土もそれ用の土を購入してきた。そして、ここに植栽する植物も幾つか購入。1つはきちんとした木の物、低木を選択し植栽する事にした。どんな雰囲気になるのか。
さらに、玄関アプローチ部分をガレージ方向へ伸ばす為にその配置を考える。これもアプローチと同じレンガを用いて飛び石のように敷いてみる事にした。が、配置を決めただけで、きちんとした設置はしていない。
このアプローチ周囲に敷いていた砂利も今回追加で7袋購入して来た。早速3袋敷いてみたが、わずかな範囲を埋めただけに過ぎない。さらに20〜30袋は必要な気配。


05年9月9日(金) さらに砂利敷き

昨日玄関のアプローチの北側に敷いた砂利のところに、残りの3袋を敷いてみる。この砂利で北側の塀までもっていきたいけど、後どれくらいの量が必要なののだろうか。
本日もYAMA.Sの作業になった。


05年9月8日(木) 砂利敷き

YAMA.Sのみの作業になる。玄関周り、レンガを敷いた北側に砂利を敷く。ちょっと大き目の赤っぽい色の砂利を購入してきていたのでそれを敷いたけど、量の目安が分からずとりあえず8袋を購入してきた。実際に5袋だけ敷いてみるとこれだけじゃああまり量なく、敷きたい部分の5分の1位にしかならなかった。
それから、昨日立てた枕木の東側に玄関前に敷いたレンガを少し置いて花壇風にしてみて雰囲気を見る。これでも結構いい感じのように思うけど、YAMA.S曰くもっと明るい感じの色じゃないといけないらしい。
これでも印象が変わる。段々とらしくなってきているように思う。まだまだすることは有る。


05年9月7日(水) キットガレージの荷受け 

本来5日に荷受けするはずだったキットガレージだけど、台風14号の関係で今日に持ち越していた。荷受けしに行く時間は午後で、JR高知駅の西隣にあるコンテナセンターへ行く。
パーツの山 この荷受けの為に親父に親戚の家からトラックを借りてきてもらいそれで行く。場所がはっきりしないもので、JR高知駅付近へさしかかった時に辺りを探しながら行くと、はっきりと分かる所ではないけど、なんとか入り口を見つけ事務所へ行く。
男衆ばかりで声を掛け難いが聞いてみるとここで合っていたみたい。
1人の方が用件を受けてくれてそれで早速動き出す。目指すは荷物の入ったコンテナ。コンテナ番号があるのでそれで確認。大きなリフトを持ってきて、手馴れた感じでさっさと降ろしてくれる。コンテナを開けると中身は空洞が多いけど、キットのパーツが出てきた。
本体と延長キットについては、今度は小型のフォークリフトで乗ってきたトラックに積んでくれる。が、待てよ..。なんだかあんまり荷物が載らない。トラックの積載量をここで確認してみると、なんと1tのトラック。このキットは1t以上あるのに..。
親父には確かに重さを伝えてあったのにという事で、いずれにしても親戚のとこで借りられるトラックの一番大きいのがこれだったので、仕方無く自宅間を2往復する事にした。
しかし、この荷物を降ろすのも大変。というのも、最初の本体部分については、フォークで車に積んだ物。自宅にはそんなものが無いので、人力で降ろす必要があるので、パッケージを開けてちょっとずつ降ろす。あっという間に辺りはパーツの山になった。
これを自分らで組み立てできるのだろうかとやや不安になる。が、構成自身はそんなに複雑ではない。ただ、材の見分けが難しいだけかな。それさえなんとかなれば、できそうな気がする。頑張ろう。
いつものアングル 玄関アプローチ周囲
この荷物を降ろして終わったら、今度は玄関前に枕木を立てて、それを塀にする。親父に手伝ってもらって、ガンガン掘って順番に立てていく。もともとは別の場所に積んであった、枕木を運ぶ作業もあり、これもこれでなかなかハードだった。そんなこんなでこちらはなんとか完成。これができたことで、やや家の印象が変わった。


05年9月2日(金) テーブル、玄関アプローチはできるのか?! 

朝から1日作業をする。私はテーブルの作業、そしてYAMA.Sは玄関先のレンガ敷きの作業を進める。
テーブル天板 テーブルは前回の作業で裏面には電動カンナをかけたけど、これが見事に失敗して変な事になってしまっていた。そして、表面はちょっとサンダーを掛けてみて、それで綺麗になるという事が分かった程度で作業を終了していた。
今回はその裏面をもうちょっと綺麗にする為に、再度電動カンナを掛けてみる。今回は刃の出量を少なめにセットして木目に沿って掛ける。これがまずまず良い感じになった。そんな事で一通り掛けてみたら、掛ける前よりは綺麗になったと思う。
そして、表面は電動サンダーでもってガンガンと削っていく。これがなかなか根気のいる作業だ。あまり一気には削れないので、同じ箇所に何回もサンダーを掛けて徐々に削った。これが根気良く掛けたらかなり綺麗になった。最後に締めでニスを塗った。表面は特に慎重に。これでさらに完成度があがった。
アプローチにレンガを YAMA.Sの作業は、ちょっと前にやっていたレンガを敷く作業のやり直し。車庫基礎を施行してくれた業者の方はアドバイスをくださって、もうちょっと高くした方が良いという事で、水引きでレベルまで出してくれださった。それに合わせて敷く様にしつつ、レンガを敷く前に砂を入れてそれで安定させる。
そう、最初は土の上にそのまま載せるという感じで施行していたけど、砂を敷くと事でレンガが落着き易い。そんな事で1回敷いたレンガを除けてそれから砂を敷いてやり直しとなった。
レンガはある程度敷けたが、側溝に面する箇所に来て、そこはレンガが斜めに接するようになる、サイズが合わない等の為にレンガを敷くのには割る必要がある。
そこをYAMA.Sが作業をしていたが、作業の進捗が格段に下がって1本を終わるのに結構な時間が掛る。というのもレンガを丁度の大きさに割るのがなかなか思うようにはいかない。私も施行してみて、その最中に1個割ってしまったりして、難儀してやっと1つ使える物を造った程度になった。YAMA.Sも1個だけなんとかできた。後は細かな処理になる。
花壇ができました 北東の部分に置いてあったプレンターを車で踏んづけて割ってしまった。その関係で植物の植え替えの必要が出て来て、急遽、その部分に立ててあった枕木の東側を花壇みたいにしてプランターにあったその植物を植えた。
これはこれで結構良い感じになったと思うけどどうだろうか。