車日記2014年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

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2014年10月5日(日) リアウイングなんちゃってカーボン仕様 パート3 ファイナル

車体に取り付けるにあたり、取り付けベースのアルミ板を少しでも綺麗にしようと、特にザラザラな感じの端部分をサンドペーパーで磨いた。
その上で、ベースのフラップに取り付けし、車体に取り付けていくが、車体の方も綺麗にしようと、ワックスをウイングの足部分にかけた。
その後にあらかじめ取り付けベースに固定しておいたフラップを足に固定する。最後に、一度ウエスでウイング全体的に拭いて取り付け終了。
せっかくの機会だからと、そのまま車体全体にワックスをかけた。
(作業時間:3時間)


2014年10月4日(土) リアウイングなんちゃってカーボン仕様 パート2

フラップにカーボン柄シートを貼った 残り4分の3の部分にカーボン柄シートを貼る。前回貼り始めたウイングから開始。少し手間取ったが、まずまず貼れたと思える。
そしてもう1本。こちらは片端が急に丸まって立ち上がっている部分があるので要注意。実際、最後の半分を貼る時には、この立ち上がりのおかげで結構貼り難い状況になり、時間を費やしながらなんとか貼り終えることができた。
遠めには気にならない程度には仕上げることができたと思うけどどうだろうか。後は車体に取り付けるのみ。
(作業時間:2時間)


2014年9月28日(日) リアウイングなんちゃってカーボン仕様 パート1

カーボン柄シートの調達ができたので、機会があればやろうと考えていたリアウイングへのカーボン柄シート貼作業を進めることにした。
まずは、ウイングを車体から外す。サイド固定用のアルミ板は片側3箇所ビスで固定されているのでこれを外す。さらにこのサイド固定用のアルミ板は2枚ルウイングの片側それぞれ2箇所でビス止めされているので、それも外すとウイング本体だけになる。
カーボン柄シートの方はというと、長さが不足していて、1枚貼りすることができないので、柄の流れをウイングの真ん中で変えるようにして貼ることしにした。
ウイングの長さが1,350mmなので、半分の675mmずつ。シートは若干余裕を持って切り出す。こうすることで、現在あるシートでの切り出しが可能になった。シートを切り出す計画をして、一先ずは2本あるウイングの内、幅の広いウイングの半分に試しに貼ってみようと作業開始。マスキングテープで貼り始めの位置に目印をして貼り付け開始。保護シートを少しずつ剥がしながら、慎重に少しずつ貼っていく。角の部分で少しミスしてしまって若干の貼り直しをしたが、基本スルスルと貼れたかと思う。継ぎ目部分の余ったシートも、定規を使って、慎重にカットして、さらに他の余ったシートも切って終了。今回は比較的綺麗に貼れたと思うが、後に剥がれてくることもあるので要確認。
(作業時間:1時間)


2014年8月31日(日) エンジンオイル&エレメント交換

前回交換から1年以上経過、走行は689km。走行少ないが経年変化で良くないだろうということで交換。
 エンジンオイル:ワコーズ トリプルR 10W−40
 エレメント:PIAA
新しいオイルを4リットル投入してしまい、レベルゲージで見ると、FULLを越えてしまっていた。エンジン始動をしてオイルが必要以上に燃えていることも無く、走行しても特に変わりなし。
ただし、走行後のレベル確認ができていないので、次回確認とする。
(作業時間:1時間)


2014年8月10日(日) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様パート2のパート4

カーボン柄シートを貼ってから終了したと思っていたが、剥げてくるなどがある為調整をしよったけど結局上手くいかず貼りかえるなどしてみた。それでも上手くいかない部分が出てくるが、別途両面テープで対応してみる。
ワイパーアームを取り付けする。フロント側の左右がわからなくなっていたが、車にあててみるとどちらかがすぐ分かる。リア側も取り付けをして終了。
(作業時間:1時間)

さらに、ディフューザーのボーテックジェネレータを取り外していたので、取り付け。取り付けパーツも少し調整してあるので、いくらか取り付けパーツの負担も軽減するはずだがどうなるか。
(作業時間:30分)


2014年8月2日(土) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様パート2のパート3

リアワイパーアームにカーボン柄シートを貼り付ける。まずはシートの切り出しをするが、模様の流れを考慮、これまでと同様な流れで調整、3つのパーツに分けて切り出した。
アームの真ん中部分から開始。その後先端部分、最後に元部分に施行したが、元部分はアールのある部分が多く、綺麗に貼り付かないこともあってちょっとだけ地が見えてしまう形でカットすることになった。
今回で一応ワイパーアームへのカーボン柄シートの貼り付けは終了となる。
(作業時間:2時間)


2014年8月1日(金) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様パート2のパート2.5

リアワイパーにもカーボン柄シートを貼るつもりなので、車体から取り外す。今回10のボックスレンチで外すことができた。
(作業時間:10分)


2014年7月30日(水) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様パート2のパート2

残っていたもう1本へ貼る作業開始。より曲がりの強い部分があり苦労するかなと思えたが、ドライヤーなどを積極的に使用して、全体に貼り付け完了。
やや無理に貼った部分ある為、後に確認すると剥げてきている部分あり微調整をして完了。
(作業時間:1時間30分)


2014年7月29日(火) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様パート2

すでに貼ってあったカーボン柄を今回新たに購入したものに貼り換え。フロントの2本だけ外して作業にかかる。
模様の流れに注意しながら貼っていくが、前の物と比較するとわかる粘着力の弱さ。貼り付き具合を確認しておいて、実際の切り出し貼り付けの作業を進めた。今日の作業だけで1本までしかできなかった。
(作業時間:2時間)


2014年7月27日(日) ディフューザーの補修

運転席側のサイドボーテックジェネレータに貼ったカーボン柄シートが浮いてくる。対策をしても間に合ってない。
また、同じ側の取り付けパーツもボディ側が綺麗に浮いてくるので、調整をする。
まず、両方とも一旦外してボーテックジェネレータについては、浮いてきている部分を一旦剥いで、強力な粘着力を持つ両面テープを貼りつつ、余裕があるように貼っていってみる。これで様子をみてどうなるか。あまりにも収束しなければ貼りなおすことを検討。
次に取り付けパーツは固定用の穴の位置を少し調整無理がかかりにくいようにしたうえで、より強力と思われる両面テープを使用して固定を試みる。粘着力が安定するのに、時間をかける必要があるので、今日は元に戻さずに終了。
(作業時間:1時間 走行後のボディを綺麗にしながら)


2014年7月21日(月) ドアノブなんちゃってカーボン仕様貼り換え2

助手席側に貼ってみたが、ノブ周囲の凹み部分で一部浮いてくる箇所あり、シートに亀裂も入ってきたので、カットすることにした。
さらに、運転席側も同様に貼り換えをする為に、車体から外してみる。今度の貼り換えはそれなりにスムーズにできたが、やはりアール部分の処理が難しく、やや妥協での仕上げになった。
後は装着となるが、装着前に車体側を綺麗にしてそれから装着。元の物より黒くなったので、目立ち難いがそれでもカーボン柄の主張は分かる。
全部同じ物にしたいが、シートの残との相談になる。
(作業時間:1時間30分)


2014年7月20日(日) リアブレーキローターの錆転換作業とドアノブなんちゃってカーボン仕様貼り換え

リアブレーキローターは見える面には目立たないが円周部分に錆があってそこに転換剤を塗布してみる。さらに、センター部分の軸固定部分にも錆が目立つのでそこにも塗布してみた。
ついでに、リアホイールを綺麗にして取り付けして終了。
(作業時間:3時間)

ドアノブ部分に貼っていたカーボン柄シートを見てみると、目の流れが左右で異なる。今さらという気もするが、気に入らないので貼り換えることにした。
まずは思っている流れとは逆の助手席側を外してみる。周辺の汚れも掃除をしてから、新しいカーボン柄シートで貼りの作業を進める。
型は取り易い。目の流れに注意して切り出しをする。
後は慎重に貼っていくが、やっぱりアールのある部分はどんなにしても皺がよる為、一部カットして逃げを作る。
また、ノブ部分では少々伸ばす部分も出てくるが、これが前回同様、貼り付かない部分が出てしまいその対応に追われるものの、結局解決策を見出せないまま終わった。 (作業時間:2時間)


2014年7月13日(日) ばったもんディフューザーなんちゃってカーボン仕様 ファイナル

サイド センター
なんちゃってカーボン仕様にしたボーテックジェネレータの取り付けをする。
まずは、センターパーツの取り付け。カーボン柄シートを貼っている関係で、締め付けの際にシートを貼って無い側のナットを回して固定。
さらに、片側だけ外してあった取り付け用パーツと車体取り付け部分を脱脂しておいてから、パーツ側に両面テープを貼り付け車体に固定。
次にディフューザー本体の装着。まずは、リア側、ナンバーステーの箇所を仮止め。その後にフロント側の2箇所を仮止めして両サイドの固定に入る。
この固定の際はボーテックジェネレータのサイド部分と共締めになるので、やや固定が難しい。特に3箇所ある内のセンター部分は工具が入り難い。この両サイドを固定した後、フロント側、リア側の仮止めを本締めして終了。
ここで、リア側から見た時に左右差がありこの調整をする。調整できたかと思ったが、後に再度リアから車体を眺めた時に、今度はナンバーに違和感を感じる。よく見ると、ナンバーが少し曲がって、向かって右上がりになっていた。
さらに調整開始。ナンバーステーの曲がりを修正。ディフューザーのリア固定部分も少し取り付けステーを調整。バンパーに接触する程引き上げていたこの部分の取り付けをステーの穴一段下げて固定し、無理がいかないようにした。
リア側から眺めて左右のバランス確認し、作業を終了した。
(作業時間:2時間30分)


2014年7月8日(火) ばったもんディフューザーなんちゃってカーボン仕様 パート2

サイドボーテックジェネレータにカーボン柄シートを貼ったが、よく見える箇所に皺があるので、それを極力無くすべく、その部分の貼り直しをしてみた。
一度剥いで、引っ張りながら貼ってみる方法で、最初よりはかなり良くなった。この状態で時間を置いてみてどんな状態になるかを確認して、問題なければ取り付けに移行したいと思う。
(作業時間:30分)


2014年7月6日(日) ばったもんディフューザーなんちゃってカーボン仕様

ボーテックジェネレータ全てに、カーボン柄シートを貼る。
今回ネットショッピングで、艶のある綺麗なカーボン柄シートを調達できたので、そのシートを使用する。
まず、センターパーツから作業開始。あまり、極端な曲面や角が無いので、それなりにすんなり貼ることができた。
次にサイドパーツになるが、こちらは曲面が多く、普通に貼っていくとシートに皺が寄り易い。結果一部見え易い所に少し皺ができているのがわかるが、あまり大きくないので、これで妥協する。当然皺は全く無い状態が良いが、これがなかなか難しい。
(作業時間:4時間)


2014年7月5日(土) ばったもんディフューザー取り外し

ボーテックジェネレータにカーボン柄シートを貼って、なんちゃってカーボン仕様にする為に、一旦車体からディフューザーを取り外す。
また、浮いてきていた取り付け用パーツの運転側のみも一緒に取り外した。
(作業時間:1時間 掃除込み)


2014年6月29日(日) フロントブレーキディスクの錆転換

フロントブレーキディスクの、パッドが触れない部分に錆が目立つようになった。どういうわけかリアは大丈夫で、フロントだけで特に助手席側が酷い。
そこで、赤錆を錆難い物に転換するケミカル剤を塗布することにした。
運転席、助手席側両方からジャッキアップしてホイールを外し作業にかかる。ケミカルは筆で赤錆に塗るだけ。時間が経てば黒く変わり赤錆を防ぐように働く。ディスクの側面というか、ベンチレーテッドになっている部分にも赤錆があるので、見える所に塗布。 塗布した場所は黒くなり、黒色の塗装をしたようになる。上から塗装も可能だが、そのまま様子を見ることにした。
ついでに、ホイールやタイヤ、タイヤハウス内も綺麗にして、元に戻した。
(作業時間:2時間30分)


2014年6月15日(日) ばったもんディフューザーの取り付け調整

ディフューザー 取り付け後
フロント側の下回りを確認した時に、フロント側からリア方向を見ると、ディフューザーが傾いて装着されていることが判明。そこでディフューザーフロント側2箇所の取り付け調整をすることにした。
構造上運転席側には固定箇所が無いので、下がり気味になる。それをできるだけ左右差が無い方向で調整をする。元々のディフューザーフロント側の固定箇所は中央部分と、助手席側の2箇所で、この助手席側を引っ張り上げる形での取り付けになっていた為、下げる方向で固定する。
この為に、助手席側固定部に使用しているステーを曲げてあったが、これを伸ばし、さらに邪魔になる部分をカットした。さらにステーの穴位置に合わせて穴開けをし直した。
この作業をしてから取り付けし直し。ほぼ左右の高さが揃った。
(作業時間:1時間30分)


2014年6月8日(日) ばったもんディフューザーの切り欠き加工

ディフューザー本体の端にある、少しの立ち上がり部分が、マフラーのサイレンサーに接触していたので、逃げを設けるのに、ディフューザーを一部切り欠きすることにした。
マーキングの後、細長い板状のソーを使用して切っていくが、少しディフューザー本体の固定部分を外した方が良いと判断し、リア側のナンバーフレーム固定部と、運転席側の3箇所の固定部分の内1箇所のビスを外した。これで、少しマフラーとのクリアランスができるので作業がし易くなった。
切った跡には、塗装をしておいて、一応乾燥を待って元のとおり固定をした。
この後に走行をしてみたが、マフラーとの接触は無くなった。
(作業時間:1時間)


2014年6月1日(日) ばったもんディフューザーの装着3

ディフューザー 取り付け後
午前中に必要が出てきた長さの短いビスや座金、他ナットなどを購入。午後から作業に入る。
まずは、ボーテックジェネレータのセンター部分を本体に取り付けする。
固定は、負荷のかかる部分ではないので、5Mの超極低頭ネジを使用して1本5箇所で固定。少々傾きは出ているが、補修のかいあって、軽く済んでいる。
次に両サイドの装着用パーツを車体に取り付けする。固定にあたりビスだけでなく、両面テープも使用してクッションの意味合いも含めて固定の補助の役割を担わせる。助手席側2箇所の内1箇所は高さがなく、6Mのタイプが使用できず5Mで、しかも15mmのビスを使用してなんとかなった。
次に本体のリア部に1箇所ステーを取り付けする。このステーはナンバーを固定しているフレームに取り付けする為に、L字型のステーをさらに曲げて良い角度に調整して6Mの超極低頭ネジで固定。このステーをナンバー固定のフレームに仮止めし、左右も適当な高さを確保できる物を置きその上に本体を載せる形で、さらにフロント側のステーを取り付けするが、こちらも仮止め状態。
さらに両サイドを固定する。まずは助手席側から。変更した穴で固定していく。こちらの固定が終われば運転席側の固定。片側3箇所ある固定部分の内一番後ろの穴が合わない。装着用パーツを無理して寄せてみても入らないので、新たに穴を開けることにした。固定には6Mの超極低頭ネジを使用した。
この後、フロント側、リア側のステーを本固定して作業終了。ただし、マフラーサイレンサーが接触している部分あり、切り欠き加工の必要あるも、後で気が付いた為、時間がなかった。
(作業時間:3時間)


2014年5月31日(土) ばったもんディフューザーの装着2

装着にあたり、元々の装着用パーツにステーをはさんで、ある程度適切な高さを出すようにする方法を選択。必要なコの字型ステー(4.5cm幅)を昨日2個購入した。
まずは、両サイドの装着用パーツの装着から。助手席側の2箇所あるビス止めの内1箇所は細く短い物が必要で、これも昨日調達。
装着用パーツには両面テープを貼ってから装着。はさんだステーはやや高さ不足ではあるが、これでも装着できるレベル。両サイドに装着用パーツを装着してから、本体の合わせに入る。案の定装着用パーツとの穴位置が合わず。マフラーに接触する部分もあり。
ステーについても、ナンバーステーに装着する部分の物の曲げ加工などする。これは何度か曲げることを繰り返した。
装着用パーツについては、どうしても穴位置を変更しないといけない部分が生じたのと、より強固に装着する為に助手席側は穴位置確認後、一旦車体から外し、穴開け作業をやり直した。運転席側は装着したまま加工した。
ディフューザー本体部分の前面を固定するステーは長いものを1本購入していたので、それをカット。再度長さ確認にて、長い為、曲げて逃げを作る。
不足していると分かった物は、6mm径の長さ12mm程度のビスが必要。さらに5mm径ボルトに使用するバネ状のワッシャなど必要となる。
(作業時間:5時間)


2014年5月25日(日) ばったもんディフューザーの塗装後の再磨き4と装着

本体を再度磨く。
耐水サンドペーパーの600、1000番をそれぞれ使用してから、仕上げ用の研磨剤を使用する。
1回目ではまだゆず肌状のところが綺麗にならず、変なボケた感じになる。再度サンドペーパーからやり直して同様な順番で仕上げてみる。
磨き過ぎて地が出てきてしまうことを恐れてなかなか磨きこむことができず、結局少々は変な状態が軽減したかなという程度で綺麗にはなり切ってない状態。このような状態でも、磨き作業を止めて一応ワックスをかけておく。
次に装着作業に入る。まずはサイドの装着パーツを固定する為の片側ナットを入れていく。
1箇所だけ奥行きの関係で、ぴったりのサイズを入れることができず、若干小さいサイズの物を使用する。これでも、奥行きが不足しており、入りきらないので、曲げるなど加工をして挿入したが、それでもやや出気味。またビスの長さが長い為に入り切らない。要調整。
まず、助手席側から装着パーツに両面テープを貼り装着。ビスで固定していくが、先の奥行きの問題でビスが入りきらない。ここで、本体装着の為の確認をしていると、なんと、装着パーツの作りの悪さから、一部が浮いてしまう状況となり、両面テープではカバーしきれない程で、ビスでの固定部分にも無理がいっている状況。
このことが判明し、装着作業を中止し、対処方法を検討する。現在考えていることはステーを入れて歪みを矯正する方法。適当なステーを見つけなければならない。
(作業時間:4時間30分)


2014年5月24日(土) ばったもんディフューザーの再塗装後の再磨き3

本体を磨く。
今回はまず耐水ペーパー600番、1000番で磨いてから、電動工具を使って仕上げ用の研磨剤を使い磨きをしてみた。耐水ペーパーでの磨きが不十分な為に、研磨剤で磨いても変な感じになって綺麗な艶が出てこない。これはもう少し耐水ペーパーで磨いておいてから研磨剤を使用して磨かないことには艶が出てこなさそうだ。
ただ、今回も、ボーテックジェネレーターで地が出てしまった箇所があり、十分に塗装をしたはずがどうやらそうでないところがあったか、部分的に磨き過ぎてしまったかで、再度このような状況を作り出してしまった。
磨く限度が見えなくてとてもやりにくい。より慎重に磨きをかけていくしかない。
明日は再度耐水ペーパーをかけて、仕上げ用研磨剤で磨きをかけてみたい。
(作業時間:4時間30分)


2014年5月22日(木) ばったもんディフューザーの再塗装後の再磨き2

もう一度サンドペーパーで磨いてみる。1000番を使用して丁寧に慎重に磨いていく。装着パーツ、ボーテックジェネレーターを磨いてみた。
磨いた後に磨き汚れを取り、コンパウンドで磨いてみると、これがなかなか綺麗な艶が出てこない。また、ボーテックジェネレーターのセンター部分については取り付け部との角部分を磨き過ぎたか、塗装が十分でなかったか、一部地が出てしまっていた。本体に装着すれば分かりにい場所なので、そのままで進めていく。
コンパウンドでの磨きは途中で今日の作業を終えた。
(作業時間:1時間30分)


2014年5月21日(水) ばったもんディフューザーの再塗装後の再磨き

塗装終了から4日後。まずは装着パーツ及びボーテックジェネレーターから磨く。
今回は磨きすぎないように注意しつつ、一部600番多くを1200番の耐水ペーパーで磨いた。全般的に磨いた後に一部だけコンパウンドを使用して磨いたが、あんまり進捗が良くない。
(作業時間:1時間30分)


2014年5月17日(土) ばったもんディフューザーの再塗装

新たに塗料のスプレー缶(PZ)2本を調達。ガレージからFDを出し、ガレージ内での塗装を実施する。
前回ディフューザー本体の前方に当たる部分の塗装が十分にできてなかったので、その部分の塗装がし易いように、若干木材で高さを設けて設置する。また、他の装着用パーツやボーテックジェネレータ(サイド&センター)も塗装をするので、そのセッティングもする。
まずは脱脂をする。そして塗装。
今回用いたスプレー缶では、塗料の粒子が細かく出て、ゆず肌になりにくく、垂れも作り難いようになっていると思われ、何回か塗り重ねても前回のようなひどいゆず肌になることなく塗装終了。
乾燥の時間を持って、磨き作業を実施するが、今回は塗装面が比較的綺麗に仕上がっているので、さほど時間をかけなくても綺麗に仕上がってくるかもしれない。
(作業時間:3時間30分 乾燥時間を持ちながら)


2014年5月11日(日) ばったもんディフューザーの塗装後の磨き2

本体の磨きをする。サンドペーパーの600番を使用して磨いていく。
まずは垂れている部分をと磨くが、あっという間に地が出てきてしまい失敗。それでも全体的に磨いてみたが、結局あちらこちらに地が出てきてしまい、途中で諦め、再度塗装をすることにした。
取り付けパーツも再度磨いてみるがやはり、地が出てしまった部分があり、こちらも途中で作業を終了した。
(作業時間:4時間)


2014年5月10日(土) ばったもんディフューザーの塗装後の磨き

取り付けパーツ及びボーテックジェネレーターの磨きをする。
ゆず肌、垂れがでてきているので、それをならす為の磨き。
サンドペーパー600番を使用して垂れ部分を中心に全体的に磨いた。塗料とベースの色が同じなので、どこまで磨けるかの判断が難しい。
(作業時間:1時間)


2014年5月6日(火) ばったもんディフューザーの塗装2

磨き中 磨き中
塗料はホームセンターで調達。一応同じメーカーの物にしたが、少ない容量の物しかなく、一応2本購入してきた。プライマーは専用の物が売り切れており購入することができなかったので、結局今ある分でやってしまうことにした。
ひとまず、磨き傷が気になるので、本体に320番から600番のペーパーで2時間位かけて磨いた。
その後、昼休憩をはさんで、いよいよ塗装に入る。まずは脱脂をしてから、一応プライマーを塗布する。やらなくてもいいのかもしれないというかやらない方がいいのかもしれない。
乾燥するのを待って、いよいよ本来の色の塗装を進めていく。大きく凹凸のある物を塗装するのは難しい。どういう単位で塗装していけばいいのか難しいが、3パートに分けて塗装してみる。すると初期段階で早速液垂れを作ってしまいげんなり。でも、きちんと予定の塗装を終えようと、他のパーツも塗装しながら本体に2回以上重ね塗りをした。
今回購入した2本の塗料の内1本が、同じメーカーの物でもあっても内容か吹き出し口が異なるのか、塗装をしていくとゆず肌になってしまう状況。もう1本と同じ物であればもっと綺麗に仕上がったはずなのに、購入時の失敗だったと思える。
しばらく乾燥の時間をとり、その後に仕上げの磨きを進める予定。
(作業時間:5時間)


2014年5月4日(日) ばったもんディフューザーの塗装

ガレージ内で塗装中 塗料の調達ができたので、塗装作業に入りたい。その前に、本体の調整がまだもう少し必要だったので、その作業。少しパテを盛って磨いた。
まずは、裏面に当たる部分から塗装。塗料の付きを良くするバンパープライマーという物を準備したので、脱脂しておいてからそれを塗装するが、よく説明書を読むと、FRP用ではなかった。でも、仕方が無いので続行。
塗料は300mlを1本のみ購入。これでどこまで塗装できるのか。本体裏面を全体的に2度塗装。その他、取り付けパーツやらボーテックジェネレーターのそれぞれ片面のみ2回塗装で終了。
全ての塗装ができなかったので、再度塗料を調達して、残りの塗装を進めていく。
(作業時間:4時間)


2014年4月29日(火) ばったもんディフューザーのパテ盛り・磨き再度

ボーテックジェネレータのセンターパーツの調整作業を続ける。
取り付け部分に盛っていたパテにさらにパテを盛っていく。
今回使用するパテは本来ピンホール用のパテなので、盛るのに向いてないがこれしかないので使う。 取り付け部分、特に穴を開けた部分にパテを盛って調整していく。
このパテの乾燥・硬化が割りと早いので、ある程度おいておいてから磨きの作業を進める。主に100番で磨いて平坦にするが、あまり綺麗ではない。が、取り付けてしまえば分からない部分なのでこれで十分。
(作業時間:3時間)


2014年4月27日(日) ばったもんディフューザーの穴開け・パテ盛り・磨き

取り付けの為の穴を開ける為に、まずは車体に仮付けをしてみる。
まずは両サイド部分の取り付け用パーツを合わせ梱包用テープを用いて固定、その後に本体を合わせて同様に梱包用テープで必要箇所固定していく。
この状態で前側の干渉具合をチェックしてみる。この状態ではなんとか干渉していない状況だが、地面からの左右の高さを合わせるように上方向に押し上げてみたところ、マフラーのメインパイプが若干干渉することが判明。心配していたサイレンサー部分の干渉はないので、少しのカットで済みそうだ。カット位置のマーキングをしておいて取り外し。
穴開けはまず、両サイドの取り付けパーツの本体取り付け部分から。車体にある穴の位置を再度合わせてから穴開けをしてみたが、助手席側は2箇所ある内の1箇所の穴位置がずれてしまった。再度穴開けをして、不要部分はパテで埋めることにした。
次に本体への穴開けに入るが、こちらは両サイド取り付け用パーツとの位置関係、さらにはボーテックジェネレータとの位置関係を調整してから穴を開けた。 センターのボーテックジェネレータについては、取り付け部分が反っているので、この部分の調整が必要。調整前に本体に合わせて穴開けをする。
調整は、本体に取り付けした時に浮いて変になると思われる取り付け部分を幾らかカットすること。一部カットし過ぎてしまったが、取り付ければ問題が無いと思われる。さらに取り付け部分にパテを盛る。その他、よく目に入りそうな部分で、磨いたものの、へこみがある部分にも幾らかパテを盛ってみた。
本体の磨きが不足していたので、全体的に磨いてみる。今回は表面だけでなく裏面もいくらか磨いた。
(作業時間:5時間)


2014年4月20日(日) ばったもんディフューザーの磨き再度

ボーテックジェネレータと左右の取り付けパーツの磨き作業を進める。パテを盛った箇所を磨いてなら、全体的に足付けの意味で磨いていった。まだ少々水をはじくが、プライマーを噴いてからの塗装にすれば問題がないと思われる。
(作業時間:2時間)


2014年4月19日(土) ばったもんディフューザー装着に向け

リアバンパーを外しにかかる リアバンパーを外す。固定をしている片側に2個のナットを外しにかかる。まずは助手席側から開始するも、手が入りにくく非常に苦労して、なおかつ腕に傷を作りながらなんとかナットを取り外す。
運転席側については、ジャッキを収納する場所から腕を入れると、助手席側よりは容易にアクセスでき、大して苦労せず外すことができた。
最後に上面中央にあるクリップを外して、バンパーを外そうとするが、左右に2箇所あるクリップによる固定でなかなか外れてこない。クリップの形状が分からないが、引くしかないので力をかけて引っ張っているとやがて外れた。
バンパーの中に緩衝材として発砲スチロールがあるが、かっちりとは固定されておらず、バンパーを外すと同時に取れてきた。いずれも非常に汚れているので、汚れを落とす作業をする。
リアバンパーは焦げている バンパーについてはマフラーに近い部分が茶色くなっており、ヒビも入っていた。どうやら焼けている様子。ここには遮熱板を取り付ける必要がある。
バンパー下に取り付けられている黒い樹脂製パーツを外しておく。一応の定番どおり。
バンパーなどを綺麗にし、ワックスもかけて元に戻したが、どうやらクリップは効かなくなった。取り付けの際も助手席側のナットに苦労させられた。
問題の、左右の取り付け部分にアクセスする為の穴はなかったので、不要な作業になったが、汚れを落とせたでよしとする。
ディフューザー左右の固定部分については、車体取り付けの金具を検討する必要がある。
(作業時間:4時間)


2014年4月13日(日) ばったもんディフューザーの磨き

ディフューザーフルセット 最初にセンターフィンの具合を本体に当ててみて確認したが、やはりなんらかの修正が必要。固定にあたって取り付け部の曲がりを修正しないと真っ直ぐに取り付けできない。固定方法を含めて検討する必要あり。
ディフューザー本体を確認すると、細かな傷や穴がある。そこにパテを入れて埋める。
このパテ埋めがある為に、塗装をすることにした。そして気になるのがゲルで処理していない見える部分。さらに、ゲル部分の塗装の弾き。
ゲル処理されていない部分は磨いてできるだけ平坦にして、ゲル処理部分は全体的に足付け程度に磨く。
この作業で特に見えて気になるのがセンターフィン部分。片面だけがゲル処理されているのみなので、片方はボコボコ。なので、ここを中心に磨いてみた。
ゲル処理部分は軽く磨く程度で終わらせたら、まだまだ水を弾くのでもう少し磨く必要がある。
(作業時間:3時間)


2014年4月6日(日) ばったもんディフューザー装着開始

リアバンパーを外しにかかる まずは、リアバンパーを外す作業から。この作業での期待は、リアオーバーハング下の穴に内側からアクセスできるようになること。これができないと、ディフューザー本体を取り付けするパーツの固定ができにくい。
雑誌の記事を参考にバンパーの取り外し開始。テールランプを外し、内装はがし。その他バックランプも外しいよいよバンパー本体をボディに固定しているナットにアクセスするも、それを緩める適当な工具が無い。どうやら10mmのロングボクスレンチが必要。
作業を進められなくなったので、ディフューザー取り付けパーツを綺麗にしようと磨きの作業に入る。片側にやや変になっている部分があったので、それを磨く。すると、黒ゲルが取れ、透明な感じに。さらに、小さな凹みも2箇所出現したので、パテで埋めて終了。これで塗装も必要になった。
(作業時間:2時間)