車日記2013年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

icon 2012年  icon 2014年


2013年12月15日(日) 遮熱板を設置せよ! 本当のファイナル

装着完了 遮熱板の端っこやら、埋めておいた方がいいだろうと思われる部分に、隙間埋め用のスポンジを貼る。
大して変わらないだろうが、作業者の安全確保と、気持ちの問題解決だ。
(作業時間:30分)


2013年12月8日(日) 遮熱板を設置せよ! ファイナル

遮熱板にもう一工夫するのと、もう一度ブローオフ用のホースを合わせてみてなんとか現状でできないか確認。
工夫点は、元々の遮熱板に新たに作成した遮熱板でエンジン側に蓋をする為の腕のように伸ばした部分を引っ掛ける為の穴を開ける。
これで、風圧がどれだけかかるかわからないが、浮いてしまわないようにする。ドリルで穴開けしてヤスリで調整をする。
さらに、隙間をできるだけ埋めるのと、緩衝材の意味で隙間埋めスポンジを遮熱板とサクションとの間に入れた。まだ不十分な箇所があるので、追加していく予定。
そして、ブローオフの装着については、なんとか現在手元にある耐油ホースの取り回しを工夫し、さらに遮熱板の一部をカットすることでできそうなことが分かったので、進めてみる。
ホースにやや無理はあるし、エアークリーナーはプライマリ側はホースと接触しているなどあるが、社外ブローオフ本体はライトを固定しているビスに共締めして装着することができた。ホースが支えにもなるので、弱そうな所への装着となったが大丈夫と判断した。
装着後走行してみるが特に問題無く、これまでの開放音が聞けるようになった。
(作業時間:3時間)


2013年12月7日(土) 遮熱板を設置せよ! パート7

車に実際に合わせてみてどうなるかを確認。
やはり穴位置が合わない。また、あまりにもサクションにクリアランスが無いというかすでに接触しているので、接触箇所の調整も必要になった。
不要と思われる箇所にマーキングをしてから必要分切除。
また、穴位置は削りでは大変なので、一旦穴を開けてからヤスリで削り長穴になった。
ここまでの調整で取り付けができる状態になった。
社外ブローオフが取り付けできるように、純正のブローオフを外し残してあった耐油ホースを接続してみる。社外ブローオフはエアークリーナより前方に取り付けるしか場所が無い。そこまで持っていくのにホースが硬くて取り回しが難しい。そして、どうやらエアークリーナーに接触してしまうのでエアークリーナーが取り付けができなさそうに感じる。
そこで別案を検討することとした。純正のホースに延長でホースを接続することとする為、継ぎ手を用意することとした。
(作業時間:3時間)


2013年12月2日(月) 遮熱板を設置せよ! パート6

組み立て 穴開けの関係で残してあった、もう1つのパーツの穴開け作業から開始。
ドリルの刃を徐々に大きな物にし、一先ず基準となる穴を2箇所開けた。
穴を開けたうえで、曲げ作業を行う。今回もセメントレンガの角を利用。腕力で曲げられる箇所ばかりなので、それなりに綺麗に曲げることができた。
曲げが終了した時点で、接着に時間がかかると思われるので、接着作業まで実施した。
後は、穴位置の調整と断熱シート貼り、さらには、板の端の処理の作業が残っている。
(作業時間:1時間)


2013年12月1日(日) 遮熱板を設置せよ! パート5

切り出し後 アルミ板からの切り出しの続き。今回で切り出しをすべて完了し、曲げの作業に入る。
まずは、後に接着剤で固定する為ののりしろとして設けた部分の曲げ作業。ここは腕力だけでは曲がってきそうにないので、セメントレンガの角を利用して、金槌で叩いて曲げた。この方法だと、綺麗には曲がってこない。それでもなんとか曲げを終了した。
他腕力で曲げられそうな箇所についても曲げて見たが、こちらは比較的綺麗に曲げることができた。
2つのパーツの内1つは曲げ作業も終了した。
(作業時間:2時間)


2013年11月30日(土) 遮熱板を設置せよ! パート4

アルミ板 アルミ板から切り出しを行う。
糸鋸類を使用して直線部分からカット。途中までで作業を終える。
(作業時間:1時間)


2013年11月24日(日) 遮熱板を設置せよ! パート3

車に当ててみて、収まり具合の調整をする。
特に元々ある遮熱板と、新規作成の遮熱板との接点の仕舞いをどのようにするかが課題になっていたが、新規で塞ぐような形状を作成して、元々の物とつなごうと考えた。
また、これまで作っていたBOX部分も少し形状を見直して、もっとシンンプルに作成できるようにしてみた。
これで型紙を起こして、いったん主要パーツに分解し各パーツでの収まりを調整。その後に再度組み立てて再度車に当て調整。
ここまでで、ほぼ調整ができたと判断して、アルミ板に型を写す。ただし、そのまま写してしまうと、かなり無駄な部分がでる為、強度に問題のなさそうな部分で、元々1つのパーツで作成できるものを2つ分けた。アルミ板の曲げ作業に課題が残るが、これでくっつけて1つの物にする予定。
(作業時間:2時間30分)


2013年11月23日(土) 遮熱板を設置せよ! パート2

前回の型をベースにもう一度車に当ててみて、最終的な形をどうするか考えてみる。
徐々にまとまってきつつあるが、まだ完全でなくもう少し現車に当てて見てみないといけない箇所が何箇所かある。
一応新たに型を作成して、よりBOX形状に近づくように作成して、もともとの物との仕舞いをどうしていくか検討する予定。
(作業時間:1時間)


2013年11月10日(日) 遮熱板を設置せよ! パート1

元々使用していた遮熱板を今回のエアクリーナーに合わせて加工をする。まずは取り付けができるように、ビス穴や逃げの加工。
次に、隙間ができる部分があるので、そこを埋める部分の型取りをしていく。
厚紙で作成し、少し手の入りにくい部分に収まるように作る予定。
(作業時間:2時間)


2013年11月4日(月) レーシングサクションの装着に向けファイナル

エンジンルーム内 クリアランスが無い
インテークパイプの取り付けをする。
セカンダリー側のクリーナー部分がボンネットへ接触するのかもしれないと思ったので、もう少し下げ方向に調整し仕上げをしていく。
下げようとするが、プライマリー側のパイプに当たるし、ボディー側にあるステーとのクリアランスも無い。なんとか中間地点で調整固定して、プライマリー側にある細いホースを接続するのに、ベルトに接触するので、長さを調整した。
タワーバーを取り付けしようとした時に接触して固定することができない。
この状態ではどうにもならないので、セカンダリー側のみ再度一から取り付けし直し。よりストラット寄りに来るように全体を少しでも短めに調整。チャージリリーフ・バルブからのホースを10mm弱カットし、アエポンプがらみのホースも同じ程度カットして取り付けし直した。これで若干位置が変わり、プライマリー側パイプとのクリアランスも取れたので、より下側に固定できるようプライマリー側との固定金具を調整し固定。
この状態でタワーバーをセットすると、ホースバンドの長く余った部分が接触するが、パイプやホース本体が接触することはなくなった。ただ、クリアランスは相変わらずギリギリ。
装着後走行をしてみる。
吸気音が若干大きくなったように感じる。また、ブローオフが純正に戻ったので、アクセルオフ時の音も変わってやや大人しい音になった。
遮熱板が無いので、吸気温度の上がり方を確認すると、当然走行している分にはよいが、停車するとグングンと温度が上がっていく。
エンジンをかけたままボンネットを開けてみると、ラジエターファンからの熱気がそのままプライマリ側のエアークリーナーに当たっている。やはり遮熱板の設置が必要だ。
(作業時間:4時間)


2013年10月27日(日) レーシングサクションの装着に向けパート13

引き続きインテークパイプの取り付けをする。
新たに切り出した、残り2本のホースの取り付け。ホースバンドは4個を調達してきた。
まずは、エアポンプ関係からの取り付けだが、やはり説明書にあるホースの長さの数字は長めの為、切断して調整。
さらにチャージ・リリーフ・バルブの接続も当初は説明書の長さで大丈夫かと思えたが、最終的には切り詰めて調整。
結局3本とも説明書の長さからは短くして接続。
プライマリー側のナットで固定する部分を固定後、最終的にクリーナー部分まで取り付けたが、最初の完成ではセカンダリー側のクリーナー部本体がボンネットに当たり閉めることができない。
その後、主にセカンダリー側を下げる方向で調整。あちらこちらに無理がありいずれ支障が出てくるかもしれない。実際チャージ・リリーフ・バルブからのホースがつながるレーシングサクション側の接続部は、動いてしまっている。一応シーリング剤を塗ってみた。
セカンダリー側のエアークリーナー本体部がボディとのクリアランスがあまり無い状態で固定して、なんとかボンネットが閉められそうな状態にまで調整。まだ、かっちり閉めてないので、接触する可能性はある。このボンネットだからかもしれないがとにかく余裕が無い。まだ完全に取り付けできていない部分あり。
(作業時間:5時間)


2013年10月26日(土) レーシングサクションの装着に向けパート12

22mm径ホース インテークパイプの取り付けをする。
昨日購入していた耐油ホース内径22mmが届いたので、本日作業開始。まずは指定の長さに切り出して、実際の取り付け部に持っていく。
エア・バイパス・バルブから取り付けするけど、これが長さが全然長過ぎてはまらない。どうやら本来は、インテークパイプから出る部分のホースが、曲がりの付いた専用の物があるようだがそれがなくて、もともと使用していた柔らかめのホースで対応。その為に最初に切り出した物もカットしていかないとはまらない。
そんな調整で手間取り、しかもホースバンドがやっぱり必要との見解になり、今日の作業はこの部分のホースをやや無理があるもののつないだ所まで。
(作業時間:1時間30分)


2013年10月14日(月) 遮熱板の作成パート1

レーシングサクションに対応した遮熱板の作成をする。
これまでの遮熱板そのままでは使用できないので、元の物を活用しつつ、不足部分を補うように、遮熱板を追加しようと考える。その為に型取りをした。
作成はちょと難しいかもしれないが、今後調整をしながら形にしていきたい。
(作業時間:2時間)

バッテリーの充電を4時間程度した。

ラジエターIN側接続ホースの固定をホースバンドで補う。
ラジエターIN側のホース接続部分がクーラント臭く、唯一ホースの固定がクリップになっていたこともあり、ホースバンドでしっかりと固定をしてみることにした。クリップは外せないので、残したままで、2つ掛けの状態になった。これで止まればいいが。
(作業時間:10分)


2013年10月13日(日) レーシングサクションの装着に向けパート11

インテークパイプの取り付けをする。
取り付ける前にできるだけ綺麗にしておこうと、洗浄剤を塗布して中外両方を掃除。磨きを確認するとやっぱり荒い。でも、取り付けてしまう。
まずはプライマリー側の、タービンに残してあった純正のホースのような物を取り外す。その後に今回導入のパイプを仮に取り付けてみる。これに接続される、バキュームホース2本が駆動ベルトと干渉する。これは長さの調整が必要。
次に、セカンダリ側を仮に装着。ここで、それぞれつながるホースの具合、さらには社外ブローオフバルブの干渉を確認してみると、ホース類はほとんど説明書にあった長さから短くしないといけないし、社外ブローオフバルブについては、もともとの位置ではインテークパイプに干渉し取り付けができない。
前者については、ホースの調達を、後者については一先ずは純正の物に戻し、別位置への取り付けを検討する必要があるが、今日のところは位置を決めることができなかった。
(作業時間:2時間)

バッテリーの充電を4時間程度した。


2013年10月12日(土) レーシングサクションの装着に向けパート10

インテークパイプのプライマリー側とセカンダリー側の磨きをする。
新しくドライバドリルを購入。それでパフがけを実行に移すが回転数が低くてどうにもすっきり決まらない。それでも、時間をかけて全体的に磨いていって、一応の終了とした。
やはり、ペーパーの磨き傷が残った状態になったが、もうこれで取り付け作業に移る。
(作業時間:1時間)


2013年10月10日(木) レーシングサクションの装着に向けパート9

インテークパイプのセカンダリー側の磨きをする。
パフを交換するのを忘れてそのままかけていった。少々はクモリというか、わずかな磨き傷が消える感じがあるが、すべて消すとなるとまだまだ結構な時間がかかりそうな気配。
今後の為にもいよいよ道具を考えたいと思った。
(作業時間:30分)


2013年10月9日(水) レーシングサクションの装着に向けパート8

インテークパイプのセカンダリー側の磨きをする。
パフがけ開始。本日も短時間の作業で終了。なぜかあまり綺麗にならないような感じがあるので、パフを交換するなどしてみたい。
(作業時間:30分)


2013年10月8日(火) レーシングサクションの装着に向けパート7

インテークパイプのセカンダリー側の磨きをする。
パフがけ開始。本日も短時間の作業で終了。
(作業時間:30分)


2013年10月7日(月) レーシングサクションの装着に向けパート6

インテークパイプのセカンダリー側の磨きをする。
パフがけ開始。が、やっぱり機器の能力が低くて、すぐに磨き作業が中断してしまい、今日の作業終了。
(作業時間:30分)

インテークパイプの接続部分が抜ける箇所の接着剤固定をした。
万能型の接着剤で固定してみた。固まるとやや弾力がある形になるので良いかと考えて。この接着剤でどれだけ固定できるかは不明。すぐにやり直さないといけないかもしれない。


2013年10月6日(日) レーシングサクションの装着に向けパート5

レーシングサクション磨き途中 インテークパイプのプライマリー側を磨く。
リューターでパフがけ。機器の問題で、少しずつしか磨けないが、それでも磨いた所が綺麗に輝き出すのが分かる。まだ、細かな部分にかけることができていない状態だが、全体的にはかけることができた。

インテークパイプのセカンダリー側を磨く。
どうもサンドペーパーの磨き傷が残っているもので、再度サンドペーパーの1000番を使用して全体的にもう一度磨いてみる。その後にコンパウンドの細目から、極細を使用して全体を磨いた。
(作業時間:3時間(全体))


2013年10月5日(土) レーシングサクションの装着に向けパート4

エアクリーナーのネットカバー部分の塗装をする。
塗り残してあった部分を塗装し、随時塗り残しがないか確認しつつ少しずつ仕上げの塗装を進める。

インテークパイプのプライマリー側を磨く。
短い方に当たるが湾曲が少々強い部分がある。今回600番のサンドペーパーで十分に磨いてから、また十分に1000番の物で磨く。
全体的に薄くくすんだ感じになったが、大きな磨き傷も無く良い感じに磨けたのではないかと思えた。
次にコンパウンドで磨いていく。細目から極細と磨いてみるが、まだ少しくすんだ感じがある。
次に、パフがけをする。小型のリューターで磨くがパワーと持続時間が無くあまり十分とはいえないがそれなりに綺麗になったように感じる。ネルで仕上げ磨きをするといいのかもしれない。

インテークパイプのセカンダリー側を磨く。
全体的にコンパウンドをかけようとサイド細目のものからチャレンジ。そして極細と磨いていくが、こちらはやや磨き傷が目立つ。もう少し1000番のサンドペーパーで磨いた方が良いのかもしれない。
(作業時間:3時間(全体))


2013年10月4日(金) レーシングサクションの装着に向けパート3

エアクリーナーのネットカバー部分の磨きと塗装をする。
エアクリーナーのネットカバー部分は、さほど状態は悪くないが、特にプライマリ側に付いていたネットは錆が浮いてきていた。そこで、錆をある程度落としてから塗装をしようと考えた。
まずは、錆部分をサンドペーパーで落としていくが、ネットなのと、おわん状になっているので、特に内側は磨きにくく苦労した。全てが落とせたとはいえないが、目立つ所は落とせたので、そのまま塗装をしてみる。
タッチペンを使って地道に塗装だが、磨いた部分だけを考えていたが、色の違いが出るので、結局全体的に表も裏も塗装することにした。本日は2個ある内の1個と半分程度までで終了。
(作業時間:2時間)


2013年10月2日(水) レーシングサクションの装着に向けパート2.1

セカンダリー側のインテークパイプをコンパウンドで磨いていみる。粗目が無いので、細目で磨いてみたが、短時間ということもありすっきりとはしない。やっぱり、順を追って時間をかけて磨いていくしかないかと思える。
(作業時間:30分)


2013年9月28日(日) レーシングサクションの装着に向けパート2

インテークパイプのセカンダリー側を磨く。
今回150番のサンドペーパーを使用して汚れや錆の酷い部分を中心に全体を磨いていく。
おおむね錆が取れ綺麗になったら、今度は600番で磨く。細々大小の傷はあるが、磨けばそれなりに綺麗になるはず。本日の最後に1000番で磨いて終了。
元々のフィルタースポンジを洗濯してみる。プライマリ側に付いていたスポンジは外側がやや崩れ気味で、洗濯はしてみたものの再利用しない方がよいと判断する。もう一方は使えそうなので洗濯後乾燥させる。
(作業時間:2時間)


2013年9月27日(金) レーシングサクション到着装着へ向け

レーシングサクション 本日ヤフオクでゲットしたレーシングサクションが到着。古いタイプの物だが、全体的には綺麗な部類だと思われる。ただし2箇所程ジョイント部分が抜けるので、この補修が必要。また、フィルターは2個とも大きな変形は無く十分使える。スポンジについても、砂や埃は片側からはわりと出たが、まだ使えそうな感じ。
早速分解をしてから、インテークのパイプ部分の表面を綺麗にするべく、サンドペーパーで磨いた。1本だけ、600番・1000番をかけただけにとどまった。
(作業時間:1時間30分)


2013年9月16日(月) インテーク側のホースを外す

白煙を噴いてみたり、オイルが出てたりでフィルターが汚れていたのもあって、1回外してみることにした。
インテークのホースはプライマリー側もセカンダリー側もオイルで一杯。どうやらアクセルオフ時に吹き返している状況のよう。でも、ここにオイルがあるということは、タービンの軸受けからオイルが出ているということではないだろうか。量は多目なのかもしれない。よりエンジン側はもっと凄いことになっているのかもしれない。
また、少し動きが怪しいのもあって、アクセルを急に大きく開けた時に、ブーストが0.8かかった後すぐに0.5まで落ち込んで、エアクリ付近から吸気ではない大きな音がし始めること。この時は多目のオイルを吹くのか、アクセルを抜いた時に白煙が上がる。ゆっくり開けていった時には、ブーストも0.8までは行きパワーも沸いてくる感じがあり、アクセルを抜いても白煙が上がらない。出ているオイルが悪さをしているのかもしれないがとにかくタービンの制御がおかしい。というか、タービン自身も悪い。
今日はエアクリを外して分解、その他、インテーク側のホースや、ブローオフバルブを外した。
(作業時間:2時間)


2013年9月1日(日) ブースト確認

前回走行時の状況の確認をする。
3速ギアで全開にする機会を何度か設け確認をした結果、アクセルを急激に全開にすると、セカンダリーの過給が始まる付近の回転域からのブーストが0.8近くまで上がった後に0.5付近まで落ち、そこから上昇せず、加速感も無い。おまけに、この際のアクセルオフ時に、ボンネット中央運転席から見て右側のダクトから白煙が上がる。
アクセルをゆっくり開けていくと、ブーストを維持したまま快調に加速をしてくる。
どこかで聞いたような状態だが、その原因は何かというと、ここという知識を持ち合わせていないので、調査が必要。
ボンネットを開けて白煙の出ていた付近を捜してみると、プイライマリタービンへ行くインテークホースの外周にオイルが付着しているもよう。
この付近のばらしチェックと、インテーク周り制御用配管の確認をしたい。


2013年8月24日(土) ストップランプLED化 ファイナル

ストップランプ装着 磨きは前回で終えてしまい、車への装着というか、現存の物との交換になる。
初めて外すが止まっている所は見えているビスだけ。内装のカバーが若干ひっかかるだけで、後は簡単に外れてくる。
外すのが初めてということは、汚れがたまっているということで、まずはその汚れを拭き取り、その後に水垢などをコンパウンドで落としてワックスをかける。
この後に今回のガーニッシュを装着。点灯試験をしてもとに戻して終了。
(作業時間:30分 掃除込み)


2013年8月11日(日) エンジンに負荷をかける&ストップランプLED化 パート6

エンジンを始動してすぐ停止し、エンジンオイル量を確認するとゲージの半分程度になっていた。
そして、いよいよ走行時に負荷をかけながら走行してみる。ブーストをかけるようになるので、セッティングをしていない関係もあり元々最大ブースト1.0を0.8程度にしておいて、1,2速でほぼ全開くにしてみる。
すると、なんだかツインターボへの切り替わりがスムーズでないうえに、0.8まではブーストがかからない。さらに、ボンネットの中央ダクト運転席側のから、アクセルオフ時に白煙を吐くし、アクセルオフの間、ずっとパンパンとアフターファイアーがあり止まらない。
どうもタービンがダメなような気がする。オイルも出ているし、全体的にスッキリしない。

ストップランプ磨きでの輝き ストップランプのレンズ磨きの仕上げに、プラスチックレンズ専用の研磨剤で磨く。これで表面がかなり滑らかになったような気がする。
(作業時間:15分)


2013年8月9日(金) ストップランプLED化 パート6

コンパウンド極細で磨く。ほぼ全体的に磨いてみたが、もう少し磨きに時間をかけた方がよいと思える。
(作業時間:1時間)


2013年8月8日(木) ストップランプLED化 パート5

コンパウンド細めで磨いてみる。ややしつこく磨かないと綺麗にならないが、パッと見綺麗になったかと思える。ただ、角度によっては細かな磨き傷が見えるので、もう少し細めで磨いておいてから、極細へ変更して磨いていき、最終的にはプラスチックレンズ用の研磨剤で綺麗にしていこうと考えている。
(作業時間:1時間)


2013年8月7日(水) ストップランプLED化 パート4

全体を見ると、細かな傷が多く、気になるので、再度600番のサンドペーパーで気になる箇所を磨いていった。全く消してしまう事は、傷の具合により、不可能な所もあり妥協となる。一応それ以外については綺麗に磨いたつもりだが、磨き傷が取れて表面が綺麗になると見えてくるので、そういった磨ききれてない部分は、傷によっては再度磨くことになると思われる。
(作業時間:1時間30分)


2013年8月6日(火) ストップランプLED化 パート3

コーキングの具合を確かめようと、一度ビス止め部分を外してみる。これだけでは割れてこないので、コーキングはそれなりにされているようだ。ただ、今回は完全にバラすまではしない。
気になる傷について、600番のサンドペーパーで磨いていく。粗方磨けたかと思うところで、1000番に移行。一部しか磨けてないが、その一部についてコンパウンド(細)で磨いてみる。この段階でもほどんど磨き傷は消える。ただ、元々の傷は浅く見えて結構残る部分が多く、完全に消すのは難しい状況。とはいえ、磨くと磨かないでは全然違うので、もう少し根気良く磨いていこうかと思う。


2013年8月5日(月) ストップランプLED化 パート2

ストップランプ ストップランプ本体のレンズ部分をコンパウンドで磨いてみるが、細々ある傷がなかなか綺麗になってこない。そこでサンドペーパーを用いてみる。
当初1000番程度の物で磨いてみるが、すぐに目が詰まってしまいはかどらない。そこで600番で磨いてみると、そこそこ進捗良く磨けるのでこれで磨いていきたい。
ただ、ここで心配になるのは、元の綺麗な状況に戻せるかどうか。塗装面でもそうだが、徐々に細かな研磨剤にすることで、綺麗になるということが試して分かった。なので、ひとまずは600番で傷をおおむね消して、1000番、コンパウンドの細、極細、ライト用の物へと移行していこうと考えている。


2013年8月4日(日) エンジンオイル&エレメント交換とストップランプLED化

ドレンパッキンを買いに出て(34.2km走行)から、エンジンを冷ましてからのエンジンオイル交換。
ドレンボルトを抜くと、黒いオイルが出てくる。ボルトには磁石が取り付けられていて、そこに泥状の細かな鉄粉と思われる物が付着している。これを綺麗にしておく。
天気が怪しかったので、ドレンからのオイルの出方がポトポトになった段階で、ボルトを元に戻す。
これまでのエレメントは背の低い物だったが、今回のエレメントは普通の高さの物になった。これだと、クラッチのラインに少し接触してしまうのが難だ。
オイルは今回もワコーズの物にして、前回の残りがわりとあったので、新たな3リットルを用意。順に投入していったが、最初の投入時にあまりにも勢いよく入れ過ぎたのか、注入口から少しオイルが噴出すという状況に陥ってしまい、慌ててしまった。これで、オイルを拭き取る余分な作業が発生。時間を要した。
おおむね3.5リットル程度の投入かと思われるが、エンジンを始動していない状況で、レベルゲージのフルまで入っている。エンジン始動後に確認する必要あり。
エンジンオピル:ワコーズ 10W−40
エレメント:PIAA
前回交換から680km走行
(作業時間:3時間 雨中断、オイル掃除込み)

新たにヤフオクで調達した、LEDになっているホワイトレンズのテールセンターガニッシュの装着に向けての準備をする。
点灯させてみると、赤く点灯しツブの抜けは無いが少々暗いかなと思える。また、カバー部分に傷が多く、浅いのやちょっと深いのまであり、コンパウンドで磨いて綺麗にするつもりだが、少々妥協が必要かもしれない。
個人的にはホワイトレンズだけで満足なので、なんとか綺麗にして装着できるとこまでもっていきたい。
(作業時間:1時間)


2013年6月8日(土) フロントホイール運転席側を塗装する

塗料の残量にやや不安があったが、最後に残った1本の塗装を終わらせることにした。
前回のマスキング用新聞紙を使用してマスキング後、脱脂し塗装へ。極力塗装する必要のある部分に塗料が付くように意識しながら塗料を吹き付ける。
これまでの塗装で、乾き易い塗料ということが分かっていたが、何回かに分けて重ね塗りをしていった。
塗装が十分にできたかと思う頃、塗料が無くなった。乾燥時間を置いた後、マスキングを外すと、リム部分に少々塗装が十分でない箇所が見つかった。
そこで、ちょっとでも塗料が残ってないかと、無くなった思われた塗料のスプレー缶を使ってみると、なんとか少し出てくれた。が、出方に偏りがあるのか、多く付いてしまった箇所に垂れができてしまった。乾く前ならと拭き取ってみたが、十分に拭き取れず、さらに上に塗ってしまおうともう一度塗料を吹き付けてみたが、事態はさほど好転せず、結局十分でなかったリム部分はそれなりに色が付いたが、他の部分で失敗塗装になってしまった。
ただし、色的な関係か遠目に見るとさほど気にならないので、そのまま装着することにした。
(作業時間:2時間30分 バイクを綺麗にしながら)


2013年6月7日(金) フロントホイールを装着する

少しでも早くジャッキから開放しようと、遅い時間に作業開始。塗装を確認すると、少し塗りが十分でない所があり、軽く塗装をする。
ホイール装着には問題のない箇所なので、タイヤを綺麗にしておいてから装着し、無事ジャッキから開放した。
ナットを締めこむ際に、一部ナットが塗膜を巻き込み塗装がはげた。この塗装の特性状仕方がないが、ホイール穴については全体的に塗膜をはいだ方が良いのかもしれない。
(作業時間:30分)


2013年6月4日(火) フロントホイール助手席側ホイールの塗装

塗料の準備ができたので、塗装を始める。新聞紙を用いてマスキングをした後、脱脂をしてから塗装開始。
塗装間に10分程度の時間を置きながら3,4回に分けて塗装。乾燥させてから装着予定。
(作業時間:2時間)


2013年6月2日(日) リアホイール装着&通常モードへファイナル

装着 リアホイールナットの規定トルクでの締め付けをする。
前回の月曜日の作業は、急遽することになったので、着地させるだけでよいとの判断で、ナットは軽く締め込んだ状態で放置していた。その為に本日ナットの締め付けをした。
(作業時間:10分)


フィルム貼り完了 VSDコンセプトの表示用フィルムを貼る。
1枚だけ切り出していたフィルム。これで仕上げるつもりで貼り作業開始。
そうしたら一発目である程度良い位置に行ったので、そのまま仕上げた。やや、位置が上方にはなったが、十分にVSDの表示がされる位置だった。
今回フィルムを大きめにしたが、左右がもう少し小さくても良いと思われた。
(作業時間:30分)


2013年5月17日(月) リアホイール装着

リア側のリジットラックをかけた場所が牽引フックになった関係で、問題が出るのではないかと思い、急遽ホイールを2本とも装着した。
やはり、ナットホール付近は、レンチの関係でいくら気をつけてもすぐに塗装がはげてしまう。もともとはげていたのもあるのでこれはこれで仕方がない。
(作業時間:30分)


2013年5月26日(土) 車検モードから通常モードへパート3とプチイメチェンパート2

VSDコンセプトの表示用フィルムを貼る。(2回目)
昨日2枚切り出しておいたので、それを用いて貼る。しかし、位置の調整が難しくなかなか思い通りにならない。
結果1枚目、やっぱり位置が気に入らないということでダメにし、2枚目は貼っている途中にしわができてしまったので、これで終了。また切り出しをする必要がある。
後に切り出しをしたが、準備できているフィルムでは1枚しか切り出しができなかった。
(作業時間:1時間)

ホイールの塗装と傷の修理をする。
今回の塗料は、外国製のちょっと変わったタイプの塗料なので、塗装の時の具合がわからない。その為に探りながらの塗装となる。
まずは綺麗な助手席側のリアホイールから塗装をする。新聞紙でマスキングをして、脱脂をしてから塗装を開始する。
マスキングの図 塗装開始の図
通常の塗料と同じように重ね塗りをするようにとの説明があり、そのつもりで作業を開始するも、塗り始めから垂れてしまう事態になった。ここで、一旦やり直せばよかったが、そのまま続行。あちらこちらに垂れができてしまったが、パッと見では分からないので、そのままで使うことにした。
パテ盛磨き前 この塗装の間に、傷のあるホイールの修理を進める。昨日アルミパテで傷を埋め直したので、その部分を磨きならす作業を、重ね塗りの乾燥の時間の時に進める。
2本あるので順に磨いていく。まずは、320番の耐水サンドペーパーで磨いておいてから、600番、1000番、最後にコンパウンドで磨いてみた。少しは綺麗になっただろうか。
当初1本の予定だったが、なんとか、ジャッキの都合をつけ、運転席側のリアホイールも作業ができるようにした。
1本目の反省があるので、落ち着いて重ね塗りをした結果、今回は液垂れ無く、綺麗に塗装することができた。説明書きに塗料のスプレー缶1本で2本のホイールの塗装ができると書いてあったとおり、2本塗装したところで塗料が無くなった。
塗装完了 当初のガンメタという色とは違い、つや消しブラックになったが、これはこれで結構精悍な感じになった。ディスク裏は塗装しなかったので、ゴールドのまま残った関係で、ちょっと不思議な雰囲気のホイールになったが、なんとなくかっこいい感じ。
塗装の乾燥目的で、まだ装着せずにそのまま置いておき、週末に装着予定。
(作業時間:4時間)


2013年5月25日(土) 車検モードから通常モードへパート2とプチイメチェン

VSDコンセプトの表示用フィルムを貼る。
今回どの位置にすれば良いのか型紙を作っておいたので、それを使用して貼ってみたが、型紙の上下を間違い、全然違う位置に貼ってしまった。
この関係でやり直しになって、再度位置や大きさを確認して型紙を修正し、フィルムを切りだしておいた。

ホイールの修理をする。
何年も前に付けてしまったホイールのガリ傷修理の1つとして、アルミパテを用いて傷を埋める。以前に買っておいた古い物なので、固まるかどうかが不明だが、一応傷を埋めておいた。
明日磨いてみる予定。さらに、綺麗なホイールについては塗装をしてみる予定。


2013年5月12日(日) 車検モードから通常モードへ

フロントコンビランプ、テールランプ、リアリフレクタを自作の物に変更、ブローオフを社外品に変更、アンダーカナードの取り付けをした。
後はVSD表示用のフィルムを貼るだけで、フィルムの切り出しまでを行った。
(作業時間:2時間)


2013年5月7日(火) 車検終了で引き取りに

今回の車検では最低地上高でひっかかり車高を上げなくてはいけなかったとのこと。マフラーの一番低い箇所の高さが十分ではなかったようで、リアの車高を3回転(4.5mm)上げたとのこと。
 リア車高 推奨値から−6mm(4回転)
他、ブレーキフルード(DOT4)交換、運転席側のタイロッドエンドのゴムが切れてきていて、次の車検では厳しいかもとのこと。要交換。


2013年5月6日(月) 車検の為お店に車持ち込み

車検の為にicon SPEC−DへFDを持っていく。
純正パーツに交換してからの初走行。排気音がいつもより静かなせいか、走行時の吸気音が気になるようになった。
注意して聞いていると、なんとなく吸気音と違うのかなと思えるようになって、アクセルをあれこれとできる範囲でやってみて確認するが、ちょっと微妙な感じ。
これで考えられるのが、純正チャージリリーフバルブの故障。開いたままになり加給が抜けているかもしれないということだが、ブーストはそれなりにはかかっている感じ。もしかしたら思い過ごしかもしれない。
ブレーキフルードの交換をお願いした。


2013年5月5日(日) 車検の準備パート2

昨日最後までできていなかったので、その続きで、社外ブローオフバルブを外し、純正に交換し、さらにVSD用のフィルムを位置確認をしておいてから剥がした。
さらに、アンダーカナードを外して、こちらは路面と接触して削れている箇所に、さらにクリアを塗り重ねてみた。
車検の準備完了。書類を確認してから明日お店に持っていく予定。
(作業時間:1時間30分)


2013年5月4日(土) 車検の準備

フロントコンビランプ、テールランプ、リアリフレクタ、ブローオフまでを純正の物に戻し、マフラーにインナーサイレンサーを入れた。
後は、フロントアンダーのカナードと、フロントガラスのVSD投射用のフィルムをはがすのみ。
ホーンを純正の物にと、久々にスイッチを切り替えてみたが、純正ホーンは最初に小さくなって後は鳴らなくなった。ので、前回無事通過したこともあってエアーホーンのままで持っていくことにする。
(作業時間:2時間)


2013年4月7日(日) 遊び過ぎなハンドル

ハンドルに変な遊びがあるので、ステアリングシャフト部分を確認してみる。
まず、下からステアリングシャフトにアクセスしてみる。
ジョイント部分が2箇所あり、まずは下側部分を揺すってみたが遊びは無い。次に上側のジョイント部分を揺すってみると、カタカタと動く。そして、そのジョイント部分の下側にあるビスを触ってみると、緩んでしまって手で回る程になっていた。
このビスを締めようと試みるが、そのままでは工具が入らない。そこで、インテークやらチャージリリーフバルブからエアクリーナーにいくホースを外してからアクセスしてみる。
手が入るようにはなったが、工具を入れて回すところまでいかない。工具を考えた結果、ユニバーサルジョイントにエクステンションを付けてスピナハンドルで回すことにした。苦労はしたが、変なガタツキが無くなるまでは締め込む事ができた。
今回はホース類を元に戻すところまで時間が無く終了。
(作業時間:1時間30分)


2013年2月24日(日) VSDの沈黙

走行しようとイグニッションONすると、VSD CONCEPT(以後VSD)の、油圧・油温の表示がされない為、原因を突き止める。
このメーターの電源は、ターボタイマー取り付けの為にかませてある車種別ハーネスに接続してあり、その部分の断線かと思われた。
まずは、コード類の走行が分かり易いように、カーペットをはぐってみた。
そして、VSDのコントロールユニットを確認してみると、すぐ近くにコネクタのような物が転がっているのに気が付いた。このコネクタがつながるコードをたどっていくと、表示部へ向かっているし、コントロール部では1箇所接続する箇所が空いていた。つまり、コネクタが抜けただけだった。
このコネクタを接続してから動作を確認してみると、油圧・油温の表示がされるようになった。
ついでに、コロコロを使用して掃除をしておいた。
(作業時間:1時間)

エアーインテーク付きリトラカバーの取り付け調整をする。
このリトラカバーがひどく浮いているように見える時があるので、取り付けの調整をやり直してみた。
フロント側を沈める方向での調整だが、必然的にリア側が上がってくる。なので、どこか良い所での妥協点を見つける必要があるが、とにかく、ライトの上げ下げ、ボンネットの開け閉めの繰り返しで、結構めんどくさい。
今回全体をちょっと強めに押し込んでみると、少し沈んだので、ボンネットの面を確認しながら、取り付けボルトの締め付けをしてみた。
リトラカバー自身には問題無く、より良い方向での取り付けができた。が、リトラを下げる再に「カラカラ」と音がするようになった。
音はギアが空回りする感じの音。モーターが壊れてきているかと思ったが、ようく確認していくと、導風の為にひいてあるホースに、ライト周囲のベゼルが接触しているようで、ライトを下ろす時だけ音がしている。調整を試みたが、こちらは接触しなくなるまでにはならなかった。
(作業時間:30分)


2013年2月3日(日) エンジンオイル&オイルエレメント交換

エンジン載せ換え後、初めてのエンジンオイル交換になる為、オイルエレメントも同時に交換する。
ドレンボルトを磁気のある物に交換していた関係で、外した時にどのようになっているのかに、少し興味があった。実際外してみると、ドレンボルトの先端、オイルに触れている部分に泥状の黒い物が付着していた。磁石にくっついていただけに、細かな鉄粉と思われるが、ボルト先端にやや厚みを持って付着していたので、それなりに効果ありという感想。次回がまた楽しみだ。
さほど走行していないが、オイルは黒く変色している。できるだけ古いオイルを排出する為に、ドレンを開けてから30分以上放置してみた。その後に確認しても、まだオイルがポタポタと出る状態ではあったが、ここで新しいオイルを入れることにして、ドレンボルトを取り付けようとするが、磁石になっている為に、ドレン近くまでボルトを持っていくと、バチンと引っ付いてしまい、うまく穴にボルトを挿入することができず、やや時間を要した。
オイルエレメントはさらっとはずれ、RE雨宮製の物からRマジック製の物に交換した。それぞれの径が異なるので、オイルレンチを変えながら交換した。
新しいオイルは4リットル準備。エレメントまで交換なので、もしかすればもう少し必要かもと思ったが、購入の時の在庫の都合でこうなっている。
まずは、ボトルのメモリ読みで3.5リットルを注入。これで1回レベルゲージを確認すると、丁度上限になっていた。一旦ここでオイル注入を中止し、走行してから確認してみることにした。
走行後、ある程度エンジンが冷えてから確認すると、やはりレベルゲージの上限になっていたので、このままで様子を見ることとした。
エンジンオイル:ワコーズ トリプルR 10W−40
オイルエレメント:Rマジック
前回オイル交換から688km走行後。
(作業時間:1時間30分)