車日記2008年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

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2008年11月30日(日) オイル漏れのチェック

先週オイルパンからのオイル漏れに対して対処をしてもらったので、その後の確認をしてみる。
すると、光を当ててみることで分かったが、オイルパンに凹みがある。特にヒットした記憶は無い。
漏れはやはり続いていて、垂れる位になっている。オイルパンのセンサー部分と、後ろ側にオイルの雫が見える。
液体パッキンは一部にしか塗布してないので、もっと全般的にすると変わるかもしれない。
また、他に右フロントのブーツ部分にオイル滲みがあるのを発見。漏っているのか他からの付着か確認できなかった。


2008年11月23日(日) ミッション・デフオイル交換

ミッションオイル・デフオイルの交換
GOさんのお店"G−○rack"にて交換をした。
ミッションオイル:ATSギヤオイル 80W−90 1.9リットル
デフオイル:SUNOCO BRILL 75W−120 2.7リットル

オイルの交換と合わせてオイルの漏れなどを見てもらう。
エンジン下のオイルパンから垂れているオイル漏れ。漏れている感じからオルパンとエンジンブロックの継ぎ目、シール部分からの漏れが考えられるとの事。
また、センサー部分も怪しいとの事で、一応その部分にシール剤を塗ってもらい様子を見ることになった。
他、前側のサクションパイプとタービン継ぎ目部分、パワステオイルのパイプ継ぎ目部分のオイル漏れ、さらにはブレーキフルードのリザーバーからの漏れなどについて話を聞いた。

他の部分については、FDではよくある事のようで、いずれも支障が出る程漏ってくるようなら要対応だが、現状は様子見とした。
ただ、パワステの部分については、漏れ止めの添加剤がある。かなり気になってくるならその使用も考えられる。


2008年10月4日(土) タイヤ空気圧チェック

空気圧をチェックする。
それぞれ2.0だったが、これを2.1で調整した。


2008年9月15日(月) オイルエレメントの増し締め

オイルエレメントの増し締めをする。
新たに65mm径のフィルターレンチを購入したので、エレメントの増し締めをする。先般の処置ですでに結構締まっていたので、ハンドルのラチェットでは緩まず、スピナハンドルを使用して、若干緩めてから締め直しをした。
(作業時間:5分)


2008年9月14日(日) エンジンオイル&エレメント交換

エンジンオイル&エレメント交換を行う。
先ずは、オイルを温める意味で自宅周辺を少し走る。その後フロント側からガレージに入れ、ガレージピットからドレンボルトにアクセスする。
ドレンボルトがかなり大きいボルトで、なおかつこれまで全然サイズを確認してなかった為に、いざ緩めようとしたら合うサイズ(19)のレンチが無い。
そこで一旦工具の調達にホームセンターまで走った。
工具調達で無事ドレンボルトを緩めオイルを抜くことができた。
次に、エレメントを交換する。
外すのは問題なく完了。新しいエレメントを取り付けしようとすると、手持ちのフィルターレンチでは大き過ぎて回せない。
なんと、RE雨宮のエレメントは本体のサイズが小さめになっていて、純正サイズのフィルターレンチでは回せない。
仕方がないので、フィルターレンチも購入する事にしたが、これが手持ちのと同じようなカップタイプの物が行った先のホームセンターには無い。結局、サイズ調整のできるタイプでハンドル付きの物を購入する事になった。
このレンチで、新しいエレメントを締め込もうとすると、なんだか色んな物がつっかえて上手く回せない。今ひとつ使い勝手も悪い。結局このレンチはFDの狭いエンジンルーム内では使用できないという結論に達し、手持ちのカップタイプのフィルターレンチにウエスをかませて、それである程度締め込んでみた。
現状一応漏れは無いが、負荷が掛かった時には漏れるかもしれないので、カップタイプのフィルターレンチを調達してきて、増し締めする必要がある。
 オイル:RE雨宮 REsuperG 10W−40 SL
 エレメント:GT oil filter
  以上2点 ¥9,260
リア・リーディング
(作業時間:3時間 買い物込み)


2008年8月31日(日) エンジンルームチェック

走行後にエンジンルームを見ると、インテークの前側タービンに接続するサクションパイプの継ぎ目というか、パイプにオイルが付着している。
また、パワステポンプにつながるパイプの継ぎ目部分にもオイルが付着している。
ここにきて、あちらこちらからオイルが滲み出している様子。
ホース、パッキン類交換で直ればいいけど、オイルパンの部分のオイル漏れを含めて重大なトラブルが起こってないか心配な事ではある。


2008年7月12日(土) 久々のプラグチェック

プラグのチェックを行う。
3年前に交換したプラグをこれまで一度も見てなくて、FCコマンダーによる最大ノック値が上がっている事もあって確認をした。
いつもの様に、上から実施し、リア・リーディング側から外して見てみる。
黒いがスラッジは少なく綺麗な方ではないかと思う。電極も元気そうだしそのままでもう少しは大丈夫かなと思える。
リア・リーディング リア・トレーディング
フロント・リーディング フロント・トレーディング
以後、リア・トレーディング、フロント・リーディング、フロント・トレーディングと見ていくがスラッジの若干多い少ないはあるがおしなべて同じ状況。
若干スラッジを拭き取るなどして元に戻した。
後はエンジンを始動して確認。無事エンジンは始動した。


2008年6月22日(日) ドライビングランプのバルブ交換

ドライビングランプのバルブを交換する。
昨日、バルブを購入してきたので、雨の上がった今日バルブ交換作業を行う。
バルブは2個セットの物しかなかったので、色などを揃える意味で両方交換する事にした。
まずは、右側の交換。バルブの交換の為には、ランプ本体を車体から外す必要がある。
その為には、ステーに固定するボルトを外す必要があるが、これは、コンビランプを外さないとアクセスできないので、まずはコンビランプから外す。
バルブを交換すると、点灯するようになったので、やはりバルブ切れだったようだ。
しかし、明るいのがうたい文句のバルブなのに、これまで使っていたバルブと明るさは大差ないんで、ちょっと残念。
もう片側も交換して、ざっと照らし方を見てから、しっかりと固定して、コンビランプをもとに戻して作業終了。
バルブ交換終了
 ドライブングランプ バルブ
 IPF:SUPER LOW BEAM H3 12V65W
(作業時間:妄想込みで1時間)


2008年6月14日(土) ドライビングランプのがたつき調整

右ドライビングランプのがたつきを直す。
前から見てみると、なんとなく、右(運転席)側ドライビングランプの向きがおかしいので、触ってみると簡単に動く。
どうやら、固定してある元のボルトが緩んでしまっているようだ。
これを固定するのに、コンビランプを外す必要がある。
元のボルトを締め付け、光軸を調整しようかと思い、点灯してみると、なんとこの右側が点灯しない。
恐らくはバルブ切れと思われるので交換の必要がある。
H3 55Wの物だが、割と頻回に切れるように思う。
ちなみに、これは、ヘッドライトよりも格段に明るい。


2008年4月6日(日) Oリングの交換とラジエターリザーバーのキャップ交換

インテークパイプ接続部のOリング、ラジエターリザーバータンクのゲージ付きキャップ交換をする。
今年に入って加給を掛けて走ると、スロットル手前のインテークパイプとの継ぎ目部分から加給圧が若干漏れていた。Oリングの不良と判断して、新しいOリングを購入し、本日交換する。
交換はストラットタワーバーを外し、インテークパイプを外し行った。もともとのOリングは液体パッキンで所々止めてあったりした。
今回は特にそんな事はせずに、ただ溝に入れてパイプをセットして締め直した。

キャップは、ゲージ部分の途中に無理な力が加わった為か白く折れ目が入っていた為に交換とした。別にどうでもいい部分ではあるが。
これはただ単に交換して終わり。これで2回目になった。

フロントバンパー部分を固定するナットにかましてある座金を広めの物に交換した。これまでの物が小さく、一部に力が掛かり過ぎると思い交換した。
(作業時間:1時間)


2008年4月5日(土) まだまだ気になる最大ノック値

ラジエターリザーバータンクのレベルゲージ付きキャップを受け取りにマツダ部品販売店に行く。
さほど負荷を掛けたわけでもないが、かなりオーバーシュートした結果、FCコマンダーの最大ノック値は51を示した。
ガソリンが悪いのか。


2008年3月29日(土) エア漏れ

加給をかけて走行すると、スロットルボディのIC側のインテークパイプとの継ぎ目から、少しエア漏れしていた。
この継ぎ目にあるパッキンの役目をするOリングが老化して漏れてきているものと考え、このOリングを交換する事にした。
その為の交換用のOリングをマツダの部品販売店に在庫確認したところ、1個だけあるとの事で、購入する為にFDでお店にでかけた。
割りと、負荷をかけて走行したが、今回はFCコマンダーのノック最大値は30代で留まっていた。が、ブーストは0.08オーバーシュートしているのは変わりが無い。
Oリングは調達したが、本日は交換できず。


2008年3月22日(土) 最大ノック値その後

走行時1〜3速踏んでみるが、今日のところはノック値は29までで留まる。
運転席側コンビランプカバーにひび割れがいくつかあるのを発見する。これはそのままにする。


2008年3月8日(日) 最大ノック値

1〜3速でアクセル全開走行をしてみる。
すると、FCコマンダーによるノック値の最大値が69となる。
やはり高くなる時があるが、これという原因が特定できない。できる部分からの対応となるだろう。まずは、プラグ交換からになるか。


2008年2月24日(日) オーバーシュート

出かけた際にフルアクセルを入れた際に、ブーストが激しくオーバーシュートして、0.8設定が0.9まで上がる。
また、同時期かは分からないが、FCコマンダのノック値表示が最大169にもなっており、非常に良くない状況である。
今の所、走行後のアイドリングのフラつきや負圧の低下はないが、この状況が続けばエンジンにダメージが蓄積されて、その内エンジンブローになり兼ねない。
バッテリー交換の影響もなきにしもあらずなので、よく注意して様子を見ていきたい。
オイル関係のセンサーハーネスの固定が十分ではなかったので、やり直した。
また、下回りのオイル漏れの状況を確認する。
オイルの漏れようは変わりなく、ゆっくりしたたる位に、オイルパンに回っている。エンジンマウント近辺、さらにその上もオイルで濡れている。やはり場所の特定は難しい。


2008年2月17日(日) バッテリー交換

バッテリーを交換する。
いつものお出かけの為にエンジンを始動しようとするが、力なくセルが回るだけで、エンジンは始動しない。
おまけに段々とそのセルも回転が鈍ってきたので、結局のところエンジンを始動する事はできなかった。
いよいよバッテリーはダメと判断して、急遽購入する事を決めた。
ドライバッテリーが良かったが、すぐにどうこうもできないので、普通のメンテナンスフリーで44B19Lの物にした。
これ迄の物よりも3キロ弱重く、2回りぐらい大柄なバッテリーになった。
バッテリーの交換作業は、プラス側のハーネスにかなり制約があって苦労し時間を要した。最終的にはなんとか取り付けをしたが、どこかに無理がいっている状況。
おまけに取り付けの際にどこかから「シュー。」と音がした。
しかし、見た目が悪い。
動けなくなる 動けなくなる
交換終了後、メーター類等の設定をする。これがめんどくさい。
(作業時間:40分)


2008年1月19日(土) ホイールナット交換

ホイールナットを交換する。
以前から気になっていて、いずれは交換しようと考えていたホイールナットを、トッポBJにアルミホイールを履かせたのをきっかけに、"レイズ"のジュラルミン製の物をオークションで購入した。(¥9,030)
そのナットに交換するが、色はエアバルブの色に合わせて黒色とした。
交換した印象は特にこれというものはないが、軽いし、ロックナットが入ったので、機能的には若干違うかなと考えている。
動けなくなる 動けなくなる
(作業時間:1時間 腰痛にて作業に時間がかかった。)


2008年1月6日(日) 異音とショック減衰の調整

いつものように、週末のFDドライブ。
走っていると、交差点の左折で右フロントフェンダーにタイヤが接触する「ガー。」という音がする。
そこで、フロントショックの減衰を高めようと、ボンネットを開けようとするが、オープナーを動かしてもボンネットが浮き上がって来ない。
そこで、一旦自宅に戻り、ろーるきゃべつに協力してもらって開けようと考えたが、帰り着いてみると、浮き上がってきていたので、ちょっと開き具合を試してみると問題無し。なんだったんだろう。
そして、フロントショックの減衰を7段戻しから、リアショックと同じ5段戻しに調整する。
その後走ってみると、やっぱり左折で右フロントフェンダーから音がする。
これは車高を上げない限りどうにもならないことのようだ。
ガレージに戻ってから、フェンダーを見てみるが特にダメージは無く、どこが接触していたのかも分からない。