車日記2007年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

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2007年12月16日(日) 車高調整と掃除

フロントの車高を3mm下げ、助手席側リアタイヤハウスを掃除する。
十分とはいえないまでも、フェンダーの爪折りをしたので、理屈上ではリアよりフロントが6mmは高い車高を、なるだけ同じ下げ幅にすべく、恐らくは大丈夫だろうと思われる3mm(2回転)だけ下げる。
F:−27.5mm(5回転) R:−30.5mm(7回転) 純正より

助手席側リアタイヤハウスについては、ホイールを外し、汚れを落としていく。
これが結構土が付着していて、こするとどんどんと落ちてくる。また、ショックもパッドのダストを被っているので、それを綺麗にした。
一応全般的にホイールを持って揺すってみた。ショックが動く事無く、しっかりとしていて良しとする。
車高調整後結構走ってみたが、特に擦る音がする事もなく走行を終えた。
(作業時間:2時間30分 庭作業をしながら)


2007年12月9日(日) フェンダーの爪折 パート3

リアフェンダーの爪折をする。
方法はフロントと同じ、バールを使用してこじる。
しかしこれでは、できる部分が限られているし、若干波打っている感じ。とにかくできるところ迄はした。
後はお店で習ってきた、ヘッドが大きくて重いハンマーでバンバンと叩くしかないが、どこまでいけるのか分からない。車を傷めるかもしれない危険性をはらむ。
なら、そこまでする必要も無いか。


2007年12月2日(日) フェンダーの爪折 パート2

引き続きフェンダーの爪折をする。
午後のやや遅い時間からの作業になったので、昨日のやりかけの運転席側のリアからではなくて、助手席側のフロントの作業にかかった。
最初はホイールを外さすに試みてみたが、無理という事が分かったので、昨日と同じ方法で実施。
これで、まずまず曲がってくれて、11/4の爪をめくってしまったのを直すことができた。
昨日もそうだが、タイヤハウス内が汚れていたので、とにかく濡れウエスで拭いた。これだけでも結構綺麗になってきて、茶色ぽかったのが、ボディの色がきちんと出てきた。
さらに運転席側のリアも少しやってみた。ここはホイールを外さずにやっているが、これがまずまず曲がってくる。
最終的には若干こつも見えてきたので、これからはもっとスムーズにできそうな気がする。
(作業時間:2時間30分)


2007年12月1日(土) フェンダーの爪折

フェンダーの爪折をする。
自分なりに必要な道具を揃え、作業に入る。まずは、運転席側のフロントから施行していく。
最初はホイールを外して、たがねを使用して、爪を叩いて曲げていこうかと考えた。
が、これはやってみると、金槌で叩くのに全然力が入らなくて、結局の所全然曲がってこなかった。
そこで、次に考えたのが、ホイールを支点の為に、置いておいて、バールでこじて曲げて行くという方法。
これは支点の固定にやや難があるけど、てこの原理で曲げていくので、割と曲がってくれる。そんな事でこの方法でやっていく事にした。
その過程の中で、インナーのパネルを固定するビスがあって、その部分を曲げていた時に、極道をしてビスを外さずにしていたら、ビスの先が中からフェンダーを押して、ちょっとした、凸になってしまった。おまけに塗装も割れてて、当たった部分を中心に小さな亀裂が入った。
運転席側のフロントはこれでほぼ曲げて、次にリアに取り掛かったが、ここは2重になっているだけに、かなりの力を要する。が、てこの原理を上手く使用すれば、なんとか曲がってくる。
今日は一部だけやって終わった。
(作業時間:2時間30分)


2007年11月4日(日) サイドステップ修理 パート25ファイナル

サイドステップの修理25回目ファイナル
いよいよサイドステップを車体に装着する。装着にはビスを使用するが、それ以外にも両面テープを使用する。
まずは、その両面テープを必要と思われる箇所に貼る。当然装着する事で、今後掃除できそうに無い車体の部分は、取り付け前に綺麗に汚れを拭き取っておく。
装着は左側から始めたが、難しい事でないはずなのに、両面テープの扱いで苦労する。最終的にはもういいかと両面テープを除けてしまった箇所もある。
ビスの固定は6箇所。フロントタイヤハウス内2箇所、ステップトリム3箇所、リアタイヤハウス1箇所。下側は両面テープで固定だ。
ステップトリムの所は穴空けをした箇所なので、塗装をしてからコーキング剤を塗布して締め込んだ。また、今回から、座金を無くした。背が高くなりすぎて、ドアに接触するからだ。
特にリアのタイヤハウス内のビス固定が手が入り辛くしんどいが、これも落ち着いて時間をかければなんとかなった。
久々にサイドステップの装着された姿になる。若干色が浮いた感じはあるが、クリア塗装のおかげか、前回の白塗装のみよりも艶があるように感じる。
(作業時間:3時間)

左フロントフェンダーの爪がめくれる。
横浜のホームセンターの駐車場に入る際に、歩道に乗り上げたところ、左前から、「ガガッ」って感じの音が発生。
駐車して見てみると、見事に左フロントフェンダーの爪がめくれてしまった。
前回同様ビーチパラソルの柄で直そうと思ったが、十分に直り切らず。
次回ホイールを外してフェンダーの爪部分を折って行こうと考えている。


2007年10月30日(火) サイドステップ修理 パート24

サイドステップの修理24回目
全体的に艶を見ながら、もうちょっと磨いた方が良くなる部分について磨いて行く。
今回も仕上げ用の極細のコンパウンドを使用して磨く。磨き過ぎとの兼ね合いがあるが、後はどこまでこだわるかになる。
(作業時間:30分)


2007年10月29日(月) サイドステップ修理 パート23

サイドステップの修理23回目
仕上げ用のコンパウンドを使用して磨く。昨日の仕上げの意味合いがあり、全体を見ながら磨いていった。
照明の写りで見るので、ちょっと磨き具合が分かり難いが、それでも、艶は出てきている。
両方のサイドステップ共磨いて、艶の状態を見て終わった。
細かく見ると綺麗ではないが、これで日光下で確認して装着する予定。
(作業時間:30分)


2007年10月28日(日) サイドステップ修理 パート22

サイドステップの修理22回目
昨日の続きの作業、荒目のコンパウンドでの磨きを行う。
時間があまりなく、とにかくできるだけ磨く。この側の分は磨き過ぎてない事もあって、割と綺麗な感じがある。
全体的に磨いた後、今度は極細のコンパウンドを使用して磨いていくと、なかなか綺麗に艶が出てくる。これが全体に回るといいが、よくよく見てみると、一部クリアが剥げてしまってる部分があるかなって感じ。でも、そのままでいくつもり。
(作業時間:1時間)


2007年10月27日(土) サイドステップ修理 パート21

サイドステップの修理21回目
すでに磨きをしていた側をさらに磨く。今回も荒めのコンパウンドを使用して磨くが、どうにもばっちり綺麗になってこない。
さらに、先週塗装をした側についても磨くが、こちらはサンドペーパーを使用して磨く。
ある程度柚子肌をとったら、またまた荒めのコンパウンドで磨いていくが、5分の1程度磨いただけで時間切れとなって作業終了となった。
(作業時間:2時間)


2007年10月25日(木) サイドステップ修理 パート20

サイドステップの修理20回目
クリア塗装後、仕上げの磨きを続けてきたサイドステップ。まだまだ表面がブツブツなので、やや粗めのコンパウンドを使用して磨いた。
さすがに、これまでのコンパウンドよりは早く削れる感じがする。やはり、磨きは粗いものから順に細かな物でしていくのが大事だ。
(作業時間:30分)


2007年10月20日(土) エンジンオイル交換とサイドステップ修理 パート19

エンジンオイルとオイルエレメント交換をする。
前回から走行917km、10ヶ月後の交換となる。オイルはこれ迄の物と同じとして、エレメントをこれ迄のmomoの物からPIAAの物に換えてみた。
 オイル:RE雨宮 SuperG 10W40 ¥11,679(−10%)
 エレメント:PIAA ツインパワーオイルフィルター ¥1,470

サイドステップの修理19回目
片側はクリア塗装をして、片側は磨きの作業をする。
塗装は風の強い外でやってしまったので、なんともいえないが、とにかく、3回程十分に重ねて終わりにした。
磨きはコンパウンドを使用しての磨きも、なかなかピカピカな感じになってこない。そんな事で同じ箇所にかなり何回も磨きこまないとツヤが出てこないので、まだまだ時間が掛かりそうだ。
(作業時間:途切れ途切れの2時間)


2007年10月19日(金) サイドステップ修理 パート18

サイドステップの修理18回目
クリア塗装をしてある側のサイドステップの磨きをする。どうしても柚子肌になるので、まずは、600番で磨き、その後に1000番で磨いた。とはいえ、今回はクリア塗装の方の磨きなので、結構慎重な作業が大切。
また、ドリルに取り付けできるパフを購入してきたので、青棒を使用して磨いてみた。これでも、なかなか綺麗にするのは難しい。もっと大きなパフを準備して、時間をかけてじっくりと磨かないといけないようだ。
(作業時間:1時間30分)


2007年10月16日(火) サイドステップ修理 パート17

サイドステップの修理17回目
クリア塗装の終わってない片側サイドステップの磨きをする。今回はコンパウンドを使用しての磨き。おおむね全般に渡って磨くことができたが、まだもう少し磨きたいところ。時間ができれば磨くようにする。
(作業時間:30分)


2007年10月14日(日) サイドステップ修理 パート16

サイドステップの修理16回目
クリア塗装と磨きの作業。昨日の片側につき1回しか塗装することができなかったので、それに重ねて塗装する。塗装したのはいいが、埃を取るのを忘れていて、そのまま塗装してしまった。それでも3回位重ね塗りして終わりとした。
もう片側については、サンドペーパー600番と1000番を使用して磨いた。その後、コンパウンドで磨く。時間的に一部しか出来ずに終わる。
(作業時間:2時間)


2007年10月13日(土) サイドステップ修理 パート15

サイドステップの修理15回目
引き続き磨きの作業。コンパウンドを使って磨いていく。今回は途中から違う液体タイプのコンパウンドを使用して磨く。これが、かなり扱い易く、さらにかなり綺麗になる。まずは、片側だけこれで磨いて、ある程度光るようになった。
この片側について、クリア塗装をする事にしたので、ガレージ内で塗装に入る。まずは1回目のクリア塗装。
ここで、雨になり、FDをガレージに入れなくてはいけないので、塗装を中断した。
もう片側については磨きの作業を少ししたが、まだまだ磨く必要がある。今度はコンパウンドではなくサンドペーパーでもう一度磨く必要がある。
(作業時間:4時間30分)


2007年10月11日(木) サイドステップ修理 パート14

サイドステップの修理14回目
磨きの作業をする。まずは600番のサンドペーパーで磨き、柚子肌を落とす。その後に1000番のサンドペーパーで全体的にならしていく。
今回の塗装はしっかりとある感じがする。そして2色な感じにもなってなく、さらに、磨いても元の色が出てる事は無かった。
一部コンパウンドで磨いてみると、かなり艶が出てくるが、かなり磨きこまないといけない。大雑把にやっておいて、クリア塗装をしようかと思う。
(作業時間:1時間)


2007年10月7日(日) サイドステップ修理 パート13

サイドステップの修理13回目
仕上げの艶出しの為に磨く。今回は仕上げ用の研磨剤があったので、それを使用して磨いていく。
が、以前から明るい白と、暗い白と、2色に見える部分があって、その部分を解消するべく磨いていくが、これが全然改善しない。
なんとなく艶は出てくるものの、どうしてもこの2色が改善してこない。
そんな事で、再度サンドペーパーに戻して磨き直してみる事にした。
気になる部分を集中的に磨いていたら、見事に磨き過ぎてしまい、以前の赤色が出てきてしまい見事に失敗。
そんな事で、再度塗装をする羽目になってしまった。
今回の塗装は、下地が出てきた箇所、色の薄そうな所などを中心に塗装を重ねていく事にした。
新品のスプレー缶を1缶使いきって、本日の塗装を終了とした。
(作業時間:2時間)


2007年9月30日(日) サイドステップ修理 パート12

サイドステップの修理12回目
1000番のサンドペーパーを使って磨く。
両方のサイドステップを全体的に磨く。
なんとなくすっきりしてないが、様子を見る為に、細目のコンパウンドを使用して磨いてみる。
が、これが思いの他綺麗になってこない。まだ、サンドペーパーでの磨きようが不足しているのかもしれない。
コンパウンドの磨きについては、方側のごく一部だけで終わった。
まだまだ時間が必要だ。
(作業時間:1時間)


2007年9月29日(土) サイドステップ修理 パート11

サイドステップの修理11回目
仕上げに向けての磨きの作業に入る。
まずは600番のサンドペーパーを用いて表面を磨く。
すると塗料の塊のような物がたくさん。どうやら、古い塗面にろくに足付けをしないまま塗装したものが、こうなってきているような感じ。
そんな物を落としながら全体的に大雑把に磨いてザラつきを取る。
次に1000番のサンドペーパーで磨くが、この途中で眠くなってしまい作業終了。
未だ迷っているのが、クリアの塗装をするかどうかという事。
磨きの出来具合いかんによってはクリア塗装をしていこうかと思う。
(作業時間:1時間30)


2007年9月24日(月) サイドステップ修理 パート10とリアスポイラー取り付け直し終了

サイドステップの修理10回目とリアスポイラーの取り付け直しパート2。
サイドステップの塗装は結構進んでいるが、まだ重ね塗りをしないといけないので続けて作業。
今回も前回と同じような形でガレージで作業を始めるが、その途中に雨が降り出して中断することになった。
まだ、完了してなかったので、雨が上がってから今度は庭に場所を作ってそこで塗装を再開するが、虫などが寄ってきて環境的には最悪。それでも、なんとか塗装が終わったと思える所にきた。
次は再度磨きになるが、今度は塗装面を綺麗にする磨きとなる。
しかし、パテの処理は塗装するとそのできが見えてくるが、どうにもよくは無い。でも、もうやり直しはしない。
リアスポイラーは前回同様塗装と平行して準備をしていく。
スポイラーの足に両面テープを貼り、ビスと合わせて強固に固定できるようにする。
まずは足だけをリアハッチに固定する。その後にウイング部分を固定して終了。
(作業時間:4時間 ビデオダビングしながら)


2007年9月22日(土) サイドステップ修理 パート9とリアスポイラー取り付け直し

サイドステップの修理9回目とリアスポイラーの取り付け直し。
サイドステップはいよいよ塗装に入る。修理部分に重点をおいて塗装するが、一応全般的に塗装していく。
先ずは脱脂をしておいて、それからFRPプライマーを使ってみる。
缶スプレーでの塗装で、基本は1回を厚く塗り過ぎない事。(当然)
塗装しては乾燥させを4回程繰り返して、塗料が無くなったが、まだ塗装の必要があるので今日は一応の終了。
塗装前 塗装後
塗装と平行して、リアスポイラーの取り付け直しをする。両面テープなども使用して固定をしてあったが、どうにもその両面テープが汚いのでやり直してみる事にした。
スポイラーを外してみると、穴を開けてない所に若干の塗装の浮きなどがあり、なおかつ、穴を開けた箇所の錆が激しい。そんな事で、まずはそういった部分の錆をヤスリ等で落として塗装しておいた。
ついでがあったので、リア周りにワックスをかけて終了した。
スポイラー無しFD
(作業時間:3時間)


2007年9月17日(月) サイドステップ修理 パート8

サイドステップの修理8回目。
今回も両側について削りの作業を行う。
小傷用のパテで盛っていたので、100番のサンドペーパーは使用せず、320番の物で地道に削る。
削っていると、どうしても消えない小傷が出てくるのと、他に気になる部分が出てくるので、その部分にパテを盛るが小傷用の物を使う。
これを両側のサイドステップについて2,3度繰り返し、なんとか納得できるところまで仕上がってきたので、次回は塗装に入る予定。
(作業時間:2時間)


2007年9月16日(日) サイドステップ修理 パート7

サイドステップの修理7回目。
削りの作業。今回は両側について行うが、どちらについても、満足できる所まで至らず、再度パテを盛り直して終了。
段々いたちごっこのような感じに思えてきたが、とにかく地道に行こう。
パテ盛り
(作業時間:1時間30分)


2007年9月15日(土) サイドステップ修理 パート6

サイドステップの修理6回目。
前回パテ盛りしたところの磨き作業。時間が無かったので、以前から修理している左側のサイドステップの磨きだけになった。
ただし、今回も小さな穴ができたので、そこに小傷用のパテで埋めて終わった。
(作業時間:1時間)


2007年9月9日(日) サイドステップ修理 パート5

サイドステップの修理5回目。
昨日パテを盛った部分の磨きをする。結構盛ったので、100番のペーパーで粗方削ってそれから320番のペーパーで削る。
時間が無かったので、最初に修理を始めた助手席側の物だけの作業となり、若干凹みができている部分に小傷用のパテでもって埋めて終了。
(作業時間:1時間弱)


2007年9月8日(土) サイドステップ修理 パート4

サイドステップの修理4回目。
今回から塗装に入る。さらに、もう片側運転席側のサイドステップも外して塗装の合間に修理とした。当然サイドステップを外した後は汚れているので、それを綺麗にした。
塗装はガレージでやろうということで、FDを外へ出した。
ガレージ内で塗装、その前で補修をするという段取りにして、塗装から開始した。
1回目はさらっと全体に塗装。そして、もう片方の削り作業。
2回目の塗装。が、ここで問題発生。補修部分に塗料をかけると、ひび割れ部分が浮き上がってきた。
ということで、こちらも再度パテによる補修からやり直し。こうなれば根本からやり直した方がいいだろうということで、古いパテやFRPのコズコズになった部分をカッターナイフで削り取った。
そして、パテ盛りを両方のサイドステップに施して終了。
今回から新しいパテの硬化剤を使用したが、これが今まで使用していた青色の物と違って、色が無い為に混ざり具合が分かりにくい。当初は硬化具合も心配だったが、きちんと硬化はしてきたので、割合に気を付けて使っていこう。
(作業時間:3時間)


2007年9月2日(日) サイドステップ修理 パート3

サイドステップの修理3回目。
さらに前回盛ったパテを磨く。が、今日も1回では納得できず、小傷のパテを盛ってさらに削る。そして、割れの酷いところについては、厚盛りパテでもって埋めていく。
前回最後に間違って混ぜ込んで盛ってしまったパテの部分は、まだ柔らかい感じだった。もともとが小傷に使うパテなので、硬化にはかなり時間がかかるか、そのまま硬化しないかもしれない。
パテ盛り削り終了
(作業時間:1時間30分)


2007年9月1日(土) サイドステップ修理 パート2

サイドステップの修理2回目。
前回パテ盛りまでをしていて、その分を削ってならす作業から入る。一通り削ってみたら、やはりどうしても、細かな凹凸は残るので、そこには、これまでと違う小傷用のパテを用いる。凹凸に擦り込む形で埋めていく。
そして、また削る。でも、納得できるところではないので、またパテを盛っていく。
これで今日の最後にした。その際にファイバーの入った広範囲に盛るパテを使用したが、これが2液性になっていて、混ぜて硬化してくるタイプ。その混ぜる際に、間違って小傷用のパテを混ぜてしまった。一応硬化はしてきているが、強度の方は通常よりは低い状態だと思われる。
ここまでで終了として、次回はまた削りの作業となる。
(作業時間:2時間30分)


2007年8月30日(木) サイドステップ修理 スタート

サイドステップの修理をする。
以前から割れていたり、塗装の割れがあるサイドステップの修理をする。
先ずは、割れのある左側のサイドステップから作業をする。
酷い汚れ 割れているサイドステップ
サイドステップをFDから取り外す。外してみるとサイドステップに隠れていた部分のボディの汚い事といったら。
そこで、まずはこの汚れを落とす事にする。そうこうしていると、他の部分の汚れも気になって、キャノピートップ部分、ボンネット、フロントフェンダーなどを下地処理してからワックスをかけた。
さて、サイドステップの方は簡単に汚れを落として、割れ部分にサンドペーパーをかける。以前の補修のパテをある程度落とすのと、新しいパテの乗りを良くする為、100番、320番のサンドペーパーを使用する。
各部をよく見ていると、固定の部分に細かな割れが目立つ。また、FRPがコズコズになりつつある部分もある。根本的には直せそうにはないが、なんとか見られるようにはしたい。
そこそこ削ったら、ファイバー入りのパテを使って割れ部分などに塗った。
今回はここまでで終了。再度磨いて、細かな部分の調整をしていく。
(作業時間:2時間30分)


2007年8月12日(日) カナード取り付け パート2

フロント・アンダー・カナードの取り付けをする。
カナード装着 先般位置合わせをしたカナードの取り付けをいよいよ行う。取り付けにあたり、バンパーを外す事も考えたが、結局のところ、ガレージのピットを使って行う事にした。
先ずは、先に位置合わせをした運転席側からの取り付け。もう一度装着状態を確認して、バンパーへの穴開けを行う。
穴開けは一気に行うよりも、位置を確認しながら、5箇所中、先ずは主要な3箇所を開ける。
ここは微調整ができるように長穴にする。
位置がきちんと決まったら後の残りの2箇所を開け、それぞれビスで固定すれば完了。
1箇所はもともとのバンパーとアンダーカバーを固定するステーを利用して固定した。
同じような作業を反対側も行うが、片方に極力合わせる作業に結構時間がかかる。
装着後走ってみるが特に効果などは分からず。見た目は、フロント周りが引き締まった感じがする。
(作業時間:5時間)


2007年7月28日(土) カナード取り付け

フロントのカナードの取り付け位置決めをする。
ほとんど衝動買いに近いこのカナード。カナードと言っても一般的な物ではなく、スポイラー下に装着するタイプの物で、実質的な効き目はどうかという部分はあるが、外観が変わるので良しと考える。
ただ、物は汎用品の為、FDにピッタリと合う物ではなく、取り付けに際し調整が結構必要になるかもしれない。
その中で、見た目や取り付け位置などを調整して、なんとか妥協できる位置を見つけた。
ただ、これでも、タイヤハウスに食い込んで行く分があり、それについては、カットする必要があるかもしれないが、それはボディを持ち上げてタイヤとの接触を確認してからにしようと考えている。
今回は右側のみ合わせた。これを元に左側も調整、取り付けへと行きたい。
取り付けに当たっては、バンパーを外す事も検討している。
(作業時間:1時間)


2007年7月10日(火) ポジションランプをLED化

ポジションランプのバルブをLEDの物に交換する。
レイブリックの明るさが中間位のLEDバルブを購入、交換した。
通常のバルブだと、かなりオレンジ色な感じの発光になるけど、LEDのバルブは白い。
これだけでも、古い車が新しくなったかなという印象が持てる。
レイブリックLED ホワイト T10 RC81(2個) 3,480円
(作業時間:5分)


2007年7月1日(日) 網塗り

ボンネットネットに貼ってあるネットの塗装をする。
以前にちょっとずつ錆びてきていた部分があり、その部分を塗装したところ、色が違うので、ちょっとずつ塗ってきていた。その部分を全て塗るべくタッチペンによる塗装を始める。
が、塗料に粘りが出てきており、かなり塗りにくい。それでもなんとか、全体を塗り終えたが、やや塗りきれてない部分があるので、塗料を調達して再塗装した方がいいのかもしれない。
(作業時間:30分)


2007年6月10日(日) ホースひき パート2

導風の為にホースをひく。2日目。
昨日途中で切り上げていた作業を午後から再開。ホース取り付けの為のちょっとしたヒントをもらったので、その為のパーツを調達してきての作業。
一応それぞれの場所にホースを取り付けしてみる。すると、コンビランプの方はリトラの上げ下げで干渉してしまいどうにもこうにもいかない。何度か、バンパーを当ててみたりして、調整をしていくが、なかなか上手くいかず。
もう1箇所のナンバー取り付け位置の部分については、排水用のホース取り付けパーツでつなぐ事にした。このパーツ自身を固定するのが問題だが、今回はアルミテープを貼りこんで、それで固定。なんとかなったかな。
後は、バンパーを取り付けしてからの調整としたが、このバンパー取り付けにもややてこずった。それでも付けたが、運転席側若干チリが合ってない感じ。
コンビランプの方は、ちょっとずつ調整をして、なんとか干渉しないようにできた。ホースも緩めの穴に差し込んだだけなので、もしかすると抜けるかもしれない。
装着後試しに走ってみるが、抜け外れはなく、とりあえずはこれで様子見とした。

バッテリーの受け皿の固定が1箇所外れており、その補修をする。
どうやら、ビス穴が広がって、通常のワッシャーを入れても食い込んでいって間に合ってない状況だったので、大きめのワッシャーを調達して固定した。
(全作業時間:3時間)


2007年6月9日(土) ホースひき

導風の為にホースをひく。
当初は、ラジエターとエアコンコンデンサーの横部分をアルミ板で塞いで少しでも多くの風をそれぞれに当ててあげようと考えて作業に入る。
最初にバンパーを外す。今回もハンドルを右へ左へと切りながら、タイヤハウス内の作業をする。そんなに雨とか水に撃たれてないはずなのに、ビス類はサビサビで結構辛い。
それでもなんとかバンパーを外して、ラジエター近辺を観る。
以前に足回りを交換してもらった時に、一緒に加工してもらったコンデンサの寝かせ技。こんなにしてたのかと観る。そして、横の空き具合を見ると、確かに空きはいくらかあるが、ある程度はアンダーカバーがカバーをしてくれている。また、取り付けのためには結構ややこしい感じもあったので、止めることにした。
その代わりというわけでもないけど、以前からしようと思ってできてなかった、フレッシュエア導入の為にホースを引くことにした。
最初は運転席側フロントコンビランプからの導風の為のホース設置を考えていたが、いろいろと眺めていると、どうやら、もう1箇所ナンバー取り付け位置にある穴からも上手くエアクリーナーの近辺まで引き込めそうだったので、そこからも引く事にした。
が、そのホース取り付けをどうするかで悩む。悩んでいる内に時間切れとなり作業を終わる。
(作業時間:3時間)


2007年5月26日(土) フィルム貼り

VSDコンセプト表示用フィルムを貼る。
車検の為に剥いでいたフィルムだが、これが無いとやっぱり見辛いので、貼る事にした。
貼っていた時の跡が残っていて、サイズ(10cm×10cm)を決めて、まず紙で切り出す。
その紙を元にフィルムに型取りし切り出す。
そして、その紙をフロントガラスの貼る位置に外側から貼って位置決めの目安とする。
そして中からフィルムを貼る。フィルムを貼るのも、簡単ではないが、面積が小さいのでそこそこには貼れる。
貼った事で表示が見易くなった。快適。
(作業時間:30分)


2007年5月13日(日) 元の姿へ

車検に向けて交換していたフロントコンビランプやテールランプをオリジナルの物に戻し、マフラーに入れたインナーサイレンサーを外す。
また、バッテリーターミナルを外すことで、リセットされてしまった追加メーターやコンポ、ターボタイマー、レーダー探知機の設定をする。
ランプ類の交換は簡単にそれぞれ、コネクタやら電球の付け替えで終了。点灯するのを確認して固定する。
コンポの設定は取説を準備しておいたのですぐに完了。また、レーダー探知機や、ターボタイマーの設定も簡単なので即完了する。
追加メーターについてはいろいろと設定があってやや時間がかかる。1つ1つ設定して無事完了。
問題の警告ブザーは油圧で鳴っていた事が分かっていたので、初期設定値が1.5キロを1.0キロに設定して完了。後に走ったがアイドリング時に警告ブザーが鳴ることは無くなった。
今日の作業としては1つVSDコンセプトの表示部分のフロントウインドウにフィルムを貼る事が残った。これは調整がややこしいのと、フィルム貼りが簡単ではないので時間を要するだろうとのことで今日は作業をしなかった。
(作業時間:1時間)


2007年5月7日(月) FDの退院

FDを受け取りにお店へ行く。
車検時の状況などを聞く。
リアの反射板は自分の作ったオリジナルのままにしてあったが、貼ってある反射板が小さ過ぎたようで、お店の方で準備してくれ問題解決。
また、デフィーのVSDコンセプトの表示の為に貼ってあったフィルムもやっぱり透過率がいけないとの事で、剥がさないといけなかったよう。
その他車検では大きな問題は無しで、書類は、フロントパイプのは不要、触媒のだけ必要だったらしい。
ただ、追加メーター類の警告ブザーが鳴っていたとのこと。
お店に預ける前までは時々鳴るだけだったが、よく考えるとミッションを降ろす際に、バッテリーのターミナルを外しているので、メーターの設定がリセットされてしまい、特に油圧が初期値以下(恐らくは2キロ)になる事が多く、その関係で警告ブザーが鳴っていたと思われる。
自宅へ向かう道中も信号などで停車する度に警告ブザーが鳴っていた。
さて、ギアの入りは、ローからセカンドなどやや渋い感じはあるが、ニュートラルからローやリバースなどは以前とは比較できないくらいスムーズに入るようになった。
クラッチの感じは、クラッチをつないでいくに当たって、若干、「クックック」と引っ掛かり気味につながる感じはある。なじんでくれば変わってくるかもしれない。
まだ、ミートポイントが体に染みついてないので、ギクシャクしながら走ったが、なれてしまえば以前と同じように扱えるんじゃないかと思う。踏力などの変化も無いと思われる。


2007年4月29日(日) 降りたミッションと車検に向けて

ミッション 外したクラッチカバー
車検の事があって、純正パーツを持ちお店に行く。
お店に行くと、すでにミッションは降ろされ、クラッチ板は外された状態だった。
結果は、当初の見立て通り、クラッチディスクにあるフェーシング材が剥離してしまい、それが、ディスクとフライホイール又はクラッチカバーの間に挟まりクラッチが切れなくなってしまっていた。
クラッチディスクの片面はフェーシングが8つに分割されて取り付けられており、その内の2つが剥離していた。
しかし、出てきたのは1つだけ。もう1つはコズコズになったものが、ミッションのベルハウジング内に残っていたので、どうやら粉々になってしまっていたようだ。
そんなことで、クラッチ交換となったので、どこまでするかの話になる。
クラッチの事は以前から言われていた事ではあったが、特に何にするとかいう所を決めてなかったので、今回はGOさんのアドバイスを受けてHPIのカッパーミックスにする事にした。
そして、交換に際して、後々のことを考えて最低限交換の必要のある、シール類やベアリング類を併せて交換してもらう事にした。
ただ、ゴールデンウィークの為、パーツが入りそうになかったので、仕上がりはゴールデンウィーク明けになりそうだ。
車検に向けてフロントコンビランプ、テールランプを交換して、マフラーにインナーサイレンサーを入れる。
退院が待ち遠しい。


2007年4月28日(土) 動けなくなったFD

動けなくなる FDが動けなくなる。
少し走るという事と、写真を撮るポイントを探しに高知港の行く。結局高知港では撮影ポイントを見つけられず、そのまま帰るようにした。
桟橋通りで、南進の際、信号にストップしている状態からフル加速をして、1速から2速、もしくは2速から3速へシフトアップした際に、フイにクラッチペダルを踏み込んだ時の感触がこれまでとは違ってきた。
クラッチペダルを踏むと、クラッチが切れるような感触は無く、ガタガタと何かが当たっている感触がクラッチペダルから伝わってくる。実際クラッチは切れておらず、変速ができにくい状況になる。
ゆっくり慎重に、回転が合う頃合いを探りながら、チェンジをして車を進めていくが、信号などで停まると次の発進ができそうにない。結局桟橋から瀬戸まで走ってちょっと広い場所があったのでそこに停車した。
予想通り、クラッチが切れないので、ギアが入れられない。つまり動けない状態になってしまったので、FDがお世話になっているお店に連絡を入れる事にした。状況を話した結果、牽引をしてくれることになった。
待ちの間に車の下を見てみたりするが、何かが漏れて来ている様子ではない。
30分後位にお店の車が到着。FDの状態を見て、牽引の準備に入る。
ここで、1つ問題が発生。牽引ロープを掛けるのに、バンパーを外さないと掛けられない。結局スタビに掛けて引っ張ることに。
そのままお店まで牽引していってリフトアップ。ミッションにある覗き窓を開けると、中から黒い粉が落ちてきた。
クラッチペダルを踏むと、一応動きはあるようなので、飛んでしまったフェーシングがかんでしまいクラッチが切れなくなったのではなかろうかということだった。
とにかくは、ミッション下ろしのコース決定となった。
ちょうどというかなんというか、車検の時期でもあるので、一緒に受ける事にした。その為に、車検用に細かなパーツを揃える必要があるので、29日に再度店に行く事にする。


2007年1月28日(日) ネットの塗装

ボンネットのネット部分の塗装をする。
ボンネットの穴部分にネットを貼ってあって、そのネットの一部に錆が見えてきたので、錆の部分をタッチペン(シャストホワイト)で塗った。
が、ネット部分は色が落ちていたりする為色が合わずどうするか迷った。
結局ネット3分の1程度を塗って終える。穴は中央に2つあって、錆があるのは片方だけだったが、ちょっとおかしいので、両方とも同じように塗装した。


2007年1月27日(土) 爪がめくれる

スーパーに行った時に左前フェンダーの爪がめくれる。
やや高くなったスーパーの駐車場への駐車の際に、ハンドルを左に切って左前輪から入っていったところ、左前方から「ガガガッ」という異音がしてきた。
確認したところ、左前のフェンダーの爪5cm程度の部分がめくれて外側に折れていた。
ハンドルを切ってやや高くなった駐車場へアプローチした時に、左前輪に車重が掛かり、ストロークして接触というパターンかと思われる。
ハンドルを切らなくていいようにもっと浅く進入すべきだったかと思われる。

帰宅してからビーチパラソルの柄にタオルを巻いて、タイヤとフェンダーの間に入れてこじて直した。 そのまま爪を折ってしまう事も考えたが、やってみると、これがなかなか上手くいかないので、結局は爪をほぼ元の位置に戻して終った。


2007年1月13日(土) オイル漏れ修理

クラッチのマスターシリンダの交換と、オイル漏れ箇所の修理。
10:00過ぎ頃よりお店に行く。
まずはクラッチのマスターシリンダの方の交換となる。こちらの交換については割りと短時間で終わるが、まだエア抜きなどは後の作業として残った状態。
次に、オイル漏れ対策の為に、1つここだと思われる場所を見ていく。オイル注入口の元の所から漏れていると思われたので、その部分を外し継ぎ目部分のOリングを確認後、シールを塗ってから取り付けになる。
この部分を外すのに、インテークパイプを外していた。が、Oリングの関係で、スロットル部分で外していた。これが結構めんどくさい。工具もそれなりに長い物が必要だし。
いよいよクラッチラインのエア抜きとなる。どんなにするのかなと思ったら、陰圧でオイルを吸いだす機械がある。もちろん人力でペダルを踏んでエアを抜く事もしていた。
この後にローやリバース・ギアの入りを確認するも、これが残念ながら改善されていなかった。これまでよりももっとつこんで調査してくれるようになって、一時はミションが悪いのではと言われたけど、途中別の見方をしている内に、クラッチではないかという話になった。
いずれにしても、ミッションを降ろして見てみない事にはなんとも言えないという結果に。
クラッチは購入時に社外の物が入っていた。それが怪しくもあるわけで、一応価格などを聞くと10万円単位のコ−スとなるようだ。
現状騙し騙しか、乗らないかがいいとの事。どうするか!。それよりも予算をどうするかってとこになった。


2007年1月6日(土) オイル漏れチェック

オイル漏れのチェックにお店に行く。
年末から行こうと思いながら行けなかったオイル漏れの修理に向けたチェックにFDを持って行く。
お店では別の作業があったみたいだが、到着して間もなく見てくれる事になる。
まずは、上から見て、あらかじめ怪しいと思われる部分のチェック。すると、エンジンの助手席側のオイル漏れについては、どうやらオイルを注入するパイプの元の継ぎ目部分がボルト・ナットで固定されていて、その部分の繋ぎが悪いか緩いかで継ぎ目からにじんできているらしい。
他にもレベルゲージが怪しいが、まずは、1つはっきりした原因からの修理になる。スロットルまで外す必要があるので、やや時間はかかるらしい。以前に自分も増し締めした所なので、分かると言えば分かる。
そして、次はクラッチのマスターシリンダー部分からの漏れについては、当初はOHかと思っていたが、年式や手間の件もあって、アッシー交換にするかという事になる。
部品の価格は8,000円ちょっとのようなので、交換してしまう方向にしたい。
他下回りの確認もしてくれて、エンジンとミッションの継ぎ目もやや怪しいかなという話。が、まだすぐにどうこうという状況ではないとの事なので、余程オイルの減少などの症状が出ない限りは現状で様子見となる。
今後もいろいろと出てくるんじゃないかと思われる。
本日お店からの帰りに70,000km突破。