車日記2006年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

icon 2005年  icon 2007年


2006年12月31日(日) オイル漏れチェック

オイル漏れのチェックをする。
ガレージの中を掃除しつつオイルが漏れている箇所をチェックする事にした。
ガレージのピットを開けてFDを前からガレージに入れる。この移動の際にボンネットフードの隙間から白煙が上がってくるのにびっくりする。
まず目につくのが、オイルパン付近のオイルのにじみによる汚れ。エンジンのプラグがある側に多量に出ている感じはあるが、床に溜まっているのはここではなくてもっとリア方面なので、ここからどんどんと出てきているようではない。
そして、この反対側をフロントパイプが走っているが、ここに何か伝ってきて触媒との接続部分の直前でしずくになってきている。
その伝ってきている先をみると、タービン付近にも垂れていてさらにその先を見ると、どうやら、クラッチのマスターシリンダのホース接続部分からのようだ。
ミッションの所にはカバーがあって、そのカバーが油で汚れていたので、ケミカルで綺麗にしておいた。


2006年12月24日(日) ショックの調整とオイル漏れチェック

ショックの減衰をリアのみ5段戻しにする。
オイル漏れを見ると、以前の場所に新聞紙やその重石の木片にオイルのシミができている。
これはちょうどミッションの下辺りだが、カバーがあるので、別の所から伝ってきている可能性もある。
やはりにじみのあったオイルパン近辺がその根源かもしれないが今のところは確認できていない。


2006年12月3日(日) オイル交換

オイル交換をする。
前回からの走行768km、期間が9ヶ月を経過しての交換。
オイルは前回と同様雨宮製の物を使用。エレメントは交換せず。
オイル:RE雨宮 SuperG 10W40

走行前にガレージ床を見るとオイル漏れあり。
当初オイルパン近辺かと思われたが、位置を確認するとどうやらミッション付近に思われる。
再度確認をするが、状況によってはショップで見てもらいに行く予定。


2006年11月19日(日) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様 一応の完成

リアワイパーアームにカーボン柄シートを貼る。
前回半分程度まで貼って時間切れになったので、その残りの部分にカーボン柄シートを貼る。
ドライヤーを使って熱を加えながら巻いていき、貼り付けていく。
リアワイパーの元の部分についても貼り付けようと考えたが、これが形状的に無理があるので、結局挫折した。また、運転席側のブレードには、スポイラーが付いていて、これにも貼ろうと考えたが、材質の問題からか、全く貼り付いてくれなくて、これまた挫折した。
これで、ワイパーアームに関してはカーボン柄シートを貼るのは終了とする。
(作業時間:1時間30分)


2006年11月12日(日) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様 リアも

リアワイパーアームにカーボン柄シートを貼る。
前回の作業で忘れていたリアワイパーアームにカーボン柄シートを貼る。リアについてはアームを外すのが簡単にできそうになかったので、車に装着されたままの状態で作業に入る。
カーボン柄シートにおおまかに型をとって切り出し、ワイパーアームに貼り付けていく。
そのままでは、凸凹の為にしっかりと貼れないので、凸の部分については切り抜く。この作業にとても手間取って、ワイパーアームの半分位までしか作業できなかった。
やはり、車に装着されたままの状態ではかなり作業がし辛い。やや失敗もありながら次回に持ち越した。
(作業時間:2時間 作業完了せず。)


2006年11月11日(土) 車高調整パート2

再度車高の調整をする。
前回、前後7回転、10.5mm下げた事で、ちょっとしたギャップでフロントフェンダー内のインナーにタイヤが接触するようになったので、フロントだけ車高を上げる事にした。
上げ幅は4回転としたので、6.0mmとなる。手順は前回と同様になるが、車高調整においては、ロックナットを回す。今回もいろいろな数字を確認しながら作業を進めたが、スプリング部分の長さがわずかだが左(197mm)右(199mm)で異なっていたので、左を右に合わせた。
調整後、試走をしてみる。まずは前回の減衰の5段戻しで走り出す。全く問題無く走ることができる。途中で推奨設定の7段戻しにしてみる。これでも全く接触する事無く走ることが出来る。車を少々振り回し気味にしても接触は無い。
ただ、ちょっとフロントフェンダーの隙間が気になる。が、背に腹は変えられないので、この設定とする。
前回調整車高 車高調整後
左:車高上げ調整前 右:車高上げ調整後
F:−4.5mm(3回転) R:−10.5mm(7回転) (推奨車高値 純正−20.0mmに加えて。)
FR:641mm RR:633mm
FL:636mm RL:630mm (地面〜車軸中心〜フェンダーアーチトップ)
(作業時間:3時間)


2006年11月5日(日) 車高調整

車高の調整を行う。
車高はいかに 推奨設定のままのセッティングでやや車高が高いと感じていたのと、バネを12キロにした事で、恐らくは推奨車高になっていないという事もあって、車高を下げる事にした。
下げ幅はブラケットを7回回した10.5mm。数字的には大したものじゃないと思ってこの幅に設定した。
取り扱い説明書には、ショックを固定する下側のボルトを外してブラケットを回すと書いてあるが、こんなめどくさい事はできない。そんな事で、事前に取り付けをしてもらったお店の店長に下げる時はロワシートを、上げるときはロックナットを回すと聞いていたのでその方法で行う。
まずは右フロントからの作業に。車をジャッキアップ後、ホイールを外してから、まずは現状の各部の長さをチェックする。きっちり計測する事はできないが、おおむね標準設定となっている事を確認した。
ここから実際の車高調整作業になる。まずはブラケットを固定するリングナットを緩める。が、最初はどちらに回していいのか分からなくて戸惑う。通常のナットのねじこみの状態、つまり逆時計回りで回せばきちんと緩んできた。十分に緩めておく。
次に、ブラケットとショック本体に目印を付ける。ビニールテープをそれぞれに貼って、合わせ位置を書いておく。
いよいよショック本体を回して車高を下げていく。ロアシートに車高調整レンチ(大)をかけてビスを締め込む要領、つまり上から見て時計回りに回していく。すると、ショック本体がブラケットの中に入っていく。
最初につけた目印を目安に7回転本体を回していく。リングナットを今度は締め込んで調整は完了。
ホイールを戻す。この時に特に内側面のホイールやタイヤの汚れを落としてタイヤワックスをかけておくといい。
最低地上高が気になるので、フロント下回りで一番出っ張っているスタビラーザーブラケット部分で計測してみると、やや微妙な感じ。ちょっとオーバーハング部分にあるので、リアを下げてから再度計測してみる事にする。
今度は同じく右のリアの作業。手順的には全て同じ要領で行う。リアについては極端に下がったかなって感じはしない。
先ほどの部位での最低地上高の確認をすると、今度は問題が無いという事になった。良かった。
さらに、左フロント、左リアの順で調整していった。
結果、フロントについてはかなり良い感じになったが、あまりインナーとの間がなくやや心配。そんな事で試走の前に減衰を7段戻しから5段戻しにする。 試走してみる。走り出してまもなく、直進中、そんなに大きくないギャップで「ガガッ」という音が右フロントから聞こえてくる。左からは聞こえない。何回かこういう音を聞き、タイヤを確認すると、トレッド面からサイドに移行するショルダー部分に小さいけど擦った後が付いている。どうやら、インナーかインナー固定用のボルトかに接触しているよう。最後に交差点を右に曲がる際、ちょっと高めのスピードで曲がると左側からも同じ擦る音が聞こえてきた。
そのままの車高では走るのに支障があるので、5〜6mm程度上げる事にしたが、今日は時間が無くてできないので、次の機会に実施する。
(作業時間:3時間)


2006年10月29日(日) ワイパーアームなんちゃってカーボン仕様

ワイパーアームにカーボン柄シートを貼る。

カーボン調ワイパーアーム ワイパーアームは経年変化で黒い塗装がはがれたりなんとなくぼやけた感じになっていた。塗料を買ってきてはげた箇所については塗ったりしたが、それも気に入る程には綺麗にならず、今回カーボン柄シートを貼る事にした。
まずは、ワイパーアッムを車から外す。元の所に、めくらのカバーがありそれを外すとナットが見えてくる。このナットを緩めるが、ショートラチェットでは緩んでこないので、割合締め付けられている。そこでいつものスピナハンドルで緩めていくとあっさりと緩んできた。
ナットは取れたものの、今度はアームが取れない。徐々にこじながら抜ける方向に動かしていくと、やっと外れてきた。ボルトの元のところに、細かな溝がいくつもあって、それがワイパーアームにもある溝とかみ合っている構造で、それがなかなか外れてこなかった原因のようだ。なお、アームを外す際にはマーキングをしておくと、後で取り付けの際に位置に困らずにすむ。
次に、ワイパーアームの汚れを拭き取る。それからカーボン柄シートにおおまかに型取りをして切り出す。ワーパーアームは大まかに3分割されているので、それぞれで切出す。
いよいよ貼り込んでいくが、この時にドライヤーを使用する。もちろん温風を出してしようするが、これである程度シートを柔らかくして曲がり易く、しっかりと貼り付くようにややテンションをかけながら貼る。
邪魔になるリベットなどの出っ張りの箇所は、その部分だけシートを切り抜いて綺麗にする。
この貼り付けの際に、一部塗装がはげた部分などもあってそういう箇所については塗装をする。
貼り込みが終わったら、逆の手順で元のように固定して終了。しかしよく考えたら3本ある内の2本しかしていない。リアの1本を忘れていたので、別の機会にしようと思う。
(作業時間:4時間)


2006年10月15日(日) インテークホース交換

インテークパイプ(インタークラー前)間の接続ホースの交換をする。
ホース交換 最近インタークーラー前の接続ホースが黒く汚れてくると思ってよく見てみたら、ホースに細かな穴が何箇所か空いており、その穴からインテークパイプ内に入ってきているオイルが滲み出している。それが青いホースを黒くしていた。
そこで、交換しようと、インタークーラーの販売元ナイトスポーツにメールを送る。このホースはたわみのような物があるタイプでハンプホースというらしい。径は70mm。在庫もあるということで、支払い方法さえ決まればすぐに発送してもらえる状況だった。ナイトスポーツの対応も良く迅速に対応していただき、10/14に届いた。
物を見てみると、なんだかそのたわみ部分がもともとの物より小さい。さらにはその長さも短い。
まずはもともとのホースの取り外しだが、その前に邪魔になるタワーバーや、ホースを外す。そして、タービンからインタークーラーにつながるインテークパイプも外す。これで、交換するホースのバンドも緩めれば簡単に外れてくる。
IC IN側 オイルが貯まっている
ホースの中はオイルでドロドロ。さらには、インタークーラーの中にも少し。手前のパイプには以外にオイルの付着は少ない。
この際に、別の古いホースのままで交換できそうな所1箇所につき、4mmシリコンホースに交換した。
インテークの方の新しいホースは短めながらも取り付けはそれなりにできた。後は元の通りに組み直して交換完了。
少し走ってみたが、今のところ特に問題は無かった。
(作業時間:1時間15分)


2006年10月7日(土) ハーネス引き込み

センサーハーネスの車内への引き込み接続を行う。
エンジンルームでのセンサーハーンセスの取り回しは終わっていたので、エンジンルーム→フェンダー→車内への引き込みとなる。
作業性を考えて、右フロントをジャッキアップ後ホイールを外してから、インナーをはがす。
まずは、センサーハーネスの先端、コネクタをガムテープでまとめる。車内への穴が小さいようなので、出来る限り細くなるように調整。
エンジンルームからフェンダー内へは、運転席側ボンネットヒンジの元にあいている穴から入れていく。
インナーをはがすととても分かり易いが、車内への引き込むグロメットとこのエンジンルームからの穴はとても近い所にある。それはいいが、ターボメーターの配管がすでにあり、これがかなり邪魔になる。
それでも、フェンダー、車内を何回か行き来してなんとか車内へセンサーハーネス先端を通す事ができた。
ここまで終われば、80%作業は完了。後はセンサーハーネスをまとめていたテープをはがし、コネクタをコントローラーに接続して、ハーネスの取り回しをする。
念の為動作確認をしてから、インナー、ホイールを元の状態に戻して完了。
最後にコントローラー側の設定を行い、ワーニングなどの調整をする。
(作業時間:2時間)
油圧のワーニング設定が初期設定では1.5だが、どうやらアイドリング時はこれ以下に下がってしまうようで、ワーニングが鳴る状態だった。
数値を見て1.0に設定したがこれでも時々鳴る。

先般取り付けされた足の慣らしが完了する。(100km超)
減衰の設定を推奨設定の前後一番硬い状態から7段戻しにする。


2006年10月1日(日) センサー取り付け

油温・油圧センサーと取り付け用アダプターの取り付けをする。
センサー取り付け 昨日工具が入らなくて断念したので、今日は工具を調達してきて再チャレンジ。
が、実際にやってみると、どうやら作業スペースが不足しているということで、まずは、タワーバーとIC後のインテークパイプを外す。この時にIC前のパイピングの汚れが気になってよく見てみると、なんとなく、インテーク内のオイルが出てきているような感じもある。確かにパイプ内はオイルが回っていて汚い。が、今はどうしようもないのでそのままで。
さて、それから一番の難所、バンジョーボルトの取り外し。購入してきた工具でもって車横から回そうとするが、これが頑として動かない。トンカチまで出してきて叩きながら回そうとするもやはり動かず。
そこでちょっと体勢を変えて、工具をかけて、車のフロント側から両手でぐっと力をこめると、「コクッ。」という音と共に緩んできた。
ある程度工具で緩めた後は手で緩めていくが、徐々にオイルが出てくる。分かっていたので、事前にキッチンタオルなどを敷いて準備をしていたけど、それ以上に出てきてしまい、その周囲がオイルまみれになってしまった。これがちょっと失敗。ガレージ床にもシミを作った。
今度は、アダプタを装着する。RE雨宮製のアダプタを使用する。
このオイルエレメントの周囲には、ホースがあって工具が入り難いうえに、このアダプタさえも入りにくい。それをホースを曲げながらなんとか押し込み、ラチェット機構のあるヘッドの小さいハンドルを使用してある程度締め込んでから、スピナハンドルでの締め込みをする。
いよいよセンサーの取り付けとなるが、アダプタの横っ腹の位置に取り付ける油圧センサーから取り付けをする。センサーには、水道の配管等に使用する防水用のテープをネジ山部に巻く。それからのねじ込み。ハーネスがあるので、それが痛まないように考慮しながらねじ込んでいく。
この取り付け後に、もう一度アダプタを締め込んで、今度は油温センサーの取り付けを行う。油温センサーは、アダプターの頭の部分に差し入れる。
しかし、このセンサーを取り付けるにあたって、工具を入れるのに邪魔になったホース類がまた邪魔になる。このホースが3本あって、それをどうするかで迷い3回も入れなおす結果になった。結局このホースへの影響を考えて、1−2に分けてセンサーと接触する部分にはクッションを入れて対処した。これならエンジンが動いてもホースが抜けたり、センサーのハーネスを痛めたりってことがなくいけると思う。
センサーの取り付けが完了したら、ハーネス類をまとめながら、室内に引き入れる運転席側へ引き回す。
本日はここで時間がなくなり作業修了となる。
最後にオイルの漏れがないかエンジンを始動して確認する。ただ、圧があまりかかってないので、今後まだ様子を見ていく必要がある。
(作業時間:3時間)


2006年9月30日(土) フィルム貼り付け

VSDコンセプト表示部にフィルムを貼る。
フィルムを貼った 本来はコンバナフィルムを貼るところだが、普通のウインドウフィルムで代用できると聞いていたので、そのウインドウフィルムを貼ってみる事にした。
サイズは110mm×120mmとした。
通常のウインドウフィルムを貼る要領で貼っていくが、なかなか位置決めが難しく、何度もやり直す。
そんな事で、凄く満足できるレベルではないものの、車検時にははがさなくてはいけないので、妥協してしまい一応終わりとした。
写り方は、貼る前は2重だった表示が、しっかりと1つになって、シャープになり視認性が上がった。
(作業時間:2時間 何度もの貼り直しが響く。)

今回センサー取り付けをしようとしたが、すでに購入していた工具が入らず断念しての作業となった。


2006年9月25日(月) メーター取り付け

デフィのデフィ−リンク ディスプレイ VSDコンセプトの取り付けを行う。
現在の我がFDに無い、油温、油圧を表示しようという目的でヤフオクにて中古購入したこのメーター。ヘッドアップディスプレイのような感じでの表示を実現するということで、ちょっとかっこいいかなというのが装着の主な理由。
他にコントロールユニットはVer.2の新品、油温センサーも新品、油圧センサー及びデフィ52パイ油圧メーターは中古で購入した。
センサーの取り付けはオイルフィルター近くのバンジョーボルトを雨宮製のアダプタに交換して行う。アダプタは新古品(開封のみ)の購入となった。
今回まずは、VSDコンセプトで表示可能な、車速と回転数の表示ができるように、車内の配線から作業を開始した。
通常だと、カーコンポ裏の配線から電源などを取り出すが、自分で交換したコンポを取り外す事ができず、どこから電源を取り出すか考えるのに時間を要した。
最終的にターボタイマー取り付けの為に割り込ませてある取り付け用の車種別配線の中に、今回の取り付けで必要な、常時電源、イグニッション電源がある事が分かり、その配線に割り込ませる事にする。
その他、アースはハンドルキーシリンダー付近ビスに共締め、イルミ電源はターボ計の照明の為の配線に割り込ませ、車速信号と回転数信号はECUコネクタ付近から取り出す。
基本的に電源や信号を取り出すにはエレクトロタップ(車速、回転数信号についてはエレクトロタップからギボシが出ている物を使用)を使用し、一部(イルミ)ギボシにて接続した。
リアブレーキ 取り付けにあたり、問題となるのは、コントロールユニットの置き場所。VSDコンセプトにもコントロールユニットがあり、2個を置ける場所を探さないといけない。こういう場合、曲線でデザインされている内装が災いしてなかなか適当な場所が無い。あれこれと試してセンタートンネル運転席側、丁度シフトノブの横付近に微妙なスペースがあり、そこに設置する事にした。シートを前にスライドさせると接触するが自分のポジションでは問題が無い。
リアブレーキ さらには、VSDコンセプトの表示部の設置場所。視線の位置が一番いい場所だろうけど、そこには置けそうに無い。さらには、センター部に置くというのもあるが、ハーネスの取り回しの関係などで気に入らないので、運転席側Aピラー脇のわずかなスペースに設置する事にした。
斜めの設置になるが、ガラスに映した物を見るとやや小さいかもしれないが、特にゆがみなど目立たず十分に見られる物になった。
実際に走行してみると、やや視線の移動を要するが、十分に見られる。警告表示や音は、全開時には見えず聞こえずであまり意味が無い。これもちょっと魅力だったんだけど。
本日はこの設置だけで終わり、肝心の油温・油圧センサー類の取り付けはできなかった。
(作業時間:5時間30分 電源・信号取り出し場所、設置場所を考えるのに時間がかかった。)


2006年9月9日(土) FD退院

FDが仕上がったとの事で、お店に引き取りに行く。
お店に行くと、すでに旧パーツも車に積み込まれた状態ですぐ出動OKの状態。
今回交換したものは、
○足回り オーリンズ PCV アルミシリンダ全長調整式
○ブレーキ F:純正17インチキャリパー R:17インチマウンティングサポート
○ローター F・R:ディクセル スリットディスクローター 17インチ
○ブレーキパッド M2 スポーツ&ストリート
○ミッションオイル レッドライン 70−80
○デフオイル レーシングギア(BP) 85−140
○ブレーキフルード ワコーズ
○クーラント
○ベルト類
それと、店長さんの好意でやっていただいた、エアコンコンデンサを寝かせて、ラジエターにエアを良く当てる処理が施された。
フロント足回り リア足回り
フロントブレーキ リアブレーキ
足回りの減衰は最弱の状態で100km程慣らしをするようにとの事。
クーラントはもう少し減りをチェックする必要があるらしい。
ブレーキについては、パッドのあたりがついてないので、注意するようにと言われた。

走ってみると、明らかに足のバタつきがなくなり、乗り心地も良くなっている。
自宅に戻ってから、濡れた路面を走行した事もあって足回り付近だけを掃除した。


2006年9月6日(水) キャリパーを運べ

本日FDを一旦預かりに行く予定になっていたが、この雨の関係もあり、もう少し置いておいてもらえるようにお店に電話をした。
すると、ローターが来たので、現在リアブレーキの作業をしているとの事。
今日は行かない事にしていたけど、この事でキャリパーを持っていく事にした。さらには先般注文をかけたブレーキパッドがいいタイミングで届いたので、それも一緒に持ってお店に。

お店に行くと、FDはリフトに載った状態。
時間があった店長さんがふいにやってくれたエアコンコンデンサの寝かせ技。
パワステクーラーも一緒に寝かされてしまったものの、かなり綺麗にできていた。
このパワステクーラーもあまり問題はないらしいので、とりあえずはこれで様子を見る。
そして、コンデンサを寝かせた事で、アンダーカバーが収まらなくなったので、一部カットする事になった。
あまり大きくはないので、それでカットして付けてもらう事にした。

ショックは綺麗だった。ホイールと同じ色でなんとなく豪華な感じ。どんな乗り心地になっているのだろうか。
ショックも一応ならしをした方が良いという事で、良く動く最弱の状態で100km位ゆるりと走る事になる。

リアのブレーキはマウントの部分がとっても綺麗で目立つ状態。さらには、新しいローターが目を引く。
そして、問題であったローターのカバーについては、綺麗に曲げてもらって干渉しないようになった。

後はフロントのブレーキを交換すれば今回の交換は全て終わる事になる。とっても楽しみだ。

シフトの渋い件について話をする。
いろいとろ考えられるが、どうやらミッションその物よりも、クラッチに問題があるのではないかという事になってきた。
プレッシャープレートがゆがみ、クラッチがきちんと切れてないが為にギアが入らないのではないかという可能性。
大きなトラブルになる前に交換したいところではあるが、今のところ、だましだまし乗る事になりそうだ。
また、リアからの異音は純正ジャッキの固定が十分でなかったらしく、その可能性もありとの事。これはちょっと恥ずかしい。


2006年9月3日(日) キャリパーを磨け

磨きあがったキャリパー 昨日に続きキャリパーのロゴ磨きを行う。
片方は昨日で終わりとしたので、今回はもう片方の作業。ただ、クリアの塗装をする事にしていたので、削りが終わっている片方には、シリコンオフを塗ってから昨日購入したクリアのタッチペンで塗装する。
塗装は重ね塗りが大事なので、塗って乾かしている間に、削り作業を平行で行った。
今回の削り作業はなんとなく苦労して時間が掛かってしまった。さらに、こちら側は細かな穴が多いような気がする。
それでも削り作業を2時間くらいはして、それで終了とする。

続いて塗装。片側と同じで順で行いなんとか終了。ただ、ちょっと塗料が他へ垂れてしまったりしたけど、ロゴの近くなのでそのままで置いておく事にした。
また、文字の部分には幾らか巣があって十分に綺麗になりきらないのがあったのでそれなりに綺麗にという事に。
出来は別にしてとりあえず装着できる形にはしたので、今度FDを取りに行く水曜日に持って行こう。

お店から電話が入り、今日足が装着された状態にはなったらしい。その後試乗をしてきたらしく、その際に大きくは2点の問題点があるとの事だった。
1つはミッションの入りが悪いこと。もう一つは走行時の異音。
ミッションはクイックシフトのせいかとも思われるが、根本に問題があるのかもしれない。が、オイル交換で様子を見る事にした。
異音については、確かにリアからドタバタと音がしていた。その事だと思われる。恐らくはリアハッチ。また乗って検証しないといけない。


2006年9月2日(土) 足回り&ブレーキのバージョンアップ

バージョンアップ第2弾が始まる。
これまでに、パーツの選択についていろいろとアドバイスをもらって仕様を決定し、パーツの発注をかけてもらっていた。
そして本日、お店に連絡をとってみると、足は来ていて組み上げてあり装着できる状態にあるとの事。
が、ブレーキ類のパーツが全て届いてない為、全ての作業ができないと言われる。
足をまず交換して、その内に届いていないパーツが来たらその作業をするという段取りにしてFDをお店に預ける事にした。

お店に行くと足がそこにあるよと店員さんが教えてくれたので、早速見てみる。
おお〜!! これがFDの足になるのか〜って妙な感動を覚えた。なんにしても新品はいい。
画像をおさえてこようと思ったのに、舞い上がってすっかり忘れてしまった。
今回入れる足は、オーリンズPCVでアルミボディーの物。
結構軽いよと、店員さんが教えてくれたので持ってみたけど、遠い昔に純正のショックを持っただけなのではっきり分からなかった。
とはいえ、あれだけの大きな物のわりには軽いかなという印象は持ったので、やっぱり軽いんだろうと思う。

この他にブレーキ関係ではフロント・キャリパーとリア・サポートが来ていた。
改めてフロントのキャリパーを見てみると、結構大きい。そして、17インチの証、異径のピストンがはっきりと分かる。
赤キャリパーにしなかったので、塗装するかなと思ったが、店主さんのアドバイスで、ゴールドのホイールに色付きキャリパーはけばいという事で、"mazda"ロゴだけピカピカにしてジェントルに決める事にした。
店主さんが荒削りをしてくれて少し助かった。後は自分で磨くという事で持ち帰った。

不足しているのはローター。納期を確認したところ7日から10日との事。
どうやら足を入れている間には来そうにないので、足を装着してその他ベルト交換、クーラント交換、ミッション&デフオイルを交換してから一旦戻ってくる事になった。そしてローターが来てから再度持っていく事になる。それまでに、キャリパーを仕上げないといけない。

本日助手席側に新たな凹みを3個も発見する。リアタイヤハウスとドアの間に高さを変えて2箇所。そして助手席のドアに1箇所。結構つらい。

キャリパー削り中 家に帰ってから早速キャリパーの作業に入る。
どちら側か分からないが、文字の所を目の粗さを320から800、1200と変えて削っていく。
大分滑らかになったものの、細かな穴がたくさんあって、それが綺麗になりきらない。
ある程度の妥協でもって本日の作業は終了した。
(作業時間:1時間30分)


2006年5月28日(日) ブレーキをしっかりと

RE雨宮製らしいよ ブレーキ・マスターシリンダー・ストッパー(BMS)を装着する。
YAHOOオークションで購入したRE雨宮製と言われるBMSを装着するにあたり、一部ビスの長さが不足していた。
新たにビスを購入するが、ステンレス製の物が無く、クロモリ製の物になってしまったが、十分な長さのビスを調達できた。
そのまま取り付けに入るが、マスターシリンダー付近には工具などが入るスペースが無くて苦労する。
なんとか、工具や手を入れながらビスを入れていくが、一番下にあたる6mmのビスを回している時に工具をエンジンルーム内に落としてしまったが下に落ちてこない。
これは探さないといけないと思い、インテークパイプを1つ外してみる。すると、結構空間ができ、工具も見つかった。無事工具を回収し、そのまま装着作業を続けた。空間ができたおかげでかなり作業はスムーズに進んだので、最初っからこうしてたら良かったと思う。
(作業時間:1時間30分)

コラムメーターパネルを固定する。
下側の純正パネルとのはまり具合が悪く、すぐ外れる為、2箇所アルミテープで裏側から貼った。これでも少ないかもしれないが、様子をみていく。
(作業時間:2分)


2006年5月15日(月) リアバックランプ&リフレクターの装着

リアバックランプ&リフレクターの装着
レンズに貼ったカーボン柄シートを少しだけカットして、片側と幅を揃える。
その後にFDに装着する。もともとの物に付いているバックランプを新しく作り直したリフレクターに装着するが、接着剤が付き過ぎている為にバックランプがなかなか入らない。
そこで、潤滑剤を塗って入れると、なんとか入った。そこからは普通に装着して終了。バックランプが点灯する事を確認。
バックランプ球 27W
(作業時間:30分)


2006年5月14日(日) リアバックランプ&リフレクターも直せ パート2

リアバックランプ&リフレクターのレンズ部にカーボン柄シートを貼る。
前回作成時に運転席側、片側だけ継ぎ接ぎで仕上げていたので、それを1枚物で作り直す。
概ね大きさを合わせてシートから切り出し、まずは半分貼ってから切り抜き部分を先に切り抜いてある程度綺麗に形がとれたら、残り半分も貼る。
さらに、周りのはみ出たシートを切り取っていき仕上げた。
(作業時間:1時間)


2006年5月7日(日) ダクトを直せパート19ファイナル リアバックランプ&リフレクターも直せ

運転席側サイドダクトの取り付けを行う。
2箇所ある固定の樹脂パーツの内、下側の方のツメが折れ固定できない状況にあるので、それをブチルゴムで補う事にする。
ダクト下側周囲と、固定パーツ部にブチルゴムを貼り付けて、FD本体に固定する。
これでも、しっかりと装着できた模様。
リアバックランプ&リフレクターのレンズ部を本体と接合する。
以前に水が浸入し、すっかりやり直す気でいたが、結局そのままでいく事にした。
これまでとは違う接着剤を使用しての接合。接合自身はかなり強固にできそうだが、問題はシーリングの事。
ある程度はこの接着剤を使用して塗りこんでみた。というのも、この接着剤には少し弾性があるから。うまくいけばいいが。
(作業時間:1時間)


2006年5月6日(土) ダクトを直せパート18

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
オイルフィラーキャップ もう少し乾燥に置いた方がいいかと思うが、やっぱり我慢ができなくて磨く事にした。
これまでの通り1000番のサンドペーパーで少し磨いてから、コンパウンドで磨く。まずは細目の物で磨きまずまず艶が出てきたら、極細の物で磨く。
結構綺麗になったかなと思ったら、もともとのプロの仕事の分と比較すると、やはりプロの仕事の方が艶がかなりある。
う〜ん、難しい..。
(作業時間:1時間)


2006年5月5日(金) FCコマンダーに困った

FCコマンダーのホルダーを固定しなおす。
固定用のテープの貼り付き具合が弱く、FCコマンダーの重みで外れてくる。
そこで、外装用の強力な両面テープで固定してみた。まだ、FCコマンダーを止めて走ってないので、その成果は分からない。
さらに、走行中に路面の段差を越えた時のショックでコラムメーターのカバーが外れた。やはりしっかりと何かで止める必要があるようだ。


2006年5月4日(木) ダクトを直せパート17

運転席側サイドダクトの塗装を行う。
クリアの塗装を行う。今回はマスキングをせず、全体的に塗っていく。5回ほど塗り重ねて終了。
ユズ肌っぽいけど、全体的に綺麗に塗装ができたと思える。ただし、以前の塗装時にのった埃は残っているが..。
(作業時間:1時間30分 庭作業をしながら)


2006年5月3日(水) ダクトを直せパート16

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
前回のクリア塗装の失敗で、2色に見えるようになったダクト。そのまま装着しようとも考えたが、やはり気になるので、気になる部分のクリア塗装を剥ぐ事にした。
サンドペーパー(1000番)で磨いていく。すると大分色の境目がぼやけてきた。そして白塗装が削れるようになったので、そこそこにして止める。
再度全体的にクリア塗装して磨き直しをする予定。
(作業時間:30分)


2006年4月30日(日) ダクトを直せパート15

運転席側サイドダクトの塗装を行う。
一部磨き過ぎた為にクリアが剥げてしまうツヤを失った部分に再度クリア塗装を行う。
関係ない部分はマスキンをして塗装したが、結果的にこれが悪く、どういうわけか、2色になってしまい目も当てられない状況に。
もしかして乾燥するまでの色の違いかと思って、もう1回塗装を全体的にしてみたけど、どうやらそんな楽観的な予想は現実にはならないようだ。
(作業時間:1時間)


2006年4月29日(土) ダクトを直せパート14

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
さらに細かなコンパウンドで磨いてみる。が、一部クリアが剥がれたと思われる部分は、クリアがある部分ほど綺麗にはならなかった。もっと磨かないといけないのだろうか。鏡面仕上げがとなるコンパウンドなんだけど。
(作業時間:20分)


2006年4月26日(水) ダクトを直せパート13

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
クリアの塗装がから3日目。クリア塗装の表面の凸凹を削ってみようという事にした。
サンドペーパーを使用してもよかったけど、結局コンパウンドでシコシコ磨く事にした。ただもうちょっと細いコンパウンドがあった方がいいかと思われる。
今回の磨きで結構綺麗になったようには思う。
(作業時間:50分)


2006年4月23日(日) ダクトを直せパート12

運転席側サイドダクトの磨きとクリア塗装を行う。
さらに綺麗になれば良いかと思い、コンパウンドで磨く。が、これまで以上に綺麗になることもなく、そのままクリア塗装に入る。
今回の塗装はやはり塗り過ぎに注意して行う。外での作業になるので、風に注意しながら塗装する。何回かの塗り重ねのうえ、そこそこのできになったが、埃が少し載ってしまったかな。しかもユズ肌で。コンパウンドで磨かないといけない。
(作業時間:3時間 庭作業と平行で)


2006年4月19日(水) ダクトを直せパート11

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
引き続きコンパウンドで磨く。前回綺麗にはなってきていたが、妙に小傷が多いように感じそれを無くすように磨く。
が、意に反してなかなか綺麗にならない。
どうやらウエスが固いか、力を入れ過ぎているかのよう。
最後に少し柔らかく磨いて終わった。
(作業時間:1時間)


2006年4月16日(日) ダクトを直せパート10

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
あまり時間がさけなかったが、少しでも磨きを進めようと磨いてみる。
今回はコンパウンドを思ったが、まだ凹凸がいくらかあったので、再度サンドペーパーで磨いた。凹凸が減ったところで、コンパウンドにて磨く。
時間をかけられなかったので、少し磨いて終わったが、結構綺麗になってきたように思う。
(作業時間:30分)


2006年4月15日(土) ダクトを直せパート9

運転席側サイドダクトの磨きを行う。
塗装してからおおむね1週間。前回の塗装はかなり上手くいったので、塗装面はそこそこに綺麗だけど、さらに磨きを入れて綺麗にしていく。
まずは、1200番のサンドペーパーで全体をさらっと磨き、大きな凹凸をいくらか取る。
次にコンパウンドで磨く。さすがにコンパウンドで磨くとかなり塗装面が光ってくる。
今回は時間が無く、途中までで終了。
(作業時間:40分)


2006年4月9日(日) FCコマンダーを固定せよ&ダクトを直せパート8

FCコマンダーのホルダー取り付け、及びターボタイマー表示部の固定を行う。
コラムメーターパネルに交換した事で、これまでのFCコマンダーの固定場所が無くなり新たに場所を探さなくてはいけなくなった。
いろいろと検討した結果、センターエアコン噴出し口の向かって左寄りのエアコンのコントールパネルとの境付近に取り付けをする事にした。
ただ、ホルダーの固定テープだけでは、固定がしっかりとしないので、パネルとの間にブチルゴムを挟んでしっかりと固定できるようにした。
そして、ターボタイマーにつていては、コンポの下の平面のスペースに取り付けした。
(作業時間:30分)

運転席側サイドダクトの塗装を行う。
昨日失敗して、磨いた部分のみ塗装を行う。今日は風がなかったので、しっかりと対象とスプレーとの間に距離を取って塗装。何度か塗り重ねしていく。
今回はまずまずうまく塗装ができあがったと思える。
(作業時間:2時間 乾燥時間を含めて)


2006年4月8日(土) ダクトを直せパート8

運転席側サイドダクトの塗装を行う。
クリア塗装で失敗したので、再度もとの色での塗装を行う。今日は塗装には不向きの風の強い日。それでも、なんとか塗装ができるようにしてみる。
1回目は普通に進んだ。2回目から一部だけ気泡ができてしまいすでに失敗気味。それを拭き取って塗装しなおすも、やっぱりまた気泡になってしまいそのまま何回か塗って終わりにした。
その気泡の部分は穴があいた感じになって目立つので、サンドペーパーで磨いて落とした。その部分だけ再塗装する予定。
(作業時間:3時間30分)


2006年4月2日(日) ダクトを直せパート7

運転席側サイドダクトを磨く。
再度磨く作業を行う。前回の塗装でタレができてしまったので、まずはそれを削っていかないといけない。その為に重点的にその部分を磨き、徐々に全体を磨いていった。
まずは1000番のサンドペーパーで磨いていく。徐々にタレも取れてくるがなんだか変な感じ。とりあえず、コンパウンドに移行するも、その変さは変わらず、なんだろうなとよく観ると、どうやら、白色の塗装がクリアを塗装した事によって溶けてしまい、クリアと混じりあったらしい。
4日間くらいしかおいてなかったので、白塗装が充分に乾ききってない内に再度塗装をしたからそうなったかと思われる。やはり1週間は置かないといけないのかもしれない。
これではいくら磨いても綺麗にならないので、再塗装する事を決めた。その為のあしつけとして600番のサンドペーパーで全体的に磨いておいた。
(作業時間:1時間)


2006年3月31日(金) ダクトを直せパート6

運転席側サイドダクトにクリア塗装をする。
磨き過ぎの為にクリア塗装が失われてしまったと思われ、艶なども今一つだったので、再度クリア塗装をする。
下地をかなり磨いたので綺麗に塗装が載っていくかと思われたが、実際に塗装を始めるとそうでもない。それがあせりとなり、塗装を拭き付け過ぎた為にタレてしまってどうにもならない。
それでも一応一通り塗装をして、磨きでカバーするつもりだ。(前回失敗してるのに厳しい見通し。)
(作業時間:1時間30分)


2006年3月30日(木) ダクトを直せパート5

運転席側サイドダクトを磨く。
前回クリア塗装をしていた。恐らくは元の塗装の凹凸が残っていた為だと思われるが、この凹凸が目立ちあまり綺麗ではない。
そこで、サンドペーパーで磨く事にした。なんとか凹凸が目立たないところまでと思いながら磨くが、そうこうしている内に場所によってクリアを磨ききってしまい、地の部分を磨いている状況になってしまった。
仕方が無いので、とにかく凹凸が綺麗になるまで磨く事にした。最終的にはコンパウンドを用いて磨いていく。すると、かなりてかりは出たものの、もう少しなんとかしたい。
結局再度クリア塗装をする事にしたが、それは次回に。
(作業時間:1時間)


2006年3月26日(日) ダクトを直せパート4

運転席側サイドダクトにクリア塗装をする。
垂れてはいけないので何回かに分けてクリアを吹いていく。
塗装する度に確認するのだが、どうやらもとの凹凸がそのまま出ている状況。ちょっと厳しい。
それでも塗装を進めていくがそこから綺麗になっていくような事はなかった。
また磨くしかないかな。
(作業時間:3時間(乾燥時間を入れながら。))


2006年3月25日(土) オイル&エレメント交換とダクトを直せパート3

オイル、エレメント交換をする。
3ヶ月程遅れての交換となるが、乗っていない期間が長いので放置していた。
今回はRE雨宮製の物にした。
最近オイルはいろいろと銘柄を変えてきているが、あまりそれもしないようにしようと思う。
 オイル:RE雨宮 SuperG 10W40
 エレメント:モモコルセ MC−02

オイルフィラーキャップをRE雨宮製の物に交換する。
オイルフィラーキャップ ヤフーオークションで購入したオイルフィラーキャップ。雨宮製としては古い型になるが、ブルーアルマイト処理されたアルミ製の物で、状態も良い物だった。
 RE雨宮製 オイルフィラーキャップ ¥3,400

運転席側サイドダクトを磨く。
前回塗装を終了させていたので、乾燥状態にあったダクト。ちょっと早いけど、クリアを塗装する為に、少しサンドペーパーで磨く。
磨くにあたっては、まず1000番のサンドペーパーを使用して大まかにならす。その後でコンパウンドを使用して磨いていく。
地の色が出てはまずいのでかなり気を使った。が、実際のところ、ピカピカになるまでは磨けてない。
でも、クリアを塗装すればそれでかなり綺麗になるはず。
(作業時間:45分)


2006年3月21日(火) ダクトを直せパート2

交換用運転席側ダクトの古い塗装を剥がした後塗装する。
前回の作業に引き続きサンドペーパーで磨く。形状が複雑な為、磨き難い箇所があるが、そこにもなんとかサンドペーパーを届かせながら磨く。
おおむね磨いた後、ダクトのネット部分や、取付金具部分にマスキングを行う。
それから塗装の手順に入り、まずはシリコンオフで油膜取り。
次にFRPプライマーで下塗りをする。2回塗りした。
そしていよいよ色の塗装をする。何回塗装したか忘れてしまったが、何分ダクトの奥の部分に塗料が入り難く苦労する。最後までここが塗り切れずいたが、ダクトや缶スプレーの角度を調整して色を行き渡らせることができた。
1週間程乾燥させて、少し磨きクリア塗装をする予定。
磨き後 塗装後
(作業時間:4時間30分 トッポBJの傷の修復をしながら。)


2006年3月19日(日) バッテリー固定パート2とダクトを直せパート1

バッテリー固定ステーの加工取り付けをする。
バッテリーを受けるように固定する金具を既存のステーに追加する。固定はボルトナットと、両面テープで行う。
ボルトを通す穴は既存のステーには無いので、位置を確認してから穴開けをする。さらには、追加で購入してきた金具の穴もボルトに対して小さ過ぎるので、こちらについても穴を大きくする必要が生じた。
穴開けの完了したそれぞれのステーをボルト&ナットと外装用両面テープで固定する。
このステーでもってバッテリーを固定する。綺麗に仕上がった。

交換用運転席側ダクトの古い塗装をはがす。
もともとの色は黒なので、白い塗装をした際に色に違いが出るかと思われ、はがす事にする。
320番の耐水性サンドペーパーで順次磨く。3割程度のところで本日の作業は終了とする。


2006年3月12日(日) バッテリー固定とコラムメーターカバー

バッテリーの固定をする。
最終的に汎用のバッテリー固定用の金具を使用して固定する。バッテリー高が以前の物より低くなったので、テンションをかけるステーのネジ山が不足しテンションがかけられなかったので、ネジ山の多く切られている物を準備した。長い部分は切り捨てて、既存の物と組み合わせて一応固定はした。
が、バッテリーの奥行きも小さいので、バッテリーの上面に当てるステーもかなり怪しい感じ。そこで、これはステーを追加してより固定できるようにするつもりだ。
また、ターミナルも既存の物を使用する事にした。

RE雨宮製コラムメーターパネルとTRUST製TURBOメーターの取り付けを行う。
コラムメーターパネル この取り付けに当たり、ホースをシリコン製の物に交換する。
その為に運転席側のタイヤハウスのインナーを外し、さらにはエアダクトも外す。
エアダクトは以前に壊れていて、もともとの固定具でなく、両面テープで固定してあった。この粘着力が強く、今回外す際にも以前割れた部分がまた割れてしまった。塗装だけのような気もするが、修理をしなくてはいけない事は確かだ。
ホースはなんとか、シリコンの物に交換できた。TURBOメーターを装着するにあたって、もともとのハーネスの長さが不足していたので、新たにハーネスを長めの物にした。ここまでできれば後はコラムカバーの上下をはめて、ビスで固定するだけ。が、上下のはまり具合が弱いらしい。

エンジンを始動するのに、またまた、スターターを回すと全て電源が落ちてしまうという症状が出る。前回は1回ハーネスを外して再度装着すれば始動できたのに、今回は何回も繰り返す事になった。
何回か繰り返した後にやっと始動する。なんとなく、ターミナルへのハーネスの装着しようが浅かったのかもしれない。
エンジン始動後に、水温の上昇を待ってアイドリング時の負圧を確認すると450mmHgはある。さらには、回転も安定している。ライトオンするとやや、アイドリングが不安定になる症状が出たが、以前の状態とは全く違う。後に落着いた。
そして、アクセル全開を試してみると、アクセルのつきも良いし、パワー感もしっかりとある。なおかつ最大ブーストがオーバーシュートする事無く設定加給圧になっている。良い感じだ。
が、アイドリング時にTURBOメーターの指針が激しく揺れているのに気が付く。何かおかしいのか。


2006年3月7日(火) シリコンホースに交換せよパート3 さらに始動

ホースを交換 一部ホースをシリコンホースに交換しタイラップで固定する。
ホース類のある箇所を見てみたところ、まだ少しホースの交換ができそうな箇所があるので、シリコン製のホースに交換した。
その内のチャージコントロールバルブに取り付けするホースがかなり入り難くて時間がかかり、その上、親指に水泡&筋肉痛になってしまった。

サージタンク装着 サージタンクを取り付けする。
ホースの交換を終え、いよいよ元の通りに戻していく。サージタンクにはたくさんのホースやらコネクタが来ていて、その接続を行う。なかなかスペースに余裕が無く作業効率が悪い。
それでもなんとか、全てのホースとコネクタの接続が完了。

エンジンを始動する。
新しいバッテリーを装着する。M2販売で購入したD−COMのドライバッテリーだ。
これはこれ迄のバッテリーよりさらにサイズが小さく軽い。液漏れも無くメンテナンスフリーなので、どうとでも置ける代物。
しかし、この小ささが災いして、現在の固定金具では固定できない事が判明。M2販売で専用の固定金具を探すも、送料などが高いので、ステーなどで作る事を考えている。
ターミナルもこれ迄よりやや大きいのか、うまく入らない。特に+側はヒューズボックスの関係で、左右上下に全く余裕が無く収まりが非常に悪い。そこで+側についてはハーネスを延長して固定する事を考えている。さらにターミナルは交換する必要がある。
こんな状態でも、仮にはハーネスの接続ができるので、エンジンを始動してみる。
1回目はコンピュータを戻した時のように、スターターを回そうとした瞬間に全ての電流がストップしてしまいウンともスンとも言わなくなった。前回の事で分かっているので、一度バッテリーへのハネースを外して再度接続する。
そして2回目の始動。これで、何事もなかったかのようにエンジンが始動した。
水温の補正が無い状態までアイドリングできなかったので、エンジンの状態がどうなのか確認する事ができなかったけど、ひとまず動いてくれて安心した。
(作業時間:5時間)


2006年3月6日(月) シリコンホースに交換せよパート2

一部ホースをシリコンホースに交換しタイラップで固定する。
時間が無く2本程度の交換で終わる。まだ、もう1本位出来そうだが、ホースが抜けない。もう止めるか。
(作業時間:1時間)


2006年2月26日(日) シリコンホースに交換せよ

一部ホースをシリコンホースに交換しタイラップで固定する。
サージタンクを切り離し、プレッシャータンク等が見えるようになったので、現状で手の入る部分のホースについてはシリコン製の耐久性の高い物に交換しようという事で、サージタンク近辺の簡単に交換できるホースについては交換する。
特にスロットル付近にあるアクチュエーターのような物へつながるホースについては、接続が緩くなっていて、半分抜けていたような感じもあるので、不調の1つの原因かもしれないという感じもあり、この作業で調子が戻るのを期待している。
(作業時間:1時間30分)

サージタンクを磨く。
サージタンクの汚れが気になって、汚れを落としていたが、なかなか落ちない事もあって、いっその事サンドペーパーで磨いてしまえという事で、少し磨いてみた。
幾分綺麗にはなったが、ピカピカには程遠い仕上がり。時間をあんまり掛けてないのもあるので、おいおい磨いていこうかと思う。
(作業時間:30分)

バッテリーステーを磨く。
前回磨いておおむね錆を落としたステーに輝きを与えようと、コンパウンドで磨いてみる。飛躍的に綺麗になったわけではないが、そこそこには光るようになり見た目が違う。
磨くのはこの辺にして、一応クリアで塗装でもしておこうかと思う。
(作業時間:30分)

テールランプの内側左右それぞれ1個ずつをLED球に交換する。
 ダブル球(12V 21W/5W) 1,554円/1個


2006年2月25日(土) コラムメーターパネル装着へ向けて

コラムメーターパネルに連成計を取り付ける。
これまで使用していたBLIZE製の物を使用したいと考えていたが、どうやら照明用ホルダーがパネルの仕切りにつっかえてしまい、パネルを加工しない限り取り付けができない。
パネルの加工は嫌なので、購入時について来たTRUST製の物を使用する事にし取り付ける。
ただ照明用のハーネスの端子などがきちんとできてないので取り付けはまだもう少し先になる。
(作業時間:1時間)


2006年2月20日(月) バッテリーステー美化作業

バッテリー固定用ステーの磨き作業をする。
まだまだ錆が残っていたりするので、荒めのサンドペーパーで磨く。まだもうちょっと磨く必要ありだけど、順番に目の細かなサンドペーパーで磨いていく予定。
(作業時間:30分)


2006年2月19日(日) プラグコード交換作業パート4

プラグコード交換作業をする。
サージタンクが外れたので、作業がし易くなった。ただ、サージタンクにあるアクチュエーターにつながるホースが緩々だったので、これをシリコンホースに交換する。サージタンク下側でタイラップにて固定。さらに、サージタンクから出ている純正のブーストセンサーにつながるホースも交換した。
次に本来の目的のプラグコードを交換する。が、フロントのトレーディング側のコードを外すのに、コイルの周辺にスペースが無い。そこで、その邪魔になっているオイル注入口を外そうとするが、見えていたボルト以外に手の入りにくい箇所に1個ナットがある。
それではと、今度はコイルが固定されているステーを話そうと4個のナットを外す。が、これも、簡単に外れてこない。が、ある程度は動くので、できる限り持ち上げてみると、なんとか抜く事ができそうに見える。
ここから実際の交換作業に入る。まずは、リーディング側から。
こちらは1個のコイルでドライブしており、コイルにL1(前),L2(後)と書いてあるので分かり易い。間違いの無いように確認しながら古いコードと交換していく。新しいコードをコイルに差し込むがどこまで差し込んだらいいのか分からない。
前のところ付近まで差し込んでそれで一応完了とする。最後のT1が一番スペースの無い箇所だが、こちらも問題無く出来た。
この交換の際に合わせてプラグも見てみる。が、どれも黒くすすけた感じ。ただ以前のように濡れているものは無かった。
(作業時間:2時間)

バッテリー固定用のステーが錆びていたので、錆を落とす作業をする。
荒め(100番)パーパーで擦り錆を落としていく。細かな部分についてはなかなかとれない。とにかく磨くが、まだ完全には終わらないまま終了。
(作業時間:20分)


2006年2月18日(土) プラグコード交換作業パート3

プラグコード交換作業をする。
サージタンクがまだ外れてないので、これを外す事を目標に作業する。外れない原因はホース1本とハーネス1本。
ホースから外しにかかりこれは以外にあっさりと外れた。そしてハーネスの方はというと、なかなかコネクタが外れてこない。内装外しでこねたりしながらやってみるが、それでも外れず、でもめげずに地道に力を加え続けていたらスポッと外れてきた。
これでサージタンクがエンジン本体から外れた。切り離すのに苦労していた間に、出ていたボルトでサージタンクのガスケットに面する部分に幾つかの小傷が入った。そのままでも問題無いレベルかと思われるが、少し削った方が良いかもしれない。
プラグコードが見える サージタンクが外れた
外れたサージタンク 新プラグコード
(作業時間:2時間)


2006年2月12日(日) プラグコード交換作業パート2

プラグコード交換作業をする。
ソケットレンチ12,14番を調達。早速作業に入る。
前回外れなかった、ストラットタワーバーに再挑戦。工具も新購入のソケットレンチと、それをスピナハンドルに接続して使用。前回は、あれ程がんとして動かなかったナットが、やや強めに力を加えると緩んできた。
この調子で、サージタンク、スロットル部分のナットをさらにエクステンションも加えて順々に外していった。
が、ここで数々の難敵が登場。たくさんのホースが接続されていて、それらを外さない事にはエンジンから離れてこない。そして、このホースの中に、クーラントが流れている物もあって、抜いたとたんにホースからクーラントが溢れてきてびっくりする始末。とにかくまいった。
結局全て外しきることができず、まだ何本かつながった状態で作業中断する。
この作業の中で、1本だけ接続が緩々の物があった。これはスロットルの制御を行っている物の1つだと思うが、これで影響が出ているかどうかは不明。
(作業時間:2時間)

コラムメーターパネルの交換
配線関係で、車に残っていた分を取る。
また、パネルにメーターを入れた時に、電気配線2本の内の1本が入るスペースがなく、考えた結果、ハンダ付けしてから接続していく事にした。
が、このハンダ付けの道具がなく、またまた用意する必要のある物ができた。


2006年2月11日(土) プラグコード交換作業パート1

プラグコード交換作業をする。
場所が場所だけに、インテークパイプだけじゃなくて、スロットルやサージタンクまでを外さないといけない気配。
ただのプラグコード交換ならスロットルまでで大丈夫そうだけど、少し良く見たい箇所があるので、サージタンクまでを外す事を決意した。
最初にストラットタワーバーを外そうとするが、ナットの締め付けトルクが強く、手持ちの工具だけでは緩んでこない。仕方が無いので、そのままインテークパイプを外してみる。
次にスロットルの方へ取り掛かったときに、手持ちの工具ではできない事が判明。ここから後は工具を準備してからの取り掛かりとなる。
(作業時間1時間)

コラムメーターパネルへの交換作業をする。
Yahoo!オークションで昨年の9月頃に手に入れていた物を今頃になって作業開始。
まずは純正のコラムパネルを外す。簡単そうだが3本のビスで留まっている内の奥の1本で苦労する。ただ単にきちんとビスにドライバーがはまってなかっただけだけど。
もともと、このパネル上に、TURBOメーターやら、TURBO TIMERの表示部、FCコマンダーなどが付いていたので、それを外す作業も合わせてする。こういったものはあっさりと外れてくれるが、一番粘ったのは、TURBOメーターへ接続してあるホースだっただろうか。結局切断した。
そうやって、純正パネル、TURBOメーターの取り外しが終わる。
(作業時間:30分)


2006年1月15日(日) ボンピン装着

ボンピンの取り付け。
ボンピン 昨日塗装して綺麗になったボンピンを装着しなおした。ピンに付いていた輪状のバネを、道具を使って開いて本体に設置し1つの物とした。
実際にボンネットに取り付けるには、ボンピンがあった場所が汚れているので、そこを綺麗にしてから。一旦綺麗にしだすと、他の部分も気になって止められなくなってしまう。が、なんとかボンネットだけで終わり、装着も完了する。
バッテリーの電力が弱くエンジンの始動ができなかった為、トッポからブースターケーブルで接続始動した。バッテリーの交換も必要。


2006年1月14日(土) ボンピンを綺麗に

ボンピンを綺麗にする。
時間ができたので久々にボンピンを出してきて錆び取り作業の続きをする。
前回までで粗方の錆びは落としてあったが、さらに細かな部分をサンドペーパーで磨く。
再度100番位のペーパーで擦って、さらに320番。そして最後に1200番と目の細かな物にしていくと、かなり綺麗になった。
2本共これで磨いて、今回はクリアの塗装をしてみる事にした。これまで使用してきたボンドは乾燥してもやや粘着性があって、段々と汚れてくるからだ。
車庫もできて濡れる事もなくなったので、3回程吹いて終了とした。
(作業時間:磨き30分、塗装1時間)