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bunken   自立解放をめぐる文献案内

単に五十音順に並べただけです。(今後整理するつもりです。)
現在入手不可能な書籍(倒産・絶版・品切など)もありますが、沖縄の出版社のもの以外は、多分図書館にはあるはずです。


『アジアの中の琉球王国』高良倉吉/吉川弘文館98
『「あすへの選択」・沖縄経済−実像と展望』宮本憲一/筑摩書房79
『新しい琉球史像』高良倉吉他編/榕樹社96
『泡盛はおいしい』富永麻子/岩波アクティブ新書02
『安保条約と地位協定』那覇出版編集部/那覇出版社95

『いくさ世・沖縄』吉岡 攻/現代書館97
『異族と天皇の国家 沖縄民衆史への試み』新川明/二月社73(増補改訂版『琉球処分以後』朝日新聞社81)
『異族の原基』森崎和江/大和書房71
『命こそ宝』阿波根昌鴻/岩波新書92

『ウーマク! オキナワ的わんぱく時代』宮里千里/小学館00
『海と資本主義』川勝平太・浜下武志/東洋経済新報社03

『沖縄』谷川健一/講談社学術文庫96
『沖縄 21世紀への挑戦』宮本憲一・佐々木雅幸編/岩波書店00
『おきなわ 行事イベントの本』ボーダーインク編集部/ボーダーインク00
『沖縄・70年前後』中野好夫・新崎盛暉/岩波書店70
『沖縄・島唄紀行』藤田正/小学館01
『沖縄・自立と共生の思想』川満信一/海風社87
『沖縄・自立への設計』宮城辰男編/97同文館
『沖縄・大交易ルネッサンス』吉川博也・緒方修編/社会評論社96
『沖縄・チビチリガマの集団自決』下嶋哲朗/岩波書店92
『沖縄・天皇制への逆光』新崎盛暉・川満信一編/社会評論社88
『沖縄・統合と反逆』新川明/筑摩書房00
『沖縄・根からの問い』川満信一/泰流社78
『沖縄・世替わりの渦の中で』新崎盛暉/毎日新聞社78
『沖縄・読谷村の挑戦』山内徳信・木島朝穗/岩波ブックレット97
『沖縄−平和と自立の展望』日本平和学会編/早稲田大学出版80
『沖縄アイデンティティー』伊高浩昭/マルジュ社86
『沖縄イニシアティブ』大城常夫・高良倉吉・真栄城守定/ひるぎ社00
『沖縄ニシアティブ』大城常夫・高良倉吉・真栄城守定/ひるぎ社00
『沖縄イメージの誕生』多田治/東洋経済新報社04
『沖縄絵本』戸井昌造/晶文社00
『沖縄学の群像』琉球新報文化部/本邦書籍83
『沖縄解放闘争の未来像』新里金福/新泉社73
『沖縄解放の思想と文化』新里金福/新泉社76
『沖縄解放への視角』沖縄研究会編/田畑書店71
『沖縄が独立する日』なんくる組編/夏目書房96
『沖縄からアジアが見える』比嘉政夫/岩波ジュニア文庫99
『沖縄から天皇を撃つ』新里金福/新泉社87
『沖縄から 米軍基地問題ドキュメント』沖縄タイムス社/朝日新聞社97
『沖縄から 米軍基地問題の深層』沖縄タイムス社/朝日新聞社97
『沖縄から琉球へ』仲宗根源和/月刊沖縄社73
『沖縄経験 〈民衆の安全保障〉へ』天野恵一/社会評論社00
『沖縄経済 格差から個性へ』真栄城守定/ひるぎ社86
『沖縄経済・産業 自立化への道』富川盛武・百瀬恵夫/白桃書房99
『沖縄経済・産業自立化への道』富川盛武/白桃書房99
『沖縄経済自立の展望』比嘉良彦・原田誠司/鹿砦社80
『沖縄経済の幻想と現実』来間泰男/日本経済評論社98
『沖縄経済の自立に向けて』原田誠司・矢下徳治/鹿砦社79
『沖縄経済論』富永斉/ひるぎ社95
『沖縄経済論批判』来間泰男/日本経済評論社95
『沖縄経済を考える』牧野浩隆/新報出版印刷78
『沖縄現代史』新崎盛暉/岩波新書96
『沖縄現代史 新版』新崎盛暉/岩波新書05
『沖縄県知事の代理署名拒否裁判』沖縄から平和を創る市民・大学人の会/沖縄出版99
『沖縄語辞典』国立国語研究所/大蔵省印刷局98
『沖縄語の入門』西岡智・仲原穣/白水社00
『沖縄自治州−沖縄自治州基本法試案』沖縄自治研編05
『沖縄芝居と共に』真喜志康忠/新報出版社02
『沖縄少数派』仲宗根勇/三一書房81
『沖縄女性史』伊波普猷/平凡社00
『沖縄処分』金城朝夫/三一書房73
『沖縄自立への挑戦』新崎盛暉・川満信一・比嘉良彦・原田誠司編/社会思想社82−中村丈夫
『沖縄自由貿易論』宮城弘岩/琉球出版社98
『沖縄人とは何か』大田昌秀/グリーンライフ80
『沖縄人の沖縄〜日本は祖国にあらず』山里永吉/沖縄時報社69
『沖縄戦後史』中野好夫・新崎盛暉/岩波書店76
『沖縄地名考』宮城真治/沖縄出版92
『沖縄と自衛隊』石川真生/高文研95
『沖縄と日本国家』山本英治/東大出版会04
『沖縄同時代史・世替わりの渦のなかで1973〜1977』
『同・琉球弧の視点から1978〜1982』
『同・小国主義の立場で 1983〜1987』
『同・柔らかい社会を求めて1988〜1990』以上・新崎盛暉/凱風社92
『沖縄島嶼経済史』松島泰勝/藤原書店02
『沖縄独立宣言』大山朝常/現代書林97
『「沖縄独立」の系譜』比嘉康文/琉球新報04
『沖縄入門』浜下武志/ちくま新書00 『沖縄のいまガイドブック』照屋林賢・名嘉睦稔・村上有慶/岩波書店95
『沖縄の海図』多和田真助/沖縄タイムス03
『沖縄の記憶/日本の歴史』上村忠男編/未来社02
『沖縄の経済開発』高槻博/社会評論社91
『沖縄の決断』大田昌秀/朝日新聞社00
『沖縄の自己検証』真栄城守定・牧野浩隆・高良倉吉/ひるぎ社98
『沖縄の自治と自治体入門』仲地博/ひるぎ社85
『沖縄の思想』(叢書わが沖縄第6巻)谷川健一編/木耳社70
『沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕 国内が戦場になったとき』石原昌家/集英社00
『沖縄の挑戦』大田昌秀/恒文社90
『沖縄の物産革命』宮城弘岩/ボーダーインク03
『沖縄の歴史と文化』外間守善/中公新書86
『沖縄は唄の島』藤田正/晶文社00
『沖縄は基地を拒絶する』沖縄人33人/高文研05
『沖縄はもうだまされない』真喜志好一ほか/高文研00
『「沖縄」批判序説』高良倉吉/ひるぎ社97
『沖縄文学選』岡本恵徳・高橋敏夫/勉誠出版03
『沖縄文学という企て』新城郁夫/インパクト出版会03
『沖縄文化論』岡本太郎/中公文庫96
『沖縄 平和の礎』大田昌秀/岩波書店96
『沖縄米軍基地法の現在』浦田賢治編著/一粒社00
『沖縄返還とは何だったのか』我部政明/NHKブックス00
『沖縄崩壊−「沖縄」の心の変容』大田昌秀/ひるぎ社76
『沖縄報告 サミット前後』朝日新聞社編/朝日文庫00
『沖縄報告 復帰後 1982〜1996年』朝日新聞社編/朝日新聞社96
『沖縄報告 復帰前 1969年』朝日新聞社編/朝日新聞社1996
『沖縄未明』金城睦他/システムファイブ97
『沖縄ヤクザ50年戦争』/洋泉社04
『沖縄歴史散歩』大城立裕/創元社99
『沖縄歴史物語』伊波普猷/平凡社98
『沖縄を知る事典』「沖縄を知る事典」編集委員会/日外アソシエーツ00
『沖縄を深く知る事典』「沖縄を知る事典」編集委員会/日外アソシエーツ03
『沖縄を読む』/情況出版99
『音の力 沖縄「奄美/八重山/逆流編」』/インパクト出版会98
『音の力 沖縄「コザ沸騰編」』/インパクト出版会98

『開発と自治−沖縄における実態と展望』沖教組経済研究委員会/日本評論社74
『開発と自治の展望・沖縄』宮本憲一/筑摩書房79
『甘蔗伐採期の思想』森秀人/現代思潮社63(復刻・現代企画社90)

『基地がなくなる日』国際非暴力行動委員会/冒険社98
『基地と環境破壊』福地曠昭/同時代社96
『北の平泉・南の沖縄』入間田宣夫・豊見山和行/中央公論社02
『拒絶する沖縄−日本復帰と沖縄の心』大田昌秀/近代文芸社96
『近代日本社会と「沖縄人」』冨山一郎/日本経済評論社90
『金融特区と沖縄振興新法』名護市プロジェクトチーム・大和証券調査チーム/商事法務02

『空白の沖縄社会史』石原昌家/晩聲社00
『くさてい(公開審理闘争の記録)』沖縄軍用違憲訴訟支援県民共闘会議/98

『激論・沖縄「独立」の可能性』実行委員会編/紫翠会出版97
『検証「沖縄問題」』百瀬恵夫・前泊博盛/東洋経済02
『現代沖縄経済論』内田真人/沖縄タイムス02
『現代文学に見る沖縄の自画像』岡本恵徳/高文研96

『古琉球』伊波普猷/岩波文庫00

『再考・沖縄経済』牧野浩隆/沖縄タイムス社96

『潮を開く舟 サバニ』安本千夏/南山舎03
『市民投票報告集 名護市民燃ゆ』名護市民投票報告集刊行委員会99
『島立 まぶい図書館からの眺め』まぶい組編/ボーダーインク96
『ジュゴンの海と沖縄』ジュゴン保護キャンペーンセンター編/高文研
『自立への胎動』琉球新報編/新報出版印刷78
『新南島風土記』新川明/朝日文庫87
『新版 沖縄・反戦地主』新崎盛暉/高文研95
『新版・沖縄の民衆意識』大田昌秀/新泉社95

『すべての武器を楽器に』喜納昌吉/冒険社97

『戦後沖縄の社会史』石原昌家/ひるぎ社95
『戦後沖縄の社会変動と近代化』与那国暹/沖縄タイムス01
『戦後資料・沖縄』中野好夫編/日本評論社69
『先住民族の「近代史」』上村英明/平凡社01
『戦場の記憶』冨山一郎/日本経済評論社95/増補版06

『続・日本人にとって天皇とは何であったか』松浦玲/辺境社79

『誰も沖縄を知らない』森口豁/筑摩書房05

『地域主義からの出発』玉野井芳郎/学陽書房90
『地域新時代を拓く−沖縄社会大衆党論』比嘉良彦・原田誠司/八朔社92
『地域の自立 シマの力 上』新崎盛暉・比嘉政夫・家中茂/コモンズ05
『小さな島からの大きな問い』平良修/新教出版社98
『地名を歩く』南島地名研究センター/ボーダーインク91

『天皇・天皇制・百姓・沖縄』安良城盛昭/吉川弘文館89

『同盟漂流』船橋洋一/岩波書店 97

『南島イデオロギーの発生』村井紀/福武書店92

『日本国改造試論』平恒次/講談社74
『〈日本人〉の境界』小熊英二/新曜社98
『日本になった沖縄』新崎盛暉/有斐閣/87

『発言・沖縄の戦後50年』高良勉/ひるぎ社95
『ハベル[蝶]の詩』安里英子/御茶の水書房01
『反国家の兇区』新川明/現代評論社71(増補復刻・社会評論社96)

『ひめゆりの怨念火(いにんび)』知念功/インパクト出版会95

『複数の沖縄』西成彦・原毅彦編/人文書院03
『豚と沖縄独立』下嶋哲朗/未来社97

『米軍基地を押しつけられて』伊波洋一/八月書館00
『米軍と農民』阿波根昌鴻/岩波新書73
『米軍に土地を奪われた沖縄人』石田甚太郎/新読書社97
『米軍用地強制使用問題 改正特措法と公開審理の記録』沖縄タイムス社98
『「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス』林泉忠98/明石書店05

『暴力の予感−伊波普猷における危機の問題』冨山一郎/岩波書店02
『ポスト冷戦と沖縄』島袋邦・我部政明編/ひるぎ社93
『ほんとの歴史を伝えたい』太田良博/ボーダーインク04

『醜い日本人 日本の沖縄意識』大田昌秀/サイマル出版会69(岩波現代文庫00)
『民意と決断 海上ヘリポート問題と名護市民投票』沖縄タイムス社編/沖縄タイムス社98

『無意識の植民地主義』野村浩也/御茶の水書房05
『村が語る沖縄の歴史』国立歴史民俗博物館編/新人物往来社99

『焼きすてられた日の丸』知花昌一/新泉社88
『ヤポネシア考』島尾敏雄/葦書房77
『ヤポネシア序説』島尾敏雄編/創樹社77
『八重山研究の歴史』三木健/南山舎03
『八重山歴史読本』中田龍介/南山舎04
『八重山を読む』三木健/南山舎00
『揺れる聖域 リゾート開発と島のくらし』安里英子/沖縄タイムス社91

『リゾート開発』三木健/三一書房90
『琉歌幻視行ー島うたの世界』竹中労/田畑書店75
『琉球・沖縄と海上の道』豊見山和行・高良倉吉編/吉川弘文館05
『琉球・沖縄史の世界』豊見山和行編/吉川弘文館03
『琉球王国』高良倉吉/岩波新書93
『琉球王国』赤嶺守/講談社選書04
『琉球共和国−汝、花を武器とせよ』竹中労/三一書房72(復刻版/ちくま文庫02)
『琉球弧奄美の戦後精神史』里原昭/五月書房94
『琉球孤の視点から』島尾敏雄/講談社69(新編/朝日新聞社92)
『琉球弧の住民運動』CTS阻止闘争を拡げる会編/三一書房81
『琉球弧の世界ー谷川健一著作集・沖縄学編』谷川健一/三一書房81
『琉球弧の精神世界』安里英子/御茶の水書房99
『琉球弧(うるま)の発信』高良勉/御茶の水書房96
『琉球自治州の構想』琉球自治州の会/那覇出版社05
『琉球処分以後/上・下』新川明/朝日新聞社81(『異族と天皇の国家』の増補改訂版)
『琉球と中国』原田禹雄/吉川弘文館03

『冷戦後の日本と沖縄』佐久川政一・鎌田定夫編/谷沢書房97

『我肝沖縄』知花昌一・池宮城紀夫・徐勝・安里英子・金城実/解放出版社96

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