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植木のページ(7)

 


紅花イチゴノキ

ツツジ科 ヨーロッパ南東部原産
常緑低木 花期10〜12月
イチゴノキ(ストロベリーツリー)は白花だが
これはピンクの可愛い花の種類。
秋には実もオレンジ色から赤く変わる。
花と実が同時に楽しめる。

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梅花ウツギ

ユキノシタ科 落葉低木 花期5〜7月
ウツギは沢山の種類があるが、これは
その中でも花の美しさは出色である。
純白で清楚な花は人目を惹きつける。


大実千両

センリョウ科 常緑低木 赤熟期10〜3月
縁起物として正月の生花の代表格となって
いる千両の、これは大実の種類。普通の
実の2倍の大きさがあり見事である。
まだ生産が少なくあまり市販されていない。


五色ヒイラギ <マダムブライト>

モクセイ科 常緑低木
ヒイラギは近年色々な種類が売られるようになった。外来種も多く、これもその一種。
カラーリーフのブームで人気が出た。
春から秋にかけての新芽がとても美しい。


ウグイスカグラ

スイカズラ科 落葉低木 花期3月
小さな白花が垂れ下がって面白い。
花後にオレンジ色の実が付いて楽しい。
普通のウグイスカグラの花は紅紫で
実も紅色となる


紫紺野牡丹

ノボタン科 常緑低木 花期7〜8月
最近は園芸種も増えて花色もカラフルに
なっている。これは青紫色が鮮やかで
インパクトがある。本来は常緑だが
寒さには弱く、千葉県では冬場には枯れて
春に再び地表より芽が伸びてくる。


クロモジ(黒文字)

クスノキ科 落葉低木 花期3〜4月
春の芽吹きはとても美しい。柔らかい薄緑
の葉と透明感のある淡い黄色の小さい花が
儚げでもあり何とも言えない暖かさもある。
高級楊枝の原材料としても有名。


ツバキ <数奇屋ワビスケ>

ツバキ科 常緑低木 花期3〜4月
ワビスケツバキのピンク系の代表格
柔らかい色合いが茶花としても重宝される。
ワビスケ種はツバキ本来の侘寂を表現して
日本情緒の象徴のひとつでもありますし
大切にしたい日本原産の花木でもある。

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