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2010年 |
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「さきたま抄」より | ||
今、地域からの、根本からの民主主義をこそ。 私たちの生活する、この地域で、 個としての、思想と良心の自由の旗を掲げ続ける。 全国各地で、それぞれの地域で、 人々が立ち上がり、地方の政治を変ええたとき、 私たちは再び、日本の政治を変える力を獲得しよう。 |
日ごろより、いのまた和雄の活動を支えてくださり、ありがとうございます。 4月18日告示/25日投票で行われる久喜市議会議員選挙 立候補「第一声」を下記により行います。 ◆4月18日(日) 午前10時より ◆自宅前(下記の地図をご覧ください) --------------------------------- 事務所(自宅)地図 --------------------------------- 選挙事務所(自宅) 久喜市青毛1−4−10 |
ともに生きるこのまちで だれもが身近に感じる市政を ともに作ろう 非武装・民主主義の憲法を活かし、 住民自治の政治を拓こう 市民の力で、新しい議会をつくろうー みどり・共生・平和・自治 市民派議員ネットワーク みどりの未来 久喜市議会議員9期 いのまた和雄 |
みなさんと共に ◆新久喜市に市民の声による「自治基本条例」を!市の重要課題は市民が決める、「住民投票条例」を作ろう。 ◆新久喜市議会に市民参加で「議会基本条例」を! 1人1人の市民の声を反映できる議会を作ろう。 ◆地産地消を進め、温かくておいしい学校給食を実現しよう。 ◆開発優先行政はもうやめて、 すべての行政をみどりと環境の視点から見直そう。 ◆ごみ行政は減量・資源化を基本に、早期に統一を。 ◆脱『原発』・持続可能な循環型社会への転換を進めよう。 ◆市民の声、一人一人の行動こそが政治を変える。 |
だれもが身近に感じる市政を 久喜市議会議員 いのまた和雄 政治を変える“力” |
歩んできた道 ★1951年3月、東京に生まれる。☆武蔵大学経済学部卒業。国鉄、社会党専従。総支部書記長。 26歳で市議会議員に。 ★94年3月に社会党をやめた。 ★98年、市民派地方議員の全国ネット《虹と緑の500人リスト》に参加。 08年に新団体「みどりの未来」に発展。 ☆久喜市議会活性化対策特別委員会、議会基本条例検討委員会、 議会運営委員会などの委員長を務めた。 久喜宮代衛生組合議会議員 ★多くの草の根運動を市民と共にー。 反原発・核燃料輸送反対運動、生協活動や農薬を考える市民運動、学童保育の運動も。 「九条の会・久喜」。埼玉東部地区政治改革ネット ☆久喜点字サークル、埼玉県点訳研究会、ガイドヘルプ、 障害者パソコンサポート、 精神障害者のボランティアなど地域の活動を市民と共に。 久喜市ボランティア団体連絡協議会副会長。 《障害者の教育権を実現する会》全国運営委員。 ☆月2回、市政レポート『声と眼』を配り続けて、もうすぐ400号。 |
市民の眼、市民の声、市民の力をこそ
2009年、私たちは市民の力こそが政治を変えることを実感することができました。 |
いのまた和雄(自宅) 久喜市青毛1−4−10 TEL/FAX 0480−23−2471 Eメール tomoni@kjd.biglobe.ne.jp |
9期 58歳 |
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2007年の久喜市議会議員選挙 |
2003年の久喜市議会議員選挙 |
9月10日の埼玉新聞1面のコラム「さきたま抄」を見てびっくり。(このコラムはいつも大体先に目を通すことにしている)。
「ここで取り上げられている市議とはもしかしたら私のこと?」。
「さきたま抄」は朝日新聞でいえば天声人語、毎日新聞なら余録にあたる欄だ。先日、知り合いの記者氏から電話で世間話的に『声と眼』の配布のことについて聞かれてはいたが、こんな形の記事になるとは。
光栄というか、恥ずかしい気もないではない。
せっかくなので、以下は全文の引用。
毎月第一・第三の月曜日と火曜日の朝、県東部のある駅前で、黄色いチラシ(リポート)を配る男性の姿がある。チラシの内容は、行政全般に対する批判精神にあふれている。配っているのは、駅のある市の議員で、四十代ながら七期目のベテラン。所属党の事実上の分裂などを機に、無所属(議会内会派に所属)となった |
私のささやかな活動、議員としてこれだけは最低限の仕事と思って続けてきた『声と眼』を、これだけ評価してくださっていることは、本当にありがたい。うれしく思い、素直に感謝したい。
それと、この記者氏としても、政治のあり方、議員のあり方、その変容、議員の役割、議員と市民の関係の変化について、関心というか、注目されているのだろう。
私の『声と眼』は、自己宣伝ではないし、私の主張の声高なアピールでもない。市政と議会の情報を市民に流す、情報発信に他ならない。市民のみなさんが、それを読んで、みずから考えていただければ、それが最高だし、私の短いコメントや意見、批判に賛同してもらえれば、それはそれでありがたい。私は、これからも地方議員として、市民の声、市民の眼を信じて活動を続けていきたいと思う。
ただ、記者氏には申し訳ないが、この記事中に1か所だけ(たいへん光栄な)間違いがある。今春の統一選で、私はトップでなく2位だった。トップ当選する人はもっと何か、派手なアピールや選挙戦術、あるいは組織力があるのだろうが、私はこれくらいで十分だと思っている。
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