釣り悠々                 平成30年年1月

   去年は例年と同じようにアジが中心で、
   特記するような釣り物には恵まれませ
   んでした。

   今年も同じような釣りになることでしょう。
   無理をしないで健康第一の道楽です。
            

  葉山釣友会と子会社K社同好会の参加記録。(区分・・・・葉山:A  K社:B  その他:C )    
              
                                    
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_ 平成30年。_  
区分 釣果  料理
 C
  ・12月19日、タチウオ、長谷川丸。
 本格的な寒さが到来して、ようやく型の良い
 太刀魚が連日上がっているとネットが報じて
 いるので、友人と今年最後のタチに出かけた。

  気温も高く風も波もなく絶好の釣り日和だ
 ったが、残念なことに釣果は1本のみ。ただ
 し指4本の大物だった。ほかに外道に大アジ
 1匹。 
  ・刺身、バタ焼。
 A
 ・12月15日、アジ、三春丸。  
 今年最後の釣友会行事はアジ。このところ寒さ
 がきついので欠席の予定だったが、出席者が
 足りず仕立て船の人数確保のため無理やり参
 加させられた。
 釣果は9人中2位の35匹。

 ・例によって、塩焼き、刺身、フライ。 
 B  ・11月20日、カワハギ、鶴丸。 
 釣友会Sさんが特別参加し総員6名。
 Sさんがダントツの17枚。2位が7枚で私は4枚。 

 ・刺身と鍋。 
 
  ・10月29日、タチ&アジ、福よし丸。
 予報は強風で心配したが、案に相違して好天
 だった。タチは良く育ってきて良型多く、アジは
 深場なので大きめのサイズが多かった。
 釣果はタチ10匹、アジ12匹でまずまず。

 ・きれいなタチの卵を甘辛く煮付けたが美味。
  あとは刺身、バタ焼、から揚げ。
  アジは塩焼き、刺身、フライ。
 C
 ・10月20日、カワハギ、かじや丸。
 恒例の釣友会例会は今年初めてのカワハギ。
 貧果を予想したが、意外にも中型のまずまず
 のカワハギが16匹も釣れた。肝もパンパンで
 全員満足した。 

  ・刺身に肝醤油が最高。鍋も煮付けも
  最高だった。末娘が東京から帰宅して
  いたので食べさせたが、うまいうまいを
  連発していた。
 C
 ・10月10日、アジ、長谷川丸。
 友人が午前タチに出かけたので、急遽午後の
 アジに出かけ、 船宿でわずかの時間立ち話を
 した。彼はタチを20本も釣ったので、2本お裾分
 けしてくれた。
 午後アジは潮が赤茶けていて食いが悪く、型も
 大型が多く不満の残る釣りだった。釣果は16匹。

  ・ナメロウ、刺身、塩焼き、フライ。
 A
 ・9月23日、タチ、長谷川丸。
 釣友会の9月例会。参加者10名なので紹介者
 としては一安心。とはいうものの釣果はいまい
 ち。竿頭が8本、肝心の私は2本という貧果。 

 ・刺身、バタ焼。 
 C
 ・9月18日、タチ、長谷川丸。
 タチ一筋の旧友から誘われて、タチに行く。
 生憎の食い渋りで釣果上がらず。
 3本のみ。旧友は8本で完敗。 

  ・刺身、バタ焼。
 C
 ・9月10日、アジ、長谷川丸。 
 手頃のアジが安定して釣れているので出かけた。
 相変わらずタチの人気が高く、アジ船は釣り客
 6人というゆったりの釣り座でのんびりと釣り糸を
 垂れた。果たしてアジがよく釣れて休む暇もない。  釣果は47匹という大漁。 

  ・塩焼き、刺身、タタキ、フライ。 
 C
 ・8月26日、夜メバル、長谷川丸。
 今年2度目の夜メバル。快適な夜釣りを楽しめ
 た。釣果は良型のメバル13匹、その他2キロも
 あるクロダイ、カサゴ、アジ、キスなど。 
       
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  ・メバルは煮魚にして逗子に叔母に差し
  入れ。あとは我が家で団らんの煮魚。
  クロダイは3枚におろして味噌漬け。

 ・8月20日、太刀魚、長谷川丸。
 釣り友からの誘いで一月ぶりにタチに出かけた。
 あまり活性が高くなく船内は活気がない。
 釣果は3本。 
 僚船のアジは客がいないので急遽タチに変更
 していた。今アジは絶好調なのに人気がタチに
 集中している。

  ・刺身、バタ焼。
 C
 ・8月13日、アジ、長谷川丸。
 一か月以上アジに行っていないのでアジ釣りに
 出かけた。アジにするか太刀魚にするか朝出発
 直前まで迷ったが、家内の一言でアジに決定。
 熱中症になりそうな暑い天気。
 僚船のタチの船は30名も乗る大人気だったが、
 アジ船は釣り客は6人だったのでゆったりとした
 釣り座でせっせと釣った。
 良型のアジ33匹と外道でクロダイ1匹。 

 ・これぞ猿島名物の25センチの 猿アジ、
 別名巾広アジとも金アジともいう。塩焼き
 が絶品。もちろん刺身もアジフライも最高。
 週末に帰宅する長男に新鮮なアジ料理を
 ふるまう予定。
 B  
 ・8月4日、夜メバル、長谷川丸。
 今日は横須賀市の花火大会。夜釣りをしながら
 花火を見るのも一興。昼間の暑さを忘れる涼風
 の下で、釣果はメバル22匹、カサゴ5匹、アジ
 3匹。
 
  ・メバルとカサゴは煮つけにして逗子の
  叔母に差し入れ。残りは孫たちとの夕食。
 ・アジは塩焼き。
 C
 ・7月30日、タチウオ、長谷川丸。
 気温が30度を超える暑い日に、物好きにも思い
 立ってタチを釣りに出かけた。客も少なく4人の
 み。熱中症を用心して水をたくさん持参したが
 後半ばててしまった。

 釣果はタチ1本とアジ1匹のみ。ルアーの釣り人
 が指6本ぐらいのドラゴン級を釣り上げて気を吐
 いた。 

  ・半身を刺身、残りをバタ焼。
 B  
 ・7月13日、イサキ、育丸。
 今回は剣崎沖のイサキ釣り。早朝3時半に迎え
 に来てくれ、出船は5時半だから昨夜からあまり
 寝ていない。参加者は6名。
 イサキの大物を期待したが、釣れるのは20セン
 チ前後のレギュラーサイズのみ。例によって棚
 どりが合えば数は釣れる。
 釣果は27匹。珍しく参加者6名中の竿頭。しばら
 くしてアジに狙いを変え、良型を37匹。

 ・しばらくぶりに末娘が東京から帰宅した
  ので、新鮮な魚料理をふるまう。
  アジとイサキの刺身とナメロー、塩焼き、
  イサキの握り。 
 C
 ・7月9日、アジ、長谷川丸。
 船長はアジもタチも不調なので客入りが少ない
 とぼやいていたが、先週来の大風が収まってき
 たのでアジ釣りに出かけた。今日は思いのほか
 良型のアジが30匹も釣れた。 

  ・定番の刺身、塩焼き、フライ。
A
 ・6月23日、タイ、ムツ六丸。
 乗っ込み時期が過ぎたのであまり期待できない
 タイ釣りだったが、予想通り(?)参加者9名で、
 会長が300グラムほどの小鯛を1匹釣っただけ
 であとは全員坊主だった。昼前から雨と風が
 出始めたので早上がり。 

 ・アジ1匹が釣れたので刺身にした。 

 ・6月17日、イサキ、北山丸。
 房総半島先端の館山沖からイサキ釣り。
 大中小あわせて70匹の大漁。竿頭はなんと
 100匹越え。 帰りに旬の房総ビワも買って帰宅。
      
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 ・塩焼き、刺身、なめろう、フライ。ねっとりと
  して甘い。私は塩焼きが好き。 
 
 ・6月9日、アジ、長谷川丸。
 最近まで不漁続きだった東京湾猿島周りの
 金アジがようやく動き出して連日好漁とのこ
 となので、ほぼ3か月ぶりにアジ釣りに行った。

 噂の通り食べごろの25センチ金アジがよく釣
 れた。船長も奥さんもニコニコ顔だった。
 これで客の出入りも活況を取り戻すだろう。
 釣果35匹。
 
 ・家内も久しぶりで美味しいアジが食べられ
 るとご機嫌。調理は定番の刺身、塩焼き、
 フライ、干物。 
C 
  ・5月20日、タイ、福栄丸。
 釣友会の仲間のIさんは数年前にパーキンソン
 病に襲われ歩行もままならない体になったが、
 不自由な体で海外に出かけたり、戯曲の創作・
 演出をしたり、以前に増して積極的に活動して
 いる。
 タイ釣りの仕立船を1人で予約をして、釣友会
 の仲間を時々招待してくれる。今回も5人がご
 相伴にあずかった。
 あいにく真鯛は釣れず、釣果はクロダイとイト
 ヨリをそれぞれ1匹だった。 

 ・クロダイはエラと内臓を取って冷蔵庫で
  2日間寝かせて刺身に、 イトヨリは淡白
  な白身魚だが塩焼きにした。
 B
 ・5月17日、タイ、育丸。
 最悪のタイ釣りになった。
 南南西9Mの強風が吹く中を、幹事と船長の
 判断でタイ釣りを強行した が、散々な目に
 あった。
 船が大揺れに揺れ、釣りはじめる準備中に
 強烈な船酔いに襲われ、ついに釣り始める
 こともできなかった。午前10時についに早上
 がりしたが、その間船べりでげーげーの連続
 だった。もう強風の釣りはまっぴらごめんだ。

 それでも7人参加で2人が1匹ずつ釣り上げた。

  ・「坊主」とは魚が1匹も釣れなかった事の
  呼び名。では船酔いで初めから釣りが
  出来なかったことも坊主というのだろうか。 
 B
 ・4月20日、ヒラメ、つる丸。
 快晴の釣り日和、ゲストとして釣友会会長Sさん
 参加。総勢8人で坊主が6人。Sさんが一人で3枚
 あげて気を吐く。私は坊主組。ヒラメは難しい。 

 ・Sさんから1枚もらったので、薄造りにする。 
 C
 ・4月11日、タイ、つる丸。
 友人の誘いで急遽タイ釣り。昨年からタイには
 見放されている。今日も真鯛の顔は見れなかっ
 たが、2,3キロもある立派な石鯛を釣り上げた。
   
     
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 ・えらと内臓を取って3日間冷蔵庫で寝かす。
  身が柔らかくなり刺身が絶品になる。 


  ・3月24日、アジ、長谷川丸。
 興産例会。このところ猿島周りはアジが釣れ
 ないので、久里浜沖に出かけた。この場所は
 評判の良くない大アジしか釣れないのだが、
 この日に限って25センチ前後の幅広アジの
 大漁になった。まったく海は判らない。
 数も60匹と大漁だった。

 ・刺身、なめろう、塩焼き、フライ、干物。 

 ・3月18日、タイ、久里浜ムツ六 。
 釣友会の3月例会は久里浜沖のタイ。
 このところ好調だというので期待して出かけ
 たが、案に相違してさっぱりアタリがない。
 結局イナダが1匹のみ。仲間の半数が坊主
 で、5人が手の平サイズの400グラム程度の
 タイを1匹ずつ。海水の温度が低いためだと
 は船長の弁解。

 ・イナダは半身を刺身、半身を照り焼き。 

 ・3月7日、イワシメバル、かじや丸。
 手に入らなかった餌のシコイワシがようやく
 入手できたというので友人と4人で メバル釣り
 に出かけた。4年ぶりのイワシメバルだが、
 良型のメバルとカサゴが釣れて大満足だった。


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 ・煮つけにして逗子の96翁に差し入れ、
 娘が来て持ち帰り、家内の友達にも差し
 入れ、残りを我が家で食べる。
 C
 ・2月5日、太刀魚、長谷川丸。
 いよいよタチも終盤戦。数は出ないが釣れれば
 大物が多い。友人と一緒に行く。指4本から5本
 の大物を3枚ゲット。
 2~3枚船べりまであげてバラしてしまった。まだ
 まだ冬場のタチの小さなあたりを誘って合わせ
 るコツと、釣りあげてから船べりでの取り込み方
 に難あり。 
 ・新しい試みとして、大葉と梅干のたたき、
  3枚におろしたタチを挟んでオリーブオイ
  ルで山賊焼き 、を作ってみる。
 C
 ・1月16日、アジ、長谷川丸。
 寒い日が続くが、風や波もない釣り日和なので、
 友人を誘って太刀魚に出かけた。ところが船長
 がタチは小さいのばかりだよ、というので急遽
 アジに変更した。アジもパッとしない釣りになっ
 たが、辛うじて小ぶりだが31匹も釣れた。 

 ・太刀魚は今週末で出船を休止するらしい。

  ・明日は長女の誕生日なので、夕食の
  おかずにアジフライを差し入れする。
C
 ・1月4日、太刀魚、長谷川丸。  
 ・好天なので友人と示し合わせて太刀魚に行った。
 冬場になりタチは海底深く150~200mにいる
 ので慣れた釣り人でないと中々棚がとりにくい。

 今日の釣果は4本で、釣り客8人の中で最下位。
 友人は8本で差をつけられた。彼は太刀魚に
 はまっていて、年中タチばかり釣っているから当
 然といえば当然である。

  ・3枚におろして塩焼き、バタ焼、
  、家内の友人が太刀魚が大好物だ
  というのでおすそ分け。

  ・もちろん娘家族にもおすそ分け。