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SEGA MARK-III webpage
■G-1036〜G-1046

フリッキー 型番:G-1036/発売日:1984
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
親鳥の動きが速い!速い!速い!キーレスポンスはアーケード版を上回る!親鳥がマップ上に散らばる子鳥を回収し、自分の巣(扉)に全羽つれて帰れば1面クリアー。 敵キャラである猫が親鳥を狙って徘徊するので、床に落ちているハンマーやティーカップを拾い、猫にぶつけて応戦する。 面クリアーの秒数に応じてボーナスが加算されるので、秒単位の闘いが非常に熱い!!腕が上達してくると、20秒以内で子鳥を全羽回収することも可能。目指せ、2万点ボーナス!▽SGシリーズ初期アクションゲームの超傑作!(レビュー:山口)

ガールズガーデン 型番:G-1037/発売日:1984
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ソニックやナイツで今や有名となった中さんのデビュー作がこのゲームです。 マシン性能のせいか結構シンプルかつ明解なゲーム性のものが多いなか、このゲームは凝った作り込みをしており(画面内の情報量がすごく多い!)実に奥深いゲーム性を感じさせてくれます。 パッケージイラストや名前からすると女の子でも遊べそうな雰囲気がありますが、難易度もそこそこ高く、しかも結構ゲーム好きが好みそうな感じです。

ザクソン 型番:G-1038/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
『元祖!・クオータービュー・シューティング』の アレンジ移植。 オリジンのアーケード版は「ギュオぉおおー!!」というジェット音がBGMの、“漢なゲーム”だった(笑)。▽それまでパソコンにしか移植されてなかったので、期待してたのだが、「小じゃれたBGM」「エリア倍増!全7面」など、豪華にはなったが “チョッとスカされた”思い出がある(苦笑)。▽“重い”自機と、「クスリ打ってる!?」てな挙動をするUFOが懐かしい(笑)。(レビュー:玄海)

チャンピオンプロレス 型番:G-1039/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明

チャンピオンボクシングと同システムのプロレスゲーム。 こちらはガードがない分、ジャンプやしゃがむなどのアクションが追加されています。よって、“よける”という新要素がでてきますが、残念ながら勝負の駆け引きには、さほど重要なものでは無いです。 パイルドライバーが唯一の大技で、あとはチョップやドロップキックでチクチク攻める、なんとも寂しいプロレスでした。(レビュー:MASKED忍者)

GPワールド 型番:G-1040/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
3D視点で繰り広げられるF1風レース…だと思います。 コースが現実と全然違う所が自信の無さの所以。 各コースには制限時間が設けられており、指定された時間以内に規定周回を走り切ればゴールというシステムなのですが、的確に自車を追尾してくるため絶対に抜けない敵車の存在が「車間距離」という大切な常識を思い出させてくれます。 また、このゲームにはコースエディット機能が搭載されています。 …が、コース中に輪を作るとテストカーが爆発してエラーが出ます。 ゲーム中にはあるのに。(レビュー:にっち)

コナミの
新入社員とおる君
型番:G-1041/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
新入社員のとおる君が仕事を抜け出して、彼女に会いに行くゲーム。あの全機種時代に目標100万台を掲げていたこの会社、苦労のせいか、社員全員黄疸症状がでて、顔が黄色いです。元は学校をぬけだす学生の予定だったが教育的な配慮で会社になったというのは有名ですね。ぐーたら社員はいつの世も健在なのです。内容は非常に面白く working like a dog の軽快な音楽にのってさくさく進みます。(レビュー:MS)

コナミの
ハイパースポーツ
型番:G-1042/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ハイパーオリンピックと同じ様なゲームっぽいですが、やってみると全然違うといった印象を受けます。というか、別物です。 競技数が飛び込み、跳馬、トランポリン、鉄棒の4種目しかなく、全種目共通で「ボタン連打による回転がメイン」という、やはりハイパーオリンピック風なところが目立ちますが、それぞれの種目に特徴がハッキリとあり、連打すること以外はまるで違うものになっています。 それぞれの種目の独特のシステム、ルール、そしてコツとタイミングを覚える必要があるので、なかなか遊び応えのある4種目でした。 回転の操作も独特で、“右ボタン”と“ジョイスティック右方向”のどちらでも入力OKとなっており、好みの操作方法が選べました。 僕は兄と競い合って遊んでいたので、なんとかして兄より多く回転する為に、「右掌の中心でジョイスティックを右に振り、戻る際に指でボタンを押す」という操作を、高速でやっていました。おかげで掌の皮がボロボロに擦り剥け、かなり痛い思いをしましたが、兄に勝てました。 回転だけではなく、ジャンプや着地のタイミングなど、得点にからむ要素が多く、かつシビアなものだったので、熱くなれるゲームでした。全種目オール10点を取り、何周もそれを続けられるようになっても、飽きずに限界まで遊びました。正にスポーツ!って思えるゲームです。(レビュー:MASKED忍者)

スターフォース 型番:G-1043/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
僕が中3くらいに熱狂しましたSTARFORCE、ファミコン版に比べ、カクカクしたスクロールですが、音楽の面では、CDの音になれた今きいてみるとなんとも心地よいリヴァーブに、聞きほれてしまうでしょう。キャラとか少ないけど・・・。(レビュー:藤田義光)

オセロ
(ツクダオリジナル)
型番:G-1044/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
CPUが恐ろしく早くて強いです、今までレベル5で一回しか完勝してません。オセロじまん(そんな人いるのか?)の友達にでもやらせて、悔しがらせるのがよいでしょう、ホントはやいです。(レビュー:藤田義光)

スペースインベーダー 型番:G-1045/発売日:1985
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ビデオゲームとしては超メジャータイトルなのに、SG・SCシリーズ用カートリッジとしてはわりと後期に発売された、元祖ビデオゲームの完全移植作。同時期にファミコンでも発売され、あまり話題にもならず後にマイカード化される事なく終わった悲運の名作です。どうせ移植するなら、ミスした時に「わたしバカよねぇー」のメロディーを流してくれた海賊版なんかを収録して欲しかったです(笑)。(レビュー:街角ぞんび)

ザ・キャッスル 型番:G-1046/発売日:1985
定価:¥5,000/中古価格:¥不明
実はこのゲーム最近手に入れたのですが、今やってもなかなか面白いです。内容的にはアクションにパズル要素が混ざったお城探策(?)ゲームです。 今のゲームとは違って限られた容量で面白さを追求した秀作!他に似たようなゲームが数作存在しますが、恐らくこの作品が一番最初でしょう。▼最近の大容量に頼り切った映画だかゲームだか分からないゲームに疲れた方に打って付けのゲームです。 機会があれば是非お験しあれ。(レビュー:☆jun-1☆)