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SEGA MARK-III webpage
■C-508〜C-519

F-16
ファイティングファルコン
型番:C-508/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
F-16 MSX2等のパソコンにもリリースされた、海外ソフトメーカーによる空中戦シミュレーション。マーク3専用ソフトとしてはかなり初期に発売されたゲームです。 自分の兄はコレのCMを見てマーク3を速攻買いました(^^;▽当時最新鋭だった「ゼネラルダイナミクス社製F−16」戦闘機のパイロットとなり、仮想敵国ソ連の主力戦闘機「ミコヤン MIG−25」と壮絶なドッグファイトを繰り広げ、撃墜王を目指します。 SG互換モードによる描画なので敵機が単色で判り難かったり、3D空間の表現がおかしい等、今のフライトシムとは比べものにならない内容ですが、背後を取って敵機をバルカンで撃墜した時の爽快感は当時他のゲームじゃ味わえませんでした。▽コントロールパッド2つによって手軽にプレイできる他、Mark3+SK−1100の組み合わせを2セット用意し、別売りの「JOYJOYケーブル」を使用してお互いを接続すれば、プレイヤー同士でローカルネットワーク対戦も可能です。あと、オマケで「スペハリBGM」が聞けるそうですが、自分は1度も聞いたことありません(ToT)(レビュー:街角ぞんび)

青春スキャンダル 型番:C-510/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
青春スキャンダル 横スクロールタイプの硬派系(?)格闘ゲームです、設定や画面の作りがコミカルなのですが、見た目に反して難易度が結構高く、目玉である夕日を背にした対決はそう簡単におがませてはもらえません、内容も硬派といった所でしょうか。 ちなみに音楽はすんごく耳に残ります、必聴!

コミカル
マシンガンジョー
型番:C-511/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
マシンガンジョー 「エドルバ」率いるギャングを相手に6つのシーンを戦う固定画面の擬似3Dシューティングですが、「コミカル」が示すとおり非常にかわいらしいゲームに仕上がってます。▼まず、敵味方含め「死」の概念がありません。まるで「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の世界ですね。ジョーが撃たれた場合は体が小さくなってしまい1ミスです。ブカブカの服を引きずって逃げるジョーが結構いい味だしてます(笑)。敵も撃つと小さくなり、半ば突撃する格好でジョーにくっ付こうと試みてきます。3人に取り付かれるとそのシーンは「ジャンプ」が出来なくなり、かなりの苦戦を強いられることでしょう(ほぼ終わったに等しい)。▼敵を撃つとランダムに出現する「帽子」を取ることにより、「マシンガン」を装備しバリバリと撃ちまくれます。戦場を横切る豚が落とす「クリスタル」には、画面上の敵を一掃する効果がありますが取ってから一定時間で炸裂するので、自爆することもあり注意です。▼かわいい顔した不死身のクモがいたりいきなり妖精の国で銃撃戦したりとバカゲー要素もいっぱいですが、極め付けは「セーラー服」でしょう(笑)。設定では真の大ボスとされてますが、一定の条件が揃わないと出現しません。これを拝むと思わず「カ・イ・カ・ン」です!(レビュー:街角ぞんび)

ゴーストハウス 型番:C-512/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ゴーストハウス レビュー募集中!

スパイVS.スパイ 型番:C-514/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
スパイVSスパイ 熱い!これは対戦がとにかく熱い!まさにスパイとスパイが互いに自分の力を出し切って相手を出し抜く究極の対戦ゲーです!▼ゲームの目的は自分がスパイになり建物に隠されている、いくつかのアイテムを相手のスパイより早く集め飛行機で脱出するという、ちょっとカッコイイ内容です。 先にも書きましたがとにかく対人戦が熱く、ただ相手より先にアイテムを早く集めようとだけでは間違い無く貴方は任務に失敗するでしょう! ここで出てくるのがトラップです!相手の動きを読みアイテムの隠し場所にトラップを仕掛けたり、もしくは通り道にトラップを掛けて見るのも良いでしょう!そして上手く相手がトラップに掛かればしめたもの!相手はしばらく身動きがとれなくなり、その間にアイテムを手に入れたり次のトラップを掛けたりと、自分の考え付く限りの知恵を絞り見事任務を成功させて下さい!▼とにかくこのゲームは奥が深く、まさにキング・オブ・ザ・スルメゲー!機会があれば是非、友達や兄弟とやってみてスパイ気分を満喫してください!(レビュー:☆jun-1☆)

グレートテニス 型番:C-515/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
グレートテニス タイトル画面を見ると、なぜか「スーパーテニス」となっている(笑)。海外の移植ものかな? それはさておき、中身は任天堂の「テニス」そのもの。画面構成・キャラパターンなど、そのままコピーしたと思えるほどで、手抜きと言わざるを得ない。しかも、スピード感や操作性にかなり問題があり、退化している印象すら受ける。CPUの強さを細かく設定できるのはちょっと新しいが、ゲームの面白さに直接は結びついていない。無難なデキではあるけど、他の「グレート」シリーズに比べて完成度は数段劣ることは否めない。(レビュー:少佐)

ウッディポップ
新人類のブロックくずし
型番:C-519/発売日:
定価:¥5,500(パドルコントローラ付属)/中古価格:¥〜9000
ウッディポップ サブタイトルが時代を感じさせます。 この時期にしてはめずらしくROMがカードタイプ(ハングオン等と同じヤツ)のもの、私の場合カードROMをもっていなかったので、専用のROM差し込み口が腐るのを防ぐのにもってこいでした。 ゲーム内容はオーソドックスなブロックくずし、これも生み出された時代の背景にはアルカノイド(TAITO)という名作ゲームがあり、それをセガなりにアレンジして発売されたものと思われます。 ルールは単純ですが最終面にいきつくまでのアレンジが楽しく、さらにプレイヤーのスキル性がいかんなく発揮できるものでもあります。 それとやはり特筆すべきは画面のつくりで、ファミコンに対してのアドバンテージは十分に感じとる事のできる逸品でした。

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