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■G-1301〜G-1310 |
FantasyZone | 型番:G-1301/発売日:1986.6.15 定価:¥5,000/中古価格:¥1,500〜 |
MARK-IIIといっしょに我が家にやってきたのがこのFantasyZone何度も何度も遊んであげた証拠に箱がぼろぼろになってしまってます。さてこのFantasyZoneは御存じの方もいらっしゃると思いますが、アーケード版とは違うボスキャラが一部はいっております、性能的にアーケードのボスの再現が難しかったのでしょうね、でもこの時期FantasyZoneが遊べるのはMK3だけだなんてちょっぴりうれしい優越感をファミコンに対してもっていたのです、が、しばらくしてサン電子がアーケード版FantasyZoneをファミコンで見事再現しちゃいまして、一転寂しい思いになってしまった記憶があります…。 |
極悪同盟ダンプ松本 | 型番:G-1302/発売日:1986.7.20 定価:¥5,000/中古価格:不明 |
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当時ファミコンではやっていた「キン肉マンマッスルタッグマッチ」の類似ソフト。 正直言って出来はあんまり・・・。▽でも、1キャラ3色のファミコンに比べてグラフィック面は確実に勝っている!そう信じてPLAYしていました。(レビュー:TETSUYA) |
北斗の拳 | 型番:G-1303/発売日:1986.7.20 定価:¥5,000/中古価格:¥3,500〜 |
ゴールドカートリッジ初期の名作アクションゲームがこの北斗の拳です。 なぜにこう名作とまで呼ばれるかというと、同時期に発売されたFC版北斗の拳の出来があまりよくなかったのが多分に関係しているようです。 しかしそれを差し引いても見せ場や難易度なども抜群、かなり高いレベルでゲームもまとまっており、名作の一本である事は間違いないと思います。
構成がしっかりしていて、何度やっても飽きない名作です。 各ステージのボスとのファイトは、通常よりもキャラが大きくさせることで臨場感を出します。 最後の一撃は必殺技(画面に「北斗百裂拳」とか各ステージで異なります)で倒して、その場を立ち去る。最高にかっこ いいです。▽ボスとのファイトでパーフェクト(ノーダメージでの勝利)だと次のステージであっという間に次のボスとのファイトに行けたり、エンディングの時にボタンを操作すると、各ボスともう一度ファイトができたりと裏技も豊富です。(レビュー:BENQ) |
ザ・サーキット | 型番:G-1304/発売日:1986.9.21 定価:¥5,000/中古価格:不明 |
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ファミコンの「F1レース」に非常に画面デザインが似ているレースゲーム。敵車に触れたら即クラッシュなのは昔のゲームならでは。ゲームバランスも「F1レース」に近く、先の面に進むにつれ1回のクラッシュが命取りという展開になる。BGMも皆無に等しく効果音もちょい寂しめ。また、マシンのパワーアップの要素が控えめでしかも効力も短いので、地道な展開に終始するゲームという印象を受けた。でも当時は最高画質のF1レースものというだけで、幸せになれたものだった。(レビュー:少佐) |
アクションファイター | 型番:G-1305/発売日:1986.8.17 定価:¥5,000/中古価格:不明 |
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一言で言えば縦スクロールドライブゲーム&シューティングゲーム。自機はバイクでスタート。パワーアップアイテムを取ると自動車になり、最後には戦闘機(?)形態に変形して空へ飛び立ちます。そこからはシューティングゲームに。▼バイク・自動車形態の時にたまに登場するSEGAトラックの後部から突入するとパワーアップするのですが、出てくるタイミングが悪くて壁に激突したり敵にぶつかったりしてかなりムカつきます。(笑)▼音楽がPSGの割りにカッコ良くて大好きでした。今でもたまに引っぱり出してきて遊んでいます。余談ですが、元々アーケード版があったという噂が。見たことは一度もありませんでしたが。(レビュー:SST) |
アレックスキッドの ミラクルワールド |
型番:G-1306/発売日:1986.7.20 定価:¥5,000/中古価格:¥500〜 |
主人公アレク出生の背景にはやはりファミコンのマリオがあった事が想像に堅くまりません、セガの顔になると私は信じていましたし、当時のセガファンはだれしもがそう信じて疑わなかったでしょう、しかしMDのアレクを見たときからなにか嫌な予感がしはじめ、そして気がついた時にはセガの顔がいつのまにか青いハリネズミへととって変わられていました。 さて内容、アクションゲームとしての完成度は高いです、難易度もそこそこですが決してクリアできないレベルではありません、MK3よりマスターシステムやアダプタ使用での方がより純粋に楽しめる事と思います。 ボスとの戦いであるジャンケンもパターンさえ覚えてしまえば(後半はそーでもないけど)楽勝でしょう。 | |
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阿修羅 | 型番:G-1307/発売日:1986.11.16 定価:¥5,000/中古価格:¥1,000〜 |
アーケードで戦場の狼(CAPCOM)や怒(SNK)が人気をはくしている丁度その時に発売されたのがこの阿修羅。 この製品はTVCFを結構うっていたようで、地方ではまだSEGAの宣伝がそう見られない時期においてこのゲームのBGMが頭にこびりついてはなれませんでした。 ところでゲーム内容はというとこれが私にとってはハード、MK3独特のあのコントローラとあいまって私の左手は悲鳴をあげっぱなしでありました。したがって最後まで辿り着いておりません、あしからず…
阿修羅いえば、書かねばなるまい。確かにこの頃はやった「怒」の影響をもろにうけた四方向炸裂弾、手りゅう弾でなくランボーをパクッたアーチェリー。謎の2Pキャラ・ハゲ親父などセガマニアの心を揺さぶる数々のフューチャー、暴虐の記憶の隅に残っいるラスボスの顔面要塞+砲台2門は涙なくして語れない。そして筆者の印象でもっとも激しく興奮した出来事は、画面上の最大表示数の敵を貫通弾一発で倒すと、主人公のアチェリーが四方向炸裂弾になることだ。攻略本というものがはやる以前に自分自身で見つけた初めての裏技だ。なにわともあれPSG3和音で奏でられたかなりナイスなBGMは今でも筆者の中で忘れることはできない。(レビュー:流石楠木) |
忍者 | 型番:G-1308/発売日:1986.11.8 定価:¥5,000/中古価格:不明 |
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箱にEメプリンセス1M版」と銘打っているのからもわかるように、基本的にはアーケードの忍プリをマイカードに移植する際に省かれた面を付け加えた形で、全機種版忍プリをグラフィック強化したもの。しかーし、いかんせん、主人公が男忍者に代わったため、いまいちのれないのです。やっぱ、忍者はくのいちに限ります。ゲーム内容としては、忍プリをそのまま引き継いでるので問題ないんですけど。うどんここんどう。(レビュー:MS) |
ハイスクール奇面組 | 型番:G-1309/発売日:1986.12.15 定価:¥5,000/中古価格:不明 |
当時はやっていたマンガをゲーム化したもの。逃げ出した(だったかな?)5人を探し出して捕まえる。ギャグも散りばめられ(ギャグだけだったかも)ファンとしては満足。敵キャラに触れると、一発ゲームオーバーなので難易度は高かった。オープニングで「奇面フラッシュ」を見れたのが妙にホッとした。(レビュー:OTI) |
SPACE HARRIER | 型番:G-1310/発売日:1986.12.21 定価:¥5,500/中古価格:¥1,000〜 |
本当に無理な移植をやったものです… でも当時はすごくこれがうれしかった、当然アーケードのグレードを再現できた訳ではありませんが、家庭でスペハリができるという事が純粋にうれしかった(なんかこのコメント多いですね) 内容は結構コンパクトにまとまっており、数あるスペハリの名のつくコンシューマゲームソフトの中でも異彩をはなっています。 オリジナルボスであるHAYA-OHもそこそこインパクトがあり(そんなに強くなないんですが、とにかく堅い!)なかなかイケルゲームでした。 | |
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