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■G-1343〜G-1353

オパオパ 型番:G-1343/発売日:
定価:¥5,000/中古価格:¥不明
オパオパ セガ版パックマンです、が基本的な部分は同じでもアレンジの仕方が意外にうまくいっているように思えます。  パワーエサの変わりにお金を集め、それを元手に武器をショップで購入し敵をやっつけます、難易度的にはさほど高くなく、すんなり遊べる良策ゲームのひとつです。

トライフォーメーション 型番:G-1344/発売日:
定価:¥5,000/中古価格:¥不明
トライフォーメーション 見た印象も古く、システムも古いゲームです。 シューティングアクションといった印象の内容ですが、前作の出来が内容ともによかっただけに非常に残念です。

メイズウォーカー 型番:G-1345/発売日:
定価:¥5,000/中古価格:¥不明
メイズウォーカー 3Dグラス対応で、ゲーム事体は立体迷路のアクションゲームです。 シンプルな内容なので飽きが早いかもしれませんが、視覚効果優先のゲーム性だけにしょうがないかという印象もあります。 そこそこの出来と言った感じでしょう。

スーパーワンダーボーイ
モンスターワールド
型番:G-1346/発売日:
定価:¥5,500/中古価格:¥不明
モンスターワールド MK3の後継機としてFM音源及び連射装置標準搭載のマスターシステムというマシンが登場、そしてカートリッジの色も白から一転黒となりました。 さてこのゲーム出生の背景では、すでに次世代マシンとしてPC Engine(NEC-HE)が発売されており、そのマシンの看板ゲームとしてモンスターワールドとまったく同じ内容であるビックリマン(HUDSON)が発売された経緯があります。 移植の具合は良好ですが、なにぶん元がアーケードゲームだけに難易度は少々高めです。

アレックスキッド
ザ・ロストスターズ
型番:G-1347/発売日:
定価:¥5,500/中古価格:¥不明
ロストスターズ 前作「ミラクルワールド」に比べ難易度が低く、とっつきやすくて誰でも遊べるゲーム。▽背景もすごくキレイでその後のメガドライブのディズニー系ソフトの前身のような感じです。 アレクの「あ〜」というダメージの声が今も耳に残っています。(レビュー:TETSUYA)

ギャラクティック
プロテクター
型番:G-1348/発売日:
定価:¥5,000/中古価格:¥不明
ギャラクティックプロテクター パドルコントローラー専用のゲームです。ゲーム内容はオパオパとウパウパが隕石から星を守るというもので、単純ながら二人同時プレーも出来てなかなか燃えます。サウンドもなかなかグッドだと思います。難易度は高めです。
ただ、パドルの仕様から、星のまわりを二周三周とクルクルまわる事が出来ないのが難点です。連射もしづらいです。難易度が高いと感じたのはこれらの点もあると思います。(レビュー:ガロウ)

スペースハリアー3D 型番:G-1349/発売日:
定価:¥5,500/中古価格:¥不明
スペースハリアー3D 基本的には3Dグラス対応ゲームですが、ネームエントリー時に2PコントローラでTHREEと入力すればグラスなしでも遊べます。 ゲーム内容はMK3版スペハリを継承した作りとなっていますが、難易度や演出面に工夫が施されており、かなり印象が良くなっています、ただ若干大人しい雰囲気があるかな? 良作です。(ちなみに、この時期に発売されたのに何故か白カートリッジ)

BLADE EAGLE 型番:G-1351/発売日:
定価:¥5,500/中古価格:¥不明
BLADE EAGLE 3Dグラス専用の縦スクロールSTGで、2レイヤー移動方式による擬似三次元(高々度飛行と低空飛行)行動が可能です。▼1ラウンド3ステージ構成(宇宙面・惑星面・要塞内部)で、途中幾つか出現する中ボスを倒しつつ、要塞面最後に待ち受ける大ボスを倒し全3ラウンドを戦い抜きます。 中ボスを倒すことによってランダム出現する3種類のパワーアップチップには、ショットのパワーアップ(4段階。それ以降は敵全滅の効果)、自機のスピードアップ(4段階)と、シャドー(俗に言う自機追順型オプションの装備。2個まで)があります。▼3D表現された箱庭空間は見ていて非常に綺麗です。 しかしシューティングとしてはアレスタ並かそれ以上の難易度を誇り、特に2ステージ以降の下方からの対空放火は鬼のごときスピードと破壊力があり油断できません。 ただでさえ高難易度のSTGで3Dグラス専用という要因も重なったお陰で全く人気の無いゲームになってしまいましたが、個人的には巷でいわれる「クソげー」とは一緒にしたくないゲームであります。(レビュー:街角ぞんび)
3D対応と言うより3Dでないとゲームにならない縦シュー、上下左右に高低が加わり忙しい。 ステージボスは居ない、代わりに中ボスが各面2体登場、瞬殺すればパワーアップアイテムが登場、モタモタしてると逃げられる、MSXの連写パッド改造して繋がないと。 アイテムは、ショットのパワーアップ、スピードアップ、オプションの3種類、ランダム?瞬殺速度で変化?▼セガゲーらしい高難易度と思いきや、自機がやられるとオプションが自機に成り変わるという妙なところに救済措置があるのが印象深い。(レビュー:rentaKG)

アレスタ 型番:G-1352/発売日:
定価:¥5,000/中古価格:¥400〜
アレスタ コンパイル製シューティングでアレスタの名がついた初代がこれです、確かMSX版もほぼ同時にリリースされていたと思います。 さて内容はといいますと、FCで先に出ていたザナックというゲームを昇華させているかなと思いきや、得意の高速スクロールやシューティングの持つ爽快感がかなりなくなっており、いまふたつぐらいの出来になっており非常に残念です、ただこのゲームの基本システムは今後のアレスタシリーズへうまく継承されていますので、単なる熟成不足なのかもしれません。

SHINOBI 型番:G-1353/発売日:
定価:¥5,500/中古価格:¥500〜
忍 このゲームが発売されてた時にはすでにMEGADRIVEが市場に出ており、次世代の波がマスターシステムを飲み込もうとしていた頃です。この後にどんなソフトが発売されたのか…私のMK3ソフトに関する記憶はここで止まっています。 ゲーム内容はとにかくがんばっています、さすがに後期にはいると製作側のレベルも高くなっている事を認識できます。 難易度はそこそこのようですが、私の技術ではヘリコプターボス(勝手に命名)の先へはいけませんでした。 ただやはりこのゲームは自分の好みにピッタリフィットしたせいか、サルのように遊んだ記憶があります。

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