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SEGA MARK-III webpage
■C-501〜C-507

テディボーイブルース 型番:C-501/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
テディーボーイ ゲーセン版からの移植で、MARK-III専用カード第一号です。ゲーセン版と違うところもありますが、それはそれ、MARK-III版はなかなかそつ無くまとまっています。音楽は石野陽子の同名のデビューソングで、現在のメディアミックスの先駈けとなっています。私はこの歌の歌詞を唄いながらゲームをやるのが好きです。ちなみに歌詞は、「気を許せないアウトロー」「海を見ていた背中なんだかさみしそう」「人が言うほどワルじゃなかった純粋なだけ」など、本物のテディは不敵で、なかなかこわもて系の人を想像させ、ゲームの中のキャラとは大違いのようです。(MS)

ハングオン 型番:C-502/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ハングオン MARK-IIIとほぼ同時期に発売されたのがこのハングオンです。しょっぱなから体感ゲームの移植(?)だった訳ですね、ある意味MK3を象徴するソフトではないかと思えてきます。 さて内容ですが、ラスタスクロールを応用した典型的なレースゲームです、昔っぽく、ライバルバイクにぶつかっただけで爆発します。

アストロフラッシュ 型番:C-503/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
アストロフラッシュ 「バカボン」以外ではシューティングをこれしか持ってなかった私は他のゲームをやって飽きたらこのゲームで中入をしました。8段階(だったかな?)の変形がアイテムを取る事で始動するルーレットによって可能なのですが、私としてはCタイプが最強だと思ってます。行列をなして突っ込んでくるザコ敵を一発で消し去る貫通ビームフィールドです。その爽快感ったらありません。 曲も不思議と耳につく音楽で、プレイした後もしばらく頭の中でぐるぐる曲が回っていた記憶がありますね。私はこのカードを確か友人から借りパクしたんだと思います。だって返せと言われなかったんだも〜ん。(Zズル考)

グレートサッカー 型番:C-504/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
グレートサッカー ハードと同時発売した縦スクロールのサッカーゲーム。かなりアレだった全機種対応版「チャンピオンサッカー」とは比べるに値しないほど素晴らしい出来。3画面分の狭いフィールド内にもかかわらず、攻守の入れ替わりが非常分かりやすくゲーム展開にメリハリがある。よって、無駄なボールの奪い合いというのが皆無で非常に快適性が高い。方向ボタンとキックの組み合わせによって、バナナシュートなど多彩な技が繰り出せるなど、奥の深さも兼ね備えている。PK戦もシンプルで分かりやすい。当時出来のいいサッカーゲームに恵まれなかったFCユーザーに対し優越感を持てた貴重なソフトだった。(少佐)

グレートベースボール 型番:C-505/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
グレートベースボール どちらが先かは分からないが、ファミコンで発売されていたベースボールにかなりソックリな作品です。▼しかしそれだけでは終わらないのが我らがセガ!このゲーム、実は審判が熱いです!なんと飛んだ打球が審判に当たると倒れるんです!そして選手も負けじと熱いです!条件は分からないが、マレに足がすごく速い選手が登場する事があるのです!そのチャンスを生かすも殺すもプレイヤー次第なのです!この駆け引きがたまりません(笑)▼肝心のゲームはと言うと手堅く創られた良質のゲームです。ゲームモード豊富でホームラン競争は熱くなれます。グラフィック面も良い出来でホームラン時の演出も良い味出してます。今でも暇潰しにもってこいのお手軽野球ゲームです。(レビュー:☆jun-1☆)

サテライト7 型番:C-506/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
サテライト7 私が中学の時、初めて手にしたマイTVゲームがマーク3で、その第一号ソフトがこれでした。死ぬほどやりこみました。元来STGが好きで、母にまでむりやりやらせていました。ボスが各面同じだったり、単調だったりしましたが当時の私にはおもしろすぎでした。友達に「つまらん」と言われたのがショックでした。うははは
(ぐるぐる温泉)

不思議のお城
ピットポット
型番:C-507/発売日:
定価:¥4,300/中古価格:¥不明
ピットポット ジャンルはパズル性(?)があるアクションゲーム。ゲーム内容はちょっと理不尽過ぎるゲームです。▼まず、お姫様を救うためには3つのアイテムを探さなければいけないのですが、これがま〜見つからないこと(笑)まさに手探りゲーです!基本的にはブロックをハンマーで壊してアイテムを見つけるのですが、アイテムを見つけ出すためには決まった順序や方法でブロックを壊さないとアイテムが見つけられないと言う過酷さ!自力でクリアーするのはもう不可能に近いです!それと、一応エディットモードなるものがあるのですが、最初の一画面のみエディット出来ると言う何ともチープな機能、、、と痛いところが目に付く作品です(苦笑)▼しかしサウンド、グラフィックの質はかなり高いです。 それだけに実に惜しいゲームです。 機会があれば、根気のある方は是非、挑戦してみてはいかがでしょうか?(☆jun-1☆)
ピットポット全部クリアしました。 壊せない床を16回たたくとテディーボーイブルースのダルマン等の隠れキャラが出ましたね。 エディット機能とかもあったなぁ〜(ケンタロース)

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