コメ自由化への試案  Index
趣味の経済学
コメ自由化への試案 Index
趣味の経済学 コメ自由化への試案   アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します    コメ自由化への試案  アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します     農業は先進国型産業なのです    アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します    コメ自由化への試案 Index アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します    アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します    コメ自由化への試案      アマチュアエコノミスト TANAKA1942b がコメ自由化への試案を提言します  


 日本人が作りだした農産物  品種改良にみる農業先進国型産業論
 (1) コシヒカリの誕生 研究者の根気と偶然性 ( 2003年6月30日 )
 (2) コシヒカリを超えられるか? 競い合う各県の農業試験所 ( 2003年7月7日 )
 (3) コシヒカリから生まれた優等生 海外でも人気を博す日本米 ( 2003年7月14日 )
 (4) コシヒカリ独壇場の秘密 市場原理と豊かな消費者 ( 2003年7月21日 )
 (5) 野菜・果物・花卉の品種改良 「一代雑種」という改良方法 ( 2003年7月28日 )
 (6) 諸外国での品種改良 緑の革命とEU農業政策 ( 2003年8月4日 )
 (7) 新大陸からの金銀以上の宝物 トマト、ジャガイモの普及と改良 ( 2003年8月11日 )
 (8) 美味いものには国籍不用 進歩する品種改良手法 ( 2003年8月18日 )
 (9) まだまだあった新大陸の味覚 コロンブス時代からの植物史 ( 2003年8月25日 )
 (10)江戸町人の好奇心と遊び心 花卉園芸・元禄グルメ・西鶴 ( 2003年9月1日 )
 (11)稲の品種の使い分け 非情報化時代の情報網 ( 2003年9月8日 )
 (12)品種改良の方法 メンデル、選抜育種法、交雑育種法 ( 2003年11月10日 )
 (13)在来種への思い入れ 消費者に気に入られる野菜とは ( 2003年11月17日 )
 (14)外来種が定着し在来種となる 野菜の原産地・導入育種法 ( 2003年11月24日 )
 (15)日本人に適した品種改良 好奇心と遊び心 ( 2003年12月1日 )
 (16)細胞育種法 ポテトXトマト=ポマト、オレンジXカラタチ=オレタチ ( 2003年12月8日 )
 (17)自家不和合性と雑種強勢 農業経営組織・制度の品種改良は可能か? ( 2003年12月15日 )
 (18)日本人が切り開いたハイブリッド技術 外山亀太郎の蚕・柿崎洋一のナス ( 2003年12月22日 )
 (19)ハイブリッドライスの可能性 先進国型品種改良への転換 ( 2003年12月29日 )
 (20)遺伝子組み換え技術の誕生 医薬品からの実用化 ( 2004年1月5日 )
 (21)野菜に加えられた良き性質 GMOの広がる可能性 ( 2004年1月12日 )
 (22)遺伝子工学の方法 何が進歩して、何が停滞しているのか? ( 2004年1月19日 )
 (23)批判派・推進派の主張 世界の食糧危機を救うか? ( 2004年1月26日 )
 (24)安全性について考える 利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念 ( 2004年2月2日 )
 (25)栽培しないことの利益と不利益 「結論を延ばす」という結論の機会費用 ( 2004年2月9日 )
 (26)品種改良で農業の将来はどうなるか?  日本農業は崩壊しない ( 2004年2月16日 )
 (27)品種改良を経済学の目で見る  先人たちの助言を聞いてみよう ( 2004年2月23日 )
 (28)自給自足こそが貧困への第一歩  いろんな時代のアダム・スミスたち ( 2004年3月1日 )
 (29)農作物を世界で分業すると……  低賃金と劣悪な労働条件の最貧国、しかし…… ( 2004年3月8日 )
 (30)有閑階級の恋愛と贅沢と資本主義  正義と嫉妬と不平等の経済学 ( 2004年3月15日 )
 (31)タネ作りは種子会社に任せよう  在来種もF1も、その改良品種も ( 2004年3月22日 )
 (32)反進化論は品種改良をどう説明する?  「ルーシー」と「ミトコンドリア・イブ 」 ( 2004年3月29日 )
 (33)市場重視と株式会社参入 さらなる進化のために ( 2004年4月5日 )
 (34)やはり農業は先進国型産業であった 参考になった文献集 ( 2004年4月12日 )

食料自給率を上げる方法は? コメ自給率は現在100%
 (1)コムギの自給率を上げる方法は? 安い輸入品との価格調整で13%を保っている ( 2007年12月24日 )
 (2)ダイズの自給率を上げる方法は? 品種改良や遺伝子組み換えへの挑戦をするか ( 2007年12月31日 )
 (3)牛肉・豚肉の自給率を上げる方法は? 飼料の自給率が低い。まず、この向上から ( 2008年1月7日 )
 (4)鶏肉・鶏卵の自給率を上げる方法は? 種鶏を輸入しているこの現実を直視しよう ( 2008年1月14日 )
 (5)家畜用飼料の自給率を上げる方法は? エタノール用でトウモロコシの価格高騰 ( 2008年1月21日 )


農作物のルーツを探る  ゆたかな食生活は地産地消から
 (1) 「たけのこ生活」から「ゆたかな食生活」へ 敗戦直後の食糧難を振り返ってみる ( 2007年9月17日 )
 (2) コシヒカリ育成に見る品種改良の意味 F1ハイブリッド・トマト「桃太郎」ほか ( 2007年9月24日 )
 (3) 江戸時代の少ない食材を生かした食生活 庶民の日常と滅多にないハレの世界 ( 2007年10月1日 )
 (4) 新世界からの貴金属以上の贈り物 コロンブス以後西欧での農作物の多様化 ( 2007年10月8日 )
 (5) アイルランドの歴史を変えたジャガイモ これがなかったらドイツ料理はどうなる ( 2007年10月15日 )
 (6) アメリカで品種改良されたトウモロコシ 最近の話題はバイオエタノール原料 ( 2007年10月22日 )
 (7) ケチャップにより一気に普及したトマト 日本ではチキンライスによって普及 ( 2007年10月29日 )
 (8) ヨーロッパにはなかったマメ類やナッツ インゲンマメ・ピーナツ・カシューナッツ ( 2007年11月5日 )
 (9) トウガラシ・カボチャ・パイナップル・キャッサバ 香辛料・野菜・果物・主食穀物 ( 2007年11月12日 )
 (10)イネがたどった長い旅路を考えてみる 諸説を読んで想像力を働かせてください ( 2007年11月19日 )
 (11)品種改良は地産地消に反するか? 旺盛な食欲が食生活の新しい時代を開く ( 2007年11月26日 )
 (12)生産者は「消費者は王様」を理解し 消費者はゆたかな食生活を楽しみましょう ( 2007年12月3日 )

  地産地消という保護貿易政策  食糧自給とは江戸時代の鎖国が理想なの?
 (1)食料自給率40%の内訳は? 米・麦・大豆などの自給率UP政策は? ( 2007年2月5日 )
 (2)世界各国が地産地消を進めたら? その時、日本への経済封鎖が始まった ( 2007年2月12日 )
 (3)鎖国をすれば自給率100% 日本列島で養えるのは江戸時代の人口 ( 2007年2月19日 )
 (4)安定供給には関税率の工夫を 供給地を増やし、リスクを分散すること ( 2007年2月26日 )
 (5)農業に他業種からの参入自由化を 自家不和合性にならないためにも ( 2007年3月5日 )
 (6)育種学の用語を易しく解説すると 雑種強勢・一代雑種・自家不和合性 ( 2007年3月12日 )


 農業は産業?それとも公共事業?
 農業は産業?それとも公共事業?(前) NHKTVで見るEUの農業保護政策 ( 2003年3月17日)
 農業は産業?それとも公共事業?(後) フランスと日本の違い ( 2003年3月24日)

 フェアトレードは最貧国の自立を支援するか?
 フェアトレードは最貧国の自立を支援するか?(1) ココア豆から民芸品まで ( 2003年3月31日 )
 フェアトレードは最貧国の自立を支援するか?(2) 日本のODAは間違っていない ( 2003年4月7日 )
 フェアトレードは最貧国の自立を支援するか?(3) 「自助努力」と「過剰補償能力」 ( 2003年4月14日 )
 フェアトレードは最貧国の自立を支援するか?(4) 最大の支援は「コメ自由化」 ( 2003年4月21日 )

 コメ自由化への試案 Files
 =1= もう「尊農攘夷論」はやめにしましょうよ 安定供給のためには、自給率を下げること ( 2001年5月21日 )
 =2= 関税率の工夫とノブレス・オブリージェ 特定の国からの輸入に頼らない制度 ( 2001年5月28日 )
 =3= 問題への取組姿勢 積極的な自由化への対策 ( 2001年6月11日 )
 =4= 農水省事務方の苦悩 その悲痛なメッセージを代弁する ( 2001年7月2日 )
 =5= 自給自足の神話 それは文明発祥と同時に神話になった ( 2001年7月9日 )
 =6= 現代に生かそう大阪堂島の米帳合取引 需給調整と価格安定のために ( 2001年8月6日 )
 =7= 農家はプットを生かそう 江戸時代の大阪堂島の商人に負けるな ( 2001年8月13日 )
 =8= キャベツ帳合取引所はいかがでしょうか? これならば将軍吉宗も納得だろう ( 2001年8月20日 )
 =9= 帳合取引所はカジノなのか? 待たれる市民投機家の参加 ( 2001年8月27日 )
 =10=指数取引が価格を安定させる さらなる取引商品の開発を ( 2001年9月17日)
 =11=備蓄米はコールをロングしておこう 合理的な備蓄米制度と安定供給 ( 2001年9月24日 )
 =12=交換の正義が守られないとどうなるか? 今も生きてる、江戸商人の知恵 ( 2001年10月1日)
 =13=文明開化で「自給自足」が神話になった 前半のレジュメ ( 2001年10月29日 )
 =14=農協はどうなるのか? 歴史的使命を終えた購買部門 ( 2001年11月5日 )
 =15=農協購買部門、各方面からの見方 農家は農協をとことん利用してみよう ( 2001年11月12日 )
 =16=農協、その事業内容の確認 「お客様は神様」の時代についていけるか? ( 2001年11月19日 )
 =17=3段階の系統組織 組織ダイエットは成るか? ( 2001年11月26日 )
 =18=コメ産直を考える 産業として伸びるキッカケとなるか? ( 2001年12月3日 )
 =19=信用事業は、頼母子講から金融自由化の荒波へ 住専での経験は生かせるか? ( 2002年1月14日 )
 =20=農協はいずれ、単なる農家の親睦団体になるのか? 各事業部門毎に株式会社として独立  ( 2002年1月21日 )
 =21=農地売買自由化 農民を土地に縛り付ける封建制 ( 2002年2月4日 )
 =22=「身土不二」や「地産地消」について なるべく多くの人に味わってもらいたい ( 2002年6月10日)

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