知恵ノート@:東京理科大学野田キャンパスにこれから入学の皆さん、近所の広域カルト教団霊波之光に気をつけよう
はじめに 霊波之光とは
霊波之光は初代教祖の戸籍上の本名長谷義雄(教団内での通称は波瀬善雄)が修行中に精神錯乱を起こして「自らは大宇宙神の分神」と称してはじめた教団です。
まず長谷は昭和29年(1954年)3月7日に「霊峰山」なる場所で神の啓示を受けたとされていますが、世界中どこを探しても霊峰山なる山は存在せず、教団側もどこが霊峰山なのかも明示されていません。
しかも長谷が啓示を受けたという「大宇宙神」はどのような理由で生じ、どのようにして神になったのか説明がありません。物事には原因があって結果が存在し、元より存在するものはどこにもありません。天地宇宙を宇宙神が創造したならばそれ以前は大宇宙神はどこにいたのでしょうか?道理に反していますのでそのような神など存在せず、啓示を受けたこともデタラメです。
実際は教祖であり1凡夫の長谷義雄を「御守護神」としてを拝む宗教となっています。
しかも長谷義雄は昭和59年(1984年)3月19日午前5時10分に心筋梗塞により頓死し、自分の上に奇跡を起こすことすらできませんでした。
霊波之光は安易な「奇跡」を売り物にしていて、信仰を宗教活動にすり替えて信者を導きと言う名前の勧誘に駆り立て、教団施設の建設や維持のために信者のカネや労力を収奪して行くのです。
青森市や宮崎市では地元住民が進出反対運動をしています。
参考資料:青森市での反対運動
宮崎市での反対運動
また教義らしい教義がなく1人1人が好き勝手に教義もどきを語る教団です。それによって幹部が一般信者に君臨し、おまえには霊波はやらないと排除し、標的にされた信者の精神が不安定化し、人を攻撃したり、鬱などの精神疾患を発症する被害が多発しています。
更に霊波なるものをもらうためには人をおしのけても構わないという人間が多く、それにより教団内で盗難が多く発生しています。
教団から下賜されるものは信者は根こそぎ奪おうといたします。あさましくなってしまいます。
また導きと言う名の勧誘のノルマ達成のために、組織を挙げて反社会的なマルチ商法を行っている人間をかばい、組織内で詐欺事件が発生し、週刊誌で取り上げられています。
このような「閉鎖社会」に入り込んでしまって、教団の活動に没頭して人生をボーに振った元理科大生が何人もいます。
霊波之光は隠れた「破壊的カルト教団」です。
絶対に近寄らないようにしましょう。
参考資料:諸宗破折ガイド霊波之光
折伏必携 - 霊波之光
霊波之光登記簿
霊波之光で言う「奇跡」の正体
霊波之光は初代教祖長谷義雄が修行で身に付けた超能力を売り物にする教団でした。そのため一旦は奇跡のような現証はあったかもしれません。当方はそれを否定するものではありません。
どんな宗教でも最初入信して「信仰の世界」に目覚めた時、「小さな利益」があるものなのです。
それは「信仰することにより、今までの生活パターンが変わる」ために起こる現象なのであります。
即ち、過去を振り返ったり、自己反省をしたり、他人のために心を使う、というような働きが増えることによる現象なのです。
宗教に無智な人はこれを持って「この教団には力がある」と信じ込んでしまうのです。
信仰が深くなればなるほど少々疑問をもち始めていても、「イザという時に奇跡が起きる」と信じてしまいます。そして精神状態がだんだんと不安定になって行きます。これは教団の呪縛に陥った状態です。
「奇跡」なるものはどの宗教でも起こり得ることで、霊波之光だけが特別のものではありません。
またしょっちゅう「金粉」が出たと教団で騒がれていましたが、元幹部が実体を暴露してしまいました。
近所に迷惑をかけても平気な霊波之光
近所の人たちは霊波之光を「チンピラ」と呼んでいます。
「何でも金で解決しようとする、土地をいくらでも出すから譲ってくれ!って言って来る。
信者から巻き上げたお金で何でも金、金、金で解決しようとするからチンピラ」だそうです。
教団周辺は昼間は信者がゴミを散らかしたり、警備関係者が夜間に大声で騒いだりと環境はよくありません。
ですので霊波之光の近所に下宿することは余りお勧めいたしません。
霊波之光信者は教団施設周辺では24時間365日たむろしていて近所迷惑というものを全く顧みない連中だからです。
また12月31日から1月3日、成人の日、3月6日・7日、3月19日、6月7・8日、7月1・2日、11月2日は霊波之光の祭日には付近の道路は大混雑して交通ルールは運転手・歩行者ともに霊波信者は守りません。
彼らは霊波なるものがもらえればたとえ教祖の指示も守らない人達です。自己中心的な人が多いです。
また精神不安定な者が多くおります。特に粘着質の方が多く、関わらないことです。
最低の人間たちが集っていると考えて間違いありません。事件・事故に遭わないよう十分注意しましょう。
参考資料:霊波ラッシュが社会問題に - 地元千葉県野田市議会で取り上げられる。
霊波之光の施設は絶対に利用してはいけません。
東京理科大学と霊波との関係は良くありません。
理科大の敷地で布教した信者がいて理科大側が霊波側に抗議したということがあります。
ですので基本的に無視していれば敷地内で布教されることはないと思います。
ただ理科大生各位にも私生活があり、私生活までは大学側も保障するものではありません。
特に12月31日から1月3日、成人の日、3月6日・7日、3月19日、6月7・8日、7月1・2日、11月2日は霊波之光の大祭日で関係者が運河駅から霊波正門前までうろちょろしますので相手にしてはいけません。あと毎月2日は教祖の誕生日で例祭日とされており用心してください。
それから教団の敷地内に立ち入らないこと、特にちょっとしたことトイレを使う、ATMを使う、駐車場を使う、食堂を使うなど軽い気持ちではあってもしてはいけません。
理科大生が来たら排除するよう、教団では警備関係者に指令を出しています。
また近隣の商店・食堂等はできるだけ利用しないことです。というのは霊波信者が多く利用し勧誘してくる可能性があります。できるだけ大学施設内の食堂・自販機や運河駅前のコンビニでモノを買いましょう。
付きまとわれる原因を自ら作ってはいけません。
それから夜間は霊波の施設周辺には壁といえど近づいてはいけません。警備の信者が「職務質問」してきます。
トラックの運転手さんが教団の壁に面した道路にトラックを止めて休んでいたら嫌がらせをされたことがあります。
何かあったらまずは学生課に相談しましょう。
学生の中にも霊波之光信者は在籍しています - その対処法
知恵ノートA:霊波之光が嫌いな親が霊波之光信者の学生の皆さん、進学先によっては霊波員がふれあい訪問と称してやってきます。
高校生の子供が母の霊波之光からの脱会を願っている
yaaasdrrdcさんからの質問
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/bluecateyes_yh_yh
母が霊波之光の信者です(20年以上信仰)。
良いことがあると何でも御守護神様のおかげだといいます。
そして毎週のように礼拝所(地方支部)へ行き「ご奉仕」といって雑用?をしており、
そこに行くための交通費はバカになりません。
千葉にある本部へ行った時は何千円もするお札を買ってきます・・・
うちはそんなことにお金を使えるほど生活は豊かではありません。
今年は自分の大学受験があるので、余計にお金がかかり、生活が苦しくなりそうです。
なのでどうにかして母を霊波之光から脱退させたいのですが、やはり脱退は難しいでしょうか?
どなたか脱退に関するアドバイスを下さい。お願いします。
ぶたにゃんの回答
霊波之光元信者で、親はまだ教会にとどまっています。
霊波之光の誤りは以下の知恵ノートを参照して下さい
広域カルト教団霊波之光から脱会したくても脱会できない皆さんへ
あなた自身が脱会したいというのであればアドバイスはできるのですが、お母様となると現状ではなかなか難しいでしょう。
あなたはまず、大学を合格させることが先決です。合格するのが親孝行です。
そして1人暮らしするときは御神体御札は拒否すること、「私は霊波之光は信じるつもりは全くない」で結構でないかと思います。
あなたはお父さんがいらっしゃるのか、信仰しているのかどうかわかりませんが、お父さんが信仰していないのであれば、あなたが御神体御札を持っていかないという決断をすれば話は分かってくれるはずです。
進学先は千葉県野田市の霊波之光の近くにある大学は避けましょう。
お母さん1人だけ泊まりにくるならいいのですが、胡散臭い信者を連れて来て一晩中勧誘されるかもしれません。
編集日時:2012/3/9 21:09:59
回答日時:2012/3/9 21:06:34
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083111695
たかぼんさんの意見
>進学先は千葉県野田市の霊波之光の近くにある大学は避けましょう。お母さん1人だけ泊まりにくるならいいのですが、胡散臭い信者を連れて来て一晩中勧誘されるかもしれません。
班長や組長、青年部員や飛翔会員のいかがわしい変な奴らがやってきて、勧誘されるのは気持ち悪いですよね。
しかも霊波員の多くが精神的にもしくは性格的に疾患を抱えている者が多いのが実情です。
下手に拒絶すると攻撃的になるのが特徴です。
しかも本当は味方になってくれるはずの親が、教団や班の片棒を担いで子供の個人情報を教え、夜ごと電話や訪問を繰り返すのです。
親と一緒にやってくるだけでも気持ち悪いのに、こういう輩は2回目以降は、親とは関係なしに地方からでもストーカー的に押しかけてきます。
しかも面子を変えてやってきます。
それこそ入信するまで勧誘は続き、彼らはそれを「ふれあい訪問」だの「導き」と称し、霊波をいただける良いことをしていると思い込んでいるのですから始末におけません。
こういう場合は、アパートの管理会社と相談してテレビドアホンを自費でもいいから取り付ける、変な電話には出ないもしくは着信拒否、あと常識外の時間に来た場合は110番通報です。
110番の場合は必ず警察は事件として処理いたします。
警察から教団や、班長、親にも警告が発せられます。
ぷーぎんさんの意見
以下の大学に対して私は他意はないが、霊波員のそのお子様にあっては、胡散臭い信者の訪問を避けるためにも以上の大学への進学にも慎重に考えた方がいいかもしれない。
東京理科大学の他、霊波之光の近郊にある大学(私立のみ)は次の通り
千葉県
流山市
柏市
・日本橋学館大学 柏1225-6
・二松学舎大学 大井2590
・麗澤大学 光ケ丘2-1-1
松戸市
・聖徳大学 岩瀬550
・日本大学松戸歯学部 栄町西2-870-1
・流通経済大学 新松戸3-2-1
我孫子市
・川村学園大学 下ケ戸1133
・中央学院大学 久寺家451
埼玉県
春日部市
・共栄大学 内牧4158
越谷市
・文教大学 南荻島3337
宮代町
・日本工業大学 学園台4-1
知恵ノートB:学校のクラブ活動と吹奏楽部霊波之光鼓笛隊の日程調整に悩む - 学校とトラブルを起こす霊波之光
ある霊波之光鼓笛隊員、学校の吹奏楽部との日程調整に悩む
脱会者の飛翔会担当員の証言によると
飛翔会集会の中で、ある群馬県内の飛翔会員の体験発表で、教祖長谷敬詞の誕生祭の鼓笛隊の発表と県大会が重なり合って苦慮した。
吹奏楽部の活動と鼓笛隊の活動がいつも重なり、顧問の先生や部員の先輩・後輩・同輩からひんしゅくを浴び部活の活動がやめたいと思った。
しかし、うまく吹奏楽部の県大会のコンクールが7月28日に予定されていたものが、御守護神様の御力で別の日に延期になった。
大変嬉しかった、というものでした。
たかぼん氏の破折 - 周りの方からはこんな「体験」など御力とは評価されておりません。盲信と評価されています。
この飛翔会員だけでなく霊波之光の方との会話は「御力」に関しては我論が多いのです。
「鼓笛隊やよさこいチームが〇〇大会で優勝しました、御力です。」
「どこそこの有名人と会うことができました、御力です」ではなく、
「〇〇で・・・よかったです」ということです。
私は信者さんたちの「御力だ!」ということを否定はしておりません。
しかしこれは「朝、お茶を飲んだら茶柱が立っていました。御力です!」と言っているだけであり、御力でも何でもないということです。日常生活、色々ありますよね。
1日の生活でちょっとしたラッキーなことを何でも神に結びつけて、
「御力だ!御力だ!」と言って喜んでいる信者さんをみて、
多くの周りの人は醒めた目で見ているということを忘れてはいけません。
単なる盲信だと思われているということです。
冷静になって考えてみて下さい。
学校の先生も苦慮しているようです。
広域カルト教団霊波之光が小中学生の鼓笛隊をコンクールに出しているようですが、学校の吹奏楽部と日にちがかちあい学校側とトラブルになるケースが発生しているようです。
義務教育の学校の部活と宗教団体の活動とどちらを優先なのかご意見をお伺いしたいと思います。
kuga4020さん
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/kuga4020
中学校で教員をしているものです。
基本的に学校側としては、外部活動に関してノータッチなので、保護者がどう判断するかにかかっています。
部活等を優先と考える方もいれば、外部活動を優先する保護者もいるので、ご家庭の判断に委ねられます。
教祖の誕生日の発表会と県大会が重なり合ってとの事ですが、やはり最終的に判断されるのは教員ではなく保護者の方になりますので、上記のような生徒の場合、まず保護者にどちらに参加するのかを確認し、その上でパートを決めることになると思います。
と言うのも、部活動というのは学校内で活動は行なっていますが授業と異なり参加を強要することはできません。
よって、生徒の外部活動について部活を優先しなさいとも言えないのが現状です。
心情としては県大会の部活動を優先して欲しいとは思いますがすべての判断は保護者に委ねられています。
質問の回答になっているかわかりませんが、とりあえず分かる範囲で回答させていただきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1293766332
結論 - 邪宗霊波之光信仰は結局は本人の可能性を潰すだけです
所詮カルトの世界はウラ社会で表には立てません。
学校の吹奏楽部での成果は、進学・就職など社会的評価が要求されるものにとっては大きな評価となります。
吹奏楽部の企業での評価は体育会系のそれに匹敵します。
なぜならば組織の中での「協調性」が必要とされる活動だからです。
吹奏楽部は集団プレーでパートが1人欠けても影響が大きい場合があるのです。
しかし宗教団体の中の鼓笛隊の活動は吹奏楽部のそれとは違います。
変な色眼鏡で見られる傾向が強く、
まして学校の部活との兼ね合いで顧問の先生や部員の先輩・同輩・後輩と揉めたとあれば、評価は確実に下がります。
学校の吹奏楽部においても、このような人に重要なパートを任せることはできずに代わりがいくらでもいるパートに変更せざるを得なくなってしまいます。
そうなると本人の知らず知らずの内に自分の可能性を潰すことになり、邪宗霊波之光信仰がその原因になってきます。