馬主会事件とは?
(馬主登録はない)
だが、最初の期限の8月を過ぎても、約束された配当金は支払われなかった。
それも当然である。
日本馬主協会連合会と日本中央競馬会によれば、
「その代表の名前で馬主の登録はない。そもそも農水省の審査機関である馬主登録審査会の了承を得ないと共同馬主にもなれない」
というから、はなから詐欺話だったのだ。で、先の馬主会の関係者によると
「会員らが騒ぎ出したので馬場に直接迫ると、実は大事な会員名簿が泥棒に入られてゴッソリと盗られてしまった。これでは払いたくても払えない。警察に被害届を出したのでもうちょっと待ってくれなどと言うのです。集めた金はどこにあるのかわからない。そのうち馬場は行方をくらました。」
事務所には全国から被害者が押し掛けてきた。
馬場会長は新興宗教「霊波之光」(昭和32年創立。本部・千葉県野田市。公称信者数82万人)の信者であり、さいたま市にある支部の責任者を務めていた。
「夫婦ともにガンを患い、信者になった。夫は亡くなったが、信仰のおかげで自分は奇跡的に治ったと言っていました」(信者の1人)
未亡人となった馬場代表が、どうやって生計を立てていたかは謎だが、被害者の1人が調べたところ、
マルチ商法の健康食品会社に投資しており、馬主会で集めた金のうち1億円を流用していた」
被害者には霊波之光の信者が多い。むろん、馬場代表が住む、さいたま市内の借家も、家賃を滞納したままもぬけの殻になっている
。
霊波之光信者yasu-kaguraさんからよい質問をいただきましたので掲載しておきます。
>馬主の詐欺にしても、霊波の信者だった、霊波の信者も多数巻き込んだ、ということですが、教会が直接関与していたわけではないのですよね。
それは完全に間違っています。
なぜなら馬場美智子を組長に任命したのは霊波之光であり教主である長谷敬詞でしょう。
そして馬場美智子は霊波の組織を利用して信者を勧誘して詐欺を働き逃亡したわけです。
霊波之光が関係ないなどという考えは間違っていますよ。
>話は変わりますが、馬主詐欺の件。
確かに全く霊波が無関係ではないでしょう。
組長になったことで、その立場を詐欺に利用したのですから。
どういう人間か見抜けなかった点は霊波の落ち度であり、責任は生
ずると思います。しかし、だからといって霊波自体が黙認していた
という話にはならないのでしょうか。
これだけ大掛かりな投資話、班長の耳に入らないはずがありません。
班長は通常は自営業者やその奥さんがなるケースが多く班長にこの投資話がもちこまれないはずがないのです。
その班長があてはまらなかったとしても同じ地区の班長、もしくは地区長にで話が行かないはずがないのです。
でも実害がないからと見てみぬふりをしていたというのが実際のところではないですか?
知恵ノート:マルチ商売関係者を組織をあげて庇うインチキ教団霊波之光
荷台教祖長谷敬詞の平成10年(1998年)7月2日の講話
平成10年(1998年)じゃなかった霊波84年7月2日に荷台教主長谷敬詞は御生誕祭の講話で、組織を利用したマルチ商売はやめるように呼びかけ、高知支部にそういう人がいると述べました。
高知支部では一応該当者を組長から外したようですが、基本的にマルチ商売の人間は導きが上手であり、組織の導きのノルマ達成に貢献することから、教祖が何を言おうが組織を挙げてかばっているのが実情です。
実は、教団はウラの勢力が強くなると批判にさらされるので、たまにこうしたマルチ商売関係者の信者を取り締まり、見せしめにし、この高知支部の元組長はたまたまその標的にされてしまったということなのです。
東京都北区の青年部班長がマルチ商売関係者を庇い、一般信者を排除
平成12年(2000年)春、ある信者の出身高校の出身者のうちのある特定の地域の者がアムウェイ等のマルチ商売をしていたことが、平成4年頃から問題となっていましたが、その中の中心的な人物がなんと霊波之光の文京1班の組長になっていたことが判明しました。
彼が出身高校の友人からの照会で調査したところ、青年部班長Mが彼を班から追い出すよう仕向けたというのです。
マルチをしている者を霊波之光の組織がかばう体質は上記の「馬主会事件」でも明らかですが、ここでも霊波之光はマルチ商売をしている組長をかばっています。
あるホームページでは実名で取り上げています。
ただしここではイニシャル等による表現としますが班名はそのまま取り上げさせていただきます。
リンクはいたしません。
Tという当時の文京1班の組長はアムウェイで多数の同級生を巻き込んでうまいシルをすっていた人物です。彼女は北海道豊富町の出身で、北海道稚内高校の出身者ですが、彼女は要注意人物であると稚内高校の同窓生の間では名前が出回っています。
それを知ったある信者がこの事について取り上げたところ、当時東京北1班の青年班長の無関と恋人の組長のIは自ら実行部隊となりその信者の追い落としを図りました。
MもIもアムウェイを信者達にすすめているようで、Iの元友人はこれとMが嫌いなのでIと袂を分かったようです。
東京都北区の皆さん、北2班のMが来た場合詐欺行為に巻き込まれる場合があります。注意して下さい。彼には近づかないようにしましょう。
フヨウ薬品と霊波之光との関係について
かずさんからの疑問
この美容器販売のフヨウという会社と霊波之光が密接な関係があると、たまた知り合いに教えてもらい霊波之光芙蓉(フヨウ)と検索したらヒットして、出るは、出るは、かなりのマルチ商法で、たいした美顔器でもないのに、高額に売ったり、人を次、次勧誘しこの商品を買わせる手口も、典型的なマルチ商法のやり口と判断しました。
会社も札幌市中央区や、他の地域にもあるみたいですが、まるで、宗教の強引悪質な勧誘そのもので、人を連れてくる手口も、(ようは、その信者が新しい信者を強引に入信させ、またその勧誘された信者がまた新しい信者を連れてくるやりも、マルチ連鎖商法)
このフヨウのマルチ商法のやり口や霊波之光の勧誘方法のやり方も上下の差はあってもどれも一緒です。
当方より
フヨウサキナ本体は霊波之光とは無関係です。
旧扶洋サロンは直営のサキナビューティーラウンジとフランチャイズ(個人経営)のサキナビューティースペースがあります。
おそらくフランチャイズ(個人経営)のサキナビューティースペースの経営者とその傘下の販売員に霊波員がいたのだと思います。
どちらにしても、そういうマルチ商売に関わる人間を勧誘がうまいからと言って組織をあげてかばい、勧誘活動に動員している霊波之光に最大の問題があると思います。アムウェイでも同様の事案が見られ東京都北区や文京区では組織を挙げて販売員組長をかばい、問題にした人間を排除する事件が発生しております。
でもアムウェイ本体が霊波之光と関係があるとは言えません。それと同じです。
ただフヨウサキナ(旧扶洋薬品)では商売を通じた宗教活動をきちんと禁していなかったのかもしれません。
そうであったとしたらフヨウサキナの社長の管理責任だと思います。
かずさんより
それにしても、その旧フヨウ(下請け関係で)で霊波員が少なからず働いていて、そのマルチ勧誘のノウハウを身に付け変に自信をつけてしまい勧誘もどきをしてしまったことで、ネットで色々なお客さんが不信に感じ、色々情報が少なからず霊波の名前が上がってきたということは、それだけ、裏でコソコソやってあくどくやってたから、旧フヨウの商品を買った人がなにか不信に感じたり、旧フヨウについて不信に思って調べたりした方がこういうやり方が違法行為にギリギリ触れるか、触れないかのやり方をこの従業員が(その中に霊波員がまぎれてる可能性大!)したから反発、不満、指摘をされてしまい、色々問題が明らかになってきたのです。
結論 - 導きという名の勧誘と、荷台教祖の誕生祭に出たいが故に彼らはマルチ商売関係者を組織を挙げて庇い、重宝して利用している
霊波之光は建前上は禁止していますが、ウラではアムウェイなどのマルチ商法関係者を導きという名の勧誘がうまいという理由で組織をあげてかばい、批判的な信者を排除しています。
導きが多い者は荷台教祖の誕生日に呼んでやるというニンジンをぶらさげられているので、導きのうまいマルチ商売をする信者を班長たちは重宝して使っているのです。
教団は信者獲得、信者は誕生会に呼んでもらいたさにマルチ関係者を利用しウラでは「持ちつ持たれつ」の関係なのです。
ですからマルチ商法関係者を批判すると組織から排除されるのです。
タテマエは信者間の商売・金銭貸借は禁止ですが実は堂々と行われているのです。
信者や一般人向けには教団は「二枚舌」を使っているのです。
そのような行状により、青森では詐欺集団霊波之光という噂がひろまり、宮崎では反対者に信者の白装束集団が石を投げ付ける事件が起こり反対運動が起きています。
青森市における霊波之光進出反対運動
宮崎市における霊波之光進出反対運動
誕生会に呼ばれるために、胡散臭い連中を使って宗教活動をするというのも、何かがずれているとしか言いようがありません。
これではその信者個人の現在の満足になっても、将来への幸せにも、人類全体の幸せにもつながりません。
霊波之光の体質を見る限り、その場限りの自己満足だけのインチキ教団としか言いようがないのです。
1日も早く脱会しましょう。
※お断り
当方は所謂ネットワークビジネスはマルチ商法と考えており、反対の立場ですが、それを好きでビジネスとしてやっておられる方を否定する意思はありません。
この知恵ノートは、インチキ教団の勧誘行為にマルチ商売を利用したり、マルチ商売をするために、インチキ教団に入って甘い汁を吸う一部の霊波員やそれを庇う霊波之光役員や教会員の行状や思想の誤りを、当方の日蓮正宗の信心に基づき破折したものです。
お間違いがないようお願いいたします。