2024年

10月６日（日曜日）スパーリング大会を行いました。今回は初出場の子供達が数多く参加し、幼稚園から小学６年生まで各学年１時間戦いました。累積１０勝、２０勝、３０勝のメダルは各道場で渡します。　　大成塾　指導者一同

１０月５日　円心会館主催「２０２４年サバキチャレンジ世界大会兼第３０回サバキチャレンジ全日本大会」に福岡大成塾が出場しました。結果　小学６年生男子　優勝、小学４年生男子　準優勝という結果でした。当日は二宮城光館長も来館されご子息達と演武を行われました。極真会館芦原道場、芦原会館当時は道場のスター的な存在で憧れの的であった二宮城光館長が主催された大会に大成塾の道場生が出場し、好成績を残したことは感無量であります。舞野先生、出場した福岡大成塾道場生の皆さん、保護者の皆様お疲れ様でした。　　大成塾　指導者一同

８月初旬　西神道場所属の男女２名がオーストラリア　パースのキングストン小学校に神戸市立小学校との国際交流活動の一環として交換留学し、全校生徒約900人の前で空手演武を行いました。演武内容は基本、コンビネーション、現地の小学校先生にミットを持ってもらったミット打ちでしたが、空手の迫力に現地の先生や子供達の驚いた歓声が上がっておりました。文化交流として空手を始めて観た現地の人たちとの民間レベルでの国際交流は、子供達の将来に良い経験としてインプットされたと思います。大成塾　指導者一同

７月７日、１４日夏季審査会を行いました。
受審した子供達は緊張したと思いますが精一杯自分の技術を披露しました。コンビネーション、ミットでは一人ずつ先生からアドバイスがあり、少しステップや重心を変えるだけで蹴りがパワーアップしました。何事も既存の方法から少し変化する事により更に進化する事も重要だと認識してくれたら幸いです。そういったことを空手を通じて実生活に生かしてほしいと思います。結果は各先生から道場で発表されますので楽しみにしていて下さい。　　大成塾　指導者一同

６月９日（日曜日）第１４回大成塾空手道選手権大会を開催しました。
今回も各学年敗者復活戦を含め最低２試合を行い、選手それぞれが精一杯戦いました。実力が出せた選手、出せなかった選手様々ですが、試合には自身のレベルアップに　繋がるヒントがたくさんあります。勝敗にこだわるのではなく、更なる今後の進化を目指してこれからの稽古に臨んでいただきたいと願っております。大成塾の目標はあくまでも『実社会に役立つ空手』ですので、今後選手の皆さんの様々な分野での活躍に期待しております。武龍館の赤瀬先生には大変お世話になりました、これからもよろしくお願い致します。最後に引率していただいた保護者の皆様、審判、スタッフとしてお手伝い頂いた大成塾保護者の皆様、一般部道場生、先生方お疲れ様でした。大成塾　指導者一同

5月11日（土曜日）舞子公園にて『たるみっこまつり』のイベントに参加しました。
当日は実に天気が良く屋外での活動には最高のコンディションでした。参加者は大成塾の他にダンスや太鼓など様々なレパートリーのパフォーマンスを演出しました。子供達は演武の前に少し緊張しておりましたが試し割になると各自精一杯の打撃で見事板を割っておりました。最後には小川先輩のバット折り、大塚先生のミットで締めくくり終了しました。当日は出店などもあり子供達にとっては楽しい時間だったと思います。舞子道場、小束山道場では夕方から通常通りの練習があり、イベントに参加した子供達も多く練習に参加し、充実した1日が終わりました。来年はマリンピア神戸での開催になると思いますが是非参加したいと思います。　　大成塾　指導者一同

4月２１日（日曜日）スパーリング大会を行いました。
当日の神戸はあいにく１日雨でしたが、幼稚園児から中学生まで多くの子供達が参加して熱い戦いを繰り広げました。練習より試合中の方が断然良い動きをする道場生も多く、幼少期の潜在能力と無限の可能性を再認識しました。我々指導者は限られた時間に空手指導を通じて、いかに成長に繋がる練習が出来るかを常に意識して、芦原先生が提唱したサバキ理論を実社会に役立てるというコンセプトに向かって更に努力精進していきたいと思います。　今回初めて審判された一般部道場生の皆様、お手伝い頂いた保護者の皆様、高校、大学道場生、審判された各先生お疲れ様でした。そして雨の中ご引率頂いた保護者の皆様、有難うございました。　　大成塾　指導者一同

３月３１日（日曜日）円心会館福岡支部主催サバキチャレンジ九州大会に福岡大成塾の道場生が参加しました。
結果　幼年、少学１年ベスト4、小学３年男子準優勝、小学４年、５年男子優勝という結果でした。他流派初陣の道場生も一生懸命戦いました。引率された舞野先生、保護者の皆様お疲れ様でした。　　　　大成塾　指導者一同