大成塾のジュニアでは以下の稽古を行っています
①学年別稽古目安
・幼稚園年少・年中・年長
楽しい練習、小学生の年長者に対する対応
・小学校1~3年生
楽しく・上手くなり規律正しい練習、年上・年下に対する対応
・小学校4~6年生
楽しく・強くなり規律正しい練習、技の理論を理解して試合に勝てる練習、下級生に対する模範行動
・中学校1~3年生
蹴り・突き・サバキの理論を理解習得した練習、下級生に対する模範行動・指導、大人との練習
②文武両道
・大成塾は「実社会において様々な分野で活躍できる人材の育成」を基本コンセプトとしています。子供たちに期待するのは空手を通じて多面的に物事を考える力を育み、勉強や他のスポーツにも役立ててもらう事です。また、礼儀作法を学び友人などとの良好な人間関係の形成にも寄与する指導を行っており、それが最終的に人間力形成が強化されると考えています。
③稽古方針
・子供たちが自発的に楽しく、礼儀正しく、強くなる稽古を行い、体だけでなく頭も働かせる稽古を行います。
・蹴り、正拳、サバキなどの理論は小学生高学年になれば理解していきます。
・空手の理論を理解することにより多面的に物事を考える力を養います。
・道場内で試合は年2回行い他にスパーリング大会なども行います。
・新規入会者には当塾オリジナルの『基本稽古教範』・『実戦稽古教範』を配布しより効率的な稽古を行っております。