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よく頂く質問

Q1.兄弟・親子で習いたいのですが?
A.兄弟・親子で習われている方は多数おられます。割引もあります。
Q2.子供が引っ込み思案なのですが大丈夫でしょうか?
A.芦原英幸先生が書籍で「強い人を強くするのに先生はいらないんです。弱い人も含めて、誰にでも理解でき、強くなれる空手、それを私は追及してきたんです。」と書かれています。大成塾でも子供さんに何事にも臆せずチャレンジしていく積極性を育んでもらい、空手だけ強くなるのではなく、勉強、礼節、運動とバランスのとれた成長を第一と考えて指導しています。サバキの理論を理解する事により多面的に物事を捉える力が身に着けば実社会に役立つと考えています。
Q3.子供が学校でいじめられています。空手を修行して強くしたいのですが?
A.小学1年生の時にいじめられて当道場に入門してきたお子さんがおられます。今は自信ができて同級生にも一目置かれる存在になりました。空手が強くなれば何事にも自信ができいじめられなくなり「空手が強くなる」=「人間力が強くなる」です。そこに空手道における「道」があります。道とは修行する皆さんのそれぞれの人生です。その皆さんの生きていく力を正しく強くそして優しいものにするのが空手道(武道)です。是非大成塾で空手を稽古して人間力も強くして下さい。
Q4.子供に道場以外でどんな練習をさせたらよいでしょうか?
A.まず柔軟体操です。柔軟性は幼少期に行えば効果が大きいのでできれば毎日行って下さい。次に毎日する必要はありませんが、基本稽古、蹴りパンチの稽古です。蹴り、パンチはミットに行うと効果的です。ミットは大成塾で安価で斡旋しています。
Q5.体力に自信がないのですが大丈夫でしょうか?
A.大成塾の稽古は色々な体力の人が安全に無理なく怪我の無い稽古を第一に行います。昇級すれば徐々に稽古レベルを上げていきます。スパーリングでは先輩・上級者は受け、サバキで対応しますので安心して稽古に参加して頂けます。
Q6.空手経験者なのですがサバキが初めてです。対応できるでしょうか?
A.空手の基礎が出来ている方は流派問わず飲み込みが早いです。基本的な動きを理解頂ければ対応できます。また、大成塾は過去の経験を考慮した昇級システムを導入しています。
Q7.高齢なのですが大丈夫でしょうか?
A.60歳以上のシニアの方も多く参加されています。また、シニアの方だけのの稽古も行っており年齢に応じた稽古システムも構築されています。シニアクラスの方が幼稚園児や小学生の稽古に参加されて指導補佐をして頂いています。様々な年齢の方が稽古を通じて交流することも積極的に行っています。
Q8.捌き(サバキ)とはどのような動きですか?
A.相手の攻撃をもらわない、という前提でポジショニング、掴み、投げなどを駆使して相手を制圧する技術です。足を止めて真正面で打ち合ったり、相手の攻撃を体で受け止めてカウンター攻撃をするような事はしません。そのためにはガード、受けの技術をベースにポジショニングからの打撃を中心に稽古しています。
Q9.子供の指導をしたいのですが?
A.茶帯以上になれば基本、移動の指導をお願いしています。ミットを持ったり簡単なアドバイスは指導補佐としてシニアの皆さんにもして頂いています。
Q10.いずれは道場を経営したいのですが?
A.守破離という言葉があります。武道における修業の段階を示したもので、「守」は師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階を表します。大成塾では「離」の段階で本人の意思に任せますが、お互いに友好関係を維持させていきます。技術の考え方は人それぞれ得意技も違いますし蹴り方捌き方も違います。野球に例えるなら同じ左バッターでもイチロー、王、張本それぞれ打ち方が違い,イチローは王の打ち方で活躍できたかどうかは疑問です。道場では理論は説明しますが、最終的には本人が決めています。そしてその新たな理論を次の世代に伝えて、更に技術が飛躍すれば空手界にとっても素晴らしいことです。大成塾ではそんな皆さんを応援しています。

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