仏蘭西紀行



フランスへの7泊9日の旅行記です。
連れ合いの希望でジヴェルニーとモンサンミッシェル、
他はぼくの希望で主にル・コルビュジェによる建築を見て回りました。

飛行機と宿の予約は日本で確保していきました。
列車の時刻も確認していましたが、現地と若干の食い違いがあり、
また、トーマスクックの時刻表ではすべて追えないのが難点でした。
8月末から9月初旬にかけてでしたが、南仏ではTシャツ1枚でOKなるも、
パリでは長袖のジャケットが必須なくらい気温差がありました。

現地ではクレジットカードの普及率がきわめて高く、
使えないのは個人タクシーくらいでした。
現金は当初空港で両替しておいた3万円で丁度足りる程度でした。
物価は円高ユーロ安の現在においても、パリは特に高い印象を受けました。



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