安心な暮らしを提供したい。
「一級建築士・行政書士」だから解決できる終活問題
T、問題点
不動産(中古住宅)に関する問題
- 高齢化(子供が独立し、持て余す、ミスマッチ)
- 認知症等で処分(売買)することが出来ない
- 孤独死(相続財産管理人、国庫に帰属できれば良いが、価値の無い建物が有ったり、敷地境界が確定していなければ、公も引き取らない)遺品整理、特殊清掃、家屋解体
- 空家等対策の推進に関する特別措置法が施行(全国の空き家約820万戸)「特定空家等」にみなされれば、行政機関の強制執行(強制的に解体され、費用は後で請求される)
分割協議に関する問題
- 財産の分割割合が決まらない
- 相続人が不明
- 財産が基礎控除額(3000万円+相続人*600万円)を超える場合
- 身よりが無い
- 健康上の不安がある(認知症等)
U対策、解決方法
- 財産の処分方法を遺言書で作成(遺言執行者の予定)
- 任意後見契約
- 推定相続人の把握(戸籍等調査)
- 不動産のインスペクション(資金調達、流動性を上げる、補助金等の申請)
- 解体工事業者(6,000円/u〜10,000円/u)、リフォーム業者の選定(見積が不明確、トラブル予防)
- 生前贈与の提案(贈与契約)