PC(しろうと)番長・コラム - JULY 1998
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- JULY 27 1998 -

引越を挟んだので、更新が遅くなりました。マシンのセットアップは通信環境以外は簡単に戻せました。電話回線がPBXを介した、いわゆる「内線」となるため、寮外への電話は0発信になったり、ダイヤル方法がトーンではなくてパルスになったり、ダイヤルトーンが検出できなくなるので、モデムのプロパティの「詳細設定」で「追加設定」に「ATX3」と追加指定しなければならなかったり(モデムのマニュアル見てATコマンドを調べたので、これが一番面倒でした)、ちょっと苦戦してしまいました。そして通信速度は28,800bpsに…。

「番長方面」のようなテキスト主体のページならともかく、CG系のページは、やはりちょっと表示まで時間が掛かってしまいます。く〜、悲しい。新規購入した冷蔵庫を冬のボーナス払いにしちゃったので、次の引越はちょっと遠のいてしまいました。一体、いつになったら春に買ったTAが火を噴くのだろうか…。



P55C 233MHzからK6 300MHzに換えたことによる変化について、前回は翻訳ベンチの結果についてしか書きませんでした。それだけ、翻訳ベンチしか頭に無かったってことなんですが(笑)、それ以外の部分…普通に使っていて、どれだけスピードが上がったかといいますと…変わってないですね、全然。いや、確かにアプリケーションの起動がほんの少しだけ速くなったような気がします。HTMLエディタ「HOTALL」では、スクロールさせた時の新規描画部分の描画スピードが少しだけ上がりました。で・も、「勘違い範囲内」だと思います。所詮、この程度のグレードアップじゃあ、大したコトはありませんね。まぁ、使い方にもよるんだろうけれど…。



- JULY 22 1998 -

先日、メインマシンのCPUをP55C (MMX Pentium) 233MHzからK6 300MHzに換装しました。なぜ今、K6なのか。普通、K6-2だろう、バカじゃないの? ぷぷぷ〜♪ と、言われそうですが事情があります。

最後の理由ですが、K6-2の「3D Now!」でもってメインマシンの方に3Dゲームを遊べるだけのパワーを手に入れてしまうと、3Dゲーム用サブマシンの存在意義が無くなってしまうのです。3DゲームはあくまでサブマシンのPentium IIに任せたい、メインマシンは3Dゲームが出来るような環境にしてはならない…そう考えたからです。

さて、K6にしたかった最大の理由は、「K6で翻訳ベンチマークをやってみたい」でした。逆に言えば、これ以外で換えたい理由など無かったのですが(汗) 「友人にP55Cを譲ってやりたかった」というのもありますが、これは自分を説得するための口実でしょう(笑) まぁ、友人は喜んでくれたし、私も私でようやくK6で翻訳ベンチが取れてスッキリしたし、良しとしましょうか。

その翻訳ベンチの結果ですが、「
翻訳ベンチマークレポート」のページにまとめています(このページの下のメニューからも行けます)。見ていただけると分かるように、K6は同クロックのP55Cよりもいい結果を出していますが、233MHz→266MHz→300MHzとクロックを上げていっても、タイムはほとんど上がらなくなっています。翻訳中はひっきりなしにHDDにアクセスしていることから、他のパーツがボトルネックとなっていて、CPUのみのパワーアップではこれ以上上がらないのではないかと考えます。ちょっと期待外れで残念でした。



- JULY 19 1998 -

3Dゲーム&お絵かき用サブマシンに熱対策が必要だ!ということになったのですが、本当はマシンの熱対策なんて考えたく無いんですよ。な〜んか「玄人」っぽい悩みじゃあないですか、熱なんて。以前にも書いたことありますが、このページのタイトルの一部となっている「しろうと」というのは、「しろうとでいたい」という私の希望が表されてるんですね。玄人になると、考えなくてもいいようなことにまで考える「責任」が生まれそうで。「責任」という言葉は大嫌いです(笑)

それはともかく、現実問題として熱対策。そんなことは今まで考えないようにしていたため、全然知識がありません。しかし、ちょうどうまい具合に「DOS/V magazine」(7/15)誌において、”冷却技術を理解する”という特集が組まれていました。細かい部分ははしょって読みましたが、なるほどクーラー(ファン)を増設すればよさそうです。

後日、ケース前面下部に取りつける8cm角吸気用ファン(山洋電気製)と、HDDに直接取りつけるために7mm厚の薄型汎用クーラー(星野金属工業製 Windy-N)を買ってきました。やはり、HDDの内容が消えてしまうのが一番恐いですからね。5インチベイに取りつけるHDD冷却用吸気ファンもありましたが、見た目がとても格好悪いのでやめました。

取りつけて使ってみたところ、効果がありました。電源を投入して10分もするとぽかぽか暖かかったケース表面が、「少し暖かい」レベルにまで温度が下がりました。そのかわり、ケース内部から空気が出ていくような部分…ケースに穴が空いている部分…は、かなりヒートアップしています。8cm角ファンによって空気の対流が発生し、穴から熱が出るようになっているということだと思います。効果が上がっているようでほっと一安心したところなのですが、そのかわり8cm角ファンから発生する騒音が結構あります。あぁ、やっぱりなぁ…だからファンは増やしたくなかったんだよなぁ…と、ガッカリ感もゲットしてしまいました。

ところで最近、メインマシンのファンも変えたのですが、今まで使っていた物と製品は同じ(山洋電気製SAN ACE MC)なのに少し音が大きくなりました。やれやれ、同じ製品でも当たり外れがあるのかなぁ、いやだなぁ。それともやっぱり製造時期によって性質が違うのかなぁ、分かりにくいなぁ…とひたすら嘆きつつ、次回はそのメインマシンの話。

…なんで、クーラーは「クーラ」って言わない(書かない)んだろう?



- JULY 17 1998 -

Voodoo2搭載3Dカード「Creative 3D Blaster Voodoo2」を取りつけた私のサブマシン。そのマシンで、3Dレースゲーム「
Motorhead」(Gremlin Interactive/Digital Illusion)を楽しんでいます。で、自分がプレイしている時は特に気にならないのですが、リプレイを見ているとフレームレートが低くなるシーンがあり、ちょいと悲しくなりました。PentiumII 266MHz + Voodo2のパワーを持ってしても、ぎこちない動きが現れてしまうのか…とほほ〜いって感じです。

なんとか綺麗に見てみたい…どうにかならないものだろうか…思案している私に神の声が聞こえました。「オーバークロックロックロック…(残響音含む)」

これがメインマシンなら即刻却下したところですが、いまやPentiumIIマシンはサブマシンであり、マシンに何か異常があったところで気軽にフォーマットしちゃえる状態です。いうなれば、色々遊びが出来るマシン。オーバークロックをすることについて否定的になっていた最近の私なんですが、フレームレート向上という具体的な欲求が生まれたため、今回は決行しました。



最初、クロック倍率を上げてみたのですが、BIOSの起動すらしません。…あ〜、上げられないようになってたんだっけ? そういう話を聞いたような聞かないような…。そうなると、外部クロックを上げるしかありません。ん〜む、周辺機器にも影響があるなぁ、イヤだなぁ…とかなりビビってしまったのですが、「Motorhead」のためでござる。それでもやっぱり決行。75MHz x 4.0 = 300MHzとして起動しました。「Motorhead」のリプレイシーンを見てみると明らかなフレームレートの向上が見られて、ぎこちなかったシーンがほとんど気にならないくらいにまで滑らかになりました。ううっ、綺麗だよう、嬉しいよう(泣)

特に怪しい動作も見られないので、そのまま300MHzで使うことにしました。しかし、こうなるといよいよ不安になってくるのがマシン本体の熱。やっぱり熱対策は立てなきゃいかんか〜!? と頭を抱えつつ、再び次回に続く。



- JULY 15 1998 -

今日、隙を見て会社で(秘密)
AdobeのWebページからHTMLエディタ、「PageMill」の体験版をダウンロードして試使用してみました。んが、すぐさまアンインストール(^^; 「HOTALL」に慣れてるからか、全然馴染めなかったと言いますか…特に、表内のセルの選択・設定方法に非常に違和感がありました。ま、いっか。



こちらにずっと書き忘れていたことから、もう1つ。6/5などにに書いたAGP版Revolution3Dについて。当時メインマシンだった(現在はサブマシン)PentiumIIマシンに入れたところ、起動後1時間程度でフリーズする障害が発生。友人に渡して検証してもらったら、やはり友人のマシンでも同様の現象が起こった、というもので、結局中古ということもあって物が不良なのでは?という風に考えました。

んが、その友人が更に数日使ったところ、安定して使えた日もあったのです。その友人曰く、「その日は涼しい日だった。ひょっとして、熱が原因では?」

なるほど、考えられます。私のPentiumIIマシンはかなり発熱するのです。電源を入れて20分もしてからケースを触ると、結構ぽかぽかします。P55Cマシンの方は全くそういうことはなくて、ケースを触ってもひんやりするだけです。しかし、PentiumIIマシンにPCI版のRevolution3Dを入れても問題の無いことから、AGP版は熱に対する耐久性が低い?…とか思っちゃいますが、AGPはPCIよりもCPUに近い位置にあるので、余計に熱を食らってるかもしれないですねぇ。

現在は、PCIにXPERT@Playを差していて特に問題は起こっていませんが、発熱源であるVoodoo2搭載カードを追加したりしているので、熱対策は何か考えなきゃいけないな〜とかいいつつ次回へ続く。



- JULY 12 1998 -

今日はこちらにずっと書き忘れていたことから1つ。
5/20にちらりと書いたHDDについてですが。

当時、同時に進める2つ目の仕事を始めるにあたり、どうしても2つの環境を別個に用意する必要がありました。使っていたHDDの空き容量に余裕があればなんとかできたのですが、会社のマシンは大抵の場合余裕がありません(600MB程度の容量のディスクですから)。上司にHDD買ってよん〜とそれとなく言ったのですが、「ん〜そうかね〜」って感じで流されてしまいました。ちっ、ケチィ。

とにかく、すぐにでも欲しいもう1つのHDD。自宅のマシンにHDDを増設したいなと思っていたこともあり、自費で買ってしまうことにしました。ウチではSCSIオンリーの環境にしていますが、当時の会社のマシンには借り物のSCSIホストアダプタが入っていたのも、運が良かったですね。ところが、その日の会社帰りに近所のお店に行ったところ、目当てのIBM製HDDがありませんでした。以前、QuantumのFireBall STを導入してそのやかましさに我慢ならなかった経験があり、静かで気に入っているIBMの物にしたかったのですが…。

秋葉原まで買いに出る時間も無いので、祈るような気持ちで買ったのがQuantumのFireBall SEです。1ヶ月半ほど会社で使って、その後おうちのマシンに導入しました。使ってみると、FireBall STのような騒音は無く、ほっと一安心。まぁ、システムドライブとして使っていないので、気にならないダケかもしれませんが。現在は、ビデオキャプチャ用のドライブが1GB、何も使って無いのが1GBという形になっています。余りの部分は、いずれゲームインストール用となる予定です。

それにしても、この「騒音」という要素だけのために、HDDはなかなか買い替えられない状態になってしまいました。こういうのは世間の評判を聞くしかないので、ちょいと分かりにくいですねぇ。



- JULY 4 1998 -

わたし(彼女には…彼女には罪はない……し、しかしっ……)
中山美穂「これこれ、この感じ☆」
わたし(ぎゃあーーーーーっ!!)

と、NECのVALUESTAR NXのCMを見る度に悶絶している今日この頃ですが、皆さんは大丈夫ですか?



昨日に恐るべき真実が明らかになりました。今月下旬の引っ越しをひかえて、私に残された不燃ゴミ回収の日は、今度の火曜日にしかないということです。不燃ゴミはかなりあるんですよ〜、こりゃ大変だぁ〜。PC関係では、いずれ使うこともあるかもしれないなとか思って残しておいたけれど、結局全然使っていないケーブルとか、もう使っていないジョイパッドだとか、今はもうセクタに不良が出ていて危なくて使えないFMVから取り出したHDDとか。段ボール箱にごちゃまぜにしまってあるアレは、もう捨てちゃわなきゃ。

問題は、鬼のようにあるFDDとCD-ROMのメディア。特にFDDなんか、MSX、FM TOWNS、PC98の資産として、考えたくないほど残っているハズ。それこそ数100枚ってレベルに違いありません。あぁ、見るのが恐いよう。しかし、期限はもう目前だ、さっさとまとめておかなくては。



とりあえずCD-ROMソフトを持ってきて、1つずつケースから紙の部分を取り出して、紙はゴミ箱へ。ケースとCD-ROMはまとめておくのだが、ふと中身が気になるCD-ROMはPCで内容をチェック。捨てがたいファイルは、念のためHDDに保管。…おや、なんだか動きが連続したビットマップファイルがありますな。HDDのテンポラリディレクトリにコピー。OPTPiXでGIFファイルに変換。確かHOTALLに…あったあった、動画GIFファイルを生成する(ドラえもんの声で)「アニメーションファクトリー」!

初めて使うけれど、簡単な操作だ、問題ない。変換しておいたGIFファイルを動きの順番に並べて、プレビューで動きを確認。動画GIFファイルとして書き出して…オッケー、オッケー。ばっちり動いてるぞウッフッフ…ってオレ何やってんねん! 不燃ゴミをまとめるんだろうが! 遊んでてどうする!! 阿呆がーッ!!



イカンイカン、作業を進めよう。…おや、これはDirectorのファイルですな。どれ、内容を確認しようかな。Navigatorを起動して、ドラッグ&ドロップする。…再生しない。[ヘルプ]→[Plug-Inについて]。…あら、ShockWaveがインストールされていない。ツール保存用MOをセット、中身を確認…あらら、ShockWaveが無い。ダイヤルアップ接続起動。MacromediaのページからShockWaveをゲットして来なければ…。

数分後、また我にかえることとなる。

 
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