腎臓など体(内臓)の冷えを抜く方法は以下の項目が有効。
「腎臓の冷えを抜く」 なんとなく、だるい時や顔がむくむ時
左手の親指は、「築賓」または、内くるぶしのちょっと上の「三陰交」に当て、右手の手のひらは「湧泉」に当てる。肩、肘、手首の力を抜いて、手の重さをツボに乗せる感じ。「三陰交」は肝臓、膵臓、腎臓に効果がある。指圧は、体重でするもので、腕力を使えば効果は半減するというか逆効果になることもある。
1分間ほどで、足の裏が少しでも暖かくなり、目の前が明るくなる感じがしたら、成功。胃のむかつきが取れることもある。左右とも、ちょくちょくやると効果的。