「冷え対策 マフラー」
健康=血液循環順調=腎臓正常=血液きれい=冷えないが基本。体温を上げる工夫として、マフラー(襟巻き)がある。加熱と違い保温だから安心、副作用もない。寒ければ巻き、暑ければ、はずせばいい。マフラーで暑ければ、マフラータオルでも有効。
夜、室内でマフラーをすると、暖房の温度を低く設定し直すぐらい体が暖かくなる。さらに、布団の中でもマフラーをすると、背中、足先が暖かく熟睡できる。風邪予防にもなる。
これは、朝方に気温が急激に下がることと、24時間換気しているために、冷えた空気が進入していることや隙間風が考えられる。隙間風は、線香の煙などで検証してみると、意外なところで発見する事もある。
腎臓疾患の患者に、マフラーをして就寝してもらったところ、血色も良くなり、腰部や下肢の血液循環も改善して、冷えも大分解消した。これは、冷え性など体温の低い人も試してみる価値はある。