「酒の適量」
酒の適量は、1日に、日本酒なら1合、ビールなら500ml。25度の焼酎だと120ml。20度の焼酎だと150ml。アルコール量だと、30g。
これ以上飲むと様々な悪影響がある。
僕の好きな焼酎だと、美味しいのは本格焼酎、悪酔いしないのは、甲類の焼酎。本格焼酎の芋焼酎は前日位に「割り水」しておくと口当たりもよく、悪酔いしない。甲類は、レモンやウーロン茶などで割って飲むので、飲み過ぎやすい。
僕は、いつも、1日に適量を3回は越えている体験から言えば、大量に飲んでしまいそうな時は、甲類の20度をレモンなんかで割って、倍に薄める。どんなに濃くして飲んでも20度止まり。ここがコツ。ストレスもなく、ちょこっと飲んで寝ちまう時は、はじめに、発泡酒500mlに日本酒1合。日本酒は、徳利とお猪口で、味わって飲む。ちびちびなめる様に飲むのが本来。1合ならば、トイレも匂わない。
焼酎のグレープフルーツ割には気をつけよう。35度の焼酎でも味がわからないので、一気に飲んでガクッと酔いつぶれる女性を見かける。
肝臓のアルコール分解能力は体重によって変わってくるそうで、体重にあった適正飲酒量の計算式が
healthクリニック
にあったのでリンクしておきます。自分でやって見た所、量的にも、酔い方にも納得いく量でした。
ところが、上記を書いてから数年たった今、バイオエタノールや景気の低迷により、材料不足や経費削減のためか、酒の質が低下しているらしい。飲み方だけを研究しても悪酔いから脱却できない。
最近、三時のおやつや酒を飲む前に、バナナを一本食べると楽なので実践しているけど、さらに、初めに、つまみとして、キャベツのサラダを小さいボール一杯食べながら酒を飲んでいる。その後、肉などを食べる。キャベツの千切りにツナフレークやトウモロコシを混ぜたりする。フードプロセッサーで細かくしてスプーンで食べると尚可。これは酒癖の悪い奴や弱い人、女性に勧める。悪酔い、二日酔いなど防ぐだけでなく、ダイエットにもなる。なにしろ、次の日、体、特に胃が楽。
気圧と体調
偏西風と天気図がおもしろい
酒と血糖値とアレルギー
冷たいビールや大酒を飲む人、下痢気味の人の必需品、腹巻。酒を
美味しく飲めるようにもなる。
冷えには腹巻
腹巻で元気
適量でも悪酔いする例
「二日酔い タバコが原因?
」
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