D 腹巻で元気
G 冷え対策 マフラー
F 肌着
H夏風邪に マフラータオ
気圧と冷え
気圧と冷え
偏西風と天気図がおもしろい
血糖値とアレルギーと酒
酒の適量
下井鍼灸院 目次へ
「腹巻 お腹の冷え防止法」 治療効果を高め、効果を持続させる必需品
 最近の気候は、昔と全然違うとは、高齢者がよく言うこと。同じ部屋の中で、冷房と暖房を同時につけている感じ、急に暑くなったり、寒かったり。これでは、自律神経がついていけずに、結果として、お腹が冷える。冷えは手足や首筋から入り、腎臓に溜まる。ストレスや過労などでも腎臓は冷える 腹巻は、冷えが腎臓を始め各内臓に入って冷え性になるのを防ぐ。腹巻さえしていれば、健康管理の最低限度は達成できる。冷えを溜めない努力をしよう。
@ 下着売り場にあるウールやナイロンの 1000円から2000円程度のもので十分。絹が20%入っているものも、薄くて柔らかいので、おすすめ。
A  最近は、薄くて、柔らかいものが出ているので、できれば、1日中、だめなら、寝る時だけでもするといい。
B 注意点は、きつくなく、お腹と腹巻の間に、こぶしが楽に入る程度。新品は、ぎゅーっと引っ張って伸ばしてから使うこと。
C  腹巻が、一番必要なのは、春、夏で、冷房病もあるが、寝冷えが一番 怖い。最近の気温の変動の速さと大きさは異常だから。眠っていて気づかない1回の寝冷えが、それからの人生に大きく影響するほど体調を崩す場合もある。今からでも 間に合う。1年中腹巻をしている人は本当に元気になる。
D  腰痛、便秘、ストレスの溜まっている人、冷え性、肩こり、風邪を引きやすい人 、大酒呑み、などほとんど全ての人に有効で、治療効果も出しやすく副作用もないので、ぜひ 、腹巻をしよう。
E  腹巻は、素肌にするものではなく、肌着の上にするもの
最強の冷え予防 レッグウオーマーと腹巻
 「自分でできる冷え解消法」に戻る