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トヨタ ダイナ グロープラグ折れの修理です
トヨタ アルファード タイミングベルトのテンショナーの
ボルトが折れてしまったものです、
ネジ穴の中に折れたボルトが残っているのが見えます。
修理後の状態です、折れたボルトを取り除いていますが、エンジン側のネジ穴には一切キズを付けません
スバル レガシィ エンジンとミッションをつなぐボルトが
折れたものです
折れたボルトを掘り出し、ネジ穴を修理します
折れたのは画像上のボルトです。中段のボルトのようにネジ穴とかじっていたんですね。
ダイハツ アトレー エキマニのスタッドボルトが折れたものです。
折れたボルトを掘り出し、ネジ穴を再生しています
ダイハツ ハイゼットのオイルパン、
ネジ穴がナメたものの修理です
ネジ穴のネジ山が削れて無くなっています。
修理後の状態です。修理後も純正ボルトが使えます
当方では各社新品ボルトをご用意しています
ダイハツ アトレーのクランクプーリーボルトが
折れたものの修理の事例です。
、折れたボルトを掘り出します
クランクシャフト側のネジ穴をキズつけぬよう、皮一枚残した状態で掘り出します
使われているプーリーボルトがこれです。首下30ミリありますので芯をとらえたまま掘るのは難しいですね
エンジンが車上のままで作業性が制限されているので
なおさらです
折れたボルトを取り除き、元のネジ穴を掘り起こしました。やはり錆が回っていたようです
プーリーボルトもガタなくスムーズに入ります。
トヨタ サクシードだったかプロボックスのディーゼルエンジンです。一番左側、
グロープラグとインジェクター抑えの部品のボルトが折れています
残りの3本のグロープラグも固着していて、緩めようとすると折れる状態ですね。
グロープラグのほうはご依頼者様のほうで修理を試みられた感じですね。
隣に折れたボルトの断面も見えますね。
折れたグロープラグ、ボルト、を掘り出し、完全に除去してネジ穴を再建しています。
固着しているグロープラグはもう折ってしまったほうが修理が早いですね。
折れた断面がこのようにキレイな状態からの作業だと
ヘッド側のネジを傷つけることなく、かなりきれいに治せます
グロープラグ、新品と、掘り出したものです。ネジ部分は切削して切粉になってしまいます。
エスティマ、ディーゼルのグロープラグ折れ修理です。毎度のことながら神経を使うので、
禿げそうになりながら修理やってます。
折れ残ったグロープラグを切削、残ったネジ山部分をはがしていきます
ヘッド側に傷をつけずに折れたグロープラグを掘り出しました
。
シリンダーヘッドのネジ穴をそのまま生かした修理が可能です。
トヨタ ランドクルーザー タイミングベルトプーリー、テンショナーのネジ穴ナメの修理です
ネジ穴、ネジ山がはがれているのがわかります
ネジ穴修理後の状態です
トヨタ 3Sエンジン、シリンダーヘッド、排気マニホールドのスタッドボルト折れ込み修理です。
固着している場合が多く
溶接で折れたボルトを抜いたとしても、ヘッド側のネジ穴がなめてしまいますね
スズキ ワゴンR シリンダーヘッド エキゾーストマニホールド部分のスタッドボルトのネジ穴修理です
下側中央の2か所です
修理後の状態です。
これはマツダ、ユーノスロードスターのB6エンジン、シリンダーヘッドです
クーラント出口の蓋のボルトが折れていますね。
折れたボルトを掘り出して、ネジ穴を直しました。
日産 バネットのインジェクターを固定している部品のボルトが折れたものの修理です。
折れたボルトのみ切削して掘り出します、ヘッド側のネジ穴には傷をつけません。
この修理、ほかの業者だとヘッドを下ろさないとできないと言われるそうです。
こちらはマツダのボンゴです。同じようにインジェクター固定部品のボルトが折れています。
当然、シリンダーヘッドは車載状態のまま折れたボルトだけ除去しています。
ホンダ、フリード、ウオーターポンプのボルト折れです。
水回りのボルトは固着していることが多くよく折れますね。
こういう類の修理の正攻法はやはりボルトを掘って除去し、
元のネジ穴を掘り起こすことだと思っています。
そのうえでネジ穴の傷み具合によってインサートコイルを入れるかどうか決めます。
これはスバルのレガシィだったかインプレッサだったか失念しましたが、
ヘッドボルトがなめて緩まないので外してほしいというご依頼
ご依頼者様のほうでボルト頭に穴をあけて、逆タップ、エキストラクターで外そうとしたようですね。
ホンダのヘッドです。こちらもヘッドボルトがなめて外れないというご依頼でした。
ターボ本体のオイルライン、バンジョーボルトのネジ穴がなめたものの修理です。
ネジ穴修理の際は必ずジグを使って座面との垂直を出しています。
スズキ ワゴンR、クランクプーリーボルトが折れ、先端が残ってしまったものです。
クランクシャフトを傷めず除去できます。
ダイハツ軽自動車のヘッドです。プラグのネジ穴がなめてしまったものの修理です。
画像は修理後の状態です。
ジムニーのタービンボルト折れです。
ご依頼者様のほうで穴をあけて
逆タップを試したものです。
スタッドボルトも抜けないとのこと。
開けられていた穴は曲がって裏側の
ずれたところに貫通していましたので
インサートコイルにて修理しました、
固着していたスタッドボルトも抜けました
これもジムニーのタービンです。
フランジの部分にボルトが折れこんでいます。
ご依頼者様のほうで穴をあけてエキストラクターで抜こうとしたものの抜けなかったとの事
スズキのこういうボルトは硬くて粘りがあるので穴あけも大変だったと思います。
熱のかかる部分なので焼きついたようになっていて、緩んで回ることはありません。
ボルトの中心を探りながら穴を大きくしていき、ネジ穴に残ったボルトのネジ山をはがすのが
最も確実な折れたボルトの外し方だと考えています
確かダイナだったと思うのですが
シリンダーヘッド、エキマニのスタッドボルトが
折れたものの修理です。
手前に補器類がついたままでも作業可能なよう様々な機材を用意しています。
手を付けられていない状態であればきれいに確実に直せます。
バスのエキマニスタッドボルト折れ修理です
スタッドボルトのネジ穴が冷却水の通路とつながっているので、折れこんだボルトだけを慎重に削り落として
ヘッド側のネジ穴を傷つけずに生かす修理方法になります
BMWのエンジン、ヘッドカバーのボルトが2本折れこんでいるものの修理です。
このボルト、面白いのは材質がアルミでサイズがM7のピッチ1.0なんですね
国産車だとスチールのボルトでM6、ピッチ1.0が普通ですね
軽量化なんでしょうね。
こちらはホンダ車のヘッドカバー
ボルト折れです
ホンダのフィット、エアウェイブ、ストリームなどのシリンダーヘッド、イグニッションコイルの固定ボルト折れです
3台とも同じような折れ方ですね、
作業箇所はシリンダーヘッドとバルクヘッドの間ですのでまあまあやりにくいです。
折れこんだボルトに穴をあけて除去していきます。見えにくいところは鏡なども使って作業しています。
修理後はこのようになります。もちろん元のサイズのボルトが使えます。
マツダ RX-7 のエキマニのスタッドボルトのネジ穴が舐めたものです。熱でボルトと焼きついたんでしょう、ネジ山が傷んでいます
修理後の状態です、
ダイハツ テリオスキッド オルタネーターの
固定ボルトの折れこみです
折れたボルトの破断面が見えていますね
折れこんでいたボルト先端を取り出しました。
これはダイハツのミラだったと思うのですが、
同じくオルタネーターのボルト折れです
切削工具の入るスペースがありません。
他の業者さんの修理事例でも、
メンバーごと下に降ろしたとかエンジンを下ろして
修理したなど見受けられますが
工具や方法を工夫しまして、何とかこの状態でも
修理可能です
車種失念しましたが軽自動車のエキマニについているO2センサーが折れた物です
折れ残ったO2センサー先端を取り除きました。
やはりネジ部にかじり、荒れがありますね。高熱になる場所なのでどうしても融着してしまいますね