食器棚 3



斜め全体

食器棚兼収納棚と食器棚 3を並べて使うそうで
す。

斜め全体(開き扉、引き違い戸開放時)


食器棚兼収納棚はキッチンとダイニングとの間仕切り
になります。


正面全体

幅:400o×奥行き:250o×高さ:2,200o

背の高い食器棚になります。また、下のスペースには
他のものを入れるためにあけてあります。


木端と木口は、シナテープを貼っています。

正面右側斜め全体


材質:シナランバーコア、背板 シナベニヤ


塗装:水性塗料 ミルキーホワイト 2回塗り ウレタ
ン塗装 クリア 半ツヤ 1回塗り 場所によっては2
回塗り



背板部分拡大

背板になる部分は周りの板と段差
ができないように掘り込みしてありま
す。

背板部分拡大(取り付け時)


背板をはめ込むとこのようになりま
す。

穴埋め部分拡大


ビスの打った部分が見えないようにパテで埋めました。



脚部分拡大

脚部にタオルを掛けられる
ように丸パイプを付けてほ
しいということでこのような
形にしました。

脚部分拡大


材質:丸棒 松 仕上げ材 ステンレス丸パイプ


脚部には丸パイプを入れるための穴を掘り、それを
固定するのに丸棒を中に通してあります。

脚部分斜め全体


組むとこのようになります。



丸棒接合部分拡大

丸棒接合部分

付けるとこのようになります。
底板には丸棒をはめ込むための穴を掘ってあります。そして、丸棒も少し堀り込みを入れてあります。
丸棒を差込み、ロングソケットで固定してあります。



中・下段引き違い戸枠部分拡大

中・下段引き違い戸斜め全体


全部で4つ作りました。
ガラスをはめ込むために枠材に溝を掘ってあります。
材質:枠部材 ひのき 仕上げ材
、ガラス フロートガラス クリア



上段引き違い戸全体


材質:シナランバーコア


引き違いできるように戸の上下を掘り込みして、天板と底板には鴨居と敷居を作ってあります。

中段引き違い戸全体


材質:ひのき 仕上げ材


上段と同様な加工をしています。

下段引き違い戸全体


上・中段と同様な加工をしています。



上・中・下段引き違い戸内部


中にはそれぞれ高さが変えられる
棚が1段あります。

上・中・下段引き違い戸全体


引き違い戸はすべて大きさが同じ
なのでどことでも入れ替えできま
す。

引き違い戸引き手部分全体


すべての引き手は掘り込み引き手を使っています。