サービス(賃金未払)残業・・ワンマン(怒鳴る・責任転嫁)・・セクハラ
 歴史は繰り返す
 会社が労働基準監督署(以下「労基」と称します)から 「残業代を支払いなさい」 という指導・又は勧告を受けた場合です。
普通のの会社では 勧告に従って残業代を支払うと思います。「これで残業代が払われるようになった。労基に相談した甲斐があった。」訴えた人はそう思うでしょう。 しかし・・・・
 数ヵ月後・・・会社は残業代として支払った分だけ ボーナスを減額したり、残業代込みで従来の基準内賃金(基本給)と同額になるよう給与規定を変えるでしょう。
 <残業代を支払っていない会社は元々予算に残業代を含んでいない>
 残業代を支払わない会社は、その年の当初予算で 元々人件費の中に予想される「残業代」を計上していないのです。
計上していないので、残業代を支払えば支払うほど当初の業績予想から どんどん悪化していくのです。だから、会社はあの手この手を考え、残業代分の人件費を支払わなくて良い方法を考えます。
要するに変わらないのです。  
 そして、残業時間が月100時間を越える程の長時間労働で かつ 残業代が支払われないケースの場合、労基から指導を受けても、一時的にしか仕事量は減りません。残業が多くても、忙しくても、なかなか 人を増やしてくれないのです。 
 元々残業代を支払う余力のない会社が、人を容易に増やすわけもありません。人が増えず仕事量が減らないのに
残業はするな(残業代は払わない)、と言う・・・
結局、「歴史は繰り返す」のです。 
 セクハラ・パワハラが多い会社も同じです。会社には同じ傾向の持つ人間が集まりやすくなっています。一度付いた
体質はなかなか変わらないのです。 会社としての隠蔽体質も同じです。 
 
歴史は繰り返す」のです。 
 
 2013年7月 
   
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