愛する 男の 情に 触れて

愛してくれる 男の 温もり 知れば

ほんの 肩触れるだけで それだけで

富士山程の 大きな 幸せ

何にも要らない 欲しくない

「不細工な男」が口癖の 演歌道

会いたい 見たいよ 声聞きたいよ

電話のない日 一日 たりとも なかった

会えば 抱き寄せてキスを 浴びせる

別れる時は 切なさ にじませ

何にも要らない 欲しくない

「不細工な男」が口癖の 演歌道

此の世の 幸せ お金じゃ 買えぬ

愛してなんぼ 恋して なんぼの 世界

ねー そうじゃないの 死ぬ時は

裸じゃないの 演歌が 積荷

何にも要らない 欲しくない

「不細工な男」が口癖の 演歌道