白髪が 混じり

しがらみ 薄れた その頃に

花の 香ぐわしきに 我に たちかえる

心から 湧き出る 想い

罪などとは 言いません

匂い 甘やか 沈丁花

溺れていいですか この恋に

「愛している 心から」

※罪などとは 言いません

匂い 甘やか 沈丁花

溺れていいですか この恋に

「愛している 心から

命は 一つ

家族に 捧げた これまでは

一つ 命ならば 悔いを 残さない

メラメラと 炎と 燃える

消すことなど 出来ません

匂い 甘やか 沈丁花

預けていいですか この命

「愛している 心から」
※繰り返し