カネボウ化粧品           被害対策北海道弁護団 本文へジャンプ
北海道弁護団について
カネボウ化粧品被害対策北海道弁護団(以下「弁護団」といいます。)は、北海道内において、カネボウ化粧品が販売していた美白化粧品を使用して、肌がまだらに白くなる白斑の被害を受けた方々を救済する目的で結成された弁護団です。

 現在、被害を受けた方々にはカネボウから医療費等が支払われておりますが、今後、医療費等がいつまで支払われるのか、ほかの補償等について、カネボウから適切な対応が為されるのか、不透明な状態です。そこで、カネボウと交渉等をして、カネボウ化粧品により被害を受けた皆様を救済するために、弁護団を結成することとなりました。

 被害を受けられた方々の中には症状が改善した方もいますが、必ずしも適切な補償が受けられるとは限りませんし、症状が改善されない方々については将来にわたり重大な被害が生じる可能性があります。
 弁護団は、いずれの方々いついても対象としています。

弁護団の構成
以下のとおり、北海道内の弁護士22名で構成されています。

【旭川弁護士会所属】
 河田 裕行 弁護士
 金 昌宏 弁護士

【釧路弁護士会所属】
 川瀬 敏朗 弁護士
 篠田 奈保子 弁護士
 中川 潤一 弁護士
 丸谷 誠 弁護士

【札幌弁護士会所属】
 稲川 貴之 弁護士
 佐々木 潤 弁護士
 竹田 美由紀 弁護士
 谷口 清香 弁護士
 西 博和 弁護士
 濱本 光一 弁護士
 平野 美里 弁護士
 星原 直子 弁護士
 道尻 豊 弁護士
 村田 雅彦 弁護士
 八木橋 俊輔 弁護士
 八十島 保 弁護士 (団長)
 山田 裕輝 弁護士 (事務局長)
 山田 光洋 弁護士


【函館弁護士会所属】
 井口 直樹 弁護士
 兼平 誠也 弁護士


問い合わせ先

     団長  八十島 保  

       〒060-0042
         札幌市中央区大通西10丁目南大通ビル9階
            八十島法律事務所

        TEL 011-204-8101 / FAX 011-204-8102