藍藻類の一種のスピルリナ
スピルリナは、熱帯や亜熱帯の塩湖に生息する長さ0.3〜0.5mmの藍藻類の一種です。藍藻類は、35億年以上前の地球に細菌類とともに生まれた地球最古の生命体です。ラテン語でスピルリナとはスパイラルと同義語で、らせん形をしているスピルリナの形状からこの名が付けられています。スピルリナは、豊富なたんぱく質(全体の60〜70%)や30種類以上のビタミン・ミネラル、カロテノイド、クロロフィルなどの栄養素を含み、また細胞壁がやわらかく非常に吸収性の良い優れた食品です。
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