古くから利用されてきたキャッツクロー
キャッツクローは、南米ペルーに自生するカギカズラ属のハーブです。大型のつる性植物のキャッツクローは、枝にあるトゲが猫のツメのような形状をしていることからキャッツクローと呼ばれています。南米現地ではインカ帝国の時代からキャッツクローを伝承薬としてキャッツクローの樹皮を煎じてお茶にして利用してきました。
キャッツクローの含有成分とそのはたらき
キャッツクローは6種類のアルカロイド(植物が持っている塩基性物質の総称)を含み、免疫力を高めたり炎症や痛みを抑える作用があるとされています。
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