電磁気学

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「電磁気学」は、高3で学ぶケースが多いでしょうか。 「クーロンの法則」から入ります。

「クーロン力(静電気力)」の式は、よーく見てみると、何かの式に似ていませんか?

そう、「万有引力」の式にそっくりです。



シャルル・ド・クーロン(1736−1806)が活躍していた当時、

空間的に離れた2つの物体に働く力として知られていたのが、

ニュートンが1687年に発表していた「万有引力」です。



万有引力は、距離の2乗に反比例するとともに、質量の積に比例します。

クーロンは、静電気力にも、万有引力の質量に相当するものがあると予想し、

これを「電荷」として式に組み込んだわけですね。

・・・だから、「電磁気学」よりも先に「力学」を学んでおくのですね。



静電場・・・コンデンサーの電場が一定なのは、なぜだろう?

静磁場・・・“直線電流による磁場”と“円電流による磁場”が、ややこしい。

電磁誘導・・・発電機のエンジンを始動させると発電します。 どういう仕組み?

マクスウェル方程式・・・解くと、「光の速さは一定である。」となります。



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