講師紹介
|

小西武彦(こにし たけひこ)
1977年堺市生まれ
趣味:道歩き、山登り(これまでの記録)
座右の銘:成功の秘訣は、成功するまで続けること / やってみなはれ
目標:ハレー彗星を2度見るために、2061年まで生きること
・・・前回の近日点通過は1986年(8歳)で、次回の近日点通過は2061年(84歳)
2024年11月:【塾での授業内容】を改新しました。
学校で学ぶ「算数」や「数学」の項目と、日常生活や自然科学の事例で、
結び付きにくい感じがする箇所があったので、一部、変更しました。
もちろん、まだまだ改良の余地は、たくさんあると思いますので、
御意見ありましたら、どんどん御連絡ください。・・・こちらへ
2023年11月:新しい授業内容【縦波と横波の速さ】の追加
地震が発生すると、震源から四方八方に地震波が伝わっていきます。
地震波が伝わる方向の振動を「縦波」と言い、
地震波が伝わる方向に垂直な方向の振動を「横波」と言います。
「縦波は横波より速い」と言いますが、本当? 確認してみましょう!・・・こちらへ
2023年03月:新しい授業科目【新科目「情報T」の付録】の開始
2022年4月から、高校の新教科として「情報T」がスタートしました。
2025年度(令和7年度)の大学入学共通テストから出題科目になります。
学校で学ぶ「情報T」の内容を補強する形で、
情報技術に関する理論も学んでおきましょう!・・・こちらへ
2022年06月:新しい授業科目【分子遺伝学】の開始
iPS細胞が世に知られるようになって10年が経ちました。
私が大学で学んだことの一部は、今や、高校生物の内容に降りてきています。
今後、病院での診察レベルにおいても、関連用語が登場してくるかも知れません。
専門家でなくとも、最低限の知識は持っていた方が良いのかも・・・こちらへ
2021年09月:新しい授業科目【地学から考える日本】の開始
教科「理科」には、本来「物理」「化学」「生物」「地学」の4科目があるのですが、
現在の学習課程になり、地学を教えない学校が増えました。
ノーベル賞に地学賞がないからですかね・・・。
自然災害の多い日本だからこそ、地学を学んでほしいものですね。・・・こちらへ
2020年07月:新しい授業科目【時刻表で算数遊び】の開始
算数で学ぶ内容は、足し算・引き算・掛け算・割り算といった計算はもちろんのこと、
割合・平均・単位量あたりの大きさといった、様々な数量を扱ったり、
棒グラフ・円グラフ・2次元表といった、色々な図や表からの読み取りもあります。
時刻表という「表」を見て、「速さ」などの計算をしてみましょう!・・・こちらへ
2019年01月:新しい授業科目【科学技術史を顧みる】の開始
学校の授業に出てくる数学の公式や物理の法則、化学反応式には、
それが誕生するに至った当時の時代背景が隠されています。
数学や理科と歴史を融合させた形で学ぶことにより、発見や発明に至った経緯を知り、
物事を考えるときの豊かな発想力を養いましょう!・・・こちらへ
2018年02月:新しい授業科目【遊びも集中する】の開始
ヒトは、集中力を維持したまま同じことをすることができません。
「集中力」と「同じこと」のどちらかと犠牲にしなければなりません。
「集中力」を犠牲にするのではなく、「同じこと」を犠牲にしましょう!
それが“気分転換”というもの。・・・集中力は“休みなし!”です。・・・こちらへ
2017年01月:新しい授業科目【何でも暗記大会】の開始
とにかく何でも思いついたものを全部覚えちゃおう!・・・というコーナーです。
思考(考えること)と、暗記(記憶すること)とでは、脳の異なる部位が活躍します。
脳をバランス良く鍛えるために、考える以外のこともしないとね♪
考え続けて疲れてきたら、休憩がてら、暗記ものに走ってみましょう!・・・こちらへ
2016年03月:「プレゼン講座」の開始
近頃の学生に求められている能力の1つに「プレゼン能力」があります。
自分の研究や考えについて、人前でキッチリと説明できる能力のことです。
研究開発した内容を上手にアピールし、積極的に自分を周りに売り込んでいかないと、
この世の中、なかなか生き残ってはいけません。・・・こちらへ
2015年02月:「自作答案送付による添削&助言」の開始
「通うには時間の都合がつかないのですが、
メールでやり取りして添削などをしていただけないでしょうか?」
という依頼に応えた、新しい方式です(従来の通信添削とは少し違います)。
より多くの人に利用していただきたい!・・・と思います。・・・こちらへ
2014年01月:新しい授業科目【算数検定・数学検定】の開始
算数、数学の実力がどのくらいなのかチェックしてみてはいかがですか?
単に実力チェックになるだけでなく、入試における優遇措置がある学校もあります。
例えば、高校入試において、準2級(高校1年生程度)を持っていればプラス10点。
2級(高校2年生程度)を持っていればプラス20点・・・など。・・・こちらへ
2013年01月:新しい授業科目【学際そば博士の研究】の開始
「国際」とは“国をまたぐこと”。 「学際」とは“学問分野をまたぐこと”。
フィールド調査、DNA分析、コンピュータシミュレーション、蕎麦の製造・販売、
食味試験、・・・など、振り返ってみると、確かに、学際的なそば研究をしてきました。
これからの時代、ひとつの分野に特化し過ぎるのではなく、周辺分野も知っておきたい!
私自身が教科書です。・・・こちらへ
2012年09月:数学活用塾「数(KAZU)」の開業(〜現在)
“職人色”が濃いイメージが先行する「蕎麦」というテーマから
私は科学の世界に触れる機会を得ることができました。
普段はあまり意識しない身の回りにも科学の世界が広がっているので、
1人でも多くの人に、それを知ってもらいたいと思っています。
2006年04月:蕎麦屋「戸開そば」&寺子屋「戸開」の開業(〜2012年8月)
研究所に閉じこもっていてもよく分からなかったので、
実際に蕎麦を食する人達の意見を聞いてみたくなりました。
専門誌「そばうどん」(柴田書店)への執筆
山名に“蕎麦”とつくすべての山に登頂!(10座登頂は、前人未到)こちらを参照
神戸学院大学栄養学部とソバの共同研究を開始
2000年04月:京都大学大学院農学研究科に入学(〜2006年3月)
チベットにおいて、ソバのフィールド調査
カナダにあるソバ研究所に所属
国際ソバシンポジウム(韓国大会)(チェコ大会)に参加
博士号取得(農学博士)
1996年04月:京都大学農学部に入学(〜2000年3月)
1997年にクローン羊「ドリー」の誕生があり、
農業・畜産業へのバイオテクノロジーが動き始めた世の中でした。
国際ソバシンポジウム(カナダ大会)に参加
蕎麦って、日本だけじゃないんだー!・・・と驚きました。
サイクリング部に所属(“常識”の枠を広げることができたかも・・・)
1995年04月:予備校に通う(〜1996年3月)
滑り止めはいくつか合格していましたが、もう一度だけ挑戦させてもらいました。
現役合格生には味わえない心境を体験することができました。
必死に勉強した甲斐あって、めでたく京都大学農学部に合格!
1992年04月:私立帝塚山学院泉ヶ丘高等学校に入学(〜1995年3月)
京都大学でソバの研究をしている先生がいることを知り、京都大学を目指す。
しかし、現役時代は見事に撃沈!・・・自惚れていたんですねぇ〜。
特待生で迎えてもらったのに、本当に申し訳なかったです。
頭の中、真っ白になりました。
1989年04月:堺市立三国丘中学校に入学(〜1992年3月)
堺市の統一模試では1位でした。
1983年04月:堺市立三国丘小学校に入学(〜1989年3月)
1977年02月:蕎麦屋に生まれる。
|
|
|