偏微分
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高校数学で学ぶ「微分法」は、独立変数が1つの関数を扱っています。 ここでは、もう1歩進んで、独立変数が2つある関数の微分を学びましょう! ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 (※)事前に、「微分法」について学んでおくと良いです。 → こちら (01)偏微分・・・着目した文字を変数として、それ以外の文字を定数として扱います。 (02)全微分・・・偏微分可能でも連続とは限りません。 全微分可能なら連続です。 (03)接平面の方程式・・・曲線の接線ならぬ、曲面の接平面です。 (04)連鎖律・・・高校数学の「合成関数の微分」、その2変数関数バージョンです。 (※)「偏微分」は、大学物理で「熱力学」や「量子力学」を学ぶときに必要です。 「パラボラアンテナ」に戻る |
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