「おれたちゃドラゴンズ」の2007年版が、この忙しい年末に無事完成！ 12月21日に発売となりました。53年ぶりの日本一を祝ってサブタイトルは「祝･日本一！」。
日本一を逃した06年の11月から、07年のペナントレース、そしてクライマックス・シリーズの快進撃、日本シリーズ制覇、アジア王者までの栄光の1年間をマンガで振り返る内容になっています。
「おれドラ2005」以来の2年ぶりの単行本化で、ずい分お待たせしましたが、単行本化できなかった06年のマンガもダイジェストとして約50本収録して、なんと２年分楽しめるお得な１冊。
ドラゴンズの歴史に残る今シーズンの記念に、ぜひお求めください。価格は1200円です。
そして今回は特別企画として単行本お買い上げいただいた方の中から抽選で１００名様に、なんと「おれドラ」特製Ｔシャツプレゼント！
現在製作中でデザインは秘密ですが、これを着て球場に行けば注目を集めること間違いなしでしょう。
応募方法は、本のカバーについている応募券をお送りください。締め切りが２月末なので、Ｔシャツご希望の方はお早めに！
ご購入は、東海地区にお住まいの方なら、お近くの中日新聞販売店で電話予約していただき、後日お届けいたします。
また遠方の方は発売元の且Y通・名古屋支社へ直接お申し込みください。現金書留で送金いただくと後日郵送いたします。代金は１冊１２００円＋２５０円（送料・梱包代）＝１４５０円となります。申し込み・問い合わせ先はこちらまで。
名古屋市中区丸の内３-13-10 且Y通 名古屋支社「おれドラ 祝・日本一」係 TEL052-962-6451
原則として書店では販売いたしませんが、名古屋市内の一部の書店では購入できる予定です。書店名などが決まれば、またこのHPでご案内します。
日本一の年に売れなきゃ、いつ売れるんだということで、来年以降の単行本化を大きく左右する今回の「おれドラ」。ぜひ皆さんのお力で単行本継続に一票をお願いいたします！
ドラゴンズの日本一で盛り上がる東海地区ですが、潟潟Nルート編集発行の仕事情報誌「タウンワーク社員」11/12号でも巻頭ページで「ドラゴンズ・祝、日本一！」特集が掲載されました。
中京テレビ、CBCのドラ番組のアナウンサーや、ドラファンのメッカ「ピカイチ」の若旦那が、ドラゴンズに寄せる思いを熱く語っておられます。その中に恥ずかしながら私も紹介していただきました。
皆さんの熱いコメントの中に、私だけ若干温度が低い気もしますが、性格的なものでこればかりは仕方ありませんね。大したことは語っておりませんが、コンビニなどで見かけた方はご覧ください。
愛知、岐阜、三重のそれぞれの版に掲載されています。直立のドアラの表紙が目印です。
それにしても、このアップはちょっときついなー。
な、なんと「おれたちゃドラゴンズ」キャラクターが商店街にズラリと勢ぞろい！
これは私の地元、愛知県江南市の愛栄通り商店街の風景。
以前から街角美術館という企画で、いろんな絵をペナントに描いて飾っていたんですが、このたび「おれドラ」のマンガをという依頼があり、ペナント32枚の裏表、合計64枚にペンキで私がドラ選手32人を描きました。
落合監督をはじめ、川上、岩瀬、福留ら１軍主力メンバーを選んで描きました。
ちょうど８／３〜５は七夕祭りで、ここにさらに七夕飾りが加わってにぎやかになる予定です。
写真のように背番号は入れてありますが選手の名前は書いてませんので、名前を当てながら商店街を歩くというのも面白いかもしれません。
七夕祭り終了後もペナントは引き続き飾られるとのことで、しばらくは選手を見上げながらドラファンが行き交う光景が見られそうです。
7/27(金) THE SCRATCH（小牧市）、8PM〜
同級生であるリベルタ聖クンのライブにゲスト出演。
賢大寛の登場時間は未定。
チャージ無料。
詳細はTHE SCRATCHホームページで。
私の母親が80歳をむかえ、傘寿を祝う意味で、６月８〜10日の３日間、江南市市民文化会館展示室にて母と兄、私の家族三人展を催しました。
母と兄は書道（なかなかの腕らしいです）、私は絵画を出品。
このホームページでも紹介しているパリの風景を描いた油絵と、今回新たに描いた水彩画合わせて15点を出品しました。
遠方から近在から多くの方々にお越しいただいて、3日間でしたが盛況のうちに終えることが出来ました。
たくさんのお花などを頂戴しました。誠にありがとうございました。
名古屋のテレビ局CBCの番組「そこが知りたい 特捜！板東リサーチ」に、ちょこっと出演しました。
東海地方の町を坂東英二さん、久本朋子さんが訪問するという番組で、４/19はわが町、江南市を紹介するという内容でした。
たまたま私の同級生のお店を取材に来たスタッフが、店先に「おれたちゃドラゴンズ2005」の単行本があるのに気づいて、「いっしょに出演を」という話になりました。
坂東さんは皆さんご存知の通りの毒舌で、収録中はホトホト参りましたが、番組が出来上がってみると面白いところだけ編集してあって、見事なものだなと感心しました。
坂東さんは東京暮らしで、中日スポーツもあまりご覧になってないらしく、私の漫画もピンと来ないようで、「これ井端と荒木？なんでこんな似てないの？」と言いたい放題。応戦するのにも疲れて、最後は笑うしかありませんでしたよ。
単行本に坂東さんの似顔絵を描きましたが、口ではかなわないので、せめて漫画でと「坂東英二カントク、いつのことやら…」と描いておきました。
「似てないなあ」を連発して、次の収録場所へと移動していきました。
タレント２人のあとを撮影スタッフ４人と、さらにマネージャーらしき２人が「すみません、悪気はありませんから」と謝りつつ、大名行列のごとく去っていきました。
皆さん、ご苦労様でした。
私の住んでいる愛知県江南市の「まちづくり江南市民会議」という団体の主催で、江南市の市民や出身者で活躍している人物を紹介しようという「人物新発見事業」という企画が始まりまして、その1回目になんと私が紹介されることになりました。
プロ野球セ・リーグの開幕に合わせて3/30〜4/15の期間、市内のVIA MALLアピタ江南西店において、中日スポーツに掲載の「おれたちゃドラゴンズ」の原稿約80点のほか、選手の似顔絵色紙、オリジナルＴシャツなどを展示します。
漫画原稿は昨年分の約50数点には着色して、あとの30点ほどは2000〜2005年分から選んだモノクロ原稿という構成です。
似顔絵色紙は監督をはじめ主力選手を11点、またＴシャツは川上投手、福留選手をプリントした２点と、江南市のマスコットとしてデザインした「藤花ちゃん」をプリントした１点となっています。
また応募していただいた方の中から抽選で、展示の色紙と単行本５冊セットを何名かの方にプレゼントする企画もあります。お近くの方は、ぜひご覧ください。
なお、アピタ江南西店での展示が終了後は、5/1よりアピタ大口店で、さらにその後は岐阜のアピタ関店で展示される予定です。
私と高校の同級生でつくるフォークデュオ、賢大寛（まだいかん）のライブ予定です。
今回はオリジナル曲だけの構成で、我々の等身大の音楽を披露できるのではと思います（とは言っても大したものではありませんが）。フォーク好き、音楽好きで、ご近所のおヒマな方はお出かけください。
7/28(金) THE SCRATCH（小牧市）、8PM〜
同級生であるリベルタ聖クンのライブにゲスト出演。
賢大寛の登場時間は8〜8:30PMの予定。
チャージ無料。
詳細はTHE SCRATCHホームページで。
7/30(日) Studio M ライブ（江南市）、2〜5PM
楽器店でのアマチュアバンドによるライブイベント。
登場時間は未定です。入場無料。
詳細はStudio Mホームページで。
10/7(土) 江南市文化会館 小ホール、1〜4PM
楽器店主催のアマチュアのアコースティックコンサート。
押尾コータローさん来演記念イベントです。
登場時間は3PMごろの予定。入場無料。
詳細はStudio Mホームページで。
10/15(日) 楽田ふれあいセンター（犬山市）、1〜5:30PM
近郊のアマチュアバンドによるアコースティックコンサート。
今年で３度目の出演です。
登場時間は未定。入場無料。
『週刊ベースボール』で｢おれドラ」紹介
2006.2.25
野球ファン必読の週刊誌｢週刊ベースボール」3/6号のCultural Reviewのコーナーにて、「おれたちゃドラゴンズ2005｣が紹介されました。
文章は月刊ドラゴンズや東京中日スポーツでドラゴンズ漫画を連載していらっしゃる、なかむら治彦先生で、くすぐったくなるようなお褒めの言葉をいただいております。
「おれドラ｣シリーズも全冊持っていらっしゃるということで、光栄に思うと同時に、いい加減な仕事はできないなあと気を引き締めた次第です。
中日スポーツといえば東海北陸地区では多くの読者がいますが、全国的に見れば地方紙で、ご存知のない方が圧倒的に多いのが現実です。
「週刊ベースボール」で紹介していただいて、こんな漫画があったのかと「おれドラ」に興味を持っていただければ、作者としては嬉しい限りです。
なかむら先生、誠にありがとうございました。
２/21、22、23の３日連続で、東海ラジオの朝の番組「小島一宏 モーニングあいランド」に出演しました。
｢小島コラム」という約３分間のコーナーで、初日は漫画を描くようになったキッカケや、それ以前の仕事のこと、子供時代の夢のこと、２日目は漫画家の１日やネタ探しのこと、制作の様子など、３日目は４コマ漫画について、また｢おれドラ2005｣でお気に入りの作品についてなど、という内容になりました。
事前に30分ほど話したものを３分ずつに編集したものですが、パーソナリティーの小島さんが前もって私のホームページを読んでいていただいたようで、こちらの言いたいことをうまく引き出していただきました。やはり東海ラジオの朝の人気番組ということで、私のところにも結構反響がありまして、本の売れ行きにも効果があったようです。
交流戦、プレーオフ、ファンサービスについて語った部分がカットされていたのが少々残念でしたが、また機会があればお願いしたいと思います。
99年のリーグ優勝時を最後に、途絶えていた「おれたちゃドラゴンズ」の単行本が、このたび６年ぶりに出版されることになりました。２月１日から発売開始、現在予約受付中です。
今回の内容は、言うまでもなく中日スポーツに掲載された4コマ漫画をまとめたもので、2004年の秋季キャンプから2005年のペナントレースの終わりまでの約１年分を収録しています。ほかに若干の１コマ漫画と主な登場人物紹介、１年間のドラゴンズと球界の出来事年表などとなっています。
前回、優勝時の作品を単行本化するという夢を実現させるため精力を使い果たしてしまい、その後は単行本化できずにいたのですが、このたび「本を作ろうじゃないか」と言ってくださる奇特な方がいらっしゃいまして、ご尽力のおかげで、ついに出版することができました。制作にたずさわった方も皆ドラゴンズファンということで、まさに「ドラファンの、ドラファンによる、ドラファンのための１冊」と呼ぶにふさわしい１冊になっています。
作者としては誠に嬉しいかぎりで、この本をかかえて全国を行商して歩きたいところですが、それもできませんので、今後もこのシリーズが続くように、ドラファンの皆様が買っていただけるのを祈るのみです。
なおこの本は従来と違って、原則として書店には出回りませんので（名古屋市内の一部の書店では販売予定です）、東海、北陸地区の方はお近くの中日新聞販売店でご予約いただいてご購入してください。
お問い合わせ、また遠方の方のご購入などは発売元、且Y通・おれドラ係（TEL 052-962-6451）までご連絡ください。価格は1,000円(税込）です。