1999

 

 

TBS「ニュースの森」にVTR出演  1999.10
 

 中日×ダイエーの日本シリーズもたけなわの10月26日、TBSのニュース番組「ニュースの森」で、『世界一やさしいドラゴンズファン』というタイトルで、私の仕事ぶりなどが紹介されました。

 

 取材にいらっしゃったのが10月21日から24日までで、仕事風景からその後の夕食シーン、また近所の公園で子供や家内と遊ぶ映像などもおさめられて、最終日には日本シリーズ第2戦の福岡ドームでの観戦風景、その後のホテルでのマンガ制作など、本当にわずか10分足らずのコーナーために、撮影されたテープの長さは地球から月までの距離にほぼ等しい(ウソ)のではないかと思われるくらい、丁寧に取材をして行かれました。

 テレビ中継を見ながら仕事をするときも、スタンドでの野球観戦にしても、私があまりにもリアクションが少ないので、使えるシーンがあるのかと心配しましたが、なるほど、タイトルが『世界一やさしいドラゴンズファン』。ずい分と苦労されたんじゃないかと恐縮しております。

 

 「やさしい」かどうかは怪しいものですが、とにかくこんなファンもいますよと、全国のみなさんに見ていただけたことは光栄に思っております。放送をご覧になった人から何通かメールもいただき、あらためて貴重な経験ができたことを嬉しく思っている今日この頃です。
 取材に来ていただいたTBSのスタッフのみなさん、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。 (関連記事 → おれドラ周辺記

 

 

 

東海ラジオ「サタデーパーク天ちん通り」に電話出演  1999.10

 

 10月9日、「天ちん」こと天野鎮雄さんの番組「サタデーパーク天ちん通り」の中のドラゴンズコーナー「花も嵐もドラゴンズ」に電話出演いたしました。
 マンガのこと、優勝の感想、今年のドラゴンズについて、中でも優勝 決定戦の北山アナの名実況や、東海ラジオのドラ情報をマンガに大いに活用させてもらっている話題では、朝の早いのも忘れて大いに盛り上がりました。
 これからも貴重なドラ情報、よろしくお願いいたします。

 

 

 

FM豊橋「やしらじ」に電話出演  1999.9

 

 さる9/20に、FM豊橋「84.3Radio(やしらじ)」 の「がんばれドラゴンズ」のコーナーに電話出演して、 マンガのこと、ドラゴンズのこと、さらには応援歌のことなど、短い時間ではありましたが、お話しさせてもらいました。

 FM豊橋はコミュニティー放送局で、豊橋周辺のみを放送エリアとしているので、残念ながら今まで聴いたことがなかったんですが、でもなかなかいいですね、ミニ放送局っていうのも。海が近いこともあって、つい「波の数だけ抱きしめて」を連想してしまいました。
 私も一時期、渥美半島方面に移住しようかと考えてていたことがあるくらいで、豊橋から伊良湖あたりは結構思い入れのあるところです。これからもFM 豊橋、がんばっていただきたいと思います。
 今回のことで、いろいろご尽力いただきました、小池さん、佐原さん、誠にありがとうございました。

 

 

 

ドラ応援歌CD「We are DRAGONS」完成! 1999.7

 

 岐阜県高山市在住のシンガーソングライター、中谷馨(なかたに かおる)さん(47)が、ドラゴンズの応援歌CDを制作。このたびめでたく完成いたしました。

 中谷さんは今年3月に新聞、ラジオを通してドラゴンズを応援する歌詞を募集。当初は2曲入りのCDを制作する予定だったのが、あまりの反響の大きさに、急きょアルバムCDへと企画が発展してしまいました。
 応募作の中から11の歌詞を選び、すべてに中谷さんが曲をつけ、アレンジ、演奏までスタッフでこなすという奮闘ぶりで、歌も中谷さんと娘さんの美香さん(19)が歌っています。

 収録曲は「We are DRAGONS」、「翔べ 竜よ!」、「ドラ・サンバ!」、「Dragon Fighter」、「Dreaming 浪漫」、「ドラゴンズ ロック」、「進め GO! GO! 」、「ソレ行け音頭」、「DRAGON KING」、「いりゃあせ やりゃあせ」、「憧れは眠らない」の11曲で、タイトルからも判るようにポップス風にロック風、サンバ、民謡、コミックソングと、とてもバラエティーに富んだ内容になっています。
 ちなみに「We are DRAGONS」は、はずかしながら私の作詞で、そのご縁でCDジャケットのイラストも私が描かせてもらいました。

 このCDは1000枚制作のインディーズ盤で、CDショップでは流通していません。ご希望の方は中谷さんが主宰するユアーズミュージック(高山市新宮町1128-5 TEL 0577-33-8308 ) まで直接ご注文ください。価格は税込みで2000円です。

 すでにナゴヤドームでもBGMとして流されましたが、これまでにない新しい感じがしていいんじゃないか、と好評のようです。まあ、ファンもいろんな年代層があり、またそのときどきの気分で聴きたい曲も違うと思いますので、いろんな応援歌があってもいいんじゃないでしょーか。ドラゴンズファンが盛り上がる話題の一つになればと思っています。 (関連記事 → おれドラ周辺記

 

 

 

「ドラHOT」でオリジナル扇子をGET! 1999.5

 

 東海テレビのドラ番組「ドラゴンズHOTスタジオ '99」に、私のイラスト入りオリジナル扇子が登場!
 この番組の司会で熱烈なドラファンでもある峰竜太さんと星野監督が竜にまたがりVをめざす! というイラストの入った扇子で、これからの暑い季節、ドラゴンズのゲームを観戦するなら欠かせないアイテムでしょう。さらにこの扇子を両手に持って応援するなら、周囲の熱い視線を独り占めすること受け合いです。

 ぜひ手に入れたいという方は、〒461-8501 東海テレビ ドラHOTプレゼント係まで、ドラゴンズや番組へのメッセージをそえて応募しましょう。毎週5名に当たります。

 さあ、あなたもぜひこの番組オリジナル扇子をGETして、ドラゴンズを応援しようではありませんか!  

 

 

 

 

「週刊 B-ing 東海版」に再登場  1999.3

 

 週刊 B-ing 3/3号の「ナゴヤならではの仕事」というコーナーに、「『おれたちゃドラゴンズ』を描く仕事」ということで登場しました。以下、本文より一部借用。

 『タイムリーな内容にするため描きダメはせず、日々テレビやラジオ、新聞などあらゆるメディアから情報を集めている。シーズン中はラジオの放送開始からプレイボールまでの20〜30分間がネタの宝庫。新聞記事と重なるような大きなニュースではなく、漫画ならではのツボをついたネタを注意深く探す。話題性のある新人にあまり触れないのは、野球に集中してもらうための作者の心配りなのだ。
 あら筋が決まるとすぐ漫画を描く作業にとりかかる。そして新聞社にFAXを流すのが夜9時過ぎ。なんと、試合終了前には漫画を完成させてしまうのだ。当然、純粋に試合を楽しんでいる暇はないはずだが、やはり時々熱中してしまうこともあるらしい。なぜなら、作者もまた熱狂的なドラファンであるからだ。』

 なにも言うことはありません。ありがとうございました。
 ちなみに欄外にこの仕事の特権として「選手からプライベートな年賀状が届く」とあったのには笑いました。


 

 

 

「月刊なごや」取材  1999.2

 

 格調高い名古屋のミニコミ誌として知られる「月刊なごや」。その'99年2月号の巻頭コーナー「出会い'99」に掲載していただきました。
 名古屋周辺で様々な分野で活躍する人を紹介しているこのコーナーですが、「よくまあ私を…」という感じです。いったいどなたの企画なのか聞きそびれましたが、ありがたいことです。

 この「月刊なごや」。どのくらい格調高い内容かといいますと、まず毎回表紙が洋画界の重鎮、島田章三先生の作品。さらにこの号の巻頭座談会が「21世紀 地方の未来」ということで三重県知事や三重大教授、名古屋、岐阜の青年会議所理事長といった方々が地方行政、地方の活性化について語り合うということで、ウ〜ン、本当に格調高い!

 それに合わせてかどうか知りませんが、私の写真まで何だか格調高い雰囲気で撮っていただきました。漱石か鴎外か、明治の文豪の臭いが漂ってきそうな感じですね(?)。
 ちなみにカメラマンは中日スポーツでも仕事をされている香村さんです。  

 

 

 

 

 


TOPICS 1998
 

 

 


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