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にきびについて


 にきびについて説明します。

 西洋医学では、にきびは皮膚科が受け持ちます。
 化膿止めの塗り薬と、皮脂の代謝を改善する塗り薬が良く利用されま

 ですが、効果はイマイチのようですね。
 み薬は、抗生物質やビタミン剤などが処方されますが、抗生物質を長期間服用して、下痢を起こす人も少なくないようです。


 漢方治療は大きく3タイプに分けて考えます。


 @ 赤みが強いにきびや、化膿性のにきび

 このタイプには赤みを抑える生薬や、化膿を抑える漢方を使います。

 にきびが出来ている場所にも注目します。赤いにきびの場合、体内に熱がこもっているケースが多いのですが、鼻の回りや口の周り、おでこなど、にきびがどこにできているかで、使用する薬も変わってきます。

 黄色いにきびや膿んでいるケースは化膿を抑える薬を使用します。

 A 次ににきびが赤黒く変色し、慢性化しているタイプ。

 このタイプは血液をきれいにしたり、血流を改善するお薬が劇的に効果を発揮します。

 場合によっては、炎症を抑えるものや化膿を抑える生薬を併用します。

 B 体力が乏しく、貧血や栄養不良が原因のにきび

 このタイプのにきびは、改善するまでにとても時間がかかります。

 皮膚に毒素がたまり、栄養がしっかり届いていないためにできたにきびで、栄養素をきちんと吸収し、毒素を代謝出来る体質をつくらなけらばならないからです。

 半年〜数年の期間、頑張って体質を改善しなければなりません。

 タイプによって期間は異なりますが、適切な漢方薬を服用すれば、にきびのないきれいな肌を作ることは可能です。

 皮膚科の治療で効果を発揮できなかった人は、是非お試しください。


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※ 正しい体質判断のために、実際の来局をお勧めします。

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