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漢方を使ったダイエット


 今回は漢方を使ったダイエットの話です。

 痩せるためにはどうしても次の式を成り立たせる必要があります。

 摂取量 < 消費量

 摂取量を減らすためには、食欲に勝たなければなりません。現代人はこれが苦手のようですね(笑)

 漢方薬を使って、消費量を増やすことは可能なのか。実は、可能なのです。


ポイントは3つです。

@ 便を出す
A 尿を出す
B 消化器系(脾臓)の機能を高め、代謝(運化)の機能をあげる

 まずは便をしっかり出すことです。便が出ないと、摂取したものがどんどん腸内に詰まり、お腹が張ったり、重たくなります。内臓が下垂して、お腹周りがポコっと出てきます

 新陳代謝も落ちます。腸内が腐敗して様々な病気の原因になります。ろくなことがないので、便は毎日しっかり出しましょう。

 次は尿です。ここ最近水分の代謝が悪い人が多く見受けられます。水分の代謝が悪い人は、尿が出にくいのです。トイレにあまり行かないか、いっても少量しか出ません。

 体内に溜まった余計な水分は、二の腕とか太ももとか、お腹まわりとかにぽっちゃり…

 つまり、むくむのです。尿を出すために、水分をがんがん取りなさいという情報がありますが、あれは東洋医学的にみるとむちゃくちゃな理論です。

 水分の代謝が悪い人が水をたくさん取ると、取った分出ていかないので体内に残ります。余計な水分が心臓に負担をかけ、だるさや疲れの原因になります。
 そして、捨てきれないものは、冷えや水毒となってさまざまな害を起こします。

 尿を出すために水分を取るのではなく、尿が出にくい体質を変えなければなりません。
 尿が出にくい人は、水をたくさん取ってはいけません。
 
 最後は消化器系の機能を高めることです。
 消化器系の主な機能は、我々が食べた物を、体に必要な物質に変化させること。そして、必要なくなったものを、体の外に排出させること。

 この機能が低下してくると、食べた物をうまく利用できず、不必要なものが体に残ります。当然お腹周りが太くなるし、体重も増えてきます。

 食べた後に眠くなったり、だるくなったりする人は、この機能が低下してきている証拠ですので要注意です。

 漢方薬では、これらの3つのポイントを踏まえて、その人の消費量を増やしていくのです。

 当然ですが、摂取量を減らすことも大切です。うまく組み合わせて行っていきたいですね。

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